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俺の初恋

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  • 1:

    鳴瀬

    女に対して⇒ダルなったら切ればいい。とりあえず顔やな、連れて歩かなあかんし。俺のゎがままきかれへんとかありえへん。
    とか、まぢ最低な考えでしたなぁ?俺って?
    そんな俺も恋しちゃったゎけよ(´д`)しかも本気のね!

    2005-10-08 06:23:00
  • 201:

    鳴瀬

    『最低ゃん…』今にも泣きだしそぉな表情…冷たい悲しそうな目で…俺を直視しながらメイが言った。
    『は?何?俺何かした?』正味意味わかりませんから???

    2005-11-05 08:58:00
  • 202:

    鳴瀬

    メイの目から涙が流れた。
    ―カラオケ以来…こんな悲しい目で泣かれたのは。

    『…何で…シャツの肩ンとこにグロス……ついてるん?……はる…香水アリュール…なんか…持ってへんし…』

    2005-11-05 09:00:00
  • 203:

    鳴瀬

    ?
    佐和子ゃ……

    2005-11-05 09:01:00
  • 204:

    鳴瀬

    幸せで包まれてた空間が
    気まずぃ沈黙で包まれた…

    『……………言い訳ゎ?』メイが冷たく、フテこくゆぅてきた。

    2005-11-05 10:24:00
  • 205:

    鳴瀬

    言い訳なんかなかった。『さっき地元のャツらと飲んでて…帰りにちょっと元カノに泣かれた。そんとき付いたんゃな…』俺は素直に言った。
    メイ『元カノ…何で泣いてたん?』大粒の涙がメイのほっぺたに?つ、流れた…

    2005-11-05 10:27:00
  • 206:

    鳴瀬

    佐和子が俺をまだ好きやって言ってきた事、佐和子の気持ちを拒んだ事、家まで送った事……不意打ちにキスされた事…………全部ゆぅた。
    メイは泣きながら座り込んだ。

    2005-11-05 10:31:00
  • 207:

    鳴瀬

    ゃばぃ?俺フラレる?
    不安になって俺は必死になった。『ちゃぅねん!俺ほんまに佐和子の事何とも思ってへんし!メイしか好きやない!自分からやないゆうてもキスしてもぉた事は謝る!ほんまゴメン?でも信じてや!俺ほんまに今メイしか女として見れへんくらぃメイ好きやねん!』
    ………………………長い沈黙の後、
    『……………帰…って』泣きじゃっくりしながら、メイはつぶやいた。

    2005-11-05 10:35:00
  • 208:

    鳴瀬

    『嫌ゃ…ちょぉ話聞いて!』そぉ言ってメイの腕をつかんだ、次の瞬間
    ―思い切り振り払われた。
    めちゃくちゃつらかった…
    でも、俺以上にメイがつらそぅで…やりきれない気持ちでいっぱいになった。

    2005-11-05 12:46:00
  • 209:

    鳴瀬

    メイ『何も…聞きたない』
    俺『ホンマに佐和子とは何もなぃねん!!!』―思わず怒鳴り声に近いくらいでかい声で叫んでしまってた…

    2005-11-05 12:48:00
  • 210:

    鳴瀬

    メイ『とりあえず…帰って。一人にさして…お願いやから…』
    俺はだんだん意味がわからんくなった。(浮気したわけちゃぅし!キスしてもぉた事は悪いけど…俺がしたわけちゃうし!俺が好きなんはメイやのに!!!)この期におよんでまで俺は…自分の事ばっか…ほんま情けなぃ…

    2005-11-05 12:51:00
  • 211:

    鳴瀬

    メイ『帰ってくれへんねやったらメイが出てくゎ。』
    メイはケンカのトキやたらフテこぃ。
    (まぢ俺どぉしたらぃぃねん?帰れるわけないやん?何でメイが出てくとかゆぅねん?ゎけわからんわ??)俺はめんどーな展開が大嫌い!まぁダレでもそぉゃんな?

