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1:
◆9B1M/nEIPs
パソコンを立ち上げ、ネットを開く。お気に入りから「夜遊び掲示板」を選び、今日も小説を読みふける。
飽きたのか、ネタが尽きたのか、途中で書かなくなってしまう作者が多い中、既に完結されている話を選び読んでいた。
中でも、『朔◆SakU1234』という作者が好きだった。
2008-10-18 17:01:00 -
208:
妙な気配を感じて、目をあけると陽の光がカーテンの隙間からさしていた。
玲の太ももに上半身をあずけていた。
「ごめん。足痺れてない?」
「…あ、俺も寝てたわ。」
重い体を起こして、冷えた珈琲を口にした。2008-11-18 21:06:00 -
210:
−−−♪♪♪
鳴り響く着信音。
玲は台所へ行って、電話に出た。
「あいよー…別に…はぁっ!?…ありえん!…アホか!!」
暫く怒鳴り声が続いて、電話を切ったらしかった。2008-11-18 21:10:00 -
211:
タバコを1本吸い終えてから、玲は口を開いた。
「アキナから電話あったんやって?」
「うん、あった。」
「何か言われたか?」
「会いたいって言われた。」2008-11-18 21:12:00 -
212:
玲は眉間に皺を寄せて、ため息をついた。
「アイツに何言われたか知らんけど、気にすんなよ?」
何も言われてないので、気にする必要がないんだけど、軽く頷いておいた。2008-11-18 21:14:00 -
213:
夕方になっても玲は帰る気配がなかった。
昨夜、引き止めた側としては帰る時間を促すのも申し訳ない気がした。
何より、特に用事があるわけでもないので、帰らせる理由もなかった。
私は、いつも通りパソコンの前に座った。2008-11-18 21:16:00 -
215:
日付:2008/11/01 02:24
件名:見たところ
何となく答えが見つかった様ですね。良かったです。
誰かに興味を抱くことは素敵なことだと思います。
自分も機会があれば、そういった相手と出会いたいです。2008-11-18 21:20:00 -
216:
私は2日ぶりの返事をいつもより清清しい気持ちで書いた。
日付:08/11/03 19:11
件名:はい
朔さんのおかげで前に進めた気がします。
今まで何も知らずにいたことにも、これからは目を向けたいと思います。
相手の心がみえないので、前途多難なんですがね。2008-11-18 21:22:00