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Dear my Friends?
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1:
主
好きになってしまって
ごめんなさい。
一生懸命なあなたがすごく大好きでした。2008-10-10 09:51:00 -
16:
主
私のプルプルしていた腕が一気に軽くなった。その瞬間静華さんの雄叫びが私の耳に貫いた。
「キャー〃響クンやっと来てくれた!!!遅い-!!!静華寂しかったぁ-」
...............。2008-10-11 23:22:00 -
17:
主
あの〜、静華さん私すごく恥ずかしいです。この場から消え去りたいです。はい、皆の視線が痛いです。
「あ〜こんなに酔っ払っちゃって!!立てる?大丈夫?」私の頭上からさっき話した男の人の声が聞こえてきた。私は静華さんから視線を変えた。"この人が静華さんのお気に入りかぁ〜"2008-10-11 23:27:00 -
18:
主
そう、この彼が後に私の大切な存在になる人。今考えれば静華さんがあれだけ酔っ払ってなかったら、私がBarですぐ帰っていたら、私たち出会うはずもなかったんだよね。けどね、私はその時響に出会わなくてもきっとどこかであなたと出会っていたと思うの。
って、こんな事今じゃ響に馬鹿にされるから言わないけどね笑。2008-10-11 23:35:00 -
19:
主
彼は私に見向きもせず静華さんを抱き抱えながら酔っ払いの静華さんに何回も謝っている。"っていうか!!!私にも謝れ!!来るん遅いねん!!"だんだん私は腹がたってきた。こんなんじゃ馬鹿騒ぎしてストレス発散が逆にストレスたまるわ!!そう思い自分の鞄を持ち立ち上がった。
2008-10-11 23:40:00 -
20:
主
「静華さん今日は私帰りますね?また今度飲みに行きましょッ?」苛立ちを隠しながら静華さんに笑顔で言った私。"よし!!これで帰れるわー"「それじゃまた連ッらく....痛ーい!!!」
私の左手に激痛が走る。
なんのこっちゃと思い左手を見ると響と言う男がありえないくらいの力で静華さんから見えないように私の左手を握っている。2008-10-11 23:47:00 -
21:
主
いきなり強く握られて驚く私。"はぁ?なんなのこいつ!!初対面なのにどんだけ?"一人妄想の世界に入り込んだ私。無礼な男が静華さんをタクシーに乗せていることなんて私には見えなかった。ただ私は一人握られた手を見つめていた。
2008-10-12 14:45:00 -
22:
名無しさん
見てるよ?がんばれ?
2008-10-14 00:32:00 -
23:
主
読んでくれてる方ありがとうございます?
少しだけですけど更新します?2008-10-14 13:25:00 -
24:
主
一人妄想の世界の私。
ポンポンッ!!肩を叩かれ振り返ると満面の笑みで立っている響という男。
「あのぅ...?」
「初めまして!!響です!!お名前いいですか?」いきなりすぎて口ごもる私。どんだけテンパってるんって感じなくらい。2008-10-14 13:32:00 -
25:
主
「杏ですケド...」
「杏チャンね!!よろしく!!」よろしくと言われても初めてあった男にいきなり手を握られそれがすごく痛かった私はいい気がするわけがない。「はぁ。アレッ!!静華さん?静華さんはどこ行ったの?」キョロキョロ見渡す私に「帰ったよ?」と何食わぬ顔で話す響。"じゃぁ私も帰ろうじゃない!!"
「そういうことなら私もこれで....」2008-10-14 13:38:00