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心霊

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  • 1:

    ◆tRd/QWYm5M

    前作【人造人間】【タイムマシン】を書いていた者です。よろしくお願いいたします。

    2008-10-10 17:44:00
  • 141:

    ◆tRd/QWYm5M

    「何がおかしいの?!」「ちなみに霊界使いの中でヘルに触れた事があるのは俺だけらしいから、お前で2人目だな。そいつ今大人しいけどキレたらやばいから…まぁそれはいいとしてヘル?お前預かってきたんか?」

    2008-10-19 23:54:00
  • 142:

    名無しさん

    おもしろい

    2008-10-20 00:30:00
  • 143:

    ◆tRd/QWYm5M

    ヘルは、いきなり口を大きく開けたまま止まり私は何が起きたのか全く分からないまま陽を見ると、陽はこちらに近づきためらうことなく、手をヘルの口の中に入れた。鋭い牙は刃物そのものと言えるくらいで、私はこんな生き物を可愛いと言った自分がおかしいのではないのか?と問いただしたくなる。

    2008-10-20 00:36:00
  • 144:

    ◆tRd/QWYm5M

    「あった!サンキュー」口から手を出すとヘルは大きな口を閉じそのまま歩いて行き、ふっと姿を消した。「消えた…」目の前で起きた事に驚く。「霊界神様ヘルに2つ渡したんだなぁ……あぁそれでお前も連れて来いって…ほれ、お前の物だ」ひょいっと何かが飛んできて私はとっさにキャッチ。

    2008-10-20 00:44:00
  • 145:

    ◆tRd/QWYm5M

    手のひらには、指輪が乗っていた。シンプルなデザインの指輪。これは一体なんだろう。陽は指輪をはめ手を空にかざしながら指輪を見ている。私は手のひらに乗った指輪を掴み、指にはめてみた。サイズは、ぴったり。でも、ただの指輪にしか見えない。これを霊界神様が私と陽にくれたの?

    2008-10-20 00:51:00
  • 146:

    ◆tRd/QWYm5M

    「これ、何?」「さぁ?知らねえ…御守りみたいなもんじゃねえの?」「ねぇ他の霊界使いもここに普通に来るの?霊界バスはどこに現れてどうやって乗るの?」「他の霊界使いは、たまぁに来るくらいじゃねぇかな…俺も久々来た。霊界バスは霊感0にしてなけりゃいつでも見える。っつうか空術習わなきゃまず乗れないな。常に空走ってるからな。早くおぼえろ」「どうやって?先生はもういない…「霊界送りをしていかなきゃ覚えれない。霊界送りしていくと、天使が現れて教えてくれるんだ。次の霊界送りの場所をな。それである程度までいけば新しい霊界石をもらえる。まぁ、とにかく霊感を常に0にしていちゃなんにも見えねえままだし、ただのバカなままで終わるだろな(笑)」

    2008-10-20 01:01:00
  • 147:

    ◆tRd/QWYm5M

    不思議だった。やたら色々な事に詳しい陽の事が。でもなんだろう、なんで懐かしいんだろう。この感覚は、霊界にいた時の私のものなのかそれとも違う何かなのか。ぽんっ。私の頭の上に手を置き笑う。「頑張りたまえひよっこ」陽の顔が至近距離にあり、一瞬どきっとしてすぐ顔を私は離した。

    2008-10-20 01:36:00
  • 148:

    ◆tRd/QWYm5M

    「何赤くなってんだよ(笑)」「なってないし」私が顔を陽からそむける。でも顔は熱いまま。異性をあんな至近距離で見たのは初めてでびっくりしただけ…

    2008-10-20 01:40:00
  • 149:

    名無しさん

    更新ありがとう??

    2008-10-20 02:13:00
  • 150:

    ◆tRd/QWYm5M

    きっと、陽は慣れているんだろう。見た目からして女に苦労しませんって感じがしてならない。だから、至近距離に顔を自然と何の抵抗もなくもってこれる。陽はそんな私の心中など気にする様子もなく、すっと自然な形で私の体に腕を回しいきなり抱き締めた。

    2008-10-20 02:49:00
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