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僕の彼女は我が儘女

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  • 1:

    ∀yumi

    僕の彼女、幸乃(19)
    幸乃がすきな僕、英司(24)
    貴方は 彼女が我が儘でも我慢できますか?

    2008-10-12 04:43:00
  • 21:

    ∀yumi

    会社も終わり いつもの電車に乗る。会社では 幸乃の事ばかり考えていた。 気付くと自分の降りる駅に着いていた。電車を降りて幸乃の家へ向かう。

    2008-10-13 15:53:00
  • 22:

    ∀yumi

    幸乃のアパートが見えてきて 部屋の明かりをチェックする。【居る】
    幸乃に会いたくて 走った。幸乃の部屋の前に着くと中から男の声と幸乃の笑い声が聞こえてきた。深呼吸をして チャイムを押す。  ガチャッ・・         ドアが開くと 幸乃が立っていた。
    「えっ・・」       ドアの隙間から見える 男の靴。         【大丈夫。幸乃を信じろ。】           『許してほしくて来た。誰か来てんの?』     ちゃんと笑えてる保証何て無い。         【友達なら 言えるやんな?友達なら・・】
    「誰も居らんけど?」  幸乃は 平然と答えた。 『じゃあ その靴誰の?男もんやんなあ?』    【我慢しろ】      幸乃は しまったと言う顔をして 目を反らした。 「さあ・・?何言うてんの?」

    2008-10-13 16:03:00
  • 23:

    ∀yumi

    『とぼけんのもええ加減にしろ!!』        勢いよくドアを開け 幸乃に怒鳴った。ビクっと肩を震えさす幸乃。     「どうした?」     部屋から男が出てきた。 「あんた誰?」     男は幸乃の肩に手を置いて俺を見る。       「・・彼氏」       幸乃は小さい声で呟いた。「うそやんっ!?」
    男は幸乃の肩から手を下ろす。          「男居らん言うてたやん」男は焦ったように 早口で幸乃に話す。

    2008-10-13 16:10:00
  • 24:

    ∀yumi

    『悪いけど帰ってくれへん?』          笑う余裕何てどこにも無い。男は急いで部屋を出ていった。幸乃の部屋に入り ソファーに座って 煙草に火をつける。
    『あの男だれ?』
    「関係無いやん」
    『あっそ』       煙草を消して 玄関へ向かう。          「どこ行くん?」    『彼氏じゃないのに いつまでもここ居ったら悪いやろ?帰るわ』      嫌味を残して 幸乃の家から出た。

    2008-10-13 16:43:00
  • 25:

    まい

    ?

    2008-10-13 19:25:00
  • 26:

    名無しさん

    最悪なオンナやな?

    2008-10-14 08:57:00
  • 27:

    ∀yumi

    >>まいさんへ
    ありがとうございます??>>26さんへ
    マイペースに更新していくんでよかったら また見てくださいね??

    2008-10-15 01:42:00
  • 28:

    ∀yumi

    ガンっ!! 道端にポツンとある自動販売機を思い切り蹴る。数秒固まってから しゃがんで足をさする。  【地味に痛いし・・】   鼻水と涙が出てくる。誰が見ても 格好悪い事何てわかってる。でも 悲しくて涙が止まらなかった。  今まで付き合ってきたけど男友達と仲が良いのは 知っていた。本当は 俺以外の男と喋って欲しくなかった。そんな気持ちも?大人の余裕??幸乃がすきなのは俺?と 自分にいつも言い聞かせて ?ヤキモチ?何て妬かないように 我慢してきた。

    2008-10-15 01:50:00
  • 29:

    ∀yumi

    今回だけ 何故か違う。いつも幸乃に聞けば 「友達」っと 無愛想に答えてくれていた。       【幸乃が答えてくれへんかったから・・? 幸乃の家に男が居ったから・・?】  ドアを開けて 俺を見た時の幸乃の顔が 頭から離れなかった。
    【幸乃 俺は最初の頃と気持ちは変わってない。愛してる。お前は俺を愛してんのか?】

    2008-10-15 01:57:00
  • 30:

    ∀yumi

    ふわっと 何かが肩に被せられた。        「こんなとこ居ったら風邪ひくし いったんあたしん家おいで?」      顔を上げると 幸乃の心配したような顔があった。 『・・うるさい』     小声で反抗してみた。いつもなら 怒鳴り付ける幸乃だが 笑っていた。   「はよしいや 明日日曜やし泊まって行き」
    幸乃は手を引っ張って 立ち上がらせてくれた。そのまま手を繋いで幸乃の後をぽてぽて歩く。

    2008-10-15 02:03:00
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