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心1/2
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1:
「もう飲み過ぎやで、やめとき。また帰りタクのおったゃんやかるやろ。」カチャン
ドンドンうるさいBGMがなるなかではっきり聞こえるはあなたの声だけでした。やっと聞けた....声。2008-12-08 21:12:00 -
30:
頼んでいた物がテーブル並び二人でエビチリを取り合いしながらも話し合った。「で、最近どないなん涼さんとは。」涼...その名前が出ることで私の心臓が波を打つ。「相変わらずやで。」大輔に気づかれないように平然とした顔をする私。
「どしたん急に。涼から連絡でもあった?」2008-12-09 23:34:00 -
31:
「ううん。別に。ただ気になっただけ。」"こいつ嘘ついてるな"大輔が別にという言葉を使ったら必ず嘘をついてる。「ふーん。で、なんて連絡きたん?嘘ついてるのバレバレやで。」大輔は一瞬顔を強張らせたが「嘘ちゃうから。」と否定した。「まっどーでもいいけど。昨日飲みに行ったけど普通に帰ったよ。」
2008-12-09 23:42:00 -
32:
「ふーん。普通に帰ったって言ってるけどまためっちゃ飲んだんやろ?お前身体のッ」
「うるさい!!それ以上喋ったらこれ目に突き刺すで!」箸を持ち大輔の目の前で止めた。私の怒鳴り声が店中に響き渡った。
「わかった、ごめん。」
大輔はそれ以上涼の話しをしなかった。2008-12-09 23:47:00 -
33:
バタンッ
「お疲れ!!明日も会社よろしく頼むわな。夕方には会社に戻れると思うから。」車から降り運転席から顔出す大輔にそう伝えた。
「了解。今日はごちそうさまでした。」自分の家の鍵をだしながら歩きだす。その後ろから「今日も涼さんの所いくんか?」無視する私。「あんま無理すんなよ。」 大輔の優しい声がエントランスのドアが閉まる音ともに聞こえた。2008-12-09 23:55:00 -
34:
・・・・・・・・・・・
「ミナ-!!遅れるから早く用意しろよ。」「わかってる。ちょっと待って!!あぁ-振袖動きにくい!!」
今日は人生に一度しかない成人式。私は生まれて初めて着る振袖に戸惑いながら待ちくたびれて少し怒っている涼。2008-12-10 14:04:00 -
36:
私は涼に一目惚れして何回もアタックしては砕かれアタックしては切れられそれを何回も繰り返した結果、何回かの告白で涼は私を彼女にしてくれた。今思えばそんな勇気が私のどこにあったんだとすごく思わされる。
2008-12-10 14:17:00 -
37:
「なんかゆりベッピンなったなぁー」「絶対思ってないやん!やめてそういうの!照れるやん(笑)」バシバシ私の肩を叩きながら笑うゆり。「相変わらずやな!嘘やで」さらりと流す私。「わかってるし!てか、ミナはあんな男前な旦那連れていい気分やなぁ(笑)」
2008-12-12 14:33:00 -
38:
「まぁね?ってそりゃあんなけアタックして捕まえた男やからな〜(笑」にやっと笑う私に「本人にはそんなこと言われへんくせに〜本間何様(笑」冗談を言う私達の間に「なぁ?連れがあっちおるから俺あっちおるな。」
2008-12-12 14:38:00 -
39:
名無しさん
おもしろい?
読んでます?2008-12-14 23:54:00