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  • 1:

    ◆1pKdxKNrNo


    ?は?http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1138919740/-5

    2006-04-03 01:10:00
  • 389:

    ◆1pKdxKNrNo

    『まだ何もしてへんのに何でこんな乳首立たしてるん?笑』ソファの前にしゃがみ込む彼が、笑いながらあたしのちょうど浮き上がった乳首をつついた。
    ―ビクンッ―『…―ッ…!』
    『ココもめちゃデカなってるし。なぁ?笑』同様に大きく腫れたクリトリスも指先でツンツンされ、思わず体が飛び上がり、声が漏れる。
    ―ビクンッ―『ンンッ…!』彼はそんなあたしを頬杖をつき見ている。楽しそうに…。『今日やたら敏感やな。どしたん?笑』『…ッ…』…恥ずかしいけど、当たりだ。今日は久しぶりなせいか、彼のせいか、こんな風に縛られてるせいか、いつもより、体が疼いてる。。

    2006-05-20 02:39:00
  • 390:

    ◆1pKdxKNrNo

    『綾。』呼ばれて振り向いた瞬間―カシャッ―『やッ!』携帯を開き写メを撮るマキ。『やめッ…!消してよ!』〈こんな格好…ッ。〉彼は携帯をカチカチいじりながら言う。『無〜理。てか俺他にも持ってんで?お前の恥ずかしい写メ。笑』そう笑い画面を見せてくるマキ。『…これ…ッ』あたしは一瞬画面に目が釘づけになったが、すぐ目をそらした。〈イヤ…〉移ってたのは、淫らな格好したあたし―…。そうだ。前にも撮られたコトあるんやった…忘れてた。『投稿していい?笑』唖然とするあたしにマキがからかう様に言う。
    『やめてッ…全部消してッ!』あたしは声を大きくし言った。

    2006-05-20 03:06:00
  • 391:

    ◆1pKdxKNrNo

    その瞬間、顔を手で捕まれた。『ダレにゆうてるん?』『…消してッ下さい…。』〈ゃ…。〉抵抗出来る訳もなく、ただただ恥ずかしさで赤くなるあたしの顎を持ち上げるマキ。
    『何でやねん?』『…恥ずかしいから。』目を会わさず答えると、マキは馬鹿にする様にあたしの口を指を広げた。『ァッ…』『お前、"恥ずかしい"ってこの口がゆうてんの?笑 俺の前で一人でして喘ぎまくってたんダレやねん?』彼の手が乳首に伸びる。―キュッ、コリッ―!『ふァッ…!』〈ヤバィ〉気持ちイイ――…『そうやって気持ち良さそうな顔してたやんけ、忘れたとはゆわせへんからな。』

    2006-05-20 03:23:00
  • 392:

    名無しさん

    リァルゃ?
    頑張って?さぃ?

    2006-05-20 03:24:00
  • 393:

    ◆1pKdxKNrNo

    そう言うと、あたしの首に巻いたロープをソファの後ろへ回し、固定した。『下向いたらしらんで?』〈―…ッ〉きっと俯くと首が締まって苦しいから、あたしは顔を上げてなくちゃいけない。…イヤ、ジッとしてなきゃ苦しい。彼のあたしへの"イジメ"だろう。。
    更に彼はもう一本ロープを取り、すでに縛られてるあたしの体の上から更にロープを巻き、グルグルにソファに体ごと縛りつけた。あたしが少しでも動けない様に…。
    〈どうしよ…ッ〉手も体も、本当にほんの少しも動けない様に固定され、初めて恐くなる。
    "何をされても絶対に逃げれない"――。そのコトを実感した。

    2006-05-20 03:35:00
  • 394:

    ◆1pKdxKNrNo

    足もパッカリ広げられた状態で縛られ、ソファにくぐりつけられたから、完璧に動けない。本当に彼に体を支配されたと思うと、ドキドキが半端ない…。そんなあたしに容赦なく彼の意地悪な第一声――。
    『お前以外とマンコ綺麗やん。淫乱やのになぁ。笑』〈…ッ!〉黙るが、下を向けず、目の前のベットに座る彼を見下ろした。『なんやねんその目。はよして欲しいんか?笑』『―…ちがッ』いつも以上に彼の言葉ひとつひとつに濡れる。そんな自分が恥ずかしくてまた濡れた…。
    『汁大量やもんなぁ?笑』彼の視線は露になってるあたしのアソコ。…たまらなく恥ずかしい。。そして興奮も押し寄せる。