    2005-11-05 12:54:00
  • 212:

    鳴瀬

    俺『わかった。今日は帰る…落ち着いたら連絡してくれるって約束してくれるんやったら!』
    メイ『…ゎかった』
    俺『絶対ゃで??』
    メイ『…ぅん』

    2005-11-05 12:56:00
  • 213:

    鳴瀬

    俺は渋々メイの家を出た。

    ―――――最悪や。

    フラレる…絶対フラレる…まじ無理やって…どぉしたらぃぃねん…

    2005-11-05 12:58:00
  • 214:

    鳴瀬

    気付いたら家のガレージに着いてた。

    2005-11-05 12:59:00
  • 215:

    鳴瀬

    『ねぇちゃぁぁぁぁぁん?』
    いー年こいて姉貴に恋愛相談…?
    姉『うっさいなぁ?何時や思ってんねん?』怒鳴りながらも部屋に入れてくれた。
    ねぇちゃンの彼氏で、俺の上司である、大輔クンがソファに座ってた。

    2005-11-05 13:02:00
  • 216:

    鳴瀬

    俺『ぁ!大輔クン?お疲れ??』
    大輔クン『お??どぉした弟ょ?何かあったんか?』
    俺『ゴメンなぁ。せっかく二人でいちゃこぃてたとこお邪魔してもぉて?って言いたいとこやけど?ねぇちゃんと大輔クンには先があるから許して??今日は許して??』
    大輔クン『ぁははは!何や?何があってん??おっちゃんとおばはんに話してみ??』大輔クンはめっちゃええ人でほんまの兄貴みたく俺を可愛がってくれてる?

    2005-11-05 13:06:00
  • 217:

    鳴瀬

    『ちょぉ?ダレがおばはんゃねん??』飲み物とってきてくれたねぇちゃんが大輔クンの頭をひざ蹴りしながら言った。
    ねぇちゃんもソファに座ったから必然的に俺はテーブルの前?なぜか正座で今日の出来事を事細かに話した。

    2005-11-05 13:09:00
  • 218:

    ???

    おもろい??頑張って?

    2005-11-05 14:45:00
  • 219:

    名無しさん

    2005-11-05 15:34:00
  • 220:

    ?めめ?

    これおもしろいぃ?今まで一気に呼んだでぇ?続き楽しみにしてるわぁ?頑張ってぇ?

    2005-11-05 16:41:00
  • 221:

    名無しさん

    2005-11-05 22:55:00
  • 222:

    鳴瀬

    223サン、224サン?読んでくれてありがとぉ??
    めめチャンもありがと??
    226サン途中マデ読んでくれてたんや?ありがと??
    なんし完結目指して更新しまぁ?

    2005-11-06 11:29:00
  • 223:

    鳴瀬

    話してる途中、ねぇちゃんが連続でタバコ吸った。
    ―わかりやすぃ?わかりやすすぎる?ねぇちゃんはイライラしてるとき、ひたすらタバコ吸う…?
    俺が話し終わる頃には灰皿に?が?本…
    俺…そんなに悪い事した?

    2005-11-06 11:33:00
  • 224:

    鳴瀬

    メイを泣かせてしまった事に対しては後悔も反省もあった。
    フラレるかもしれへん事への不安はもっと何倍もあった。
    けど……………佐和子の事は不可抗力やん??俺自体は悪くないやん?ってな気持ち。大輔クンに同意を促して『俺悪なぃやんなぁ??』って聞いた。

    2005-11-06 11:36:00
  • 225:

    鳴瀬

    『ぅ?ン…?まぁ〜、悪くないっちゃ悪くなぃ…』って大輔クンが言い終わる前に
    『はるが今日とった行動が悪ぃんちゃうけどな?はるが今までしてきた事が悪いねん?そんなんもわからんと[俺悪なぃやんな?]とかよぉゆぇたなぁ?情けないわ!』……美羽サマの雷が落ちた…。

