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危険な好奇心
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1:
コピペ
少し長い話ですが、暇な方、読んでください。
2008-11-26 16:30:00 -
31:
名無しさん
俺達は枯葉や枝を踏まぬよう、摺り足で、身を屈ませながから、ゆーっくりと近づいた。
頭の中でその何者かにどんな悪戯をしてやろう考えながら、ニヤニヤしながら。
その時、2008-11-27 02:35:00 -
32:
名無しさん
一瞬何が起きたか解らず、淳と慎の方を振り返った。
すると淳が指をさし、
『アイツや!アイツ、なんかしとる!』と。2008-11-27 02:46:00 -
33:
名無しさん
俺はその何者かの様子を見た。
『コン!コン!コン!』
何かを木に打ち付けていた。2008-11-27 02:48:00 -
34:
名無しさん
いや、手元は見えなかったが、それが【呪いの儀式】というのはすぐにわかった。
2008-11-27 05:21:00 -
35:
名無しさん
と言うのも、この山は昔から【わら人形】に纏わる話がある。
あくまで都市伝説的な噂だと、その時までは思っていたが。2008-11-27 06:45:00 -
36:
名無しさん
俺は怖くなり『逃げよ!』と言ったが
慎が『あれやっとるの女や。よー見てみ。』と小声で言いだし、
淳が『どんな顔か見たいやろ?もっと近くで見たいやろ?』と悪ノリし出し、慎と淳はドンドンと先に進み出した。2008-11-27 07:00:00 -
37:
名無しさん
俺はイヤだったが、ヘタレ扱いされるのもイヤなんで渋々2人の後を追った。
その女との距離が縮まるたびに『コン!コン!』以外に聞こえてくる音があった。2008-11-27 07:04:00 -
38:
名無しさん
いや、音というか、
女はお経?のような事を呟いていた。2008-11-27 07:06:00 -
39:
名無しさん
少し迂回して、俺達はその女の斜め後方8メートルほどの木の陰に身を隠した。
その女は肩に少し掛かるぐらいの髪の長さで、痩せ形、足元に背負って来たリュックと電灯を置き、写真?のような物に釘を次々と打ち込んでいた。
2008-11-27 07:14:00 -
40:
名無しさん
すでに6〜7本打ち込まれていた。
その時、
『ワン!』2008-11-27 07:15:00