    2006-05-20 03:50:00
  • 395:

    ◆1pKdxKNrNo

    『何とかゆえや?』
    『…ッ』彼の視線があたしの顔に戻る。『お願いしやんでいいんや?』そう言うと彼はあたしの乳首にローターをあててきた。『ゃッ…』『下向いたら苦しいで?笑』―カチッ―スイッチが入った瞬間。―ヴィィィン―!『アッ…!ァッ…!』我慢しようと思ってたのに声が漏れた。
    ―ヴゥィィィーン―…『…ンぅッ…んッ…!』ローターの振動は思ってたよりも大きく、小刻みだ。マキは胸に円を書く様になぞった後、ピンポイントで痛い位に乳首に押しあててくる。『ンッ!アッ…ったィょッ…!』―ヴィィィン―…『お願いする気なった?笑』『ンンッ…やぁッ…』
    そう言うと、マキは立ち上がり布を手に取った。

    2006-05-20 04:06:00
  • 396:

    名無しさん

    ・゚・(>_

    2006-05-20 07:08:00
  • 397:

    名無しさん

    2006-05-20 09:33:00
  • 398:

    名無しさん

    きになる

    2006-05-20 16:11:00
  • 399:

    名無しさん

    主さん頑張って!

    2006-05-21 05:33:00
  • 400:

    名無しさん

    402

    2006-05-21 05:47:00
  • 401:

    名無しさん

    あげ

    2006-05-21 09:00:00
  • 402:

    名無しさん

    書いて?

    2006-05-21 09:17:00
  • 403:

    名無しさん

    なんでおとなしくまたれへんねやろね

    2006-05-21 11:55:00
  • 404:

    名無しさん

    やっぱりそれだけ、この話を楽しみにしてる人が多いねんなぁ…私も楽しみにしてます☆次もいっぱい読めるといいな

    2006-05-21 12:59:00
  • 405:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ちゃんとゆわれへん口なんかいらんやろ。』そう言ってあたしの口を塞いできた。―キュッ―『ンッ!』
    もちろん抵抗も出来ずに、しっかり結ばれる。
    『お前が素直になったら外したるわ。せいぜいよがっとけや。どこまで我慢できるかしらんけど。』そう言ってマキはまたローターを乳首にグリグリあててきた。
    ―ヴィィィ-ン―…『ンッ…!』ピクンッ―〈痛い…ッ!〉
    痛いのと気持ちいいのが混ざって顔が歪んでいく。

    2006-05-21 14:38:00
  • 406:

    ◆1pKdxKNrNo

    乳首だけをローターで集中的に何十分も責められた。その間ずっとマキにあたしの顔を見られてて、あたしは気がおかしくなりそうだった。『ンッ、ゥッン…ッ!』
    ―ヴィィィン―『…お前乳首だけでもィキそうやな。笑』マキはそう少し笑い、乳首を人差し指でピンッと弾いた。『…ンッ!』キツク縛られたはずの足が、ピクピク動いてる。それを見て彼が言う。
    『せっかちやな!笑 焦らんでもじっくり遊んだるやん。』彼はローターをちょうど胸とロープの間に挟んだ。
    ―ヴィィィーン―『ンッ…!』うまい事乳首にあたる…。そして反対の乳首にローターの線を器用にくぐりつけた。
    『ンぅッ…!』『めっちゃピンピン。笑』イヤラシク乳首が浮き出る。

    2006-05-21 14:51:00
  • 407:

    ◆1pKdxKNrNo

    『んまヤラシイ女。マンコもパッカリ開いてるし、ヤバイで?お前。笑』そう言うとマキはバイブを手に取りあたしに見せてきた。
    『入れて欲しい?』『…ッン、』―ヴィィィーン…胸のローターの音だけでかき消されてしまいそうなあたしの布ごしの喘ぎ声。『いらんの?』『ンッ…!ン…ッ』『…いらん訳ないよなぁ?だってこんなパックリ開けて待ってんねんもんなぁ。笑』
    そう言ってバイブを近付けてくる。〈ゃッ…!怖い…!〉あたしは初めての玩具に恐怖心があり、思い切り目をそらすが、首が閉められ息苦しくて仕方ない。。だがマキは『苦しい?笑』と聞いてきたかと思ったら、、

