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ホストに求めた愛
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1:
◆KpeZwSBr9w
読んでください。
2008-11-12 03:03:00 -
45:
◆KpeZwSBr9w
目覚めたら昼前。私が目をさますと彼は私を見ていて、目が合った。びっくりして顔を隠し、少しして彼を見るといきなり唇が重なり、私は目を丸くしたけど彼の唇をはなさなかった。
2008-11-13 05:33:00 -
46:
◆KpeZwSBr9w
胸の奥がきゅんとして、彼の腕が私を強く抱き締めるのに体が熱くなる……舌を絡ませ何度も唇を重ねていく……年下だけどそれさえ忘れた一瞬だった。彼はそれ以上何もしなく、ただ私のおでこやほっぺ、鼻先に唇をつけ私は彼の背中に回した腕をはなさなかった。
2008-11-13 05:36:00 -
47:
◆KpeZwSBr9w
「いきなりびっくりした…」「ごめん…我慢できんくて…」謝る彼の唇にまた、唇を何度か重ねると彼の唇が私の首筋へと移動し、更に体が熱くなる…「マリさん…俺、マリさんが好き…」私を抱き締めながら話す彼に私は小さくうなずいた…私は………「好きだよ…」私の答えなんて聞かずに彼は私を見つめながら髪をなでてくれた。気づけば涙が流れ私は、彼に抱きつき彼は私の背中をトントンしながら「好きやから…マリさんがどんな人でも…」
2008-11-13 05:41:00 -
48:
名無しさん
おもしろいです。
読んでます。2008-11-13 12:00:00 -
49:
名無しさん
はまる♪
2008-11-13 13:16:00 -
50:
◆KpeZwSBr9w
ブーッブーッ……携帯の振動の音がやたら大きく聞こえた。私の耳元に彼の携帯が充電機から外され置いてあった。「電話…」私の声さえ無視して彼の手が私の背中から腰へと移動していく…「誰から?」そう言われ、私は携帯を持ちパタンと開き画面を見る。
【?あやか?】
「あやかって子」彼の動きが一瞬止まった。2008-11-13 13:57:00 -
51:
◆KpeZwSBr9w
その微妙な動きがやたら気になった。「出ないん?」「いいねん…この時間は出ない…」私は携帯を閉じ、あった場所に置いてまた彼に抱きつく。振動はやんではまた振動、やんではまた振動がしばらく続いた。彼は携帯を気にしながらも、私を抱いた…。彼のものが入った時、彼は私を見つめ何度も何度も唇を重ねては、まるで寂しさを忘れるように抱き締めていた……
2008-11-13 14:03:00 -
52:
◆KpeZwSBr9w
10近く下の彼と付き合うようになり、始めは抵抗があったけどそれはすぐ慣れ、彼は私を ━まり━ と呼び私は彼を━りょう━ と呼ぶようになった。 付き合いだして1ヶ月。携帯の裏に貼っていたプリクラは、間もなく剥がされた。昼間や日曜日に【?あやか?】から電話が何度も鳴り、私は女の勘でなんとなく前の彼女かなと思っていたが、あえて聞かなかった。彼は、仕事を頑張ると言ったし私はどうせやるなら一番目指さないとだめだよって背中押したんだから…アフターが日に日に増え、帰って来ない日も増えだしたけど、日曜日は必ず一緒にいたし彼には兄弟がいて養わないと駄目で、面倒もみないといけない。
2008-11-13 14:15:00 -
53:
◆KpeZwSBr9w
店にも全く呼ばず、実家にも私をあげる彼を心底信用していたからこそ、日に日に あやか という名前がやたら気になった。でも、聞いてはいけないとも思う日々。他の女からもちろん連絡はあったし、彼は他の女からの電話にも出ない。
2008-11-13 14:23:00 -
54:
◆KpeZwSBr9w
「NO1なった!」付き合って2ヶ月目。彼が寝過ごす事なく私の家に帰って来た。分厚い給料袋を私に見せ抱きついてきた彼を、私は自分の事のように喜び抱き締めた。私に一番に知らせたかった、顔を見て知らせたかった!と話す彼を見て私は合鍵を渡した。「彼氏なんやし、りょうの帰る場所はここやから…」彼はそれを聞き、合鍵をすぐさまキーケースにつけた。
2008-11-13 14:31:00