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マヤ
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1:
マヤ
「お疲れ〜」
今日も一日が終わる。2008-11-11 18:29:00 -
51:
マヤ
そんな事を思いながらも安藤君とは普通に付き合っていた。ただ手を繋ぐ事もなければ、キスをする事もない純粋な付き合い。笑
2008-11-12 01:14:00 -
52:
マヤ
私は、だんだん不安になってきた。安藤君、本当に私の事を好きなのかな?好きぢゃないんかな?って考えるようになっていた。
多分、この頃から安藤君の事を好きになりかけていたんだと思う。2008-11-12 01:18:00 -
53:
マヤ
そんなある日、安藤君が友達を紹介したいと言ってきた。
毎日と言っていい程、安藤君とは遊んでいたけど友達を紹介してもらうのは初めてで、本当に嬉しかった。2008-11-12 01:23:00 -
54:
マヤ
その子の名前は、りょうちゃん。
安藤君とは違い体格の良い優しそうな子だった。りょうちゃんとは、直ぐに仲良くなり3人で公園の駐車場に車をとめ話しをした。2008-11-12 01:26:00 -
55:
マヤ
話しの途中で安藤君がトイレに行くと言い車から出て行った。私は、りょうちゃんに思いきって色々、安藤君の事を聞く事にした。
私「安藤君って本当に私の事を好きなんかなぁ?」
り「好きだと思うよ。何でなん?」2008-11-12 01:30:00 -
56:
マヤ
私「付き合って結構経つのに手も繋いだ事ないし…」
少し間をあけて、
り「…言って良いんか分からんけど、安藤、嫌われるん怖くて、りおちゃんに手、出せんらしいよ。笑」って言われた。私は恥ずかしくて下を向いた。2008-11-12 01:37:00 -
57:
マヤ
私が恥ずかしそうにしてると、りょうちゃんが
り「安藤が手を出しても嫌いにならん?」って聞いてきた。
私は「うん」って答え、それまでの会話が中学生のようで何だか、おかしくて、りょうちゃんと笑った。2008-11-12 01:41:00 -
58:
マヤ
少し経って何も知らない安藤君が不思議そうに「どしたん?」って帰ってきたから、又りょうちゃんと2人で爆笑した。
本当に楽しくて安藤君を初めて愛しいと思えた一日だった。2008-11-12 03:03:00 -
59:
マヤ
それから度々、安藤君、りょうちゃん、私と3人で遊ぶ日があった。何をするわけでもなく、ドライブへ行って、ただ話しをするだけ。
それだけでも、あの頃の私は本当に楽しかったし満たされてた。幸せだった。2008-11-12 03:07:00 -
60:
マヤ
安藤君と付き合って1ヶ月が過ぎた頃、いつものように、りょうちゃんの家で3人、仲良く話しをしたりしていた。
安藤君は、りょうちゃんのベッドでゴロゴロしていて私は床に座っていた。2008-11-12 03:12:00