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777

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  • 1:

    鼻毛

    あたしが大好きな数字は7。奇数だし、きれいに割り切れないんだけど。先入観か何かかな。7がでたら、何かいいことがあるんじゃないかって、その日を楽しく過ごせる気がする。悲しい曲を聞いたら、泣けちゃうし、楽しい曲を聞いたら踊りたくなる。そんなとっても とっても単純なあたしの話に 少しだけお付き合いくださいヽ(´∀`*)ノ

    2006-05-08 14:56:00
  • 8:

    鼻毛

    『ひまやなー…』
    時刻は午後10時をさしていた。トントントン。いつもはノックさえならないのに、何かあったのだろうか?不思議に思い扉をあけると、おじさんがたっていた。『どうしたんですか?なんかあったんですか?』尋ねてみると、いきなり強い力で口をふさがれ、床におもいっきり投げ飛ばされた。その衝撃で頭を打ち、視界がぼやけていくのがわかった。
    意識が戻り、ズキズキと頭が痛む。なぜだか体が重い…。時計をみると、朝方の5時だった。

    2006-05-10 16:12:00
  • 9:

    鼻毛

    立ち上がろうとすると、下腹部に強い痛みが走った。まるで、何億本という針で刺されたような痛み。
    『いったぁ…なんやねん…』手をあててみると、ぬるっとした血や肌や服について 乾いた血だった。
    私はたけひろさんの 父親にレイプされた。鼻毛15才の夏でした。

    2006-05-10 16:15:00
  • 10:

    鼻毛

    当時、少女まんがが大好きでした。毎週のように、皇子のような男性とかわいい女の子が恋に落ちる。という 甘い甘いすとーりーを楽しみにして読んでいました。いつか私も恋をして、大好きな人に身を捧げるんや。当然のように、思っていました。胸もそんなに膨らんでいなかったし、陰毛も産毛程度で 少し発育の遅い私には、思考もまだまだお子ちゃまで レイプされたという、事実をうけとめるには 幼かった。母に相談なんかできなかった。言ってしまえばきっと、私のために離婚するだろう。そんな事、できるはずがなかった。夏休み中は毎夜のごとく レイプされた。涙を流しながら行為をしていると 『おじさんとセックスできて嬉しいのか?』と いっそう激しく、大人のキスをされた。

    2006-05-10 16:23:00
  • 11:

    鼻毛

    はじめは キスはぜったい守ろう!と決めていた。体は許しても…。と。
    その思いに気付いたのか、両手を縛られ 全身をなめられ、キスをされてしまった。つらかった いっそのこと 自分が消えてしまえたらどんなに楽だろうと、何度も 何度も思った。

    2006-05-10 16:27:00
  • 12:

    鼻毛

    ほんとうだ。気持ちが、落ち着く。安心する。その日から 一日の日課になり、たまに顔にも傷をつけた。そんな夜、またおじさんが私の部屋で行為をする。もう限界だった。
    『いやや!もういやや!』バシバシとおじさんを叩く。すると 私の中に物をいれていたおじさんが、『今日はおしおきやな』とつぶやいた。腰を一層はやくし、『うぅっ』と いうと動きはとまった。何かおかしい いつもはお腹のうえに出すのにまだ、中に入っている。 私はそれから記憶がない。すっと目の前が暗くなった。意識がなくなったわけでは なく、くらい闇に落とされた感じだった

    2006-05-10 17:47:00
  • 13:

    鼻毛

    うまく説明はできないけど、暗い闇には私のほかに二人の人がいた。翼自身がしていることは 傍観者のようにみることができる。それは目からではなく 脳にちょくせつ伝わる感じだった。私はそこで多重人格者なのだと きづいた。そしてその時に 怒りだけをもった人格が生まれた。役割としては おじさんの行為に耐えること。世間にたいして怒りの感情しかもたない人格だ。名前はライ。人格の一人、一人に名前がある。それは自分でつけるもので ライはうそと いう意味でつけたと 誰かに言っていた。

    2006-05-10 17:53:00
  • 14:

    鼻毛

    読んでるかたがいらっしゃるのか わかりませんが、ここからは 私自身もよく覚えていなかったり、事実があまりにも 強烈で上手な文章で書くことができないかもしれません(*_*) 御了承いただければ 幸いです。

    2006-05-10 17:56:00
  • 15:

    鼻毛

    中だしをされた夜、もう我慢できずに母を探した。マンションにもいなかったし 携帯にもでなかった。仕方なくマンション前で待つことにした。
    朝方になり母の姿が見えた。母は私をみるなりびっくりしていた 『どしたん?』タバコを吸いながら なんだか雰囲気が変わったような気がした。『うちな、ずっと前からおじさんにレイプされててん!もうあの家かえりたくない!』泣きながら 母に訴えた
    『は?あんたまた私の幸せ邪魔しにきたん?』

    2006-05-10 18:01:00
  • 16:

    鼻毛

    『え?』
    『やからな。私はあんたのお母さんちゃうっちゅーてんねん!もう懲り懲りや!あんたはなぁ、私の姉のガキやねん。父さんは死んだし、姉はあんたを置いて後追い自殺や。もうレイプとかしらん!勝手につっこまれときぃな!ここまで育ててやったやろ。感謝してもらわな。さっさとかえって。たけが帰ってくるねん。邪魔やねん』

    2006-05-10 18:04:00
  • 17:

    鼻毛

    今日はここまでにします(*_*)

    2006-05-10 18:05:00
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