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ホストに求めた愛

スレッド内検索:
  • 1:

    ◆KpeZwSBr9w

    読んでください。

    2008-11-12 03:03:00
  • 111:

    ◆KpeZwSBr9w

    「気持ちいいなぁ!」「うん…」なんだか妙に照れ臭い。一緒にお風呂なんて入った事なかったもんなぁ…。お湯につけた小さいタオルがゆらゆらと、お湯の中で動き、湯気がまるでカーテンのように視界を遮る。彼は私の肩に唇をつけると、ふわっとした感触がやけに気持ちいい。彼の唇が肩からうなじへとゆっくり移動していき、私の耳たぶに唇をつけた…。

    2008-11-15 02:33:00
  • 112:

    ◆KpeZwSBr9w

    その時━部屋の机に置いてある彼の携帯が、やかましい着うたと同時に点滅した。彼の動きが止まる…。一気に現実に引き戻されたような感覚になり、彼は急いでバスタオルで体をふき部屋に入って携帯を操作している。

    2008-11-15 04:07:00
  • 113:

    ◆KpeZwSBr9w

    私は体を逆に向け、空を眺めた…。こんな所にいても、私は彼を完全に独り占めなんて出来ない…。お客さんからしたら、私はきっと羨ましい存在かもしれないけど…私は【二番目】でしかない。心は一番でも、彼はお客さんを優先する…私は、それ以上にはなれない…。付き合いだした頃のあの余裕は、今はない…。私は店に行っちゃだめだと言われるけど、最近不安で仕方がない。彼のお客さんは、みんな若いらしい。彼が教えてくれた。軽そうな女より、私の方が全然いいと彼は言ってくれるけどそれさえ分からない…部屋で電話している彼の笑い声が開いてるドアの隙間から聞こえ、私はかき消すようにお湯をかきまぜる。

    2008-11-15 04:13:00
  • 114:

    ◆KpeZwSBr9w

    結局彼はしばらくお客さんと電話していて、私はのぼせそうだったので風呂から上がり音をたてないように部屋に入ると彼は、電話を丁度切ったところで、私に気付いた。「あれ?もうあがったん?」「うん。のぼせそうだったからあがった。入っておいでよ?」私がそう言うと彼は携帯を机に置き、私の横を通りすぎ風呂に入った。

    2008-11-15 04:16:00
  • 115:

    ◆KpeZwSBr9w

    夜、部屋で食事をとりながらも彼の携帯は忙しく鳴って、その度に彼は携帯をいじる。私との会話なんて全く無いと言ってもいい程。私は食べ物を残し、テレビを見ていた。せっかくの旅行やのに…。なんでこんなイライラせなあかんの…でも、言えない。言えばあやかと私は同じ。

    2008-11-15 04:19:00
  • 116:

    ◆m9AvnQaOiQ

    食べ終わりしばらくして、仲居さんが布団を敷きにきてくれた。二組の布団はひっつけて敷かれ、私は寝ていないせいもあり、凄い睡魔が起こり私はすぐさま眠ってしまった。彼の携帯をいじる音を聞きながら…。どれくらい眠ったのか、彼の愛撫に目が覚めた。部屋の灯りは消され月光が部屋を照らしている中、私は裸になっている事に気付き、彼の体に触れると彼は私が起きた事に気付き、こちらを見る。「何してるん…」私の問いかけに答える事なく首筋に愛撫する彼。私は、イライラしたままだったので彼の行為を拒む。「なんで?」「そんな気分じゃないねん…」「は?何それ」彼は私にまた愛撫。私は強く体を離す。

    2008-11-15 04:56:00
  • 117:

    名無しさん

    気になる?

    2008-11-17 23:43:00
  • 118:

    名無しさん

    これすきやのに全然あがってへんやん…ショッッッッツク

    2008-11-19 05:51:00
  • 119:

    ◆KpeZwSBr9w

    月光が青白く2人を照らしていた。彼の表情は見えなかったが、体の動きがピタリと止まり私から離れた事で、何となく彼の考えてる事は読み取れた。
    「せっかく旅行来たのに、りょうはずっと携帯いじってたやん…私はお客さんの次だっていっつも理解できたけど今日くらい優先してほしかったわ」

    2008-11-19 12:42:00
  • 120:

    ◆KpeZwSBr9w

    抑えていた感情が声になる…彼は背中を向けたまま返事すらしない。 今日くらいは、私を優先してほしかった。いつもいつも黙っていた。彼が家に来ても、ひたすら眠って起きてる時は携帯とにらめっこ。私はそれに対して、何も言った事なんて一度もなかった。
    彼女なんだから我慢しなきゃ。私は彼の唯一の癒しの存在なんだから、これくらいは我慢しなきゃ。いつもいつもそう思っては、笑顔でいた。

    2008-11-19 12:46:00
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