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心霊
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1:
◆tRd/QWYm5M
前作【人造人間】【タイムマシン】を書いていた者です。よろしくお願いいたします。
2008-10-10 17:44:00 -
342:
◆tRd/QWYm5M
…私の名前は…
2008-10-22 05:38:00 -
343:
◆tRd/QWYm5M
2008-10-22 05:39:00 -
344:
◆tRd/QWYm5M
「ねえねえ、礼子霊界使いって知ってる?」クラスメイトの美雪が私に話しかける。「知らない何それ(笑)」笑いながら答える。卒業式を終え、今日は私の地元にがやってきた。美雪は三年の時に特待生として転入してきた子。何故かすぐさま仲良くなったけど、美雪は霊が大好きみたい。私は霊感なんて全くないし昔からそういうのは苦手。
2008-10-22 05:46:00 -
345:
◆tRd/QWYm5M
「霊界使いってねー」美雪が私にそう話した時、どんっと私の肩に誰かがぶつかりカバンが落ちる。「あっ、君!」ぶつかった人が私を見る。黒いスーツを着た、無造作ヘアの男。なんだろう…「はい?」「いや、なんでもない」そう言って私を見る。なんなんだろう。何か軽そうな人。苦手なタイプだな…どこかで見たような気がしたけど、見た事ない。不思議な感じがした。「ほら、落ちたよ!」美雪が落ちたカバンを拾い、私に手渡す。「ありがと」美雪にそう言った時、風がふき、男から香水の香りがした。
2008-10-22 05:52:00 -
346:
◆tRd/QWYm5M
視線を向けるとそこには男の姿はなく、辺りを見渡す。なんだろう…匂った事あるような…。「どのバス乗るの?」美雪に聞かれバスターミナルに停まってるバスを見ると、私が乗るバスが丁度到着した所だった。「あっ、あれ!あのバス!いこっ!」そう言って2人で走る。
2008-10-22 05:55:00 -
347:
◆tRd/QWYm5M
この春から私は大学に進学する。
美雪と同じ大学。素敵な出会いがあることを祈らなきゃ。ウキウキしながら窓の外を見ると、ふわっと一瞬光りの玉が見えた気がして瞬きする。気のせいだったのか光りの玉は消えていた。2008-10-22 05:59:00 -
348:
◆tRd/QWYm5M
「霊界送りってねー「そんなのあるわけないじゃん!美雪それよりねー」私は違う話題を美雪に話した。
もうすぐ家があるバス停に着く。今日は私の誕生日。母はケーキを作って待ってるだろう。2008-10-22 06:01:00 -
349:
◆tRd/QWYm5M
完結。
この物語はフィクションです。 モバゲーで次は書きます。クリエイター名は 明太子 です。作品名は時計 です。2008-10-22 06:02:00 -
350:
◆tRd/QWYm5M
完結までお付き合いくださいましてありがとうございました。
明日からモバゲーで作品を公開していきます。2008-10-22 06:04:00 -
351:
名無しさん
感動しました??
完結ありがとうございました?!!2008-10-22 06:16:00