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ホストに求めた愛

スレッド内検索:
  • 1:

    ◆KpeZwSBr9w

    読んでください。

    2008-11-12 03:03:00
  • 85:

    ◆KpeZwSBr9w

    感じた事のない不安が、津波のように押し寄せ、私は彼にメールの本文を作成し、送信ボタンを押すのを一瞬ためらう。彼が他の女に、私に向けるような笑顔や、腕枕をしたりしてる想像を勝手にして、送信をせずメールを削除。メールの問い合わせを何度もして、彼からのメールに期待したが、メールがくることも電話がなる事もないまま朝を迎えた。

    2008-11-14 02:26:00
  • 86:

    ◆KpeZwSBr9w

    Re:ごめん?遅くなって
    ━━━━━━━━━━━━
    おはよう(^O^)むっちゃよく寝たぁ?せっかく?くれてたのに、気づかなくて?マリはまだ、寝てるかな?

    2008-11-14 02:28:00
  • 87:

    ◆KpeZwSBr9w

    彼からのメールだった。私は、すぐさま電話をかけた。♪♪♪♪♪♪メロディコールが、鳴り続けたけど留守電に切り替わりアナウンスの声が聞こえ電話を切る。………なんで?………私は、もう一度電話しようとした時、彼からまたメールが受信された。

    2008-11-14 02:31:00
  • 88:

    ◆KpeZwSBr9w

    無題
    ━━━━━━━━━━━━
    ごめん今あゆみと話してる。

    2008-11-14 02:33:00
  • 89:

    ◆KpeZwSBr9w

    たった一行のメール。私は、それまで信じていた自分が情けなくなった。と同時に表現しきれない苛立ちが、湧き出る。 【あやかとおるんやろ】それだけ作成し、送信。すぐさま返事がきた。【は?誰それ?実家やし】そのメールを見て、私は返事をするのをやめた。携帯の電源を切り、布団に入ると勝手に涙があふれ、私は声を圧し殺して泣いた。

    2008-11-14 02:37:00
  • 90:

    ◆KpeZwSBr9w

    あやかが本命で、私はたくさんいる女の1人でしかないんだ…。ホストなんて、信じないって決めたのに、何で彼を信じたんだろう……「最低や………」涙と同時に気持ちが声になる。唇を噛みしめ、布団を強く握る……。眠ろうとしても、結局眠れなく私は店を休んだ。店に休むという電話だけして、すぐさま電源を切り私は、むしゃくしゃしたままテレビを見て気づけば眠っていた。

    2008-11-14 02:42:00
  • 91:

    ◆KpeZwSBr9w

    どれくらい眠ったのか、瞼を開けるといなかったはずの彼が、隣で寝息をたてている。私は慌てて体を起こすと彼が目を覚ました。合鍵があるから、きっとそれで入ってきたんだ…。「何しに来たん?」「電源切ったままやったから、心配して来たねん」「そうじゃなくて…」苛立ちが声になる。合鍵を奪い、無理やりでもここから追い出したい。

    2008-11-14 02:45:00
  • 92:

    ◆KpeZwSBr9w

    「あやかの所に帰りぃや」「だから…あやかって「しらこいな!あやかってあんたの女やろが?!携帯見たねんこっちは!」 私は自分の言った言葉に、彼が目を丸くしたのを見た。「携帯見たん?」「見たよ?一回だけやけど」「ふーん。あやかはこの携帯の名義なったから、携帯変えるまでは利用せなあかんねん。俺まだ未成年やし親おらんから…携帯なかったら困るし」彼は否定しなく、携帯見た事も攻めてこない。

    2008-11-14 02:49:00
  • 93:

    ◆KpeZwSBr9w

    「別れたんじゃなかったん?」「嘘ついた。」「何で?」「マリが好きやから」「理由にならん」「最低な事しとうけど、マリの事は本気やねん…。信じれないなら構わないけど、俺携帯なかったら仕事できんし。ただそれだけ」「他にも私みたいな子おるんやろ?」「育てはおるけど、俺マリだけやから…」彼があまりにもあっさり答えたから、私は彼をまた信用した。いや…好きだからだ…

    2008-11-14 02:54:00
  • 94:

    ◆KpeZwSBr9w

    「携帯あったら、あやかと切る?」「むりやわ、名義なんて誰もなってくれん。客なんか絶対嫌やし」「私がなるから」 その言葉に彼が驚く。「嫌?」頭を左右にふる彼。「私が彼女やねんから、私がなるからあやかとは切って」そう話すと彼は涙を流して私を抱き締めてきた。「ありがとう…」震える声。

    2008-11-14 02:57:00
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