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危険な好奇心
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1:
コピペ
少し長い話ですが、暇な方、読んでください。
2008-11-26 16:30:00 -
91:
名無しさん
いや、俺達も驚いた。
なぜ名前がバレているのか。
その時慎が、
『淳の巾着や!巾着に名前書いてるやん!』2008-11-30 07:46:00 -
92:
名無しさん
俺は目線を屋根に打ち付けられた巾着に持っていった。そこには確かに
【5年3組○○淳】
と、書かれてある。2008-11-30 07:51:00 -
93:
名無しさん
淳は泣き出した。
俺も慎も泣きそうだった。
学年と組、名前が、中年女にバレてしまったのだ。2008-11-30 07:54:00 -
94:
名無しさん
もう逃げられない。
俺や慎のこともすぐにバレてしまう。
頭が真っ白になった・・。2008-11-30 07:56:00 -
95:
名無しさん
俺達はみんなハッピーやタッチのように眉間に釘を打ち込まれ、殺される・・・
2008-11-30 07:58:00 -
96:
名無しさん
慎が言った
『警察に言おう!もうダメだよ、逃げられないよ!』
俺はパニックになり
『警察なんかに言ったら、基地の事とか、昨日の夜、嘘着いてここに来た事バレて親に怒られるやろ!』2008-11-30 08:07:00 -
97:
名無しさん
と、冷静さを欠いたことを言った。
いや、
当時は何よりも親に怒られるのが一番怖いと思っていたのもあるが・・。2008-11-30 08:10:00 -
98:
名無しさん
ただ、淳はずっと泣いたまま、『ッヒック…ヒック…』
掛ける言葉が何も見つからなかった。
淳は無言で打ち付けられた巾着を引きちぎり、ポケットにねじ込んだ。2008-11-30 08:13:00 -
99:
名無しさん
俺達は会話が無くなり、とりあえず山を降りた。
淳は泣いたままだった。
俺は今もどこからか中年女に見られてる気がしてビクビクしていた。2008-11-30 10:29:00 -
100:
名無しさん
山を降りると慎が
『もうこの山に来るのは辞めよう。しばらく近づかんかったら、あの中年女も俺らの事も忘れよるやろ』
と言った。2008-11-30 10:34:00