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俺の初恋

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  • 1:

    鳴瀬

    女に対して⇒ダルなったら切ればいい。とりあえず顔やな、連れて歩かなあかんし。俺のゎがままきかれへんとかありえへん。
    とか、まぢ最低な考えでしたなぁ?俺って?
    そんな俺も恋しちゃったゎけよ(´д`)しかも本気のね!

    2005-10-08 06:23:00
  • 2:

    鳴瀬

    俺は今年21だったりします(・д・`)?代の頃は、モテるのをいい事に遊びまくりでした。ハィ?自分でモテるとか言っちゃうあたり、俺ヤバめ?

    2005-10-08 06:33:00
  • 3:

    鳴瀬

    ?代のときはほんと調子こいてたね。股掛け、浮気、ワンナイト、とりあえず顔面で恋してたね?女の顔以外興味なかったりしたね?で、付き合って、性格の悪さにイラついて別れるわけよ。それでも毎日楽しかった。

    2005-10-08 06:38:00
  • 4:

    鳴瀬

    ベッピンなねぇちゃん抱いて、気ぃあうアホな連れとアホして…女なんて消耗品な装飾品にしか思ってなかった。
    ある女に逢うまではね??

    2005-10-08 06:43:00
  • 5:

    鳴瀬

    二十歳のとき、俺の中学からの連れ、アキトに女が出来た。アキトは親友みたいなもんやね?
    一緒にバカする連れの中でもまぢ気ぃあうやつ!アキトは俺と並ぶくらぃのチャラ男で有名。やからこんときも、まぁた女いったんか!としか思ってなかった。

    2005-10-08 06:48:00
  • 6:

    鳴瀬

    でも違ってん!アキトはその女と付き合いだしてからめっちゃかわった!!真面目に働きだしたり、女いっさぃいかんなったし…極め付けに?ノロケたりしてきよんねん!?まぢで笑ったね!

    2005-10-08 06:51:00
  • 7:

    鳴瀬

    そんなアキトに素朴な疑問?『何がいいわけ?正味顔とか地味やし?元カノのがベッピンやんけ?』
    を聞いてみたぁ?
    そしたら?『何ゃろなぁ?ほんま、あいつだけは泣かしたらあかん!俺が守ったりたい!おれのんでいてほしい!とか思ってんか。』
    って、アキトがド真剣にゆぅわけよ!俺に!

    2005-10-08 06:59:00
  • 8:

    鳴瀬

    『まぁお前も、いい加減落ち着けよ。俺らもぉガキちゃぅんやし。』
    アキトに言われた。正味イラついた。
    とりあえず女に逢いに行った。

    2005-10-08 15:55:00
  • 9:

    鳴瀬

    『どぉしたんいきなり?』
    ニコニコ笑顔で出迎えてくれたんは、2コ上の彼女、ゆりだった。
    俺はゆりを見て
    (やっぱこいつはベッピンや?サラサラの髪も長いまつげも好き!)
    とか思ったりしながらそのままベットイン?

    2005-10-08 15:59:00
  • 10:

    鳴瀬

    ヤリ終わって一服しながらアキトが言ってた事思い出してた。
    急に虚しくなってゆりを見た。

    2005-10-08 16:00:00
  • 11:

    鳴瀬

    『どぉしたん?はるくん今日変やで?』
    笑顔でじゃれてくるゆりに可愛いとも思えずただ無償に虚しかった。

    2005-10-08 16:02:00
  • 12:

    鳴瀬

    あ、無性にやね?俺アホやから誤字ごめんなさぃ!

    2005-10-08 16:03:00
  • 13:

    鳴瀬

    『…別れよや』

    ―無意識に発言?
    ゆり号泣?
    『何でなん?!ゆり何かした?!』
    『…いや…ごめんな。』
    ゆりが泣き止まないことにウザささえ感じた。まぢで俺は自分に呆れた。

    2005-10-08 16:05:00
  • 14:

    鳴瀬

    ゆりと別れて?ヵ月経った。
    何か女ってもんがだるく感じてきて、こんとき俺がはまったもんはといえば、スロット、麻雀、パチンコ?とりあえず毎日だらけてた。昔みたく言い寄ってくる女もスルー。
    やから『鳴瀬おかしなった!』とか言われまくったなぁ〜

    2005-10-08 16:08:00
  • 15:

    鳴瀬

    そんなトキ、?コ上の姉ちゃんを駅まで迎えに行った。
    『ゴメンなぁ〜。飯でもおごるわ?』
    って姉ちゃんがゆぅから適当に居酒屋直行?
    姉ちゃんと飲むのは久々やったなぁ〜

    2005-10-08 16:11:00
  • 16:

    鳴瀬

    『はる最近女連れ込んでないやん?』
    ほろ酔いな姉ちゃんはそんな事を言いだした。
    同じくほろ酔いな俺も久々真剣トーク?

    2005-10-08 16:12:00
  • 17:

    鳴瀬

    『何か虚しなってきてん。俺今まで何してきたんやろ〜とか考えたりしだしてやぁ』
    ―最近いつも考えてた。

    2005-10-08 16:14:00
  • 18:

    鳴瀬

    スロット打ちながら、麻雀しながら…ひたすら考えたりしてた。
    俺って実はロマンチスト?笑

    『はるにも、いつか自分より大事に思える子ができるって!』

    2005-10-08 16:26:00
  • 19:

    鳴瀬

    ほろ酔いセンチメンタルな俺は、姉ちゃんのことばに、『ほんまにこんな俺にそんな女あらゎれっかなぁ??』と若干涙目で訪ねてみたりした。
    この日
    『俺、次の女はまぢで大事にする!!』
    ってゎけわかんない決意表明を自分の姉貴にしてみたりしてた。

    2005-10-08 16:30:00
  • 20:

    ?れな?

    ガンバって完結して下パィ??

    2005-10-08 16:38:00
  • 21:

    鳴瀬

    れなちゃんありがと?

    2005-10-08 16:47:00
  • 22:

    鳴瀬

    次の日、姉ちゃんも俺も二日酔いで昼過ぎまで寝てた。
    起きて一服してたらスェット姿の姉ちゃん登場?
    『はる〜買物付き合ってやぁ〜暇やろ?』
    姉ちゃんは美容部員をしながら夜は新地のクラブで働いてる。この日は日曜でどっちも仕事休みらだったらしぃ。

    2005-10-08 16:54:00
  • 23:

    鳴瀬

    『俺を足にしよぉとしてるやろ?日曜は人多いから嫌や!』
    『あ〜ぁ!せっかく中華街でゴハンでも食べて帰ろか思ったのに?』
    ―???????
    ゃられました?鳴瀬悠嘉、中華が世界一大好きです?
    ぁ、てか俺男のくせにはるかゆぅ名前やねん?

    2005-10-08 17:00:00
  • 24:

    鳴瀬

    ?人で神戸に向かった。
    中華のために、姉ちゃんのくだらん買い物に付き合った。
    そんとき姉ちゃんの携帯が鳴った。
    『もしぃ?どしたん?』
    ……?分くらぃで切ってた。
    姉ちゃんが携帯切って速攻俺に、
    『はるちゃぁん?大阪戻ろか?』
    って…???????
    俺の中華ゎぁぁぁぁ???

    2005-10-08 17:04:00
  • 25:

    鳴瀬

    『車ン中で話すから!』
    って無理矢理パーキングに拉致られてふてくされつつ車を出した。

    2005-10-08 17:05:00
  • 26:

    鳴瀬

    『今なぁ同じ店で働いてるメイちゃんて子いんねやけど…口座の会長からかなり言い寄られててなぁ…精神的にきてるみたいやねん。めちゃ純粋な子やから…しかもVIP客やからヘタできひんし。会長もな、そんな悪い人ちゃぅねんで!今までそんなんなかったし、飲み方知ってはる人やのになぁ』
    って、正味俺にはどぉでもよかった。だって…中華が…?

    2005-10-08 17:12:00
  • 27:

    鳴瀬

    とりぁえず市内戻って梅田から?乗るゆうから姉ちゃん下ろして、家帰ってふて寝したった。

    2005-10-08 21:15:00
  • 28:

    ?れな?

    続き楽しみにしてるょ???

    2005-10-08 21:37:00
  • 29:

    鳴瀬

    れなちゃんしょぉもなぃ話にお付き合いいただきぁりがとです??頑張ります?

    2005-10-08 22:08:00
  • 30:

    鳴瀬

    夜の10時くらぃかな?姉ちゃんが帰ってきた。ごめんな!ってゅぅて、551の肉まん?買って来てくれてた。しょーろんぽーがよかったぁ?
    文句いいつつ完食?

    2005-10-08 22:18:00
  • 31:

    鳴瀬

    『ごち!!』
    『はる〜メイと?せぇへん?』
    俺が食い終わるまでなぜ姉ちゃんが隣にいたのかやっとわかった。でも俺もぉそぉゅぅのがだるかった。

    2005-10-11 01:31:00
  • 32:

    ?れな?

    楽しみにしてるょん???

    2005-10-11 02:43:00
  • 33:

    鳴瀬

    れなちゃんほんまにぁりがとぉ??

    2005-10-11 03:44:00
  • 34:

    鳴瀬

    『何で俺ゃねん!新地のおねぇさまなんか無理ゃし!しかも、次は真剣やって昨日ゆぅたばっかやん!』
    俺は、夜の女と何回か付き合った。でも何かしんどかった。勘がぃぃってゆぅか深読みするってゆぅか…何か女って武器を最大限活かしてくるって感じで疲れてんなぁ?
    俺はまだまだガキやからなぁ?

    2005-10-11 03:50:00
  • 35:

    沙樹

    おもしろぃです?頑張ってくださぃ?

    2005-10-11 04:48:00
  • 36:

    ?ミホ?

    早く続き書いてぇぇ??読みたぁぃ

    2005-10-11 04:58:00
  • 37:

    鳴瀬

    サキちゃんみほちゃん読んでくれてありがとぉなぁ??頑張ります!!

    2005-10-11 06:32:00
  • 38:

    鳴瀬

    『メイなぁ、一年前名古屋から出てきたばっかであんまこっちに知り合いいーひんねん。女のあたしとか、同僚とかやったらやっぱ仕事の話ばっかなってまうやん??はるのァホノリでメイ元気づけたってや?別に紹介とかちゃぅから?てかあんたにメイはもったいないから?』
    ………………???
    『もったいないって何やねん?俺かて作ろぉ思ったら女の一人や二人や二十人作れんねん?』

    2005-10-11 06:37:00
  • 39:

    鳴瀬

    『あはは!そのノリやん?』
    ねぇちゃんは19から新地で働いてる。仕事で精神的に病んでた事が何回もあった。その度に、親でも彼氏でも友達でもない俺に愚痴っては、これでもかってくらぃ泣いて、『すっきりしたわ!ありがとぉな!』ってゆってた。俺は夜の世界で働いた事ないし、いい事何か何もゆってあげられへん。なのにねぇちゃんはいっつも、『はるに聞いてもらうんがいっちゃん素直なれるゎ!』って、若干はにかみながらゆぅてた(´艸`)
    ―ちょっときしょぃょな?ヮラ

    2005-10-11 06:42:00
  • 40:

    鳴瀬

    『メイにさぁ〜?してみぃって、はるのメァド教えとくし返したって?あたしノータッチやし安心してな。』
    って事になってねぇちゃんは自分の部屋に帰ってった。

    2005-10-11 06:46:00
  • 41:

    ?なぎ?

    頑張ってね???