    2006-05-21 15:06:00
  • 408:

    ◆1pKdxKNrNo

    ―ヴィィィーン!グリグリッ―!『ンンッ!!…フ…ンッ!ンン〜!!』『これも苦しい?なぁ?ど?笑』
    クリトリスに押しつけてきたのだ。電撃の様な快感が走り、一気に絶頂に近づく感じだ――。
    ―ヴィィィーン…ピチュッ、グリグリッ―!愛液も溢れ出し、体がビクビク動く。胸のローターよりも凄い刺激に頭もやられそうだ――…
    『ンン〜ッ!ン…ッぅッ!』『めっちゃいい顔。笑 撮っていい?』今にもイッてしまいそうなあたしをまだ弄ぶ彼――。〈ヒドッ…ン…〉……でも、好き――…。

    2006-05-21 15:21:00
  • 409:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ンッ…ンン!!ヴッ…ンンッ〜!』〈ゃ…ィクッ…!〉そう思った瞬間、バイブを離された。〈ぇッ…〉うつろな目で彼を見る。『イッたらお仕置きならんからな。ユックリいたぶったるわ。笑』〈なッ…〉そう思った瞬間、またバイブをあてられ、イキそうになる――。ヴィィィーン…
    『んッ…!ンッ!』かと思ったらバイブはクリトリスから離され、入り口辺りを行き来する。『ンッ…ン…』〈ゃぁッ…!〉足を閉じようにも動けないし…。"イキたいのに、もうほんの少しなのに――…"
    そんな意地悪を繰り返されてるうちに、泣きそうになる。『どうした?笑 何その顔?』楽しそうに笑う彼。手は休めない彼。意地悪だけど大好きな彼――…。

    2006-05-21 15:45:00
  • 410:

    ◆1pKdxKNrNo

    あたしは必死で彼に目で訴えた。『何やねん?』やっとの事で彼は布を解き口を解放してくれた。―スルッ―…『ッハァ…マキ…ッ。』
    彼を見上げる。『何?お前今顔だいぶエロイで?笑』あたしは堪らず嘆く様に言った。『もぅ嫌ゃ…ッ!』『何が?笑』彼はニヤリと意地悪く笑う。いつもこうだ…あたしは彼に勝てない、逆らえない――。
    『…意地悪しやんといてッ!』『どうゆう意味?』でも、それはあたしが彼の事好きだから――…
    『…じらさんといて…ッ』

    2006-05-21 15:56:00
  • 411:

    名無しさん

    2006-05-21 16:06:00
  • 412:

    ◆1pKdxKNrNo

    そう言うと彼は胸のローターを止めた。機械音が止み、シーンとなった部屋の中、ヤケに大胆になってるあたしがいた。『イキたいん?』彼の問いに静かに頷いた。
    『キモチいいん?』『…。』『答えろや。』『…ハィ。』『こんなんでこんな濡らしてんねんで?お前。』
    頬に、自分の愛液でネチャネチャする男のアレの形をした機械をすり付けられる。
    『…ハィ。』『淫乱女。』〈……ッ…〉『……ハィ。』
    ――あぁ、もうホントにあたしは彼のペットだ。

    2006-05-21 16:08:00
  • 413:

    名無しさん

    リアル?
    頑張れ?
    まきかっこいい?

    2006-05-21 16:12:00
  • 414:

    ◆1pKdxKNrNo

    恥ずかしくて泣きそう―…『何泣いてんの。』『…泣いてなぃ‥。』『泣くなや。俺泣かれたりしたら余計やりたなる質やから泣かん方が身の為やで?』
    ―グスッ―…鼻をすすって言う。『…いいから…早く…』『お前、アホやな。笑』マキが笑う。可愛い顔して。そして続ける。
    『もしコレ以上焦らしたらどうする?笑』あたしはマキの目を見つめて言う。
    『そんなんしたら…あたしおかしなって死んでまう…ッ!』するとマキは更に笑って言った。
    『んな殺していい?笑』

    2006-05-21 16:22:00
  • 415:

    ◆1pKdxKNrNo

    『絶対嫌ッ!』すると顔を近付けあたしの顎を持つマキ。『んじゃ、お願いは?笑』『……イカせて下さい…。』―グィッ―『ンッ…』更に顔を近付けマキは言う。
    『ちゃうやろ。「あたしのマンコバイブでめちゃくちゃにして下さい。」やろ?笑』―ドクン―…〈……もぅッ!!〉あたしは顔を真っ赤にして口を開いた。
    『あたしのマンコ…バイブでめちゃくちゃにして下さいッ…!』『ハハッ!笑 ゆったで!お前泣くなよ!』マキは声を出して笑ってそっとキスしてきた。―チュッ―…

    2006-05-21 16:30:00
  • 416:

    ◆1pKdxKNrNo

    眠さ限界?今日は終わります。
    いつも更新遅かったり少なかったりごめんなさい。頑張ります。

    2006-05-21 16:33:00
  • 417:

    名無しさん

    いっぱい更新してくれてありがと??毎日かなり楽しみにしてます?がんばってください?

    2006-05-21 16:45:00
  • 418:

    名無しさん

    ?しおり?

    2006-05-21 17:49:00
  • 419:

    名無しさん

    お疲れさまです?無理せんでいいよぉ主さん遅くなっても絶対書いてくれるし、みんなわかってるし?マイペースに頑張ってください?忙しい中ありがとう?

    2006-05-21 18:31:00
  • 420:

    名無しさん

    2006-05-21 19:40:00
  • 421:

    なつ

    マキ強いなぁ???エス満開??気持ちが知りたいゎぁぁぁぁぁ?主さんッッ??マタ更新まってるなぁ?忙しいけどカキにきてくださぃ?今日は夜読めた??頑張って?

    2006-05-21 23:20:00
  • 422:

    名無しさん

    あげっ

    2006-05-22 10:30:00
  • 423:

    無駄あげやめよう

    2006-05-22 12:39:00
  • 424:

    名無しさん

    2006-05-22 17:08:00
  • 425:

    名無しさん

    マキかっこぃ?

    2006-05-23 03:57:00
  • 426:

    名無しさん

    2006-05-23 11:11:00
  • 427:

    名無しさん

    2006-05-23 23:30:00
  • 428:

    名無しさん

    >>1ー100

    2006-05-23 23:31:00
  • 429:

    名無しさん

    完結たのしみ?

    2006-05-24 09:56:00
  • 430:

    名無しさん

    2006-05-24 15:13:00
  • 431:

    ◆1pKdxKNrNo

    みんな優しい言葉ありがとう。まだもおちょい完結まで話があるので、最後までお付き合いお願いします。#419の続き

    2006-05-24 21:48:00
  • 432:

    ◆1pKdxKNrNo

    それと同時にバイブをクリトリスに押しあてた。
    ―ヴィィィーンヴィィィン―
    『ンアッ!ァアァッ!ハァン…ンッ!!ヒャッ、ヤッ…ック!ィッちゃぅょォ〜ッアッはッ…!!』あっという間に絶頂を迎えたが、マキは辞めようとしない。
    『ふぁッ…!アッ!やぁ〜ッ…!!ンッやッ…!』―ヴィィィン―イった直後の敏感になってる体がビクビク動く。
    『ンンッ…!』首のロープも締まって苦しい――。

    2006-05-24 21:59:00
  • 433:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ジッとしとけや。』
    『ンッアッアァンッ!ハ…ッマキ!ヤッ!離してぇ…!』――耐えられない…。この快感。ホントにどうにかなりそう―。。ヴィィィン―!『離して?腰浮いてるのに?笑』〈…ッ!〉『ちがッ…ヒャァァンッ…!』違う。勝手に腰が浮く。〈何で…ッ〉力を入れてなきゃホントにヤバイ。泣きそう…体、壊れそう…。
    思いきり目を瞑って、歯を食い縛る。

    2006-05-24 22:13:00
  • 434:

    ◆1pKdxKNrNo

    『すっげ。お前グッチョグチョやん。笑』マキは身を乗り出し開いてる方の手であたしのマンコを開き見る。
    『んぁ!!ァアッ!もッダメぇッ…!!』―またイキそう…。
    ―ヴィィィンヴィィィン―!『まだや。』―ピチャッ、グチュッ―!『ィャぁッ…!アァンッ!ィクッィク!ァァア〜ン…!』―ビクビクッ― 『…ハッ…ァア…ッ』あたしがイクのをマジマジと見て、笑うマキ――…。