    2005-11-06 11:39:00
  • 226:

    鳴瀬

    輩と化した美羽サマの説教は続いた…
    姉『メイ、はるの昔の女癖の悪さとかめっちゃ気にしててんで?』
    俺『昔は昔やんけ?俺今はメイとちゃんと付き合ってるし!大事にしてるし!』
    久々の兄弟喧嘩の始まり?大輔クン半笑い…美羽サマご立腹…悠嘉クンイラちMAX…

    2005-11-06 11:43:00
  • 227:

    鳴瀬

    姉『はるがちゃんとしてるつもりでもなぁ、癖悪い男やったってだけでどぉしても気になるねん!!そんなんもわからへんの?ァホちゃぅ??』
    俺『はぁ??しばくぞクソ美羽?ァホちゃぅ?までゆゎんでぃぃんちゃぅんけ?メイの事はほんま大事にしてるゎ?美羽にごちゃごちゃゆゎれたなぃねん?』
    …相談もちかけといて…自分を慰めてくれなかったら逆切れ…。まぢ最低なクソガキな俺。―ダレかに[おまえは悪くない。]ってフォロー入れてほしかっただけゃ…自分を正当化できる他人の助言を期待してただけゃ…

    2005-11-06 11:49:00
  • 228:

    鳴瀬

    『はぁぃ?はぃはぃ?まぁそぉキレんなって??な?美羽も、可愛がってたメイちゃんやから、前から気にしてたからちょぉキツク言いすぎてもぉただけやんな?な??悠嘉も〜自分が悪なぃって思ってた分、きつくゆゎれてイラついてもぉてんなぁ?でもあかんで〜?美羽は悠嘉のため思ってゆうてんやから?な?』
    …??
    大輔クン…?ぁんた神様ゃ??その通りや??
    大輔クンの仲裁もあって、とりあえず落ち着いた。

    2005-11-06 11:55:00
  • 229:

    鳴瀬

    『美羽サマ…すぃませんでした?』俺は可愛子ぶって反省の顔で謝った。こぉゆぅとき、ド真剣になられへんのが俺?
    『…??ぃぃで?
     …美羽も何か言い方悪なってもぉてゴメン。』ねぇちゃんは若干はにかみながら言った。こぉゆぅとき、つっかからず許してくれて自分の非も素直に認めれるのが姉貴。

    2005-11-06 12:00:00
  • 230:

    鳴瀬

    姉『でもゆぅた事はホンマゃで。メイ、はるの過去、はるが思ってる以上に気にしてる…まだ付き合って間ないから余計そぉなんちゃぅかな?』ねぇちゃんが冷静にゆぅてきた。
    大輔クン『やっぱなぁ〜…[今の俺は昔と違います!]て、いくらゆぅても、悠嘉が今ホンマにメイちゃん一筋でも、相手にはそぉ簡単に伝わるもんちゃぅねん…』

    2005-11-06 12:05:00
  • 231:

    鳴瀬

    メイも似たよぉな不安抱えてたや……
    いくら俺の意志やないゆぅても、佐和子とキスしてもぉた事で不安煽ってもぉたんや……
    俺、最低やん。自分に言い訳ばっかして、正当化しよぉと必死で、鬼ダサぃ…

    2005-11-06 12:12:00
  • 232:

    鳴瀬

    二人に返す言葉もなかった。
    姉『美羽も大輔と付き合いたての頃は、意味わからん不安とか疑心でめちゃちょっとした事で疑ってたで…』言葉をなくした俺にねぇちゃんが慰めるよぉに言ってくれた。

    2005-11-06 12:15:00
  • 233:

    鳴瀬

    大輔クン『ぉぃ?何で俺の話ゃねん?俺、悠嘉みたくゎチャラなかったやん?まだましやったやん??』大輔クンがしょぉもなぃ低レベルな反抗をした?そんな大輔クンをスルーして
    美羽『やから美羽の気持ちわかるゎ。過去に対する不安が、現実に対する不安に変わってもぉたみたいなトコあるんちゃぅ?しかも元カノってのも厄介ゃろ?』って続けた。

    2005-11-06 12:20:00
  • 234:

    鳴瀬

    ×美羽の気持ち 〇メイの気持ち
    ゃった??ゴメンなさぃ?