    2005-10-11 07:31:00
  • 42:

    鳴瀬

    風呂に入って部屋でくつろぃでたらメイから?がきた。
    【はるくん?美羽の友達のメイやねんけどわかる??】
    ―…
    【ぁぃぁ〜ぃ?ゎかります?ねぇちゃんがお節介してるみたぃでごめんやでぇ???】―送信

    2005-10-11 07:32:00
  • 43:

    鳴瀬

    なぎちゃんありがとぉなぁ??読んでてくれる人ぃるんやぁ?って思ったら頑張れます?

    2005-10-11 07:33:00
  • 44:

    鳴瀬

    メイとは朝方まで他愛もないメールをした。
    どこに住んでるとか、何が好きだとか、今やってるテレビぉもんなぃなぁ〜とか。
    メイは俺と同い年やった。メールでは仕事に病んでるなんて全然思えなかった。メイが仕事の愚痴を言ってくることもなかった。

    2005-10-11 07:36:00
  • 45:

    鳴瀬

    メイとメールのやり取りを始めて?週間くらい経った。
    土曜で仕事が休みだった姉ちゃんに『メイ最近仕事どぉなん?』と俺は自然と聞いていた。
    『頑張ってんで?メイはほんま気配り上手やし可愛いしなぁ!あんたもしかして惚れたン?あかんで?メイは無理やで?』笑いながらうちのバカ姉貴が言った…?
    『好きとかちゃぅしなぁ。だいたぃ、メールだけで惚れてたら身ぃもたんゎ!笑』

    2005-10-11 07:40:00
  • 46:

    鳴瀬

    この時、ほんまに俺はメイの事なんとも思ってなかった。メールはいつも短文な他愛もないメール。別に惚れる要素なんて存在しない。いい友達にはなれそゃなぁくらぃに思ってた。

    2005-10-11 07:42:00
  • 47:

    鳴瀬

    メイ?【今日は何してるん??】
    悠嘉?【?でダレてるゎぁ〜?姉ちゃん?いたしメイも休みやろ?何してるん?】
    メイ?【メイもダレてるゎ?ぁかんなぁぅちらまだ若ぃはずやのに暇児極めてるやん??】
    …ん?これは?《メイもダレてるゎ=暇ゃから誘って!》ってことちゃぅか??
    はぃ?勘違いボーイ悠嘉くんのスペシャルアンサー???【ンな、暇児同士ドライブでもいっとく??】―送信

    2005-10-11 07:48:00
  • 48:

    鳴瀬

    俺って天性のチャラ系なのか何のためらいもなく誘ってもぉた??
    メイからの返信はいつも早い。なのになかなか返事がこなかった。

    2005-10-11 07:51:00
  • 49:

    ?れな?

    ?起きて?速攻読んだぁょ??更新されてて嬉しい??

    2005-10-11 09:32:00
  • 50:

    鳴瀬

    れなちゃん?俺は今起きたゎ??
    更新頑張りまぁ??
    読んでくれてぁりがとぉ?

    2005-10-11 17:01:00
  • 51:

    鳴瀬

    ?時間くらい経った。
    (やっべ!俺空回り?!鬼ダサいねんけど??)とか思ってたら携帯が鳴った。
    メイからやった。【ゴメンなぁ電話してた?ドライブ?バリぁっぃゃん??ドコ連れてってくれンの??】
    悠嘉?【ン?行き先ゎ未定?なんし迎え行くな?】―送信

    2005-10-11 17:04:00
  • 52:

    ?みほ?

    頑張ってネッ??ミホ超気になってジィトしてられないしぃワラ?まぁ早く書いてねッ?

    2005-10-11 17:11:00
  • 53:

    鳴瀬

    みほちゃん?まぢありがとぉ?俺文章書くンとか初めてやし、何か意味わからん事書いてるかもやけど頑張って完結させるから見守ってやってください?

    2005-10-11 20:51:00
  • 54:

    鳴瀬

    平然を装ってみたけど、俺は正直?(よかったぁ?空回りか思ったやんけ??)
    て感じでやった??
    メイのマンションまで夜なら車で20分くらいやった。俺は着替えて車を走らせた。

    2005-10-11 20:53:00
  • 55:

    鳴瀬

    悠嘉?【もぉつぃたで?下の?の前いてるゎ?】―送信
    女と二人で遊ぶのなんか慣れてるしメイに恋愛感情なんてなかった。だから緊張なんてまったくしてへんかった。

    2005-10-11 20:55:00
  • 56:

    鳴瀬

    ?分もしないうちに車に一人の華奢な女が駆け寄ってきた。
    メイの第一印象、それは〈ほっそぃなぁ???〉やった。
    メイは運転席の俺にニコって笑顔を作って助手席のドアを開けた。

    2005-10-11 20:57:00
  • 57:

    鳴瀬

    メイ『ごめんなぁわざわざ?』
    俺『全然ぃぃし?俺が誘ってんやん?とりぁ適当にドライブしよか?』
    メイの顔を見るのは初めてだった。失礼やけど、新地のクラブホステスって感じやなかった。俺の勝手な想像で新地=綺麗系?と思っていたからだ。メイはどちらかと言うとかなり可愛い系な子やった。色が白くて折れそぉなくらぃに華奢やった。

    2005-10-11 21:02:00
  • 58:

    ぁぃり

    今日初めてょみました?ぉもしろぃし全然読みにくくナィですょ??読んでるんでガンバって下さい???

    2005-10-12 00:37:00
  • 59:

    ?れな?

    友達と遊んでたぁ??やっと夜遊び見れたぁ??ホンマ今コレ読むのが楽しみゃねん??

    2005-10-12 02:22:00
  • 60:

    かぉり

    ?から呼んだでぇ???頑張って??

    2005-10-12 02:50:00
  • 61:

    鳴瀬

    ぁぃりちゃん?読んでくるたとか嬉しぃゎ?頑張って完結させるなぁ?
    れなちゃん?何時まで遊んでンねん?パパゎそんな子に育てた覚えありませんよ!て事で、また読んでやってな?
    かぉりちゃん?最初から読んでくれてんや?マヂでそぉゅぅレスあったら頑張れるゎ!ぁりがとぉな?

    2005-10-12 03:03:00
  • 62:

    鳴瀬

    今日ゎめちゃ寝てたゎ?寝タバコしてもぉて床こがしてン?はるくん美羽とそっくりやな?明日からまた仕事ゃゎぁ?ぁ!この唄ばり好きやねん?…ほんまにメイの表情はくるくる変わる。他愛もない会話をひたすらしながら目的もなくドライブを続けた。

    2005-10-12 03:06:00
  • 63:

    ?遥?

    ゥチもはるかって名前ゃねん??ヮラ
    最初から読みましたぁ??頑張って完結してョッ??

    2005-10-12 04:14:00
  • 64:

    ?れな?

    パパゴメンなぁパィ??今から寝ます???又続き待ってるねぇ??

    2005-10-12 04:18:00
  • 65:

    鳴瀬

    遥ちゃん?ぇぇ字ゃなぁ?俺のはるかと大違ぃ?
    同じ名前のよしみで完結まで俺のしょぉもなぃ文章やけど付き合ったってください!
    れなちゃん?毎日ありがとぉ!頑張って更新しとくな?

    2005-10-12 08:01:00
  • 66:

    鳴瀬

    さすがトークのプロ?って思ってしまうくらいメイは話し上手で聞き上手やった。初対面やけどすぐ打ち解けた。まぁ?も結構してたしね。
    メイとは?時間くらいドライブしながら喋ってた。
    『美羽の弟やから美形やろなぁとは思ったけど、ほんま男前で緊張したわ!』とかメイが言いだした。―?(嘘ゃん?おもっきし終始リラックスモードですやん?ヮラ)と思いつつ、《やっぱ褒め言葉の達人やな。おそるべし!》と感心すらした。

    2005-10-12 08:07:00
  • 67:

    鳴瀬

    俺『ンなまた?するゎぁ?』
    メイ『ほんま久々爆笑させてもらったゎ?ありがとぉ。気ぃつけて帰ってな。』
    車走らせるだけの第一回目のデートは朝方終了した。

    2005-10-12 08:10:00
  • 68:

    鳴瀬

    それからもほぼ毎日メールしてた。新地まで姉ちゃん迎えに行ったときたまたまメイにも会ったりした。
    見た目はキャバ風やけど、店ではかなり人気やって姉ちゃんに聞かされびっくりした。
    《クラブのぉねぇさまが俺みたいなしょぉもなぃガキとメールとかおもろぃんかな?…》

    2005-10-12 08:24:00
  • 69:

    ?れな?

    ぉぱ??朝?カラ読んだょ??続き楽しみにしてるなぁ(?>∀

    2005-10-12 10:12:00
  • 70:

    鳴瀬

    メイと初めて逢ってから?ヵ月くらいが断った。週?くらぃで遊んだりしてた。カラオケ、ボーリング、ビリヤード、ドライブ。思いつく遊べるとこに連れてっては二人ではしゃぃだ。
    メイの話もいっぱい聞いた。
    メイが―『メイなぁあかんねゃん。ほんまに人好きになられへんみたいやねン…』って淋しそうな顔で言ってたことがあった。

    2005-10-12 17:55:00
  • 71:

    鳴瀬

    俺はいろんな女と付き合ったから、メイがそんな切ない事ゆってきても、《何で悲劇のヒロイン気取り?》思えた。―俺、性格悪いです?ゴメンなさぃ…?
    でもそんな気持ちすぐなくなった。

    2005-10-12 17:59:00
  • 72:

    鳴瀬

    週末―
    メイ?『何してるン??』
    俺?『地元のツレと飯食ってンで?メイは何してン??』
    メイ?『そっか?週末ゃもんな?メイは掃除終わってポケってたからはるくんァポろかなぁ思ってンゃん??友達と一緒なら悪ぃしまたァポる??ぃぃ?』

    2005-10-12 18:12:00
  • 73:

    鳴瀬

    れなちゃん?毎日ぁりがとぉ?

    2005-10-12 18:13:00
  • 74:

    鳴瀬

    ぃぃとも?????
    『ぁ、コレ俺の分!ちょぉ俺急用?また連絡するゎ?さらばぢゃ!!』
    勢いよく店飛び出した。最近俺はメイと遊ぶのが楽しくてしょぉがなかった。でも好きやとか自分の女にしたいなんてナゼか思ゎんくて、ただ一緒にいたら楽しかったし癒された。
    そぉゃ?メイは癒し系ゃ?

