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【triangle】…☆☆☆
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1:
里菜
あの頃の三人、今の三人。おかしな位変わった。
今となれば笑い話だけどあの頃のあたし達、幼すぎて頑張り過ぎてたね。
あたしにとってかけがえのないtriangle。2006-02-25 19:31:00 -
160:
里菜
あたしは何も言えず、ずっと下を向いて黙っていた。
すると桜は『聞いてんのけぇ!』とイライラしているのが十分伝わる口調で、あたしに向かって怒鳴り散らしてきた。
『聞いてるっ…』あたしは怖くてそれ以上何も言えなかった。
『何喋ってん』とゆう桜の問いに、馬鹿正直にすべてを話した。
だって別に疚しい事は何−つ話してない。だからあたしは正直に全てを話した。2006-03-06 19:27:00 -
161:
削除削除されますた
あぼ~ん -
162:
里菜
『おまえな、なんで優梨が今日あんだけボトル卸したか分かるけ』
と煙草をふかしながら、さっきとは違う静かな落ち着いた声であたしに問いかけてきた。
あたしは分からなく、何も答えず下を向いていた。
『俺の事が好きやからちゃうんけ?』
桜の答えに"あぁそっか…"と思ったあたしは、静かに頷いた。2006-03-06 19:33:00 -
163:
里菜
『優梨は俺の事が好きやからあんだけするんちゃうんけ?それを女のおまえが邪魔してど-すんねん。』
淡々と話す桜の言葉に、あたしの目からはずっと我慢していた涙がス-ッと流れ落ちていた。
『優梨は俺の事が好きやから、おまえの事なんてえ-風に思とらへんわ。おまえらが話して−体何になんねん?俺の仕事邪魔したいねんやったらも-店には来んな。』―
あたしは下を向いて泣きながら、思いっきり首を横に振った。2006-03-06 19:36:00 -
164:
削除削除されますた
あぼ~ん -
165:
里菜
"も-二度と桜君を悲しませる様な事はせんとこ"
そう思える筈やのに。
桜君と約束した筈やのに―…
桜君。
神様から与えられた台本には、そんな−説は無かったみたいやわ――2006-03-06 19:39:00 -
166:
里菜
中断します?
2006-03-06 19:40:00 -
167:
里菜
その日は桜君を家まで送り届け、あたしは家に帰るとすぐに眠りについた。
起きると夕方を回り、夜に近い時間だった。
起きていつも通り携帯をチェックする―。
≪カチッカチッ≫2006-03-07 01:05:00 -
168:
里菜
昨日あれから、優梨の事はずっと考えていた。
心の中で
"連絡来るかなぁ"
と期待しつつ…
桜君にあれだけ言われたにも関わらず、懲りないあたし。2006-03-07 01:05:00