    2005-11-06 12:21:00
  • 235:

    鳴瀬



    そのとき、携帯が鳴った。

    2005-11-06 12:22:00
  • 236:

    鳴瀬

    メイの着信だけ音変えてたからすぐメイやってわかった。
    ――受信完了――

    …もしかしたら、このメール開いたら、「別れよ」の文字があるかも…そぉ思ったらなかなか開かれへんかった。

    2005-11-06 12:25:00
  • 237:

    名無しさん

    2005-11-06 16:23:00
  • 238:

    初カキコ??

    めちゃ気になるぅ???
    ずっと読んでるから頑張ってなぁ??

    2005-11-06 18:11:00
  • 239:

    ?めめ?

    ?しおり?

    2005-11-06 22:45:00
  • 240:

    ???

    書いて気になる?

    2005-11-07 00:55:00
  • 241:

    名無しさん

    はよかけ

    2005-11-07 04:11:00
  • 242:

    名無しさん

    ↑にえらそうに言われたくなぃなぁ

    2005-11-07 08:57:00
  • 243:

    鳴瀬

    243.サン?読んでくれてぁりがとぉです?
    244、246、247サン?中途で時間なくなってすぃません?夜中バリ接続悪く??完結まで見たってください?
    めめちゃん?ありがと?今から更新します!
    248サン?俺が中途で更新遅れたからキツクゆゎれてもしゃぁなぃっスゎぁ??

    2005-11-07 11:33:00
  • 244:

    鳴瀬

    鳴り終えた携帯を手に俺は黙り込んでしまった。
    俺の顔色で空気を察したのか二人とも沈黙。……………………………………………………『メイから?』ねぇちゃんが心配そうに聞いてきた。
    俺『ぅん…』

    2005-11-07 11:39:00
  • 245:

    鳴瀬

    『はる?…はるとメイはまだまだこれからやん★メイを不安にさしてもぉたんならまた不安取り除けるょに頑張るしかないやん!なっ!!』
    メールの確認に躊躇してる俺の背中をねぇちゃんが押してくれた気がした。大輔クンも
    『男ならホンマに幸せにしたりたい女に正面から当たって砕けろ???』って……

    2005-11-07 11:44:00
  • 246:

    鳴瀬

    『ぁかんやん?砕け散りたないねん??大輔クンのぁほ?』ダダこねる子供ばりに…俺はメイをダレにも渡したくなかったし、離れたくなかった。
    『ぁはは?大丈夫やって!苦労をしてってデカくなれ!マィ・ブラザー?笑』
    大輔クンが笑いながら言ってきた。俺の不安な気持ちをなくすために笑いに変えてくれてんやろなぁ…ほんま優しぃ…?

    2005-11-07 11:48:00
  • 247:

    鳴瀬

    やっぱ無理なんかな?
    もしか許してくれた?
    そんな?つの思いに揺れながら…………………

    メールボックスを開く。

    2005-11-07 11:51:00
  • 248:

    鳴瀬


    メイからのメール―

    いつもの短文な他愛もないメールと明らか違ってた。

    2005-11-07 11:52:00
  • 249:

    鳴瀬

    心臓がやけに煩くて騒がしい……

    緊張と不安で押し潰されそぉになりながらメールを呼んだ

    2005-11-07 11:54:00
  • 250:

    鳴瀬

         ?
    ゴメンね追い出して??せっかく来てくれたのにゴメン?メイほんまショックやってん。はるゎ嘘つくよぉな人ゃなぃからはるの話信じな!って頭でゎ分かる。ケド…やっぱショックゃねん?
    やっぱ疑ってまぅ…ホンマゎずっと元カノといたんちゃぅ?ホンマはメイも今マデの子みたく簡単に切られンちゃぅ?って疑ったらキリなくて……こんなメイに、はるゎ嫌気さして元カノのトコ戻るンちゃぅかな…って不安ゃ…しんどぃねん……そんだけ好きやねんもん?ゴメン。信じきれやんくて、ゴメン。疑って、ッラクなってはる追い出して…傷つけたょね?ゴメンなさぃ。

    2005-11-07 12:02:00
  • 251:

    鳴瀬



    …………………………………

    2005-11-07 12:03:00
  • 252:

    鳴瀬

    メイは俺を責めることも罵ることもなく、ただただ、自分を責めてる…俺を信じきられへん自分を責めてる…
    俺が不安にさせたのが悪い。やのに…メイは………

    2005-11-07 12:06:00
  • 253:

    鳴瀬

    ――――――――ポタッ
    携帯のボタンの上に

    ちっちゃぃ水溜まりができた。

    2005-11-07 12:08:00
  • 254:

    鳴瀬

    メイ、メイ、メイ・・・・・・

    頭の中でメイの名前を呼んでた。

    2005-11-07 12:10:00
  • 255:

    鳴瀬

    ―――――――ポタッ

    今度はフローリングにちっちゃぃ水溜まりができた。
    …目の前にねぇちゃんと大輔クンがいる事もおかまいなしに、俺は涙が止まらなくなってた。

    2005-11-07 12:12:00
  • 256:

    鳴瀬

    俺は生まれて初めて、自分がしてきた事にたいして後悔した。

    最低!女好き!チャラぃねん!信用できひん!不安!つらい!……今マデ付き合った女に必ず言われてきた。
    俺の【過去】に対する女の不満でケンカもした。罵られる。めんどくさくなる。別れる。俺が俺のしたいよぉに生きて何が悪いねん。過去みて信用できひんゆぅなら近いてくんな。信用なんか求めてへんゎ?…そんな繰り返しやったから…自分がした事に後悔なんてなかった。

    2005-11-07 12:19:00
  • 257:

    鳴瀬

    でも、俺が繰り返してきた最低な事によって、今一番大切な人が泣いてる。つらなってる。―こんなしょぉもなぃ俺の事、信用しろって方が無理ゃのに…俺を信用できひん自分をメイは責めてる……
    過去は消されへん…やからこそメイはソレに苦しんでる……俺…まじ最低やん…

    2005-11-07 12:25:00
  • 258:

    名無しさん

    ???

    2005-11-07 13:17:00
  • 259:

    ???

    頑張れ?

    2005-11-07 13:33:00
  • 260:

    名無しさん

    おもしろっ?がんばってなァ???

    2005-11-07 13:49:00
  • 261:

    ゅう

    初めから呼んだよー?バリ面白いやん?更新楽しみにしてま?

    2005-11-07 14:20:00
  • 262:

    名無しさん

    2005-11-07 17:11:00
  • 263:

    鳴瀬

    264サン??ぁりがとぉ?
    ????いつも読んでくれて嬉しぃです!
    266サン?頑張って完結させますね!しかし接続鬼悪ぃ??
    ゆぅサン、268サン?全部読んでくれたん??マヂありがと?