    2005-10-12 18:19:00
  • 75:

    鳴瀬

    俺?『もぉ解散したぁ?どっか遊び行く?なんし?向かってま?』―送信
    つくづく俺って自己中??
    いゃ、ここはあえて、行動派?と言わせてもらおかな?
    メイ?『まぢで??ビックリ?ンな待ってる?ぁりがとぉ?』

    2005-10-12 18:27:00
  • 76:

    鳴瀬

    メイを拾ってカラオケ直行。メイが唄うELTにはほんま癒されンねゃんかぁぁぁ?
    俺も適当に唄った。たまにしか唄わないEXILE唄ったりしてた?
    ある唄を気持ちよ?く熱唱してたらメイの異変に気付いた。

    2005-10-12 18:36:00
  • 77:

    鳴瀬

    『どぉしてン??』思わずマイク越しに叫んでもぉた。メイが華奢な肩を震わせながら号泣してた。
    まぢ動揺した…(何か思い出の曲やったんかな…)
    『…ッ…―…な…ゴメ…ンな…』メイは俺に震える小さな声で謝り続けた。
    こんな時にかける言葉も持ち合わせてない俺はほんまモンのアホゃゎ…自分の非力さを感じまくった。

    2005-10-12 18:40:00
  • 78:

    鳴瀬

    女に泣かれんのは正味ゥザィ以外の何でもなかった。
    でも、メイの涙を見て何か俺まで苦しくて、何もしてあげられへんのが辛くて無性にやりきれない気持ちでいっぱぃになった。
    (俺がメイにしてやれることがわからへん…)
    必死に泣き止もぉとして声を殺してメイは泣いてた。もどかしい気持ちでいる俺に向かって、メイは、涙いっぱい溜めて化粧のヨレまくりな顔で精一杯の笑顔を作って『ごめんな。メイ、バリきしょキャラゃぁぁん??』ってゅった…

    2005-10-12 19:47:00
  • 79:

    鳴瀬

    『つらぃときに無理して笑うなや!!』
    俺は怒鳴ってしまった…そして無意識にメイを抱き締めてた。
    抱き締めたメイはコドモみたいにちっちゃくて、我慢してた分まで子供みたいに声を出して泣いてた。
    俺まで泣きたくなってもぉた。―こんな華奢なカラダにいっぱぃ悩みとか抱えてンねんな…

    2005-10-12 19:56:00
  • 80:

    鳴瀬

    どれくらいやろ?会話もなくただひたすら抱き締めてた。メイがやっと落ち着いた。
    メイ『はるくんごめんな。バリごめん。』
    俺『何も謝る事なぃゃん。泣きたいときは泣かな、メイちっちゃぃンやし潰れてまうで?』
    ―そぉ言ったら、メイのピンク色のほっぺたに透明な涙が一筋、音もなく流れた。
    メイ『メイの昔話聞きたいやろ?』
    メイがいたずらっ子みたいな笑顔で〈聞いてや!〉と言わんばかりのフリ方をしてきた。
    俺『ばぁり聞きたいなぁ?』

    2005-10-12 20:10:00
  • 81:

    鳴瀬

    『ところが、幸せの後には不幸というものが待っていました。メイの彼氏は好奇心からホストの世界に踏み込んでしまいました。メイは反対しました。けれど、メイを好きな気持ちは変わらないと言って辞める事はありませんでした。仕事疲れからか日に日にやつれていく彼を見て、メイは泣き縋り、辞めるよぉ説得しました。しかし、ホストを始めて?ヵ月も経ったその頃にはもぅ手遅れでした…』

    メイは淋しそうな目で話続けた…

    2005-10-12 20:19:00
  • 82:

    鳴瀬

    『……』
    メイの話が止まった。
    きっとつらぃ話だろうと思い、もぉぃぃでって言おうとしたとき…
    『…ホストを始めて羽振りがよくなったかれは…絶対にしないと誓ったクスリにまた手を出していました…。メイは彼が大好きでした。だから必死に禁断症状に苦しむ彼を支え乗り越えてきました。なのに…また……しかも彼はホストの仕事にもハマってしまい…色、枕…育て…そんな事をしていました…』

    2005-10-12 20:23:00
  • 83:

    鳴瀬

    『全部許すから。ホストもクスリも辞めて。メイは彼に言いましたが彼は……』
    ……………
    『許すとかいらんねん。お前といても金にならんしな。休み使って逢いたいとも思ゎへんしいらんゎ。』
    …また話が止まった。もぉ聞きたくなかった。唇を噛み締めて真っすぐ前を見て話すメイが…つらかった。

    2005-10-12 20:37:00
  • 84:

    鳴瀬

    『もぉ昔話終わりにしよか?』俺は自分でもびっくりな優しい口調でメイに言った。
    ぁ、優しいとか自意識やな??ヮラ

    メイは俺の方を見て『ぁりがとぉ…』て精一杯の作り笑いをした。

    2005-10-12 20:40:00
  • 85:

    鳴瀬

    そして…
    『メイな、ほんまに好きやってん!どんなつらくても一緒なら乗り越えれたし…ぁぃっの事一番わかってたし、メイの事わかってくれてた。…はるくんがさっき唄った唄なぁ…ぁぃっがょくメイに唄ってくれた曲ゃってん…ごめんな…』

    この時、メイが前に言ってた、ほんまに好きなられへん…ゅぅてた意味がわかった気がした。そいつの事がひっかかってんやろな…

    2005-10-12 20:44:00
  • 86:

    鳴瀬

    不謹慎かもしれへんけど…俺はこの時メイの話を聞いて、羨ましいと思った。
    何年経ってもダレにも越えられへんくらいに好きになれた人が、メイにはいるんや…
    …いいなぁ…真剣そぉ思った。それに比べて俺の今マデって何やねん…自分に嫌気がさした。

    2005-10-12 20:46:00
  • 87:

    鳴瀬

    メイは、『久々に泣いた!まぢでごめんな!ンでありがとぉ!』と言って歌を検索し始めた。
    『俺何もしてぁげられへんくてごめんな!つらぃ話させてごめん!!』
    メイは今度は本当の笑顔で
    『ぃや!はるくんがいてくれたから泣けたしすっきりしてん!?しかもはるくん細いのにいいカラダしてるゃん?』ってゆって、とっさに抱き締めてしまった俺を茶化してきた。

    2005-10-12 20:51:00
  • 88:

    鳴瀬

    俺は素で恥ずかしくなった??
    『ちゃ、ちゃぅゃん!!してほしそぉゃったんメイやんけ!』ハィ?俺の声裏返りまくり?かっこ悪ッ??
    キスの一つもしてへんのにこんなにキョドってる俺って何ゃねんなもぉっ??
    メイはそんな俺をさらにからかって、『にぃちゃんぇぇ匂ぃの香水つけてンなぁ??』とかゆってきた?

    2005-10-12 20:55:00
  • 89:

    鳴瀬

    ほんまドコのおっさんゃねん?ヮラ
    メイにはほんま驚かされる。あんなに泣いてたか思ったら、メイ気ぃつかってもぉてる俺を茶化してきて和ましてくれるし!
    でもなんとなく思った。心配かけへんよぉに無理してんやろなって…

    2005-10-12 20:57:00
  • 90:

    ?れな?

    めっちゃ更新してるゃん??メィ?の気持ちと?れな?も似たようなコトぁる??
    又明日も楽しみにしてるね??寝よっと???

    2005-10-13 05:08:00
  • 91:

    鳴瀬

    れたちゃん?メイとダブるとこあンねや?この先も見てやってください。

    2005-10-13 21:25:00
  • 92:

    鳴瀬

    カラオケを出てメイを家まで送った。帰りの車内、いつもの明るいメイだった。それが、俺には無性につらく感じた…俺なんかには何も出来ひん。メイとの壁を感じた。
    メイ『楽しかった?ありがとね。』
    俺『ぃゃ…ぅん…』
    帰りたくない。メイを一人にしたくないって思った。言葉につまった。

    2005-10-13 21:32:00
  • 93:

    鳴瀬

    もぉメイのマンションの下に着いてた。
    俺『……。』
    メイ『どしたぁ??』
    …………………
    『………も、もぉちょぃ話さへん?』どもっちゃったょ俺?

    2005-10-13 21:35:00
  • 94:

    鳴瀬

    『ぃぃで?』いつもの笑顔でメイが言った。
    引き止めたくせに、沈黙が続いた…?(しっかりしろゃ俺??)会話を探せば探す程言葉が出てこなぃ?…へたれな自分にご対面??

    『はるくんは、今まで何人くらいと付き合ったん??』
    メイが気ぃつかって話し掛けてきてくれた。…ほんまにぇぇ子ゃぁ??

    2005-10-13 21:39:00
  • 95:

    鳴瀬

    へたれな自分と脳内戦争中やった俺は素で『まともに数えてへんから覚えてないゎぁ??』ため息混じりに速答。
    ……………………????
    アホや!ほんまに俺アホや!何ゆうてんねん!引かれた!絶対引かれた!!!?
    自分の発した言葉に後悔の嵐?

    2005-10-13 21:42:00
  • 96:

    鳴瀬

    メイ『あはは??ンな感じするわぁ??女泣かせまくってきたんやろ??男前はちゃぅなぁ〜!』
    メイは爆笑してた?
    俺『…?はぃ?最低男です。ごめんなさぃ?』
    本気泣きたかった??

    2005-10-13 21:45:00
  • 97:

    鳴瀬

    メイ『まぁいぃやん?若いうちに遊んどかななぁ?』
    俺『ちゃぅねん?今はほんまにそんなんちゃぅから?』
    ―自分の声のデカさにドンビキ?
    …何ムキになってんねん俺…

    2005-10-13 21:47:00
  • 98:

    ?れな?

    日に?ぉもしろくなってくるわぁ???続き楽しみゃれ??

    2005-10-14 02:00:00
  • 99:

    >>1ー100

    2005-10-15 02:22:00
  • 100:
    2005-10-15 02:24:00
  • 101:

    鳴瀬

    れなちゃん。読んでくれてありがと?

    2005-10-17 22:13:00
  • 102:

    鳴瀬

    30分くらいしょぉもない話して俺は自分の家に帰った。
    (メイにはあんな過去があってんや…)って、ずっと考えてた。気付いたら寝てたけどね??
    それからもメイとはよく遊んだ。けどもぉいつ逢ってもメイはいつもの元気なメイだった。それがいいことなんか悪いコトなんかなんて考えもしやんかった。

    2005-10-17 22:16:00
  • 103:

    鳴瀬

    メイと知り合ってから?ヵ月くらぃたった頃、ねぇちゃんが、『最近メイ元気?』とかゆってきた。
    俺『ぇ?元気やで〜!てか姉ちゃんのが毎日逢ってるやん。』
    姉『…?メイ最近来てなぃねん。あの子純粋すぎなくらいやから…疲れてもぉたんちゃうかな?』
    ―…は??

    2005-10-17 22:20:00
  • 104:

    りんか

    鳴瀬君楽しみにしてまぁす?絶対完結してゃぁぁ??

    2005-10-17 23:32:00
  • 105:

    鳴瀬

    りんかちゃん。ありがと?頑張ります?また読んでやってください!

    2005-10-17 23:43:00
  • 106:

    名無しさん

    ?

    2005-10-18 00:28:00
  • 107:

    ?れな?

    生きてたぁ??ヮラ?
    バリ更新するの待ってたょ??

    2005-10-18 00:54:00
  • 108:

    鳴瀬

    れなちん?待たせましたぁ?笑
    ちょっと真面目に仕事に励んでた?また起きたら行進しま〜

    2005-10-18 07:25:00
  • 109:

    鳴瀬

    ↑行進× 更新〇ゃった?

    2005-10-18 10:02:00
  • 110:

    鳴瀬

    俺はメイから仕事の話なんて一回も聞いたことなかった…。ねぇちゃんの話ではメイはこのままクラブを辞める気みたぃだった。
    あんなにしょっちゅう遊んでたのに…肝心なトコ、何の相談相手にもなってあげられへんかった。
    いや、メイは、俺には相談する意味も価値もないって思ってたんかも…

    2005-10-18 10:05:00
  • 111:

    鳴瀬

    次の日、めずらしくメイの方からアポが入った。
    俺は仕事片付いたら行くなってだけ返信してずっと考えてた。……今日平日やのに…また仕事行ってへんって事やんな。
    平日の早い時間は仕事やと思い込んでた俺は早い時間にアポった事なかったからメイが仕事行ってへんなんて知るよしもなかった。

    2005-10-18 10:09:00
  • 112:

    鳴瀬

    俺?【今終わったゎ?腹減ってる?俺鬼減り?何か食い行かへん??】‐PM11送信
    数分後―
    メイ?【ハヤシライスならあんで?食べる?】
    …ン?メイが作ったんか?てかそれって家で食うって事やんな?れなちゃんでもそぉ思うやんな?笑
    メイと知り合って?ヵ月が経ってたけど、家にあがった事は一回もなかった。

    2005-10-18 10:17:00
  • 113:

    鳴瀬

    俺?【まぢ?いいン?!】
    メイ?【ぃぃで?部屋1012やから付いたらインターホン押して?】
    うわ?マヂで部屋やん!初やん!何か緊張してきてる俺キショイやん!?そら青信号止まってもてクラクション鳴らされますわな!!テンパってるやん俺!?
    何だかんだでマンション到着?

