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ホストに求めた愛

スレッド内検索:
  • 1:

    ◆KpeZwSBr9w

    読んでください。

    2008-11-12 03:03:00
  • 15:

    ◆KpeZwSBr9w

    はい。実話です。

    2008-11-12 15:35:00
  • 16:

    ◆KpeZwSBr9w

    会話して分かったのは彼はホスト始めてまだ2ヶ月。三人兄弟の長男で、団地に住んでいて17歳の弟と16歳の妹がいて彼だけ違う母親の子供で、彼が生まれて数ヶ月の時に父親が再婚。新しい母親は彼の実の母親と同時進行で父親は2つの家を行き来していたらしく、再婚し彼は最近まで2人の兄弟と同じ母親だと思っていたらしい。その母親が男を作り家を出たのが、彼が16の時で彼が17の時に父親も女の所へいってしまい、団地に子供三人だけで住んでいて、彼が生活費や色々全部面倒みるために、水商売に足を踏み入れたらしい。

    2008-11-12 16:18:00
  • 17:

    ◆KpeZwSBr9w

    ホストで儲けて、ちょっとでも安定した生活を弟と妹にさせてやりたい。せめて妹が18になるまでは…。そう話す彼の目にどこか自分を重ねてしまった。そんな事嘘だなんて思えなかった。 たった18の彼にそれはとても辛い現実だろうと、思ってしまった。

    2008-11-12 16:21:00
  • 18:

    ◆KpeZwSBr9w

    「これからまた甘えてもいい?」彼は次の日の夕方私に話してきた。家庭料理をまた食べたいという事だろう。私は「いつでもおいで」それだけ言い、あと自分の本名を話した。そして彼は帰って行った。次の日から彼が仕事を終え何故か私の家にやって来て、寝て晩御飯を食べて一緒に電車に乗りお互いの職場に向かう日が数日続いた。彼の店は一部と二部があり彼は両方に出ているらしい。

    2008-11-12 16:29:00
  • 19:

    ◆KpeZwSBr9w

    彼と私の職場がある駅から私の家がある駅までは、新快速なら15分。普通なら30分くらいかかる場所で決して近い訳ではない。彼の二部の仕事が終わるのは、昼前で彼はよく電車で寝てしまい私の家に来るのが夕方くらいになる日もあった。しんどいはずなのに、彼はほぼ二週間私の家に来続けていた。何をするわけでもなく、ただ疲れはて眠り私は彼が同じ下着や服だと可哀想だと思い、買ってきて洗濯。晩御飯を作り出来た頃に彼を起こし一緒に食べてまた電車に乗り駅で別れる。二週間も続き、日曜日まで彼は私の家に来た。全く何もなく私も別に恋愛感情ももつわけでもなく、ただ料理や洗濯をしていただけ。日曜日は、彼はずっと眠り私は起こす事なく自分の用事をしたりしていた。

    2008-11-12 16:37:00
  • 20:

    ◆KpeZwSBr9w

    「一緒に実家に来てほしい」二週間目の日曜日の昼間に彼からメールが届いた。突然のメール。私は意味がよく分からないまま家を出て電車で駅につくと、彼の姿を改札口を出た所で見つけた。1人でしゃがんで眠っている。疲れはてた手には携帯を持ち周りの人は彼を見て見ぬふり。急いで駆け寄り、しゃがんで彼を呼び掛けるけどなかなか起きない。冬という事もあり彼の手はひんやりしきっていた。ゆすった時に手から滑り落ちた彼の携帯を、拾った時携帯の裏にプリクラが貼ってある事に気付き、見るとそこには女の子と仲良く映る彼の姿が。彼女?私は携帯を彼のダウンのポケットに入れ、彼の体をゆすった時ようやく彼がまぶたをあけた。

    2008-11-12 17:23:00
  • 21:

    名無しさん

    長いし読みにくい

    2008-11-12 17:24:00
  • 22:

    ◆KpeZwSBr9w

    アルコールくさい。目は充血していて顔は赤い。彼は私の姿を見るなり、いきなり私に抱きついてきた。私は突然の事に驚き辺りの視線に焦ったが、彼から言われた言葉に彼を抱き締め返した。 「マリさん…俺もうホストやめたい…」何があったのかは分からない。私は、彼の背中をさすりしばらく抱き締めていた。

    2008-11-12 17:28:00
  • 23:

    ◆KpeZwSBr9w

    あえて何も言わず、たださすりつづけた背中。彼は私の胸で泣いた。 きっと泣くなんてよっぽど思い詰めたんだろう………売りをやっていた頃の自分が彼の姿に重なり、私は昔の自分を抱き締めてるような……そんな感覚になった。 あの頃私は、誰にも言えずにただ生きるのに必死だった……

    2008-11-12 17:32:00
  • 24:

    ◆KpeZwSBr9w

    「今日はカレー作ろうか?」私がそう話しかけると、彼は小さくうなずきようやく体を私から離した。 2人で電車に乗り、彼の家がある駅で降り2人で歩く。彼の足取りは不安定で私は彼の腕を掴み歩いていく。

    2008-11-12 17:35:00
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