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マヤ
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1:
マヤ
「お疲れ〜」
今日も一日が終わる。2008-11-11 18:29:00 -
121:
マヤ
気づけば泣き疲れて私は寝てしまっていた。
私が起きると、優しい顔で私を見つめる愛しい人。
昨日の事が全て嘘だったら良いのにって思った。2008-11-14 03:44:00 -
122:
マヤ
すると、安藤君は私の髪を撫でながら「ゴメンなぁ。もう同棲やめたいとか言わんから」って真剣に言ってくれた。
正直安心したけど、安藤君の顔を見ると私は複雑な気持ちになった。2008-11-14 03:48:00 -
123:
マヤ
疲れたような、無理をしているような表情の安藤君。
それでも「頑張ろうなっ!!」って笑って言う安藤君。
私は、彼の何を見てきたんだろうか。2008-11-14 03:51:00 -
124:
マヤ
それでも離れる事が嫌だった私は安藤君の苦しみに気付かないフリを続けた。
本当に私は最低。2008-11-14 03:57:00 -
125:
マヤ
それから、少しでも安藤君の重荷にならないように私はバイトを始めた。
駅前のスーパーで。
思った以上に忙しくて、コンビニでしかバイトをした事のない私にとっては大変だった。2008-11-14 04:00:00 -
126:
マヤ
そんな、ある日、安藤君が友達を家に連れてくると言った。
私は安藤君が"遠距離をやめたい"と言った日の事を思い出していた。2008-11-14 04:05:00 -
127:
マヤ
「りおが居ると気を使う」
私はバイトが休みだったが、バイトの用意をし、安藤君に、「行ってきます」と言い、家を出た。
行くあてはない。もちろん友達もいない。2008-11-14 04:08:00 -
128:
マヤ
とりあえず、マンションの屋上へいき時間をつぶす事にした。
安藤君の友達が帰るまで…。
それから、いつものバイトが終わる時間ぐらいに安藤君にメールをした。2008-11-14 04:11:00 -
129:
マヤ
"疲れたぁ〜今から帰る"
本当は疲れてなんかなかったけど、安藤君に気付かれないように、何食わぬ顔をして帰った。2008-11-14 04:15:00 -
130:
マヤ
そんな日々に、私も安藤君も限界を感じていた。
それでも、離れられない2人。
2人を繋ぎとめているものは何だったんだろう…。
ただ好きとゆう、わずかな気持ちだけ。2008-11-14 04:23:00