    2005-10-18 10:21:00
  • 114:

    鳴瀬

    1012を押した。
    『ダレ??』メイのいたずら口調が聞こえてきた。
    『俺ゃんけ!』モニター越しにめっさ変顔作って答えた。メイ爆笑で開けてくれた。
    エレベーター乗ってる間めちゃくちゃ緊張してきた?

    2005-10-18 10:24:00
  • 115:

    鳴瀬

    『いらっしゃいまし?』
    『おぢゃましま〜』
    平然を装って偉そうにお邪魔してみたが〜!内心ドキドキやった!笑
    女の部屋には慣れてるけど…知り合ってからこんなに長い間何もなかったのは今までに、今俺の目の前にいるメイだけで…何か俺にとってメイは初めてなタイプの女やった。まぁ、ねぇちゃんのツレやからってのもあったんかな。

    2005-10-18 10:28:00
  • 116:

    ?れな?

    ぉは??
    ?れな?もそぅ思ったわぁ?ヮラ?

    2005-10-18 10:48:00
  • 117:

    名無しさん

    少しおとなしく読めない?

    2005-10-18 14:06:00
  • 118:

    ?れな?

    ぁたしのコトですかぁ??

    2005-10-18 18:44:00
  • 119:

    名無しさん

    はい?

    2005-10-18 23:39:00
  • 120:

    名無しさん

    主が男やからやろ…あんまり書き込み多いと読みづらいのは確かやな。

    2005-10-18 23:53:00
  • 121:

    ?れな?

    もぅ少し控え目にします??

    2005-10-19 01:33:00
  • 122:

    鳴瀬

    俺も読みにくくしてもぉてたみたいでごめんです?
    また読んでやってください?

    2005-10-19 09:14:00
  • 123:

    鳴瀬

    メイの部屋は生活感のなぃシンプルな部屋やった。
    とりあえず革のソファに座った。
    メイ『ゴハン食べる?』
    俺『ぉ、ぉぅ??鬼減り?』

    2005-10-19 09:19:00
  • 124:

    鳴瀬

    メイがキッチンに行った。
    『テレビ適当に観ててなぁ〜』ってメイがゆぅからしょぉもないニュース観てた。―数分後
    『ハィっ???』
    …………(・ω・`)???
    (はぃ??)心の中で悠嘉クン絶叫??

    2005-10-19 09:23:00
  • 125:

    鳴瀬

    (メイさん??これってレンジでチンするだけのァレですょね?属にゆう、レトルトってやつですよね?しかも普通レトルトならハヤシよか、カレーちゃぃますの?)俺の頭は「?」がいっぱいになった!!!
    『おいしぃで??』ニコニコ笑顔ですすめてくるメイ(´д`)?
    俺『メイさぁぁぁン?これレトルトやんけ?なんや俺、メイが作ったんか思ったしなぁ〜!』爆笑でゆぅたった。

    2005-10-19 09:27:00
  • 126:

    鳴瀬

    メイ『作ったとか一言もメイゆぅてへんやん?てかメイ料理とか無理キャラやしなぁ?』
    俺『…ですよね?』
    実は俺、手料理とかに弱かったりするキャラ!!
    メイ『まぁまぁ?文句ゆわずに食べや!笑』
    またまた俺の勝手な想像やけど、俺は最初、メイはめちゃめちゃ女の子ちっくな家庭的な女や思ってた。日に日に覆されたけどね!!

    2005-10-19 09:36:00
  • 127:

    鳴瀬

    車に乗ったらすぐヒール嫌!ゆうて靴脱いで足上げるし……スカートは歩きづらいから嫌いやねん!仕事以外はかへん!って変なポリシー熱く語るし……夜中アポったときなんかスッピン、ちょんまげ頭、プーマジャージで登場するし……歩きタバコ余裕やし……
    挙げ句今日のレンジでチンのハヤシライス?ほんま可愛い顔してかなりのやり手や!笑
    ギャップありすぎ!ほんまにクラブでナンバー入ってる女か?って思ってまう!笑

    2005-10-19 09:44:00
  • 128:

    鳴瀬

    でも、カラオケで泣かれて以来、俺はメイが明るいだけの子やないって事くらいはわかってた。
    自分の辛さを悟られないために無理に明るく振る舞ってる事もわかってきてた…

    2005-10-19 09:47:00
  • 129:

    鳴瀬

    飯食って一服して、くだらん話してたとき、普通に『メイ最近仕事行ってへんの?』って聞いてみた。
    メイ『…せやねん。何かもぉ無理なんかもしらんゎ…』メイが淋しそぉなつらそぉな笑顔でゆぅた。
    俺『仕事…つらぃ?』

    2005-10-19 09:50:00
  • 130:

    鳴瀬

    メイはちょっと黙ったあと話し出した。
    『…正味つらいなぁ…。メイへたれやし…夜始めたばっかのときも、向いてないとかゆわれたし、思ったし。…でも向いてへんって思う反面やりがいもあったから今までずっと頑張ってこれたかなぁ…今の店はいい人ばっかやし勉強にもなるし…感謝してるけど…最近うまく笑ゎれへんねん…』
    ベットにもたれかかって三角座りしてるメイがコドモみたぃにちぃさかった。

    2005-10-19 10:00:00
  • 131:

    鳴瀬

    メイはフッって笑って思いもよらぬ発言をした。
    メイ『…笑ゎれへんねん……うまく…笑って話出来ひんねん』
    泣きそうな小さな声で…でも叫んでるみたいな声で…そしてメイは続けた。
    メイ『………はるくん………メイはるくん…好きや…いい…?』
    ??????????

    2005-10-19 10:11:00
  • 132:

    鳴瀬

    (ぇ?何これ?どぉゆぅ展開?俺おちょくられてる?)思いもよらなさすぎな展開にことばもでてこぉへんかった?
    メイ『ごめん!いきなりゆゎれても困るよな……メイはるくんの事気になりだしてから仕事が嫌になってきてん…はるくんの事ばっか考えてもぉて…こんなんプロ失格ゃな…』

    2005-10-19 10:19:00
  • 133:

    鳴瀬

    俺は真剣に考えた。
    メイは姉ちゃんのゆぅ通り、俺にはもったいないくらいのいい子。外見も内面も。しかもメイには忘れなれない男がいる。
    それに俺は………
    『…俺…メイの事…幸せにしたる自信…ないゎ……』今の素直な気持ちを言った。

    2005-10-19 10:23:00
  • 134:

    鳴瀬

    今までやったら即??つぅかむしろ逢ったその日にお付き合い交渉!みたいなくらぃメイは可愛かったし!!正味タイプや!
    …でも、メイを知れば知る程メイとの距離ってゆぅか世界の違いみたいのを感じてたから…次こそ幸せにしてやれる恋愛するって決めたから…中途半端にメイを選べなかった。メイを傷つけたりしたくなかった。

    2005-10-19 10:26:00
  • 135:

    鳴瀬

    『俺な、正味最低な事、付き合った女に平気でしてきたし、適当にしか付き合った事ないねん…メイの事はそんな風に傷つけたないし…ほんま幸せにしたる自信なぃ…』自分でゆっとぃてつらかった…メイの事好きやって気付いた。でも…好きやからこそ今の俺やったらアカンって尚更思った。

    2005-10-19 10:30:00
  • 136:

    鳴瀬

    メイ『メイの事嫌い?』
    俺は無言で首を横にふった。
    『ぢゃぁ、メイがはるくん幸せにする!!ぃぃ?…メイはるくんの彼女なりたいねやんか…』
    顔を赤くしてうつむいてそぉゆってくれたメイが…めちゃくちゃ可愛くて、ほんまに俺だけのもんにしたいって思った!

    2005-10-19 10:34:00
  • 137:

    鳴瀬

    『…すきや』
    俺は無意識につぶやいてた。メイが泣き笑いで『うれしい!』って言った

    2005-10-20 05:42:00
  • 138:

    鳴瀬

    俺はメイと付き合う事にした。自分さえしっかりメイだけを見てたら今までみたいな付き合いにはならへん!そぉ自分に言い聞かせてメイを大事にしよぉって思った!メイの笑顔をずっと見てたいし、つらぃ泣き顔なんかは見たくない!
    俺はメイの事すきになってたんやなぁ…ってしみじみ実感した。
    『今日からメイがはるくんの彼女やんな?』―泣いて赤くなった大きな丸い目に見つめられ、言われた。
    やっべ?マヂ可愛すぎや?ンな顔で見つめられたら抱き締めたくてしゃぁなくなるゃんけ???

    2005-10-20 05:47:00
  • 139:

    鳴瀬

    デモ軽いって思ゎれへんかな?や、でも普通ゃんな?俺ら付き合ったんやし?や、でもいきなりすぎ?頭ん中で何人もの悠嘉クン人形が会議してた?
    俺『メイ…』
    メイ『?ン??』

    2005-10-20 05:51:00
  • 140:

    鳴瀬

    『…ギュってしてぃぃ?』
    ????????
    変態より変態ちっくな発言ちゃぅか??自分の発言にドンビキ?けど本音やってんもん?いきなり抱きついて嫌がられたら、小心者な俺はブレイクハート決定!やし?
    メイはにっこり笑って手招きしてきた。

    2005-10-20 06:03:00
  • 141:

    鳴瀬

    メイに近づいた。ありえへんくらい心臓がドクドクなってた!!俺はまるで思春期少年状態!!!
    メイの隣に行ったらメイがいきなり抱きついてきた!!『はるくんゎメイの?』って頭の後ろの方でゆわれた。『あたりまえやんけ!!』俺はキモぃくらいの笑顔でメイをきつく抱き締めた!恥ずかしくてクチには出されへんかったけど『大事にするな』って何回も心の中でメイにゆった。

    2005-10-20 06:07:00
  • 142:

    鳴瀬

    メイとは清らかな交際が始まりました??自分でもきしょぃくらいにメイに逢えば逢う程ハマってた。
    メイはあんまり仕事に行かんくなって昼の仕事を始めた。『昼職にした方がはると時間合うもん!』って笑顔でゆゎれたときは泣きそぉなくらぃうれしかった?

    2005-10-22 04:24:00
  • 143:

    鳴瀬

    寝る前にお互いの過去の話をしたりした。メイがどんなやつとどんな風に付き合ってたかとか…自分からきいといて、聞けば、顔も知らないメイの昔の男に嫉妬したりなんかしてた…

    2005-10-22 04:26:00
  • 144:

    鳴瀬

    メイと付き合って?カ月が経った頃、それでも俺らは清らかな交際続行中やった!?無意識だった。でも気付いたときには好きになりすぎてた。
    好きすぎて手ぇ出せないなんて事がこの世にはありえた!!付き合ってもない女と寝るのも手ぇつなぐのも何てことなかったのに…メイには何も出来ひんかった…

    2005-10-22 04:30:00
  • 145:

    鳴瀬

    そんなある日、俺は地元のツレと飲んでた。アキト以外、俺に女が出来たなんてダレも知らんくて、その話題で持ちきりやった。
    『可愛ぃン?!』『一ヵ月?バリつづいてるやん!』『そろそろ飽きるンちゃぅ?』とか言いたい放題言われた?

