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◆◇短編◇◆
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1:
名無しさん
ジャンル問わず思い付きで書いていきますm(__)m
短編なので自己満になりますが、暇つぶし程度にお付き合い宜しくお願いしますm(__)m2008-10-03 00:59:00 -
472:
名無しさん
そう言われれば、そうだった。
僕はいつも彼の話に夢中で、僕の話をしたことはあまりない。
地味で毎日を平々凡々と過ごす僕には、自分の話等、なんの面白みもないからだ。
しかし、弱った。
いざ、話せと言われても、何を話せばいいのか。2008-12-20 08:24:00 -
473:
名無しさん
斉藤がどんな話を聞きたがっているのか、皆目見当もつかない。
黙って俯く僕を、彼は肩を少し揺らして笑う。
『あっはっは、そんなに考え込まなくても。学校や、家族の話、愚痴でもいいですよ』
『いや、なんか何から話そうかな…って』
僕は少し照れて頭をかく。2008-12-20 08:25:00 -
474:
名無しさん
視界はすこぶる良好。
『それでは、質問してもいいですか?』
『あ、そっちの方が話題が広がるかも』
斉藤の質問は、家族構成や、血液型、誕生日など基本的な個人情報から始まった。
僕はお見合いみたいだと、おかしくなって斉藤と笑い合った。2008-12-20 08:26:00 -
475:
名無しさん
『それで、今好きな子はいるんですか?』
『ええっ??』
それは、13個めの質問だった。
『私が君くらいの時は、女の子を意識して見たもんです。君は恋はしてないのですか?』
照れる様子もなく、彼の目は僕から視線を外さない。2008-12-20 08:27:00 -
476:
名無しさん
僕が笑い飛ばそうとすると、斉藤は不思議そうな顔をした。
『何故です?気持ちを伝えてみたのですか?』
彼の素っ頓狂な発言に肩の力が抜ける。
『何故って…僕みたいな奴に告白されても彼女が困るだけだからね』2008-12-20 08:29:00 -
477:
名無しさん
あ
2009-11-04 07:42:00 -
478:
名無しさん
あげ?
2011-03-29 02:22:00 -
479:
バカ女
面白いです
プロの作家さン?ッて位に文章も構成の組み立てもしッかりされてて、素晴らしいです
ファンになッてしまいました?2011-07-12 12:07:00 -
480:
名無しさん
あげてみる
2012-06-14 16:12:00