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★ありがとう・・・★
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1:
LR
この話は自分が体験した話です。
文章力はないですけど、がんばって書くのでよかったら読んでください。2008-10-27 15:55:00 -
130:
LR
車に着いて、俺はニヤニヤしながら、手紙とプレゼントを助手席に置く。
ハナを長く待たすと、機嫌が悪くなるから走ってエレベーターの前まで行く。
地上に上がると「ごめんやで〜。いこっか」財布を見せて言った。2008-11-19 11:25:00 -
131:
LR
それから中華街を二人で満喫して、駐車場に戻る。
エレベーターのボタンを押して、待ってると心臓の音がどんどん大きくなっていった。
{ほんまに喜んでくれるかなぁ。}とか思いながら、エレベーターに乗って降りる。
2008-11-19 11:29:00 -
132:
LR
エレベーターの扉が開いて、車に向かう。
俺はわざとハナの一歩後ろを歩いて、ドアの開くボタンを押して、運転席側にまわる。
2008-11-19 11:36:00 -
133:
LR
ハナが「あっ!!!」っとビックリした声を出す。
「誕生日おめでとう!!」と言ってハナの顔を見た。
「ありがと〜」ほんまに嬉しそうな声で、手紙を読み出した。
2008-11-19 11:49:00 -
134:
LR
この時は幸せの絶頂で、ほんまに二人で何やっても楽しかったし、どんな事があっても二人で乗り越えてきた。
が・・・
話はここから急展開になっていく・・・・2008-11-19 12:01:00 -
135:
名無しさん
年も明け、春が過ぎて、そろそろ半袖に衣替えする季節に事件は起こってしまった。
朝「いってきま〜す!!!」ハナがいつも通りにチューをして出て行く。
俺も「いってらっしゃい〜」いつも通りに見送る。
二人で結婚を意識していた時期やった。{そろそろプロポーズ考えなあかんなぁ。}2008-11-21 16:34:00 -
136:
名無しさん
俺は気分良く、シャワーを浴び、朝のニュースを見ていた。
いつもなら、もう一度寝る所やったが、その日はたまたま起きていた。
遠くで携帯が鳴っている。「朝からなんやねん!!まだ営業の時間ちゃうやろ!!!」俺はニュースに夢中になって、電話を無視していた。2008-11-21 16:46:00 -
137:
LR
切れては鳴り、切れては鳴り、3回目ぐらいやったと思う。
「しつこいなぁ!!!」といって電話を取りに行く。
番号は06−から始まっていた。「急いでるんはわかるけど、ちょっとしつこすぎ!!!」携帯に怒りながらも、営業マンの声で電話に出る。
「もしも〜し!!」緊迫した声で「レンさんでしょうか??」「そうですけど・・・??」尋常じゃない声で喋られるもんやからこっちまでドキドキする・・・2008-11-21 16:53:00 -
138:
LR
「こちら●●病院です。ハナさんの事で・・・・」言葉を詰まらす・・・
俺はやばい事がすぐにわかった・・・「すぐに伺います!!!」
家から病院までは15分とかからない。この時の精神状態は半端じゃなかった・・・2008-11-21 16:59:00 -
139:
LR
病院に着くと、ハナの両親が来ていて、そこで初めて両親の顔を知った。
両親が俺に話しかけてきた「レン君?」「はい」声にならないくらい、ドキドキしていた。
「ハナが事故にあって・・・今緊急手術してるの・・・」思考が止まる・・・
意味がわからなかった・・・2008-11-21 17:03:00