    2005-10-22 04:37:00
  • 146:

    、+ゃヵヽ

    素敵???続き楽∪み∪"ゃぁ━━━???

    2005-10-23 17:29:00
  • 147:

    名無しさん

    2005-10-23 19:35:00
  • 148:

    名無しさん

    次はまだぁ?

    2005-10-24 21:00:00
  • 149:

    鳴瀬

    さゃかチャン、151、152サン読んでくれてぁりがとぉござぃます?遅れたけどこれから更新します?

    2005-10-24 21:32:00
  • 150:

    鳴瀬

    ひやかされたりして何か俺はめちゃくちゃ恥ずかしなった!
    『今付き合ってんのはその子だけなん?』昔付き合ってた佐和子が聞いてきた。
    『当たり前やん!俺バリ惚れてんねん!』一同、大爆笑??アキトなんかひーひー言いながら笑いやがった!

    2005-10-24 21:49:00
  • 151:

    鳴瀬

    その日は久々にみんな予定合ったって事もあって、どんどん人数増えて、最終、店貸し切り状態なった?鳥貴のおっちゃん!ゴメンな?ヮラ
    ンでノリでカラオケ行くかぁ〜って話なってたとき、メイから?がきた。
    メイ?【はるあんま遅くならんとぃてなぁ??浮気ゎぁかんで??】って…
    可愛ぃ???ンな事するゎけない!できるわけない!俺はメイしか見えてへん!ヮラ

    2005-10-24 22:12:00
  • 152:

    鳴瀬

    俺『ゴメン!俺カラオケパス!』
    ツレ『はぁ?ノリ悪?まだいいやん!明日朝早いん?』
    俺『いゃ?お姫さまに逢いたい病発生?』
    ツレ『きっしょ???』みんな大爆笑??

    2005-10-24 22:15:00
  • 153:

    鳴瀬

    『まぁいつまで悠嘉の暴走が続くか見物ゃな?なんしまた飲み行こな!ンなお疲れ〜!』ってアキトがうまくフォローしてくれて俺は居酒屋を出て駐車場に向かった。
    (あ??返信しやんとアポなしでメイんち行ってびっくりさしたろ?)って思って俺は浮かれ気分!ちゅぅすらまだ出来ひん俺やけど、一緒にいて隣で笑ってくれてるだけで幸せやと思ってた!まぢきしょぃよな俺!ヮラ。まぁよぉするにただのヘタレっすゎ!!

    2005-10-24 22:34:00
  • 154:

    鳴瀬

    でも、こんなヘタレな自分も悪くないなって思ってた。いや、むしろ誇りにすら思うかも。
    大事に想うとか大事にするって方法、俺にはまったくわからへん。けど、情けないくらい、自分のプライド捨てきって格好わるい今の俺のままでいるのが、もしかしたら愛する人への接し方なんかな…って思うから。
    やから俺はめちゃくちゃダサくて格好わるい自分で、せぇいっぱいメイを守るって決めた!カッコ付ける事も、自分を守る事も、どぉでもよくなった。そんな事、もぉ何の意味も持たへんって事わかったから。

    2005-10-24 22:42:00
  • 155:

    鳴瀬

    メイからの?だけでかなり逢いたくなって、ナゼか幸せ気分にひたりながら車に着いた。そしたらそこに缶ビール持った佐和子がいた。

    2005-10-25 00:20:00
  • 156:

    名無しさん

    ?

    2005-10-25 03:38:00
  • 157:

    名無しさん

    ?

    2005-10-25 04:53:00
  • 158:

    鳴瀬

    161、162サンぁりがとぉ!?

    2005-10-25 05:14:00
  • 159:

    鳴瀬

    俺『?どぉしてん?送ってほしぃんか?』―早くメイんとこ行きたいのに?と思いながら言った。
    佐和子はそんな俺の質問を無視して『…前、女作らんゆぅてたやん!』て、怒鳴ってきた。
    『…?ちゃぅゃん。中途に遊んだり遊びで付き合ったりしやんって決めてん?やから今の女の事はまぢやねん。』前の俺やったらありえへんよぉなことをサラっとゆったからか、佐和子はビックリしてた。

    2005-10-25 05:19:00
  • 160:

    ?りにゃぁ?

    マヂィイイ??

    頑張ってニャ?

    応援して松ッッ?

    2005-10-25 18:41:00
  • 161:

    名無しさん

    鳥貴て鳥貴族?

    2005-10-26 04:25:00
  • 162:

    ?姫?

    しぉり?楽しみしてるんで頑張ってくださぃ??

    2005-10-27 04:45:00
  • 163:

    名無しさん

    この話ぃぃ???

    2005-10-27 05:55:00
  • 164:

    鳴瀬

    りにゃぁサン応援ょろしく?まじありがとぉ!
    166サン、鳥貴は鳥貴族やなぁ?
    姫?、読んでくれてありがと!
    168サン、文章書くんとか初めてやからいぃとかゆゎれたらまじ嬉しいです!ありがとぉ!

    2005-10-27 22:48:00
  • 165:

    鳴瀬

    佐和子『何でなん?佐和とはるの方が付き合い長いやん!佐和だって、別れてもずっとはるだけがすきやねん!!』
    佐和子が酔ってるからそんな事ゆってんのか本音なのか、自惚れやなく、わかってもぉた。佐和子は震えながら唇噛み締めて涙をアスファルトに何粒も落としてた…(俺にどぉせぇゆぅねん…)俺はメイしか見えへん。

    2005-10-27 22:52:00
  • 166:

    鳴瀬

    俺『…ゴメン。俺が今もし佐和子と付き合ってもな…佐和子とは、前みたいな適当な付き合いした出来ひん……ゴメン?』―最後に…ゆわな。佐和子を傷つけてまうのはわかってるけど…ゆわな!…『…佐和子と付き合っても、ダレと付き合っても意味なぃねん。メイやないとあかんみたいやねん。ゴメン。』

    2005-10-27 22:56:00
  • 167:

    名無しさん

    書いて?

    2005-10-30 23:21:00
  • 168:

    鳴瀬

    172サン読んでくれてありがとぉ?更新何回もしよーとしてんけどエラーなりまくり(゚Д゚)?ヮラ
    なんし今から頑張りま〜

    2005-10-31 05:41:00
  • 169:

    鳴瀬

    佐和子『嫌ゃ…佐和、はるがいいねん…』
    もぉ何てゆぅたらいいかわからへんくて、沈黙が続いた。
    沈黙に耐えられへんくなって『なんし乗りや。送る。』佐和子の顔も見ず、冷たく言った。変にやさしくなんかしたらあかんって思った。いつものおれやったらここで、『ゴメンな!ありがとぉな!二番目でもぇぇかぁ?』って軽くゆぅてまぅ…そんな男やったから…

    2005-10-31 05:45:00
  • 170:

    鳴瀬

    メイの家までココからやったら30分。―佐和子の家は反対方面に?分くらぃ…
    (まじかよ?すぐ行きたかったのに…)
    車内でも佐和子は泣きながら、彼女と別れて、だの、遊びでもいぃから佐和の側にいてだの……とにかく、うざかった。

    2005-10-31 05:48:00
  • 171:

    鳴瀬

    でも、今俺がメイにフラレタら今の佐和子みたくなる気がして…何か変な気持ちやった。辛いってゆぅか何てゆぅか…何てゆぅたらいいかわからへん不安みたぃな感情でいっぱぃになって一分でも一秒でも早くメイに逢いたくてしゃぁなくなった。
    …隣で自分の事が好きやゆぅてる女が涙してんのに…俺の頭はメイでいっぱいやった。

    2005-10-31 05:56:00
  • 172:

    鳴瀬

    メイの事ばっか考えてる俺の隣で、佐和子が慣れた手つきでMDを入れ替えた。曲が流れ出した途端、懐かしいな。って思ってしまった。佐和子がドラィブのトキ用に用意してたSTEADY&CO.やった。

    2005-10-31 06:01:00
  • 173:

    鳴瀬

    佐和子『…覚えてる?』
    俺『ぉ〜。ぁれやなぁ〜俺がイルマリのとこなかなかうまく歌われへんくてよぉ怒られたやつ。』
    佐和子『この歌聴きながら、はるに、サンルーフつけてや!ゆうてやたらケンカなったよなぁ…』
    そぉ言いながら佐和子の目にまた涙がいっぱい溜まってた…

    2005-10-31 06:05:00
  • 174:

    鳴瀬

    俺『佐和子…ゴメンな。俺が一緒にいたくて大事にしたい女は今の女だけや。』
    佐和子の家までもぉすぐってとこで俺はきっぱり言った。『………………』
    無言の佐和子を乗せた俺の車は佐和子の家に着ぃた。
    佐和子『はる…』
    いきなり抱きついてキスされた。そのまま抱きついて俺の肩に顔を乗せて佐和子は声を出して泣いた。

    2005-10-31 06:09:00
  • 175:

    鳴瀬

    (なんやねん!俺メイともまだしてへんのに?)
    かなりショックやった。ちゅぅのひとつくらぃで、初体験奪われた乙女ばりにショック受けてる自分にもショック?
    俺『ちょぉ?さぁわぁこ?ぁかんて!気持ち嬉しいけどほんまゴメン!』
    佐和子『………』
    俺『こらぁ?佐和子さん?聞いてるやろ〜?素無視はあかんで〜!』俺はなるべく明るい空気を作ろぉと必死になって、佐和子を離そぉと必死やった。

    2005-10-31 06:14:00
  • 176:

    鳴瀬

    佐和子『……ぁと?分だけ…』佐和子が消えそぉなちっちゃぃ声でゆった。俺は無言で、離すこともなく、抱き締め返すこともなく…《言い争いが出来る距離を今じゃとても愛しく思うよ…》なんて歌詞を耳にしてた。

    2005-10-31 06:17:00
  • 177:

    鳴瀬

    佐和子『…佐和、すきやってん。ただはるに本気で好きになってほしかっただけやってん……自分が一生懸命想ってたら…いつかはるも本気で佐和だけ見てくれる気がして……頑張った…はる、ダレとも付き合ゎんとく。ってゆってたのに…それでもはるに選ばれた今の彼女は…すごぃな……』

    2005-10-31 06:21:00
  • 178:

    鳴瀬

    佐和子『…すごぃ…羨ましいょ…悔しくてむかつくょ!』そっから泣きすぎて佐和子が何ゆってるかわからへんかった。
    俺『傷つけて…ゴメン。』
    佐和子『……ホンマゃゎ!はるのあほ!!今の彼女幸せにしたり…』泣きながら助手席のドアをあけて佐和子は出てった。

    2005-10-31 06:24:00
  • 179:

    鳴瀬

    一人で車を走らせながら、今までの事を考えてた。佐和子はスタイルも顔もいい。顔に似合わず性格は男前なとこあって連れの中でもかなりおもろいヤツやった。
    何でメイみたく大事にしてあげられへんかったんゃろ…

    2005-10-31 06:27:00
  • 180:

    鳴瀬

    何でこんなしょぉもない俺のためにあんな泣いてくれたんやろ…情けな…俺…今まで女の一人も本気で大事にしてやられへんかった。傷つけた事にも何の意識ももたれへんかった。

    2005-10-31 06:29:00
  • 181:

    鳴瀬

    俺の事あんなに必要としてくれる佐和子やなくて、何でメイなんやろ…
    ずっと考えた。―付き合ってわかったけどメイは気分屋やし、素直やない。淋しがりなくせに強がりやし、顔だって佐和子の方が、俺のタイプ。…いつの間にこんなにメイにハマったんやろ。何でメイやないとあかんねやろ…理由を考えても答えはなかった。

    2005-10-31 06:33:00
  • 182:

    鳴瀬

    ただメイに逢いたくて、今すぐ抱き締めたくなった。

    理由なんかなくても俺はメイやないと無理や!!!