    2005-11-08 13:51:00
  • 264:

    鳴瀬

    初めて自己嫌悪に陥った。自分が後悔どころか、反省することすらなく繰り返してきた過去を消したい。そぉ思った…
    ―そんなんできるわけないけど

    2005-11-08 13:54:00
  • 265:

    鳴瀬

    できひんから、メイに[これからの俺]、[メイに惚れてる俺]を見てもらぅしかなぃ。
    俺の気持ちは、こんなとこで…まだ何も伝えきれてなぃ状況で、メイを手放せる程軽くなかった。

    ――――――デモ、どぉしたらぃぃんやろ…メイの不安をどぉしたら軽くしてあげれて、どぉしたら信用してもらえるやろ…

    2005-11-08 13:58:00
  • 266:

    鳴瀬

    そんで…いつになったら目から出てくる液体は止まってくれるんかな…

    2005-11-08 14:00:00
  • 267:

    鳴瀬

    ねぇちゃんと大輔クンは気をきかせて何も言わず部屋を出た。
    ココ、ねぇちゃんの部屋ゃのに?
    何も言ゎへんのもしゃぁなぃ。なんし俺が人の前で泣いたのなんか小学校三年のトキ飼ってた愛犬が死んだトキ以来だったから…?

    2005-11-08 14:03:00
  • 268:

    ラィ

    続き気になる〜☆

    2005-11-08 14:06:00
  • 269:

    鳴瀬

    二人が部屋を出てからも、情けないことに俺は、泣きまくった…格好悪い…きしょぃねん俺?情けなさMAX?不安も針振り切れるくらいMAXに達していた。
    【どぉしたらぃぃのか?】とゆぅ疑問…それについての自問自答の繰り返し……

    2005-11-08 14:07:00
  • 270:

    鳴瀬

    メイに逢いたい…これからも一緒にいたい…もっとずっと一緒にいたい…メイ以外何もいらん…考えれば考える程、切なくなった。

    俺はある決意をしてねぇちゃんの部屋を出た。

    2005-11-08 14:09:00
  • 271:

    鳴瀬

    メイからのメール画面のままの携帯。閉じてディスプレイを見るとメールが来てからもぉ?時間近く経っていてかなりビビった?
    リビングのソファでねぇちゃんが寝てた。
    パソコンいじってる大輔クンが俺に気付いて無言で笑顔を作った。

    2005-11-08 14:12:00
  • 272:

    鳴瀬

    俺『大輔クン?マヂごめん?せっかく遊び来てたとこ邪魔してしかも部屋出てもらって…』
    大輔クン『気にすんな?美羽も俺も悠嘉のコト応援してんで?』そぉ行ってくれてそのままキッチンの冷蔵庫から缶ビール取り出した。
    大輔クン『悠嘉も飲むかぁ?』――――って??ココ俺ン家ですゃん??そのスーパードラィも、ママンがパパンのために買い置きしてるやつですやぁぁぁん?笑

    2005-11-08 14:19:00
  • 273:

    鳴瀬

    俺『いいわぁ??』
    大輔クンは缶ビール片手にまたパソコンに向かって喋りだした。
    大輔クン『―悠嘉。ホンマにメイちゃん好きやったら、何があってももぉ同じコトで泣かせんなょ。そんなしょぉもなぃ男ゃなくなったやろ?悠嘉自身がいっちゃんわかってる思うけど!!てかさっきの悠嘉見て、俺がそぉ思ったから。――悠嘉半年位前と変わったな!』
    いつになく真剣な大輔クンの表情、言葉…また涙が出そぉになった

    2005-11-08 14:25:00
  • 274:

    鳴瀬

    俺『ぅん。…もぉつらぃ思いさせへんし…すぐには無理でも俺、メイ不安にさせへんよぉに、信用してもらえるよぉに頑張る?』最後の方はもぉ涙声やった?
    『はる〜鼻水出しながらぢゃきまらんって〜?笑』
    いつから起きてたんかねぇちゃんに後ろからつっこまれた??

    2005-11-08 14:30:00
  • 275:

    名無しさん

    ほんまぉもろぃ?完結までがんばってね?

    2005-11-08 22:32:00
  • 276:

    名無しさん

    がんばれ?更新待ってる?

    2005-11-09 00:24:00
  • 277:

    名無しさん

    早くかいて??

