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1:
◆9B1M/nEIPs
パソコンを立ち上げ、ネットを開く。お気に入りから「夜遊び掲示板」を選び、今日も小説を読みふける。
飽きたのか、ネタが尽きたのか、途中で書かなくなってしまう作者が多い中、既に完結されている話を選び読んでいた。
中でも、『朔◆SakU1234』という作者が好きだった。
2008-10-18 17:01:00 -
191:
名無しさん
楽しみ?
2008-11-15 15:49:00 -
192:
くっさん
あげ?
2008-11-17 00:51:00 -
194:
「何か欲しいもんあるか?」
会話のキャッチボールが出来てないよ、君。
「えと…あ…」
シナリオが破られると言葉が出なくなる。
「とりあえず、そっち行くわな。」2008-11-18 20:35:00 -
195:
ピンポーン
電話を切るより先にインターホンが鳴った。
体がビクッと強張ったが、玲だと知り部屋をあけた。
心の準備ができてないので、何を話せば良いのか分からなかった。2008-11-18 20:37:00 -
196:
色々と聞きたいことはあるのに、時間だけが過ぎていく。いつもより余計に静かな気がしてならない。
暫くすると、玲が立ち上がって、車の鍵を手に取った。
「え?帰るの?」
「あー。帰らないで欲しい?」
悪戯っぽく笑って返された。2008-11-18 20:39:00 -
197:
「うん…帰らないで欲しい…」
「マジで!?」
玲の驚き方で私は自分が言った言葉を思い返した。
「あ!いや!!変な意味でなくて!!」
両手を振りながらしどろもどろに玲を見つめた。2008-11-18 20:41:00 -
198:
玲は私の横に座りなおし、またテレビを眺めていた。
私はおそらく真っ赤になった顔を玲に悟られない様に、顔をそらしてタバコに手をやった。
動揺で指が震えて、うまく火がつかない。
「…プッ…ブハハハッ!!」
玲はこらえ切れず噴出して、私の頭をポンッと叩いた。2008-11-18 20:43:00 -
200:
聞きたいことは聞けずに会話が続く。
聞けない自分に嫌気がさしてきて、お酒を多めに飲む。
すきっ腹が手伝って、いつの間にか珍しく呂律が回らなくなるほどに酔っていた。
私のピッチに合わせていた玲もそれなりに酔ってきている様だった。2008-11-18 20:48:00