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マヤ
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1:
マヤ
「お疲れ〜」
今日も一日が終わる。2008-11-11 18:29:00 -
91:
マヤ
それからの1週間、私は必死に考えた。
考えて私が決めた結果は"別れ"だった。2008-11-13 06:57:00 -
92:
マヤ
その結果を伝えた時、安藤君は泣きながら一緒に来て欲しいと言った。
そんな安藤君を見て私は切なくなった。
だけど私は私なりに一生懸命考えて決めた結果だったから結果を変える事は出来なかった。2008-11-13 07:04:00 -
93:
マヤ
それでも安藤君は必死に私を説得してくれた。
それに対して私も、安藤君に"別れ"を受け入れてもらえるように説得した。笑
話しは平行線のまま、1週間が過ぎていった。2008-11-13 07:08:00 -
94:
マヤ
あまりにも真剣な安藤君に対して条件を出し、それを受け入れてもらえるならと同棲を承諾した。
私が出した条件。
両親に同棲を認めてもらう事。2008-11-13 07:13:00 -
95:
マヤ
それから直ぐ、両親に同棲を認めてもらう為、私の家に来た。
私の両親は放任主義。
中学生の頃から夜中に帰っても何も言わない。
「人に迷惑はかけなければ良い」と言われ育ってきた私。2008-11-13 07:22:00 -
96:
マヤ
案外、あっさり認めてもらった。そればかりか、ちゃんと挨拶にきた安藤君を、えらく気に入っていた。
それからの残りの1週間は引っ越しの準備やらで忙しく過ぎていった。2008-11-13 07:25:00 -
97:
マヤ
19才の私と18才の安藤君。
あの頃の私達の選択は間違っていたのかな?
違う道を選んだら今頃、2人、一緒にいれたのかな?
安藤君は言ったよね。
「今なら、連れていかない」
って。2008-11-13 07:30:00 -
98:
マヤ
略1
って。2008-11-13 07:31:00 -
99:
マヤ
梅田から電車に乗り、マンションに着くまで、私は安藤君の手をしっかり握っていた。
マンションは、あまり綺麗とはいえないけれどオートロックだった。適当に押しても開きそうなぐらい。笑2008-11-13 23:49:00 -
100:
マヤ
部屋はワンルーム。
すでに、安藤君が持ち込んだ家具とかで部屋は狭くなっていた。今日から2人。
お互い、頑張ろうね♪と言い合い、この日は疲れたので、早々と寝る事にした。2008-11-13 23:54:00