    2005-11-09 05:19:00
  • 278:

    ィツキ

    カキコ?回目?メタぉもろぃ?頑張って???

    2005-11-09 05:24:00
  • 279:

    ゅう

    しおり?

    2005-11-09 06:39:00
  • 280:

    鳴瀬

    281サン?おもろぃとか嬉しいデス??読んでくれて感謝です?
    282、283サン?なるべく毎日更新するょぉに頑張るんでまた読んでやって下さい?
    イツキチャン?読んでくれててんや?最近誤字脱字多ぃケドまた読んでやって下さい?
    ゆぅチャン?読んでくれて嬉しい?今から更新するから??

    2005-11-09 12:50:00
  • 281:

    鳴瀬

    >>280
    姉『もぉ泣くなょ??』
    大輔クン『もぉ泣かせんなょ??』
    俺『ハィ????』
    ―二人がいてくれてほんまよかった。

    2005-11-09 12:55:00
  • 282:

    鳴瀬

    携帯と財布だけ持ってガレージに急いだ。
    今スグ伝えたいコトは頭の中に腐るほどあった。早くメイに逢ってちゃんと目見て話したい!―その思いだけでいっぱいやだった。

    2005-11-09 13:00:00
  • 283:

    鳴瀬

    『悠嘉?』大輔クンの声がして振り向くと、キーを投げ渡された。
    俺『ぁ?忘れてたゎ?ありがと!メイんトコ行ってくる!』
    大輔クン『お〜!あんま飛ばしすぎんなよ。』
    笑顔で頷いて車へ急ぐ俺の背中に『明日はぅち、臨時休業ゃからな?』って大輔クンが言った。

    2005-11-09 13:04:00
  • 284:

    鳴瀬

    (まぢで??)大輔クンはほんま男前や??ほんまえぇ人や?
    外はもぉ明るくなりだしてた。
    俺は大輔クンに雇ってもらってて一緒に働いてる。
    もぉこんな時間やから俺は無睡で仕事へ行くつもりやった。そんな俺を気遣ってくれたんやろな…??
    振り返ってお礼ゆぉーとしたら大輔クンはもぉいーひんかった。

    2005-11-09 13:08:00
  • 285:

    鳴瀬

    つくづくかっこえぇっスゎ兄さん??今日の俺、鬼ダサやってゆぅのに??笑
    ダレもいない玄関に向かって『ほんまありがとぉ??』って叫んだら『近所迷惑やぁ〜???』ってゆぅ、ねぇちゃんと大輔クンの声が返って来た??
    朝の通勤ラッシュで混む前に早く行こ??
    気合い充分で車に乗った。

    2005-11-09 13:12:00
  • 286:

    鳴瀬

    エンジンをかけよぉとキーを回したとき…
    ―――――――?????
    携帯が鳴った!ディスプレイを見るまでもなく、メイや!ってわかった。

    2005-11-09 13:15:00
  • 287:

    鳴瀬

    『メイ?』勢い良く電話をとった。
    『…………………』無言なメイ。
    何も伝えてへんのに別れ話されんのか?内心焦ってた。数十秒の沈黙が数十分にも感じて胸を締め付けた。

    2005-11-09 13:18:00
  • 288:

    鳴瀬

    俺『…メイ…?』
    メイ『何で返事何もくれへんの??何時間待ったと思ってるん?』へ?(・д・`)?メイ、普通ゃ!
    俺『ゴメン!ほんまゴメンな!』言いたいコトはいっぱぃあるけど、一番最初に出たのはやっぱりやった。
    メイ『…はる…メイもゴメン。はるは悪くなかった。』

    2005-11-09 13:23:00
  • 289:

    鳴瀬

    落ち着いたいつものメイで言葉を続けた。
    メイ『…ただのメイの独占欲やゎ…。冷静に考えたけど…はるはメイを裏切ってへんもん。…ゴメンな?』
    俺『メイが謝るコトないて?俺が昔ァホしてへんかったらそんな余計な心配かけへんかったんやし!自分責めんといて…お願いやから…』