    2005-10-31 06:34:00
  • 183:

    鳴瀬

    メイの部屋番を押した。
    メイ『はる?』
    モニターで俺を確認したメイが不思議そぉな声で出た。『来てもぉた?』―ガチャ
    フロントのオートロックが開いた。

    2005-10-31 06:36:00
  • 184:

    名無しさん

    2005-10-31 06:39:00
  • 185:

    鳴瀬

    メイ『どぉしたん急に?』
    ドアが開いてメイが驚きの表情で俺に言った。
    俺『急に逢いたなってん!』言いおわる前にメイに抱きついた。

    2005-10-31 23:14:00
  • 186:

    ????????????????????????

    2005-11-01 15:41:00
  • 187:

    名無しさん

    楽しみです☆

    2005-11-02 03:25:00
  • 188:

    鳴瀬

    191サン192サン、読んでくれてありがとぉ!?まぢ感謝です!わかりづらぃとこある思うけど完結まで読んでくれたら嬉しいです!

    2005-11-03 01:58:00
  • 189:

    鳴瀬

    急に頭に浮かんだ…
    愛しいく思うってこぉゆぅ感じの事なんかな……

    ハィ?きもぃです俺!

    2005-11-03 01:59:00
  • 190:

    鳴瀬

    メイ『?はる?どしたぁ??』
    俺『………逢いたかったぁ…』俺はさらにメイをきつく抱き締めた。
    俺、こんなキャラちゃうかったのに?…でもメイの前でプライドなんか守ってられへん?意味なぃしなぁ?…でもメイはこんなかっこ悪い俺のこと嫌いになるんちゃうかな?最近そんな不安でいっぱぃな俺?

    2005-11-03 02:11:00
  • 191:

    鳴瀬

    メイは、笑って『はる、ほんまに好き』って言った。

    何でか涙が出そぉになった。

    2005-11-03 10:52:00
  • 192:

    鳴瀬

    ほんま大事にする!メイ悲しませるよぉな事絶対しぃひん!ずっと一緒にいよな!!!…………頭の中でそんな事を考えてた。でもクチにできる程まだ素直やなかった俺??
    クチに出してゆわれへん分、さらに強く抱き締めた。
    ―そして
    気付いたらメイの顔が近くて、キスした。

    2005-11-03 10:57:00
  • 193:

    鳴瀬

    いー年こぃてかなり恥ずかしい話、めちゃ幸せ!バリ好き!てかバリ照れる!!ってな感じでテンパった??

    メイと目が合って『やっとしてくれた?』ってめちゃくちゃ可愛い笑顔で言われて、悠嘉くん、更にハート奪われましたぁぁぁぁ?????まぢこぃつしかいーひん!!
    ン?何で目から液体がこぼれそぉなんや??
    俺泣き虫ちゃぅしな??

    2005-11-03 11:03:00
  • 194:

    鳴瀬

    何でメイがいぃかわからへん。でも何でメイやなぃとァカンかはわかる!
    こんなに俺の感情動かせた女はメイしかいーひん。俺もメイにとってそんな男になれるかな?なぁ?メイ…
    俺そんな男になりたぃねん。メイの全部俺のもんにしたい。いつも俺がメイを思うくらい、メイにも俺の事思ってほしいねんか。
    これって欲張りやんな?ごめんな。

    2005-11-03 11:07:00
  • 195:

    ????????????????????????

    2005-11-03 15:41:00
  • 196:

    名無しさん

    頑張って完結させてなぁ?

    2005-11-05 02:59:00
  • 197:

    鳴瀬

    200サン?前も読んでくれてたやんな?ありがとぉ?違ってたらゴメンなさぃ?
    201サン?更新遅ぃトキぁるし文章ごちゃ?なってるけど完結めざして頑張ります!

    2005-11-05 08:51:00
  • 198:

    鳴瀬

    玄関でしばらく抱き合って何回もちゅぅした??
    こんなに幸せを感じれたのは生まれて初めてかもしらん??ずっとこぉしてたぃってぇ?って思った?

    2005-11-05 08:53:00
  • 199:

    鳴瀬

    でも…
    幸せ気分は一瞬で砕け散った。

    2005-11-05 08:54:00
  • 200:

    鳴瀬

    メイ『――はる??』
    俺『ん〜?何〜??』
    ――――バン?
    俺はメイに思いっ切り突き放された。???????????何ゃ??

    2005-11-05 08:55:00
  • 201:

    鳴瀬

    『最低ゃん…』今にも泣きだしそぉな表情…冷たい悲しそうな目で…俺を直視しながらメイが言った。
    『は?何?俺何かした?』正味意味わかりませんから???

    2005-11-05 08:58:00
  • 202:

    鳴瀬

    メイの目から涙が流れた。
    ―カラオケ以来…こんな悲しい目で泣かれたのは。

    『…何で…シャツの肩ンとこにグロス……ついてるん?……はる…香水アリュール…なんか…持ってへんし…』

    2005-11-05 09:00:00
  • 203:

    鳴瀬

    ?
    佐和子ゃ……

    2005-11-05 09:01:00
  • 204:

    鳴瀬

    幸せで包まれてた空間が
    気まずぃ沈黙で包まれた…

    『……………言い訳ゎ?』メイが冷たく、フテこくゆぅてきた。

    2005-11-05 10:24:00
  • 205:

    鳴瀬

    言い訳なんかなかった。『さっき地元のャツらと飲んでて…帰りにちょっと元カノに泣かれた。そんとき付いたんゃな…』俺は素直に言った。
    メイ『元カノ…何で泣いてたん?』大粒の涙がメイのほっぺたに?つ、流れた…

    2005-11-05 10:27:00
  • 206:

    鳴瀬

    佐和子が俺をまだ好きやって言ってきた事、佐和子の気持ちを拒んだ事、家まで送った事……不意打ちにキスされた事…………全部ゆぅた。
    メイは泣きながら座り込んだ。

    2005-11-05 10:31:00
  • 207:

    鳴瀬

    ゃばぃ?俺フラレる?
    不安になって俺は必死になった。『ちゃぅねん!俺ほんまに佐和子の事何とも思ってへんし!メイしか好きやない!自分からやないゆうてもキスしてもぉた事は謝る!ほんまゴメン?でも信じてや!俺ほんまに今メイしか女として見れへんくらぃメイ好きやねん!』
    ………………………長い沈黙の後、
    『……………帰…って』泣きじゃっくりしながら、メイはつぶやいた。

    2005-11-05 10:35:00
  • 208:

    鳴瀬

    『嫌ゃ…ちょぉ話聞いて!』そぉ言ってメイの腕をつかんだ、次の瞬間
    ―思い切り振り払われた。
    めちゃくちゃつらかった…
    でも、俺以上にメイがつらそぅで…やりきれない気持ちでいっぱいになった。

    2005-11-05 12:46:00
  • 209:

    鳴瀬

    メイ『何も…聞きたない』
    俺『ホンマに佐和子とは何もなぃねん!!!』―思わず怒鳴り声に近いくらいでかい声で叫んでしまってた…

    2005-11-05 12:48:00
  • 210:

    鳴瀬

    メイ『とりあえず…帰って。一人にさして…お願いやから…』
    俺はだんだん意味がわからんくなった。(浮気したわけちゃぅし!キスしてもぉた事は悪いけど…俺がしたわけちゃうし!俺が好きなんはメイやのに!!!)この期におよんでまで俺は…自分の事ばっか…ほんま情けなぃ…

    2005-11-05 12:51:00
  • 211:

    鳴瀬

    メイ『帰ってくれへんねやったらメイが出てくゎ。』
    メイはケンカのトキやたらフテこぃ。
    (まぢ俺どぉしたらぃぃねん?帰れるわけないやん?何でメイが出てくとかゆぅねん?ゎけわからんわ??)俺はめんどーな展開が大嫌い!まぁダレでもそぉゃんな?

    2005-11-05 12:54:00
  • 212:

    鳴瀬

    俺『わかった。今日は帰る…落ち着いたら連絡してくれるって約束してくれるんやったら!』
    メイ『…ゎかった』
    俺『絶対ゃで??』
    メイ『…ぅん』

    2005-11-05 12:56:00
  • 213:

    鳴瀬

    俺は渋々メイの家を出た。

    ―――――最悪や。

    フラレる…絶対フラレる…まじ無理やって…どぉしたらぃぃねん…

    2005-11-05 12:58:00
  • 214:

    鳴瀬

    気付いたら家のガレージに着いてた。

    2005-11-05 12:59:00
  • 215:

    鳴瀬

    『ねぇちゃぁぁぁぁぁん?』
    いー年こいて姉貴に恋愛相談…?
    姉『うっさいなぁ?何時や思ってんねん?』怒鳴りながらも部屋に入れてくれた。
    ねぇちゃンの彼氏で、俺の上司である、大輔クンがソファに座ってた。

    2005-11-05 13:02:00
  • 216:

    鳴瀬

    俺『ぁ!大輔クン?お疲れ??』
    大輔クン『お??どぉした弟ょ?何かあったんか?』
    俺『ゴメンなぁ。せっかく二人でいちゃこぃてたとこお邪魔してもぉて?って言いたいとこやけど?ねぇちゃんと大輔クンには先があるから許して??今日は許して??』
    大輔クン『ぁははは!何や?何があってん??おっちゃんとおばはんに話してみ??』大輔クンはめっちゃええ人でほんまの兄貴みたく俺を可愛がってくれてる?

    2005-11-05 13:06:00
  • 217:

    鳴瀬

    『ちょぉ?ダレがおばはんゃねん??』飲み物とってきてくれたねぇちゃんが大輔クンの頭をひざ蹴りしながら言った。
    ねぇちゃんもソファに座ったから必然的に俺はテーブルの前?なぜか正座で今日の出来事を事細かに話した。

    2005-11-05 13:09:00
  • 218:

    ???

    おもろい??頑張って?

    2005-11-05 14:45:00
  • 219:

    名無しさん

    2005-11-05 15:34:00
  • 220:

    ?めめ?

    これおもしろいぃ?今まで一気に呼んだでぇ?続き楽しみにしてるわぁ?頑張ってぇ?

    2005-11-05 16:41:00
  • 221:

    名無しさん

    2005-11-05 22:55:00
  • 222:

    鳴瀬

    223サン、224サン?読んでくれてありがとぉ??
    めめチャンもありがと??
    226サン途中マデ読んでくれてたんや?ありがと??
    なんし完結目指して更新しまぁ?

    2005-11-06 11:29:00
  • 223:

    鳴瀬

    話してる途中、ねぇちゃんが連続でタバコ吸った。
    ―わかりやすぃ?わかりやすすぎる?ねぇちゃんはイライラしてるとき、ひたすらタバコ吸う…?
    俺が話し終わる頃には灰皿に?が?本…
    俺…そんなに悪い事した?

