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心1/2

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  • 1:

    「もう飲み過ぎやで、やめとき。また帰りタクのおったゃんやかるやろ。」カチャン
    ドンドンうるさいBGMがなるなかではっきり聞こえるはあなたの声だけでした。やっと聞けた....声。

    2008-12-08 21:12:00
  • 111:

    結城は人懐こい顔をしていて話しやすそうな感じの男の子だった。
    「で、ゆりから聞いたんだけど彼氏がホストしているか知りたいんだって?」

    「はい…。私何もわからなくて涼も今の今まで私に隠してたみたいで…相談できるのがゆりしかいなくて…。」
    「彼氏の顔がわかればなぁーすぐ答えられると思うんだけど…写メとかある?」

    2009-02-24 13:29:00
  • 112:

    「あっはい!写メなら…あります!」
    携帯のデータフォルダーから涼の写メをだして結城に見せた。
    「えっちょっと待って!!涼って……。」
    涼の写メを見て結城は驚いた顔した。

    2009-02-24 13:32:00
  • 113:

    目を見開いて涼の写メを見ている結城にゆりが、
    「その顔は涼クンに見覚えあるんだよね?」
    確信をついたように結城に問い掛ける。
    ゆっくり私の顔を見て
    「ミナちゃん…ミナちゃんの彼氏はClub DestinyのNo.1だよ。」

    2009-02-24 13:37:00
  • 114:

    「「ナンバーワン?!」」
    ゆりと私の声が店全体に響き渡った。
    「ちょっと静かに!皆見てるから!!」
    結城は驚いてゆりの口を押さえた。
    「ごめんゞけど涼クンが本当にNo.1なの?!間違いない?」

    2009-02-24 13:41:00
  • 115:

    「残念だけど…そればっかりは間違いない。しかも涼って言う人はミナミじゃちょっとした有名人だよ!」
    「どしてっ?!」
    私の代わりにゆりがどんどん質問していく。
    私は結城クンが答える"真実"にただただじっと聞いているだけだった。

    2009-02-24 13:45:00
  • 116:

    「わずか一ヶ月てDestinyの不動のNo.1をしりぞかしてNo.1になったっていう話!俺らも初めはまぐれだろとか話してたけど…それからずっとNo.1なんだよね。」

    もし結城の言っている事が全て本当なら…

    「…まじで?Destinyって光さんがNo.1だったよね…?」

    2009-02-24 13:51:00
  • 117:

    「そぅそぅ!一条光さん!」
    結城はゆりの質問にさらりと答えた。
    「ねぇ、ミナ。今の話し聞いてゆりは涼クンがホストしてるのは本当だと思う。」
    私に気を使ってるのか言いにくそうに話すゆり。

    2009-02-26 13:38:00
  • 118:

    「ミナはどうしたい?このまま家に帰るか、それとも涼クンと話ししに行くか。ゆりはどっちでもいいから。」私に選択肢がある。


    少しの沈黙の後私ははっきり言った。

    2009-02-26 13:42:00
  • 119:

    「じゃぁ、気をつけて行ってきてね!何かあったら助けにいくから!笑」
    「結城ありがとね!また埋め合わせでなんかするから。」
    「じゃぁ次来た時ルイでよろしく!!」
    「はぁ?そんなん無理!」
    「冗談だって!とりあえずまた連絡して!」

    2009-02-26 13:47:00
  • 120:

    「うん、ありがとう。もしね涼と今日で終わってしまったら、その後は私の失恋会に付き合ってよ?笑」

    私にはゆりがついてくれている。自分でもわからないけど自然に笑えていた。
    「任せて!!そん時はゆりの奢りで飲みに行こ!!笑」

    2009-02-26 13:57:00
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