    2005-11-09 13:26:00
  • 290:

    鳴瀬

    メイ『はる?メイな考えてん。』
    俺『ん?何を?』やっぱり無理やから別れよぉってゆぅちゃん??そんな不安が頭をよぎった。
    メイ『メイ、自分がはるの彼女としての自信がなぃから……やから不安とかばっかりで…今日のコトをめっちゃショックすぎた…』
    俺『………………』

    2005-11-09 13:30:00
  • 291:

    鳴瀬

    メイ『やから……………』言いにくいのかメイが言葉に詰まった。
    嫌ゃ…俺は別れるなんて嫌や!ドキドキしながらメイの次の言葉を待った…

    2005-11-09 13:32:00
  • 292:

    鳴瀬

    メイ『ゃから…自信もてるよぉに頑張るから……
    頑張るから…まだはるの彼女でいさせて下さい……』
    ――――――――――??
    俺『メイ??分待ってて??お願い?』―プツッ
    電話を切るなり一人でにやけた。情けないことぶっちゃけると今日?回目の涙が出た。

    2005-11-09 13:36:00
  • 293:

    鳴瀬

    ラィサン?昨日リアルタイムで読んでてくれたやんな??続きはこんな感じです?またチョクチョク更新するから見たってくださぃ?

    2005-11-09 13:39:00
  • 294:

    鳴瀬

    飛ばしまくってなんとかメイのマンションに到着?
    ルームナンバーを押した。モニターで確認したのか、何も言わず、オートロックの開く音だけが隣で聞こえた。

    2005-11-09 20:51:00
  • 295:

    鳴瀬

    初めてメイの家に上がったトキ以上に緊張してエレベーターに乗った。
    メイに逢うのにこんなに緊張したのは初めてやった。
    初対面のときも付き合うよぅになってからも、緊張なんてしたことなかったのに。

    2005-11-09 20:54:00
  • 296:

    鳴瀬

    メイの家の扉を開けた。
    しーんと静まり返った部屋から―――ガチャ とゆぅ、部屋のドアが開く音がして、目を真っ赤に腫らしたスェット姿のメイが顔を見せた。

    2005-11-09 20:57:00
  • 297:

    鳴瀬

    俺『ゴメン?ゴメン?ほんっまにゴメン?つらぃ思ぃさせたょな…ほんまゴメンなさぃ!もぉ泣かしたりしぃひん!ゴメンな!』俺は勢い良くメイに抱きついて一気に喋った。
    メイは何も言わず俺の胸の中で小さく震えながら泣いた。

    2005-11-09 21:01:00
  • 298:

    鳴瀬

    俺『メイ?』
    メイ『ん??』
    俺『バリ好き?絶対離さへんから?メイの隣しか俺無理やから?』
    メイ『バカぁぁぁ〜?』

    2005-11-09 21:04:00
  • 299:

    鳴瀬

    俺『え?何でバカぁ?ゃねん??』
    メイ『だって…ヒクッ―…だって?今こんなに幸せやったら次ゎまたぁかんコト…待ってるやん?』
    可愛い??愛しすぎるぜ!マィハニー???メイの細いカラダが折れるかもってくらいきつく抱き締めた。
    俺『ぁほか??これからもメイにはぃぃことしか待ってへん??ゃからもぉ泣かんとぃて??…俺、もぉメイ泣かしたりしぃひんて決めてんから…?』

    2005-11-09 21:11:00
  • 300:

    鳴瀬

    メイ『ぃぃねん。今は嬉し泣きやから…』照れながらそぉ言って、俺の胸に顔をうずめた。
    こんなに大切に思える女に出会えたコトを、直視できないくらい眩しい朝日を見ながら、信じてもいない神様に感謝した。

    2005-11-09 21:15:00
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