    2005-11-06 11:33:00
  • 224:

    鳴瀬

    メイを泣かせてしまった事に対しては後悔も反省もあった。
    フラレるかもしれへん事への不安はもっと何倍もあった。
    けど……………佐和子の事は不可抗力やん??俺自体は悪くないやん?ってな気持ち。大輔クンに同意を促して『俺悪なぃやんなぁ??』って聞いた。

    2005-11-06 11:36:00
  • 225:

    鳴瀬

    『ぅ?ン…?まぁ〜、悪くないっちゃ悪くなぃ…』って大輔クンが言い終わる前に
    『はるが今日とった行動が悪ぃんちゃうけどな?はるが今までしてきた事が悪いねん?そんなんもわからんと[俺悪なぃやんな?]とかよぉゆぇたなぁ?情けないわ!』……美羽サマの雷が落ちた…。

    2005-11-06 11:39:00
  • 226:

    鳴瀬

    輩と化した美羽サマの説教は続いた…
    姉『メイ、はるの昔の女癖の悪さとかめっちゃ気にしててんで?』
    俺『昔は昔やんけ?俺今はメイとちゃんと付き合ってるし!大事にしてるし!』
    久々の兄弟喧嘩の始まり?大輔クン半笑い…美羽サマご立腹…悠嘉クンイラちMAX…

    2005-11-06 11:43:00
  • 227:

    鳴瀬

    姉『はるがちゃんとしてるつもりでもなぁ、癖悪い男やったってだけでどぉしても気になるねん!!そんなんもわからへんの?ァホちゃぅ??』
    俺『はぁ??しばくぞクソ美羽?ァホちゃぅ?までゆゎんでぃぃんちゃぅんけ?メイの事はほんま大事にしてるゎ?美羽にごちゃごちゃゆゎれたなぃねん?』
    …相談もちかけといて…自分を慰めてくれなかったら逆切れ…。まぢ最低なクソガキな俺。―ダレかに[おまえは悪くない。]ってフォロー入れてほしかっただけゃ…自分を正当化できる他人の助言を期待してただけゃ…

    2005-11-06 11:49:00
  • 228:

    鳴瀬

    『はぁぃ?はぃはぃ?まぁそぉキレんなって??な?美羽も、可愛がってたメイちゃんやから、前から気にしてたからちょぉキツク言いすぎてもぉただけやんな?な??悠嘉も〜自分が悪なぃって思ってた分、きつくゆゎれてイラついてもぉてんなぁ?でもあかんで〜?美羽は悠嘉のため思ってゆうてんやから?な?』
    …??
    大輔クン…?ぁんた神様ゃ??その通りや??
    大輔クンの仲裁もあって、とりあえず落ち着いた。

    2005-11-06 11:55:00
  • 229:

    鳴瀬

    『美羽サマ…すぃませんでした?』俺は可愛子ぶって反省の顔で謝った。こぉゆぅとき、ド真剣になられへんのが俺?
    『…??ぃぃで?
     …美羽も何か言い方悪なってもぉてゴメン。』ねぇちゃんは若干はにかみながら言った。こぉゆぅとき、つっかからず許してくれて自分の非も素直に認めれるのが姉貴。

    2005-11-06 12:00:00
  • 230:

    鳴瀬

    姉『でもゆぅた事はホンマゃで。メイ、はるの過去、はるが思ってる以上に気にしてる…まだ付き合って間ないから余計そぉなんちゃぅかな?』ねぇちゃんが冷静にゆぅてきた。
    大輔クン『やっぱなぁ〜…[今の俺は昔と違います!]て、いくらゆぅても、悠嘉が今ホンマにメイちゃん一筋でも、相手にはそぉ簡単に伝わるもんちゃぅねん…』

    2005-11-06 12:05:00
  • 231:

    鳴瀬

    メイも似たよぉな不安抱えてたや……
    いくら俺の意志やないゆぅても、佐和子とキスしてもぉた事で不安煽ってもぉたんや……
    俺、最低やん。自分に言い訳ばっかして、正当化しよぉと必死で、鬼ダサぃ…

    2005-11-06 12:12:00
  • 232:

    鳴瀬

    二人に返す言葉もなかった。
    姉『美羽も大輔と付き合いたての頃は、意味わからん不安とか疑心でめちゃちょっとした事で疑ってたで…』言葉をなくした俺にねぇちゃんが慰めるよぉに言ってくれた。

    2005-11-06 12:15:00
  • 233:

    鳴瀬

    大輔クン『ぉぃ?何で俺の話ゃねん?俺、悠嘉みたくゎチャラなかったやん?まだましやったやん??』大輔クンがしょぉもなぃ低レベルな反抗をした?そんな大輔クンをスルーして
    美羽『やから美羽の気持ちわかるゎ。過去に対する不安が、現実に対する不安に変わってもぉたみたいなトコあるんちゃぅ?しかも元カノってのも厄介ゃろ?』って続けた。

    2005-11-06 12:20:00
  • 234:

    鳴瀬

    ×美羽の気持ち 〇メイの気持ち
    ゃった??ゴメンなさぃ?

    2005-11-06 12:21:00
  • 235:

    鳴瀬



    そのとき、携帯が鳴った。

    2005-11-06 12:22:00
  • 236:

    鳴瀬

    メイの着信だけ音変えてたからすぐメイやってわかった。
    ――受信完了――

    …もしかしたら、このメール開いたら、「別れよ」の文字があるかも…そぉ思ったらなかなか開かれへんかった。

    2005-11-06 12:25:00
  • 237:

    名無しさん

    2005-11-06 16:23:00
  • 238:

    初カキコ??

    めちゃ気になるぅ???
    ずっと読んでるから頑張ってなぁ??

    2005-11-06 18:11:00
  • 239:

    ?めめ?

    ?しおり?

    2005-11-06 22:45:00
  • 240:

    ???

    書いて気になる?

    2005-11-07 00:55:00
  • 241:

    名無しさん

    はよかけ

    2005-11-07 04:11:00
  • 242:

    名無しさん

    ↑にえらそうに言われたくなぃなぁ

    2005-11-07 08:57:00
  • 243:

    鳴瀬

    243.サン?読んでくれてぁりがとぉです?
    244、246、247サン?中途で時間なくなってすぃません?夜中バリ接続悪く??完結まで見たってください?
    めめちゃん?ありがと?今から更新します!
    248サン?俺が中途で更新遅れたからキツクゆゎれてもしゃぁなぃっスゎぁ??

    2005-11-07 11:33:00
  • 244:

    鳴瀬

    鳴り終えた携帯を手に俺は黙り込んでしまった。
    俺の顔色で空気を察したのか二人とも沈黙。……………………………………………………『メイから?』ねぇちゃんが心配そうに聞いてきた。
    俺『ぅん…』

    2005-11-07 11:39:00
  • 245:

    鳴瀬

    『はる?…はるとメイはまだまだこれからやん★メイを不安にさしてもぉたんならまた不安取り除けるょに頑張るしかないやん!なっ!!』
    メールの確認に躊躇してる俺の背中をねぇちゃんが押してくれた気がした。大輔クンも
    『男ならホンマに幸せにしたりたい女に正面から当たって砕けろ???』って……

    2005-11-07 11:44:00
  • 246:

    鳴瀬

    『ぁかんやん?砕け散りたないねん??大輔クンのぁほ?』ダダこねる子供ばりに…俺はメイをダレにも渡したくなかったし、離れたくなかった。
    『ぁはは?大丈夫やって!苦労をしてってデカくなれ!マィ・ブラザー?笑』
    大輔クンが笑いながら言ってきた。俺の不安な気持ちをなくすために笑いに変えてくれてんやろなぁ…ほんま優しぃ…?

    2005-11-07 11:48:00
  • 247:

    鳴瀬

    やっぱ無理なんかな?
    もしか許してくれた?
    そんな?つの思いに揺れながら…………………

    メールボックスを開く。

    2005-11-07 11:51:00
  • 248:

    鳴瀬


    メイからのメール―

    いつもの短文な他愛もないメールと明らか違ってた。

    2005-11-07 11:52:00
  • 249:

    鳴瀬

    心臓がやけに煩くて騒がしい……

    緊張と不安で押し潰されそぉになりながらメールを呼んだ

    2005-11-07 11:54:00
  • 250:

    鳴瀬

         ?
    ゴメンね追い出して??せっかく来てくれたのにゴメン?メイほんまショックやってん。はるゎ嘘つくよぉな人ゃなぃからはるの話信じな!って頭でゎ分かる。ケド…やっぱショックゃねん?
    やっぱ疑ってまぅ…ホンマゎずっと元カノといたんちゃぅ?ホンマはメイも今マデの子みたく簡単に切られンちゃぅ?って疑ったらキリなくて……こんなメイに、はるゎ嫌気さして元カノのトコ戻るンちゃぅかな…って不安ゃ…しんどぃねん……そんだけ好きやねんもん?ゴメン。信じきれやんくて、ゴメン。疑って、ッラクなってはる追い出して…傷つけたょね?ゴメンなさぃ。

    2005-11-07 12:02:00
  • 251:

    鳴瀬



    …………………………………

    2005-11-07 12:03:00
  • 252:

    鳴瀬

    メイは俺を責めることも罵ることもなく、ただただ、自分を責めてる…俺を信じきられへん自分を責めてる…
    俺が不安にさせたのが悪い。やのに…メイは………

    2005-11-07 12:06:00
  • 253:

    鳴瀬

    ――――――――ポタッ
    携帯のボタンの上に

    ちっちゃぃ水溜まりができた。

    2005-11-07 12:08:00
  • 254:

    鳴瀬

    メイ、メイ、メイ・・・・・・

    頭の中でメイの名前を呼んでた。

    2005-11-07 12:10:00
  • 255:

    鳴瀬

    ―――――――ポタッ

    今度はフローリングにちっちゃぃ水溜まりができた。
    …目の前にねぇちゃんと大輔クンがいる事もおかまいなしに、俺は涙が止まらなくなってた。

    2005-11-07 12:12:00
  • 256:

    鳴瀬

    俺は生まれて初めて、自分がしてきた事にたいして後悔した。

    最低!女好き!チャラぃねん!信用できひん!不安!つらい!……今マデ付き合った女に必ず言われてきた。
    俺の【過去】に対する女の不満でケンカもした。罵られる。めんどくさくなる。別れる。俺が俺のしたいよぉに生きて何が悪いねん。過去みて信用できひんゆぅなら近いてくんな。信用なんか求めてへんゎ?…そんな繰り返しやったから…自分がした事に後悔なんてなかった。

    2005-11-07 12:19:00
  • 257:

    鳴瀬

    でも、俺が繰り返してきた最低な事によって、今一番大切な人が泣いてる。つらなってる。―こんなしょぉもなぃ俺の事、信用しろって方が無理ゃのに…俺を信用できひん自分をメイは責めてる……
    過去は消されへん…やからこそメイはソレに苦しんでる……俺…まじ最低やん…

    2005-11-07 12:25:00
  • 258:

    名無しさん

    ???

    2005-11-07 13:17:00
  • 259:

    ???

    頑張れ?

    2005-11-07 13:33:00
  • 260:

    名無しさん

    おもしろっ?がんばってなァ???

    2005-11-07 13:49:00
  • 261:

    ゅう

    初めから呼んだよー?バリ面白いやん?更新楽しみにしてま?

    2005-11-07 14:20:00
  • 262:

    名無しさん

    2005-11-07 17:11:00
  • 263:

    鳴瀬

    264サン??ぁりがとぉ?
    ????いつも読んでくれて嬉しぃです!
    266サン?頑張って完結させますね!しかし接続鬼悪ぃ??
    ゆぅサン、268サン?全部読んでくれたん??マヂありがと?

