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【triangle】…☆☆☆

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  • 1:

    里菜

    あの頃の三人、今の三人。おかしな位変わった。

    今となれば笑い話だけどあの頃のあたし達、幼すぎて頑張り過ぎてたね。

    あたしにとってかけがえのないtriangle。

    2006-02-25 19:31:00
  • 301:

    里菜

    『おまたせ姫〜?』すると楓が席に回ってきた。
    『仁ちゃん〜?おは?』とあたしは楓に抱きつき、向かいで優梨が
    『あんたらあほやろ』とつっこみ皆で笑う。
    これがうちらのご定番?
    そんな空間が楽しくて楽しくて仕方なかった。

    2006-03-14 07:41:00
  • 302:

    里菜

    『姫?今日終わってから空いてる?』楓があたしに尋ねてきた。
    里『今日?うん、空いてるけどどしたん?』
    楓『ほな今日終わってから?でも行こか?』
    里『ま?ぢ?行くぅ?てか里菜、空いてなくても仁ちゃんの為に開けるやんっ???』
    アフタ-なんて桜君以来初めてだったあたしは、まだホスト慣れしていないせいか、内心ドキドキだったのを今でも覚えている。

    2006-03-14 07:49:00
  • 303:

    里菜

    すると、そんな会話をしていると正面にいた誠也が『あっ自分らやらしっ!!優梨。俺んとここないか?』と口説き始めた。
    『何なんそれ??流行ってるん?!!』と爆笑し、優梨と誠也のアフタ-もばっちり決まった。

    正面の誠は『あんたベタやねん???』などと優梨につっこまれてたっけ。笑

    2006-03-14 07:56:00
  • 304:

    里菜

    店が終わり、優梨と近くの喫茶店で楓と誠也を待っていた。
    とりあえず2人共煙草に火を付け、お互いの近況を話し合う。

    里『で、どうなん?誠也?いい感じ??』
    気になっていた事をすかさず聞いてみた。

    2006-03-14 08:04:00
  • 305:

    里菜

    優『あ〜やばいなぁ?笑いのツボがぴったりやわ?男前やしなぁ?』
    里『ま?ぢで?良かったぁ?確かにおもろいし男前やんなぁ?』
    優『けどあれやな?。いい加減飽きたな。』
    里『へ??飽きたって何がぁ?』
    ここからやっけ。あたしらの飲み方が変わったのわ。笑

    2006-03-14 08:11:00
  • 306:

    優梨

    優『そろそろな?ドカンといったろかなって』
    里『ドカン??』
    優『その前に里菜。あんたはどうや?桜の事、気紛れてるか?』
    里『あ?桜君な。うん。全然平気やで?気は全然紛れてる。てかむしろ、里菜は今が楽しければいいや?やから気にすんな?』
    優『ほんまか?まぁ無理だけはしなや。』

    2006-03-14 08:15:00
  • 307:

    里菜

    優梨がこ-言うのには、理由があった。

    あたしは酔うと泣くは、笑うは、寝るはでかなり厄介な質をしている。笑
    泣く時は必ずといっていいほど、桜君の事を口にしていたし、その度に優梨は、あたしの気持ちを気にかけてたんやないかなって、あたしは思う。
    そんな優梨の気遣いやった。

    2006-03-14 08:19:00
  • 308:

    里菜

    里『ほんでほんで??ドカンって何なん!?!?』
    優『里菜、興奮しすぎ。笑 まぁ優梨も色々考えたんや?。里菜、あんたプライドてあるか?』
    里『プライド??そんなん優梨が1番知ってるやん。里菜は誰にも負けん女やで?優梨もやろ?』
    優『おっよ-分かっとぉやん??せや。誰にも負けんで。』
    優梨。あんたはすごい女や。笑

    2006-03-14 08:25:00
  • 309:

    里菜

    里『あっ!!何となく分かったかも?優梨?あんたの考えてる事て…?』
    優『里菜ちゃんさえてるね??そゆこと。里菜、あんたはイケる?』
    里『里菜はどこまでだって着いて行きますよ??イケるイケる。まぁ金はいくらでも何とかなるしな?なんせ…』
    優・里『池上さ〜ん?あははぁっ???』

    2006-03-14 08:31:00
  • 310:

    里菜

    池上さん。
    それは優梨と里菜、2人のパパ的存在の人だった。
    優梨ママの紹介で知り合い、それからは優梨と里菜の事を自分の子供のように可愛がってくれていた。
    現金だって無限に持っているんじゃないかと言う程に、優梨と里菜に月何百万もの札束を渡してくれていたのだ。
    信じられないかもしれないけど、それが現実だった。

    2006-03-14 08:35:00
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