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1:
◆9B1M/nEIPs
パソコンを立ち上げ、ネットを開く。お気に入りから「夜遊び掲示板」を選び、今日も小説を読みふける。
飽きたのか、ネタが尽きたのか、途中で書かなくなってしまう作者が多い中、既に完結されている話を選び読んでいた。
中でも、『朔◆SakU1234』という作者が好きだった。
2008-10-18 17:01:00 -
148:
名無しさん
えっじゃぁコレフィクションなんっ?
バリリアルやった2008-11-05 11:59:00 -
149:
名無しさん
ヤッバめっさオモロー!
2008-11-06 07:33:00 -
150:
名無しさん
読んだ?めっちゃいい??
2008-11-07 14:32:00 -
151:
>>149-153
書き込みありがとうございます。
弱音を吐きますが、当初の構想が甘く、少し行き詰っています。
しかし、皆様の書き込み、随分と励みになっています。
本当にありがとうございます。2008-11-07 21:46:00 -
152:
「急に電話してごめんなさいねー!ちょっと会えませんか?」
「いや…あの…番号…」
「あ、そうですよね。怪しい者過ぎてごめんなさい!理由も話すので会えませんか?すぐ近くにいるんです。」
強引な人だな。今この電話で説明してくれればいいのに。
「申し訳ないですが、忙しいので…」2008-11-07 21:49:00 -
153:
何とか断ろうとするけど、玲から私のことを知らされてるとなると、断る理由がうまく思いつかなかった。
「リョウのことで話があるんです!」
切羽つまった口調で言われた。
連絡のとれない玲のことも気になるので、やむ終えず了承した。
前に偶然会ったタバコ屋を指定し、私は気乗りせぬまま家をでた。2008-11-07 21:51:00 -
154:
私の姿を確認すると、「どうもー!!」と小走りで駆け寄ってきた。
「外だと寒いんで、私の車の中で話しませんか?」
車の中なんて近距離で他人の隣に座るのは怖い。
私は近くの公園のベンチへと誘った。
少し距離をあけて公園まで歩いてる間は一言も話さなかった。2008-11-07 21:53:00 -
155:
彼女がベンチへ腰をかけ、少しあけて私も座った。
「とりあえず、番号勝手に調べてすいません。」頭を軽く下げて言った。
「聞いたんです…か?」
話し方がたどたどしくなった。
声を出すたびに緊張感が増していく気がした。2008-11-07 21:55:00 -
156:
「聞いたって言うか、勝手に見たんです。どうしても貴方と話したくて。」
「私に…ですか…?」
「姉として言わしてもらいますけど…」
「姉!?」
その時の私の表情は、まさに「目を丸くする」という言葉通りだっただろう。2008-11-07 21:58:00 -
157:
「え?姉ですけど?聞いてないんですか?」
「あ…はい…」
「そっかぁ、そんなことも言わんのかアイツは…」
思わぬ所で話がおられて、彼女は拍子抜けした様に空を仰いでいた。2008-11-07 22:01:00