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俺の彼女

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  • 1:

    あきら

    目の前にいる下を俯き泣きそうな顔をしてるのは俺の彼女のまり。「お前何回目やねん…。」呆れたようにまりに問いただす。

    2008-11-06 19:06:00
  • 11:

    あきら

    ちょっと遅れてたかしが来た。『お疲れさん!てか今度は彼女様何やらかしたん?(笑)』店員にビールを頼みながら好奇の目で聞いてきた。「またあいつ浮気しよってん…。」『えっ!?何回目やねんなー?てかよくお前それで今までつき合えたよなぁ!』たかしは呆れたように俺を見た。

    2008-11-07 02:31:00
  • 12:

    あきら

    「まぁ俺が仕事であいつと会う時間作れんかったんもあるんやけどなぁ…」〔ブーブーブーブーブー〕『それでも浮気はあかんやろ…まぁまりチャン顔可愛いし男はよってくるやろけどなぁ…。』〔ブーブーブーブーブーブー〕「あいつ極度な寂しがりやから一人にしたらあかんねんなぁ…ツレも上辺の奴ばっかやし。」〔ブーブーブー〕

    2008-11-07 02:37:00
  • 13:

    あきら

    たかしと話してる最中にもひっきりなしにまりからの着信が入る。『まりチャンやろ?出たれや。』「……。」『明らかまりチャンが悪いけどまりチャンの性格知っててほったらかしたんお前やし話ぐらいしたれや。』

    2008-11-07 02:40:00
  • 14:

    あきら

    「おう…。ちょっと外出るわ。」そうたかしに告げ俺はにぎやかな店内から外に出た。〔ブーブーブーピッ〕【なに?】俺はわざと冷たく電話に出た。【…あー君?まり…本間に反省してる…。あー君仕事忙しくてあえなくて一人でいたらまた真っ暗なってもて…。】まりは言葉を詰まらせながら答えた。

    2008-11-07 03:05:00
  • 15:

    あきら

    【やからって他の男に股ひらいて許されるんか?】苛々してきてきつめに言い放った。【……。】【なぁお前の病気の事は理解しとるつもりやけどな。お前毎回それ言い訳にしてないか?】【……。】まりはまた黙り込んだ。【何も言わんのやったら俺ツレと一緒やから切るで!】【……。】〔ピッツーッツーッツー〕

    2008-11-07 03:11:00
  • 16:

    あきら

    はぁーしんど。まりはいっつもこうや。病気病気病気……。何やねん病気って。寂しくなって他の男と関係持つんが病気ってただの盛りのついたサルやんけ…。

    2008-11-07 03:14:00
  • 17:

    あきら

    店内に戻るとたかしは携帯をいじりながら酒を飲んでた。「わるかったなぁ?」『気にすんな。まりチャンの事やったらしょーがないやんけ。』そうゆうと俺にビールを差し出してくれた。

    2008-11-07 03:18:00
  • 18:

    あきら

    『まだまりチャン病院行ってるんか?』しばらくしてたかしが心配そうに尋ねてきた。「う、うん…俺が時間作れへん時に薬もらいに行ってるみたいやわぁ。」『そかぁ。まぁお前も大変やけどまりチャンええ加減許したれよ?』たかしはビールを一気に流し込むと後はまりの話は出さなかった。

    2008-11-07 03:22:00
  • 19:

    あきら

    たかしと別れ家に帰り布団に転がり込んだ。ぼんやり部屋を眺め本棚に目がいく。〔ヤンマガヤンマガヤンマガエロ本ヤンマガ統合失調症と向き合うヤンマガエロ本〕俺の部屋には明らか不似合いな本。
    【統合失調症】
    これがまりの病名。

    2008-11-07 03:26:00
  • 20:

    あきら

    そもそもまりと付き合いだしたきっかけはナンパやった。のりもよくて俺らは出会ってから三日で付き合う事になった。明るい性格だと思っていたが実際は感情の起伏が激しく二週間で別れた。でもまた電話がかかってきて仲直りして付き合って…みたいな繰り返しで一年が過ぎたときまりから病気の事を告げられた。

    2008-11-07 03:33:00
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