    2006-05-24 22:26:00
  • 435:

    ◆1pKdxKNrNo

    〈見やんとって…ッ…!〉―ヴィィィンヴィィィン―『ア…ヒャンッ!!ふッや…めてッ…!』
    ――ムリ。―グチュッ、クチュッ―『ヤァァ!!ふぁぁんッ…!やめてよぉ〜…ッ!』―ビクビクンッ――…見ないで…。。『ィクッ…ィッちゃ…!ァア〜…!』―――マキ…。

    ――何回くらい、イッただろう。大好きな彼に見られながら。あたしは縛られた体で必死にもがいて、大きな声で喘いで、体力も思考回路も、限界まできていた。

    2006-05-24 22:42:00
  • 436:

    ◆1pKdxKNrNo

    『も…ヤ…。』
    バイブを離し、ニッコリ笑うマキ。『気持ちよかった?』『…ん…。』あたしはと言えばもう喋る気力もない。『今どんな気分?笑』
    『…死にそ…。』マキはベットに座り、タバコを吸う。『もう嫌?笑』ソファに縛られたままグッタリするあたしに聞く。『嫌や……。』
    『じゃあ何でアソコヒクヒクしてんの?笑』〈……ァ。〉自分でもわかった。痙攣してヒクヒク動いてる事――。。
    『…マキのせいやもん。』

    2006-05-24 23:02:00
  • 437:

    ◆1pKdxKNrNo

    『お前がお願いしたんやろ?』そう言って近づいてくるマキ。『どうして欲しい?』あたしはこの時すでに理性が飛んでたと思う。
    『…マキの入れて?』彼の目を見て、お願いしていた――。
    マキは少し呆れた様に笑って言う。『…お前ホンマどうしようもないな。笑』その顔が愛しくて理性の飛んだあたしを更に欲情させた。『マキ…早くこれ解いて?』早く、彼に触れたい――…。

    2006-05-24 23:11:00
  • 438:

    ◆1pKdxKNrNo

    『無理やな。お前イキすぎやし。笑』まだまだ余裕で笑うマキにすがる様に言う。股を広げられ、首を締められ、全身縛られたイヤラシイ格好で――…。あたしは我を忘れていた。
    『…ごめんなさい。マキ?…マキはしたくないの?』『は?笑』マキは子供をあやす様な優しい顔で笑った。〈好き…。〉愛しすぎる。あたしにももっと欲情して欲しい。"したい"って言わせたかった――。

    2006-05-24 23:22:00
  • 439:

    名無しさん

    ャッばぁ?

    2006-05-24 23:24:00
  • 440:

    ◆1pKdxKNrNo

    『お前あんなけイッたのにまだ足らんねや?笑』いつもの様に笑うマキ。あたしは少し悲しくなる。
    『…そうじゃなくて…。』『何やねん?』マキは頬杖をつきタバコの煙を吹き出す。〈……。〉
    『…マキはいっつもあたしにゆわすやんか、"したい"って。マキは…?マキはしたくないの…?って事。』"綾子としたい"って言って欲しい――…。。

    2006-05-24 23:51:00
  • 441:

    名無しさん

    わあ〜おもろい〜?

    2006-05-25 00:03:00
  • 442:

    ◆1pKdxKNrNo

    『…聞いてる?』マキ口に手をあてあたしを直視する。この時、あたしは恥ずかしさを忘れていた。
    『あたしがこんな格好してんのに…何も思わんの?…あたしだって女やろ?いっつもあたしの事いじめて楽しいん…?』…完全に忘れていた――。
    〈ヤバィ……。〉なんか泣けてくる。"こんな好きやのに――…。"あたしだけなん…。

    2006-05-25 00:03:00
  • 443:

    ◆1pKdxKNrNo

    半泣きになるあたしの前にきて、無言でロープを解くマキ。―シュルッ―…体がソファから離された。キツク縛られてたせいか、胸や太股にクッキリ跡がついてる。
    ―プチッ―〈…マキ…?〉マキは自分のカッターシャツの上のボタンをひとつ外し、あたしの両手を縛ってあるロープを引っ張った。『来い。』
    その一言にドキッとしたのも束の間、ベットに俯せに押し倒された。―ドサッ―!