    2005-11-08 13:51:00
  • 264:

    鳴瀬

    初めて自己嫌悪に陥った。自分が後悔どころか、反省することすらなく繰り返してきた過去を消したい。そぉ思った…
    ―そんなんできるわけないけど

    2005-11-08 13:54:00
  • 265:

    鳴瀬

    できひんから、メイに[これからの俺]、[メイに惚れてる俺]を見てもらぅしかなぃ。
    俺の気持ちは、こんなとこで…まだ何も伝えきれてなぃ状況で、メイを手放せる程軽くなかった。

    ――――――デモ、どぉしたらぃぃんやろ…メイの不安をどぉしたら軽くしてあげれて、どぉしたら信用してもらえるやろ…

    2005-11-08 13:58:00
  • 266:

    鳴瀬

    そんで…いつになったら目から出てくる液体は止まってくれるんかな…

    2005-11-08 14:00:00
  • 267:

    鳴瀬

    ねぇちゃんと大輔クンは気をきかせて何も言わず部屋を出た。
    ココ、ねぇちゃんの部屋ゃのに?
    何も言ゎへんのもしゃぁなぃ。なんし俺が人の前で泣いたのなんか小学校三年のトキ飼ってた愛犬が死んだトキ以来だったから…?

    2005-11-08 14:03:00
  • 268:

    ラィ

    続き気になる〜☆

    2005-11-08 14:06:00
  • 269:

    鳴瀬

    二人が部屋を出てからも、情けないことに俺は、泣きまくった…格好悪い…きしょぃねん俺?情けなさMAX?不安も針振り切れるくらいMAXに達していた。
    【どぉしたらぃぃのか?】とゆぅ疑問…それについての自問自答の繰り返し……

    2005-11-08 14:07:00
  • 270:

    鳴瀬

    メイに逢いたい…これからも一緒にいたい…もっとずっと一緒にいたい…メイ以外何もいらん…考えれば考える程、切なくなった。

    俺はある決意をしてねぇちゃんの部屋を出た。

    2005-11-08 14:09:00
  • 271:

    鳴瀬

    メイからのメール画面のままの携帯。閉じてディスプレイを見るとメールが来てからもぉ?時間近く経っていてかなりビビった?
    リビングのソファでねぇちゃんが寝てた。
    パソコンいじってる大輔クンが俺に気付いて無言で笑顔を作った。

    2005-11-08 14:12:00
  • 272:

    鳴瀬

    俺『大輔クン?マヂごめん?せっかく遊び来てたとこ邪魔してしかも部屋出てもらって…』
    大輔クン『気にすんな?美羽も俺も悠嘉のコト応援してんで?』そぉ行ってくれてそのままキッチンの冷蔵庫から缶ビール取り出した。
    大輔クン『悠嘉も飲むかぁ?』――――って??ココ俺ン家ですゃん??そのスーパードラィも、ママンがパパンのために買い置きしてるやつですやぁぁぁん?笑

    2005-11-08 14:19:00
  • 273:

    鳴瀬

    俺『いいわぁ??』
    大輔クンは缶ビール片手にまたパソコンに向かって喋りだした。
    大輔クン『―悠嘉。ホンマにメイちゃん好きやったら、何があってももぉ同じコトで泣かせんなょ。そんなしょぉもなぃ男ゃなくなったやろ?悠嘉自身がいっちゃんわかってる思うけど!!てかさっきの悠嘉見て、俺がそぉ思ったから。――悠嘉半年位前と変わったな!』
    いつになく真剣な大輔クンの表情、言葉…また涙が出そぉになった

    2005-11-08 14:25:00
  • 274:

    鳴瀬

    俺『ぅん。…もぉつらぃ思いさせへんし…すぐには無理でも俺、メイ不安にさせへんよぉに、信用してもらえるよぉに頑張る?』最後の方はもぉ涙声やった?
    『はる〜鼻水出しながらぢゃきまらんって〜?笑』
    いつから起きてたんかねぇちゃんに後ろからつっこまれた??

    2005-11-08 14:30:00
  • 275:

    名無しさん

    ほんまぉもろぃ?完結までがんばってね?

    2005-11-08 22:32:00
  • 276:

    名無しさん

    がんばれ?更新待ってる?

    2005-11-09 00:24:00
  • 277:

    名無しさん

    早くかいて??

    2005-11-09 05:19:00
  • 278:

    ィツキ

    カキコ?回目?メタぉもろぃ?頑張って???

    2005-11-09 05:24:00
  • 279:

    ゅう

    しおり?

    2005-11-09 06:39:00
  • 280:

    鳴瀬

    281サン?おもろぃとか嬉しいデス??読んでくれて感謝です?
    282、283サン?なるべく毎日更新するょぉに頑張るんでまた読んでやって下さい?
    イツキチャン?読んでくれててんや?最近誤字脱字多ぃケドまた読んでやって下さい?
    ゆぅチャン?読んでくれて嬉しい?今から更新するから??

    2005-11-09 12:50:00
  • 281:

    鳴瀬

    >>280
    姉『もぉ泣くなょ??』
    大輔クン『もぉ泣かせんなょ??』
    俺『ハィ????』
    ―二人がいてくれてほんまよかった。

    2005-11-09 12:55:00
  • 282:

    鳴瀬

    携帯と財布だけ持ってガレージに急いだ。
    今スグ伝えたいコトは頭の中に腐るほどあった。早くメイに逢ってちゃんと目見て話したい!―その思いだけでいっぱいやだった。

    2005-11-09 13:00:00
  • 283:

    鳴瀬

    『悠嘉?』大輔クンの声がして振り向くと、キーを投げ渡された。
    俺『ぁ?忘れてたゎ?ありがと!メイんトコ行ってくる!』
    大輔クン『お〜!あんま飛ばしすぎんなよ。』
    笑顔で頷いて車へ急ぐ俺の背中に『明日はぅち、臨時休業ゃからな?』って大輔クンが言った。

    2005-11-09 13:04:00
  • 284:

    鳴瀬

    (まぢで??)大輔クンはほんま男前や??ほんまえぇ人や?
    外はもぉ明るくなりだしてた。
    俺は大輔クンに雇ってもらってて一緒に働いてる。
    もぉこんな時間やから俺は無睡で仕事へ行くつもりやった。そんな俺を気遣ってくれたんやろな…??
    振り返ってお礼ゆぉーとしたら大輔クンはもぉいーひんかった。

    2005-11-09 13:08:00
  • 285:

    鳴瀬

    つくづくかっこえぇっスゎ兄さん??今日の俺、鬼ダサやってゆぅのに??笑
    ダレもいない玄関に向かって『ほんまありがとぉ??』って叫んだら『近所迷惑やぁ〜???』ってゆぅ、ねぇちゃんと大輔クンの声が返って来た??
    朝の通勤ラッシュで混む前に早く行こ??
    気合い充分で車に乗った。

    2005-11-09 13:12:00
  • 286:

    鳴瀬

    エンジンをかけよぉとキーを回したとき…
    ―――――――?????
    携帯が鳴った!ディスプレイを見るまでもなく、メイや!ってわかった。

    2005-11-09 13:15:00
  • 287:

    鳴瀬

    『メイ?』勢い良く電話をとった。
    『…………………』無言なメイ。
    何も伝えてへんのに別れ話されんのか?内心焦ってた。数十秒の沈黙が数十分にも感じて胸を締め付けた。

    2005-11-09 13:18:00
  • 288:

    鳴瀬

    俺『…メイ…?』
    メイ『何で返事何もくれへんの??何時間待ったと思ってるん?』へ?(・д・`)?メイ、普通ゃ!
    俺『ゴメン!ほんまゴメンな!』言いたいコトはいっぱぃあるけど、一番最初に出たのはやっぱりやった。
    メイ『…はる…メイもゴメン。はるは悪くなかった。』

    2005-11-09 13:23:00
  • 289:

    鳴瀬

    落ち着いたいつものメイで言葉を続けた。
    メイ『…ただのメイの独占欲やゎ…。冷静に考えたけど…はるはメイを裏切ってへんもん。…ゴメンな?』
    俺『メイが謝るコトないて?俺が昔ァホしてへんかったらそんな余計な心配かけへんかったんやし!自分責めんといて…お願いやから…』

    2005-11-09 13:26:00
  • 290:

    鳴瀬

    メイ『はる?メイな考えてん。』
    俺『ん?何を?』やっぱり無理やから別れよぉってゆぅちゃん??そんな不安が頭をよぎった。
    メイ『メイ、自分がはるの彼女としての自信がなぃから……やから不安とかばっかりで…今日のコトをめっちゃショックすぎた…』
    俺『………………』

    2005-11-09 13:30:00
  • 291:

    鳴瀬

    メイ『やから……………』言いにくいのかメイが言葉に詰まった。
    嫌ゃ…俺は別れるなんて嫌や!ドキドキしながらメイの次の言葉を待った…

    2005-11-09 13:32:00
  • 292:

    鳴瀬

    メイ『ゃから…自信もてるよぉに頑張るから……
    頑張るから…まだはるの彼女でいさせて下さい……』
    ――――――――――??
    俺『メイ??分待ってて??お願い?』―プツッ
    電話を切るなり一人でにやけた。情けないことぶっちゃけると今日?回目の涙が出た。

    2005-11-09 13:36:00
  • 293:

    鳴瀬

    ラィサン?昨日リアルタイムで読んでてくれたやんな??続きはこんな感じです?またチョクチョク更新するから見たってくださぃ?

    2005-11-09 13:39:00
  • 294:

    鳴瀬

    飛ばしまくってなんとかメイのマンションに到着?
    ルームナンバーを押した。モニターで確認したのか、何も言わず、オートロックの開く音だけが隣で聞こえた。

    2005-11-09 20:51:00
  • 295:

    鳴瀬

    初めてメイの家に上がったトキ以上に緊張してエレベーターに乗った。
    メイに逢うのにこんなに緊張したのは初めてやった。
    初対面のときも付き合うよぅになってからも、緊張なんてしたことなかったのに。

    2005-11-09 20:54:00
  • 296:

    鳴瀬

    メイの家の扉を開けた。
    しーんと静まり返った部屋から―――ガチャ とゆぅ、部屋のドアが開く音がして、目を真っ赤に腫らしたスェット姿のメイが顔を見せた。

    2005-11-09 20:57:00
  • 297:

    鳴瀬

    俺『ゴメン?ゴメン?ほんっまにゴメン?つらぃ思ぃさせたょな…ほんまゴメンなさぃ!もぉ泣かしたりしぃひん!ゴメンな!』俺は勢い良くメイに抱きついて一気に喋った。
    メイは何も言わず俺の胸の中で小さく震えながら泣いた。

    2005-11-09 21:01:00
  • 298:

    鳴瀬

    俺『メイ?』
    メイ『ん??』
    俺『バリ好き?絶対離さへんから?メイの隣しか俺無理やから?』
    メイ『バカぁぁぁ〜?』

    2005-11-09 21:04:00
  • 299:

    鳴瀬

    俺『え?何でバカぁ?ゃねん??』
    メイ『だって…ヒクッ―…だって?今こんなに幸せやったら次ゎまたぁかんコト…待ってるやん?』
    可愛い??愛しすぎるぜ!マィハニー???メイの細いカラダが折れるかもってくらいきつく抱き締めた。
    俺『ぁほか??これからもメイにはぃぃことしか待ってへん??ゃからもぉ泣かんとぃて??…俺、もぉメイ泣かしたりしぃひんて決めてんから…?』

    2005-11-09 21:11:00
  • 300:

    鳴瀬

    メイ『ぃぃねん。今は嬉し泣きやから…』照れながらそぉ言って、俺の胸に顔をうずめた。
    こんなに大切に思える女に出会えたコトを、直視できないくらい眩しい朝日を見ながら、信じてもいない神様に感謝した。

    2005-11-09 21:15:00
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