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心1/2

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  • 1:

    「もう飲み過ぎやで、やめとき。また帰りタクのおったゃんやかるやろ。」カチャン
    ドンドンうるさいBGMがなるなかではっきり聞こえるはあなたの声だけでした。やっと聞けた....声。

    2008-12-08 21:12:00
  • 51:

    「あぁ"〜もうわかったら!ちゃんと買ってきたから!!」髪の毛をクシャっとして私をなだめる大輔。
    私は埋めていた顔をバッとあげて「本間に?本間に買ってきてくれたん?」
    満面の笑みで大輔の手を握りしめた。「うわッお前の方が最低やんけ!!この性悪女!!」

    2009-02-20 14:02:00
  • 52:

    ぐだぐだ文句を言いながらもズボンのポケットから無造作に小さな箱を私に差し出す大輔。「開けていい?」大輔の顔を確認してからゆっくりと包装をはずしていく。包装を全部取って出てきたのは…【DIESEL】と書かれたパッケージが姿を表した。

    2009-02-20 22:07:00
  • 53:

    「ほ〜ミナの口からそんな言葉がでるなんて…どしたん?熱でもあるんか?」
    私の顔を覗きこむ大輔。

    2009-02-21 21:06:00
  • 54:

    お金の事を聞くなんて失礼だと思うけど妙に自分の中で引っ掛かる部分があった。お金の事を言われて言いたくなさそうにする大輔。「言いたくなかったら言わんでいいよ。」笑顔で大輔に返す。

    2009-02-21 21:17:00
  • 55:

    ……………………………………………………………………………。軽く5分くらい沈黙が続いた。相当言いたくないんだろうな。
    ため息をつきながら
    「はぁ…。そんな考える事かぁ?言いたくなかったらいいんやで!!」
    この沈黙が堪えられなくなり目の前にあるテレビをつけようとした…その時。

    2009-02-21 21:22:00
  • 56:

    「今から言う話…引かん?」真剣な大輔の顔に少しトキメキを感じてしまった。今思えば一生の不覚だったかも。「引かんよ!何年あんたの事見てきたと思ってんのよ。 」煙草を加える私。
    「じゃぁ…言っちゃおかなぁ…。」

    2009-02-21 21:30:00
  • 57:

    「ミナは涼さんが今何の仕事してるか知ってるやんなぁ?」
    私にかまをかけるように話だす大輔。この私にかまをかけるなんて大輔もえらくなったもんやなぁ。。
    少しイラッとしたけど…【涼】という言葉が出てきたからには先が気になる。
    「キャバクラのボーイやろ!それが何?」

    2009-02-21 21:41:00
  • 58:

    「実は一ヶ月前から涼さんの所で働かしてもらってんねん。」
    「えっ?大輔がキャバクラのボーイ?!!似合わなさすぎる!笑」お腹を抱えながら笑う私。
    いつもなら言い返す大輔が言い返してこない。
    「どしたん?」
    「実はキャバクラちゃうねん…ごめん。」

    えっ……。

    2009-02-21 21:53:00
  • 59:

    「ごめん…意味がわからんねんけど。ちゃんとわかるように説明して。」
    頭が混乱して自分ではなかなか理解ができなかった。
    「まぁ後からバレルと思うから言うけど涼さんなぁ初めからキャバクラのボーイじゃないねん。実はミナミでホストしてんねん。」

    2009-02-21 22:09:00
  • 60:

    大輔の衝撃発言で私の身体の中で何かが音を立てて崩れていくのがわかった。
    今まで大輔は女性に対してに興味などなかったはず。ぅうん、私だけがそう思っていただけなのかも。

    2009-02-21 22:23:00
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