    2006-05-25 00:18:00
  • 444:

    ◆1pKdxKNrNo

    『んッ…!』手は縛られたままだから、胸や頬が痛い。マキはあたしの背中に馬乗りになり、髪の毛を掴んできた。『ゃッ…!』
    『…お前今誰でもいいやろ?』冷たい口調――。―ドキン―…異様にドキドキする。『違う…。』『嘘つくなや。誰でもいいから入れて欲しくてしゃぁないちゃうんか?』そう言ってあたしの頭を冷たいシーツに押さえつける彼。『ゃぁッ…!』
    『そうやねやろ?…マヂ淫乱…。』そんな冷たい言葉にさえドキドキしてしまうけど…。

    2006-05-25 00:32:00
  • 445:

    ◆1pKdxKNrNo

    『マヂむかつくわ、お前。』頭を押さえる彼の手に力が入る――。『ンッ…ッ。』〈苦し…ッ。〉あたしはマキにして欲しいからゆってるのに。『ゃぁ…マキのがぃぃ…。』あたしが必死に伝えるのも無視で、バイブを次は穴に差し込んでくる彼。―グチュッ―!『ヒャァンッ…!』『入れたったで?お前なんかコレで充分や。』
    カチッ、ヴィィィンヴィィィン―――『ゥアァッ…!アッ、やンッ!マキッ、ヤぁンッ〜…!』冷たいバイブがあたしの中をかき乱す――…。

    2006-05-25 00:45:00
  • 446:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ホラ、気持ちいいねやんけ。もっと声出せや!』
    ―ヴィィィン、グチュッグチュッ―!!『ンン〜!やぁゃッ…!アッ、ァァッ…やッ!ゃあンッ…!!』後ろから、容赦なくバイブを出し入れしてくるマキ。〈怒ってる…ッ?〉あたしが怒らしたん――?
    『オイ、腰動いてるやんけ。何が嫌やねん、なぁ!?』―ピチャ、グチュ…ヴィィィン―…『…ゃッァ…ッ!やめて…ァアンッ、マキひどッ…アッ、ァ!』愛液が足に伝う。奥まであたる。マキの声が、頭に響く――。

    2006-05-25 01:01:00
  • 447:

    ◆1pKdxKNrNo

    ―カチャカチャッ―マキはあたしのアソコにバイブを突っ込んだまま、ベルトを外す。
    『オイ、ケツあげろや。』
    〈ぇッ…!〉嫌な予感がした。―ヴィィィン―…『ン…ゃ…ッ』『はよしろや!』―パンッ―!『ャァッ…!!』そう声を荒げ、お尻を叩かれて、あたしはお尻を浮かせた。『ホラ、もっと突き出せ。ゆうコト聞けや!』〈ゃ…ッ〉―パンッ―!『アッ…!ンンッ!』手首のロープを引っ張られ、腰を曲げ、お尻を突き出した…。

    2006-05-25 01:10:00
  • 448:

    名無しさん

    ・゚・(>_

    2006-05-25 01:14:00
  • 449:

    ◆1pKdxKNrNo

    ―クチュッ―!『…ヒャァァッ!!』その瞬間、あたしはあまりの不快感に体を仰け反らせた。―クチュ、クチュッ―…
    『やッ、ヤッ…やめッ…!マキッ!』お尻の穴に指を入れられたのだ。しかも3本一気に。逃げようとも、手は縛られてて動けない。〈痛いッ…!〉『やぁ〜!!マキッ…ャメッ…!アッ!』『すぐ気持ちよくなるわ、お前淫乱やしなぁ。』〈…ぃゃ…〉一度ヒカリにもアナルに指を入れられたコトがあった。でも――……

    2006-05-25 01:20:00
  • 450:

    ◆1pKdxKNrNo

    『ふァッ…ァアッ…!ん…ッ』
    アソコにバイブが入ってるせいか、だんだん痛みは和らいでいって、何とも言えない快感に変わる。でも…
    『そろそろいれんぞ。力抜けよ。』〈絶対無理…!〉『…嫌ッ!!うアアンッ…!!!』拒否する間もなく入ってくる彼の大きく熱いモノ。。『ぃたッ…痛ぃッ〜ッンッ…!』
    ―ヴィィィンヴィィィングチュッ―!『でも気持ちいいんやろが?!』『ンッはぁッ…!アァァ〜!!ヒャァッ…』

    2006-05-25 01:27:00
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