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ホスト━AYUKI━
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1:
NATSU
実話をもとにしたものです。小説とゆうか、ただの自己満日記みたいになってしまうかもですが気がむけば読んでください?
2008-10-25 16:29:00 -
41:
NATSU
家の前まで走ってまたダッシュで鍵あけます?はい、あたし結構なビビリです。幽霊なんかより、生きてる人間のが怖いわ?
━ガチャガチャ━あれ??あけたはずやのに、鍵かかってる。あいてたってこと??あゆきまだおるんかな…
扉を開けた瞬間、あたしは腰を抜かした。部屋の中はぐちゃぐちゃ、壁には赤いスプレーで【あゆきと別れろ】【死ね】【呪い殺す】と書かれてる。2008-10-31 18:33:00 -
42:
NATSU
ヤバい…ヤバすぎる…めっちゃ怖い。どうしよ。まだどっかにおるかもしれやん。とりあえず部屋でないと。━ガシャン!!パリーン!!━「キャー!!!!!!!」
部屋の奥で何かが落ちて割れる音がする。あたしはパニックになって泣きじゃくってしまった。仕事中のあゆきには、絶対に電話したことなかったのにあゆきしか頭に浮かばなくて
必死て電話をかけた。(お願い…出て!!)━プルルル━「はい??」あゆきの声…「あゆきィィ…助け…部屋がぁ」あたしは無我夢中で話した。あれだけ泣いてたし、絶対何話してるかわからんかったはず…2008-10-31 18:42:00 -
43:
NATSU
なのにあゆきは「今からすぐ行くカラそこ動くなよ??」といって本当にすぐ帰ってきてくれた
2008-10-31 18:48:00 -
44:
NATSU
こんなに泣いたのは、何年ぶりかな??久しぶりすぎて息がでない。過呼吸になりかけていた。「ナツ…もぅ大丈夫やからな。落ち着いて息しろ。」
優しく抱き締めてくれるあゆきに、力いっぱいしがみついた。「あゆき…あゆき…」「俺はここおるで」
仕事終わり、お店の人達が部屋をかたずけるのを手伝ってくれた。その間も、あゆきはあたしの手をずっと握っててくれた。2008-10-31 19:14:00 -
45:
NATSU
警察には届けなかった。お客さんなのはわかってたからね。でも、絶対見つける、ってあゆきは言ってたけどね。
「ナツ…引っ越そか。ココはもぅ危ないしな。すぐに決めるカラそれまで寮借りるし、とりあえずココからは出よう」
「うん。わかった。」「もぅ絶対怖い想いさせへんからな」いつも頼りないあゆき。だけど、今回ばっかりは本当に頼もしかった2008-10-31 19:31:00 -
46:
名無しさん
読んでまぁす♪
頑張ってね2008-11-01 07:20:00 -
47:
名無しさん
読んでるぜー
2008-11-01 09:35:00 -
48:
名無しさん
怖いね…
2008-11-01 11:01:00 -
49:
NATSU
みなさん、読んで下さってありがとうございます?今から少し更新します?
2008-11-03 05:03:00 -
50:
NATSU
次の日すぐに、あたし達はあゆきのお店の寮に引っ越した。「あと、今日カラ毎日仕事終わったらお店おいで。お金は、俺が出すカラ心配すんな。終わったら一緒に帰ろう」
「でも…夜遊びで一回書かれてるし、行ったらあゆきに迷惑かかるやん」「いいねん。俺が心配やから、1人で帰らすの嫌やねん。」「わかった…ごめんな」
「ナツは何も心配せんでいいからな」そう言って頭をポンポンとされただけなのに、なぜかあたしは顔が真っ赤になってしまった。2008-11-03 05:10:00