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ホストに求めた愛

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  • 1:

    ◆KpeZwSBr9w

    読んでください。

    2008-11-12 03:03:00
  • 41:

    ◆KpeZwSBr9w

    「マリさんは絶対いい奥さんになる」突然そう言われて私は驚いた。「なんで?」「寝てても全く起こさないし、掃除も料理もすごいし」「結婚はしないよ」「なんで?」「家庭の温もりとか知らないし、結婚にいいイメージがない」私は自分の過去を人に話した事がなかったけど、彼に全部話した。風俗の事も…すると彼は涙を流しいきなり私を抱き締めた。

    2008-11-13 04:29:00
  • 42:

    ◆KpeZwSBr9w

    「年下の俺が言うのは、マリさん嫌かもしれんけど、甘える相手とかおらんかったら、いつでも言ってきてな?」私は何も答えなかった。甘える事を母がいなくなってから今までした事なかったし、いつも自分の気持ちを出せずにいた。母がいなくなって寂しいと父に言えないまま、ずっと過ごしいつからか何も言えなくなっていたから。

    2008-11-13 04:33:00
  • 43:

    ◆KpeZwSBr9w

    人前で泣いた事がなく、それは別にかっこつけたいとかそういうのではなくて、ただ見せると父に迷惑をかけるという事があってから、今まで見せた事なんてなかったから。
    「マリさん、俺こんなんやけど気持ち分かるから…」泣きそうになったけど、こらえ私は笑った。おかしくなんてないけど、ジョークを飛ばし彼から体を離して笑った。 彼とは何もない。恋人でなく、恋愛感情もなく、友達でもない。一緒に寝ても彼も私も何もなくただ、彼は私をだきよせる。私は、彼の寝息にいつからか安心し彼の腕の中で眠るのになれていた。

    2008-11-13 04:38:00
  • 44:

    ◆KpeZwSBr9w

    彼がお風呂から上がり、私がお風呂に入った。彼の部屋着を借りたが私にはかなり大きくて変な感じがした。部屋に戻ると彼はメールをしていて、私の姿を見て笑った。「なんかマリさんっとたまに年下みたいに思える」「ははっ(笑)」彼の隣に座りタバコを吸う。「今日代表に色を売れって言われた…」「色とか売らないん?」「そういうのできんくて…来月から保証なくなるから、本格的にやらなやばい…」「稼ぐ為には色は必要ちゃうかな?営業で付き合うとかせな…あっでもやったりはしたあかんで」「代表は、やらなあかんって言うねん…」「やったらあかんやろ…あと家とかも行ったあかん…」「俺やっぱむいてないんかな…」「顔とかいいから大丈夫やって。それに決めたなら一番ならな。でも天狗になったりしたあかんよ…」彼と会話して気づけば2人で眠っていた。彼は私を一体どんな感情で接しているのかは分からないが、必要としているのだけは分かる。

    2008-11-13 05:14:00
  • 45:

    ◆KpeZwSBr9w

    目覚めたら昼前。私が目をさますと彼は私を見ていて、目が合った。びっくりして顔を隠し、少しして彼を見るといきなり唇が重なり、私は目を丸くしたけど彼の唇をはなさなかった。

    2008-11-13 05:33:00
  • 46:

    ◆KpeZwSBr9w

    胸の奥がきゅんとして、彼の腕が私を強く抱き締めるのに体が熱くなる……舌を絡ませ何度も唇を重ねていく……年下だけどそれさえ忘れた一瞬だった。彼はそれ以上何もしなく、ただ私のおでこやほっぺ、鼻先に唇をつけ私は彼の背中に回した腕をはなさなかった。

    2008-11-13 05:36:00
  • 47:

    ◆KpeZwSBr9w

    「いきなりびっくりした…」「ごめん…我慢できんくて…」謝る彼の唇にまた、唇を何度か重ねると彼の唇が私の首筋へと移動し、更に体が熱くなる…「マリさん…俺、マリさんが好き…」私を抱き締めながら話す彼に私は小さくうなずいた…私は………「好きだよ…」私の答えなんて聞かずに彼は私を見つめながら髪をなでてくれた。気づけば涙が流れ私は、彼に抱きつき彼は私の背中をトントンしながら「好きやから…マリさんがどんな人でも…」

    2008-11-13 05:41:00
  • 48:

    名無しさん

    おもしろいです。
    読んでます。

    2008-11-13 12:00:00
  • 49:

    名無しさん

    はまる♪

    2008-11-13 13:16:00
  • 50:

    ◆KpeZwSBr9w

    ブーッブーッ……携帯の振動の音がやたら大きく聞こえた。私の耳元に彼の携帯が充電機から外され置いてあった。「電話…」私の声さえ無視して彼の手が私の背中から腰へと移動していく…「誰から?」そう言われ、私は携帯を持ちパタンと開き画面を見る。

    【?あやか?】

    「あやかって子」彼の動きが一瞬止まった。

    2008-11-13 13:57:00
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