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★ありがとう・・・★

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  • 1:

    LR

    この話は自分が体験した話です。
    文章力はないですけど、がんばって書くのでよかったら読んでください。

    2008-10-27 15:55:00
  • 31:

    LR

    俺はハナに「とりあえず移動しよっか」顔を真っ赤にしながら言った。
    「レンちゃん顔真っ赤やで。」また意地悪そうな顔で言う。俺はハナのこの顔が一番好きやった。
    「うるさいわ。はよ行くで。」といいながらフープのスタバの方に向かって歩き出す。
    歩いてる途中にハナが「急にごめんなぁ」と言ってきたので、「全然ええねん。けど、何があったん?」

    2008-10-28 16:44:00
  • 32:

    LR

    「ハナなぁ、1年付き合ってた彼氏と今別れてん・・・」
    「そうなんやぁ・・・」彼氏がおるとは知らなかったから、動揺して声が上ずってしまった。
    「うちの彼氏浮気性で、何回もされてて何回も別れてるんやけど、彼氏が謝ってくるたび許してしまうねん・・・」
    「けど今回は浮気された時に、れんちゃんの顔が出てきたかられんちゃんに電話した。」俺はただただ聞くしかなかった。聞いてやる事しか出来なかった・・・

    2008-10-28 16:53:00
  • 33:

    LR

    「ハナな今回は本気で別れるから、れんちゃんに約束したかったのと、れんちゃんに会いたくなったからメールした。」
    「そっか・・・じゃ〜今からデートしよっか。」「えっ?今から?」時計は3時を回っていたが、この瞬間にハナをめっちゃ好きになっていて、帰ってほしくないからデートに誘った。
    それから二人で家に車を取りに帰り、大阪城にいきブラブラしたりあてもないドライブに行ったりした。
    幸いその日はハナが仕事休みやったから時間を気にせず遊べた。車の中ではハナと色んな話をした。

    2008-10-28 17:00:00
  • 34:

    LR

    恋愛の話、前の彼氏の話ハナは色んな表情をしながらしゃべってきた。
    俺は聞くばっかりで全然しゃべれなかったが、それでもハナとおれるだけで幸せやった。
    {何年ぶりやろこんな気持ち。めっちゃドキドキしてるやん。}
    ハナは基本喋るのが好きで、ずっとしゃべってた。夜中になり行くところもないので車の中で朝までハナと喋ってた。その間にも彼氏からは鬼電が掛かってきていて、その度にふたりで「どうすんの?出たら?」「いいねん・・・もう別れたから。」という会話が5回はあった。

    2008-10-28 17:06:00
  • 35:

    LR

    6回目ぐらいに俺が「ハナは別れたつもりでも、相手はまだやぶん別れてないと思ってるで。だからちゃんと話したら」と言うとしぶしぶ電話に出た。
    「はい・・・あんたとは今日で別れたから、もう電話してこやんとって!!」とだけ言い一方的に電話を切った。
    それからハナは彼氏の番号を着信拒否し俺に「カラオケ行こうや〜」と言い出した。
    「えぇ〜今から?」時計は夜中の3時を回っていた。{もう12時間も一緒にハナといてるんやぁ}楽しすぎて時間なんか気にしてなかったからビックリした。

    2008-10-28 17:12:00
  • 36:

    LR

    ハナにごり押しされしぶしぶカラオケに行った。そこで約2時間二人で騒ぎまくっていた。
    俺はあんまりカラオケは好きじゃないけど、この時はほんまに楽しかった。
    外に出るとすっかり夜も明け、セミが鳴いてた。サラリーマンの人が新聞を片手に持って早足で歩いてる横を、俺たちは眠い目を擦りながら歩いて、駐車場に止めてあった車に乗り込んだ。
    「まじで疲れたなぁ〜」と横を向くと、ハナはもう寝ていた。寝顔は子供みたいに幼い顔でめっちゃ可愛くキュンってなった。

    2008-10-28 17:55:00
  • 37:

    LR

    ハナの家は前に聞いた事はあったが、場所はわからなかったので起きてもらい家まで送っていった。
    家の前まで送っていくとハナが「上がっていく?」と眠そうな声で聞いてきたが、「ちゃんとしてからにする。」と言った時にハッとした。{ちゃんとするって何やねん}ハナは眠たいらしく「そっかとだけいい車を降りた。」
    ハナがバイバイと手を振っているので手を振り返して家に帰った。
    部屋に入るとハナと過ごした事が頭の中をグルグルまわって出てきた。ニヤニヤしてるとおかんが部屋に突然入ってきて「あんた隠し事してるやろ!!父ちゃん帰ってきたらしらんからなぁ。」と最近では見たことのない怒りようだった。{何やろ・・・?何かしたかなぁ・・・?}当時おかんには隠し事がいっぱいあったから、何がばれたかわからなかった。

    2008-10-28 18:09:00
  • 38:

    LR

    いつもと違う顔の親父を見て{やばそう・・・}素直な感想やった。「何やねん?」
    「リビングに下りて来い」とだけ言い部屋を出て行った。
    仕方なくリビングに下りると、そこには見たことのあるカード達が・・・
    俺のサラ金のカードやクレジットカード&請求書が綺麗に並んであった・・・{一番ばれたらアカンやつやん・・・}

    2008-10-28 18:17:00
  • 39:

    LR

    「座れ!!」横でおかんは泣いている・・・
    「ごめんなさい。」謝るしかなかった・・・
    「ごめんなさいちゃうやろ、これどないするつもりやねん」俺の顔めがけて請求書が飛んでくる。
    「ちゃんと払います・・・」調子に乗って飲みに行ってたつけがまわってきた・・・

    2008-10-28 18:21:00
  • 40:

    LR

    「お前請求書見たんか?払えるわけないやろ・・・」親父が立ち上がり、胸倉を掴み壁に追いやられる。
    「何ぼやねん・・・」力なく聞く。
    「全部で50万やぞ!!!!仕事もしてないのにどないして払うんじゃ!!!!!」
    「知らんがな!!!」遂に言ってしまったこの一言・・・親父はキレた。

    2008-10-28 18:24:00
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