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心1/2
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1:
「もう飲み過ぎやで、やめとき。また帰りタクのおったゃんやかるやろ。」カチャン
ドンドンうるさいBGMがなるなかではっきり聞こえるはあなたの声だけでした。やっと聞けた....声。2008-12-08 21:12:00 -
71:
ゆりも何故そんな事を聞くのか痺れをきかしたのか強く聞いてきた。
「ごめん…。今ちょっと自分でも訳わかんなくて…ごめんッ…ゆり…ほんとッ…ごめん。」
何が悲しくて泣いてるのか何がどうやって涙が流れているのかわからない。2009-02-22 00:18:00 -
72:
「えっミナッ大丈夫?泣いてちゃわからんやん!!あぁ"ーもういいわ!今から行くから待っとき!!」プープープー
私が返事をする前にゆりは電話を切って私の所に来てくれるという。
電話が切れた後も私は携帯を抱きしめながらゆりが来るのを待った。2009-02-22 00:24:00 -
73:
バタンッ!!!!
「おじゃましますッ!!」
電話が切れてから10分位がたった時玄関からゆりの声が聞こえきた。来てくれた安心感でまだ部屋にもついていなくてゆりの姿が見えないのに私の涙腺が緩まって涙が絶え間無く流れ落ちる。2009-02-22 00:32:00 -
74:
「ミナ大丈夫ッ?!」部屋のドアが勢いよく開きゆりが入ってきた。ゆりは私の顔見るなりガバッ!!!
抱きしめてくれた。
まだ何も話していないのにゆりは私を抱きしめてくれてそして私の涙を拭ってくれた。
「…ッゆり…ごめんねッ…」2009-02-22 00:40:00 -
75:
ぽんぽんっ。
謝る私に対してゆりは
優しく頭を撫でてくれた。
「大丈夫。落ち着くまでこぅしといてあげるから。今は無理しな。」
そう言ってくれたゆりは私が落ち着くまでずっと頭を撫でてくれていた。2009-02-22 00:43:00 -
77:
一瞬にして私の身体が強張った。それに気付いたゆりは「出やんの?涼クンやで?」なにも話してなくてわからないゆりは電話がなっていることを私に言った。
涼からの電話ならいつもならとびついて出ていた私なのに今は携帯すら見たくない。ギュッと目をつぶった。2009-02-22 00:52:00 -
79:
「…大丈夫。涼の所で働いてるって大輔が言ったんだ。」
「涼クンの所で?ってことはキャバのボーイ?」
ゆりは私と一緒でキャバクラのボーイだと思っている。私は無言で首を横に降る。2009-02-22 11:48:00 -
80:
「キャバのボーイじゃないの?!じゃぁ何してるん?」目を真ん丸くしているゆり。一息ついて「…ミナミでホストしてるんだって。大輔がそう言ってた。」
俯く私を見てゆりは
「涼クンがホストかぁ…。」
もっと驚くと思っていたのにあまり驚いていない感じ。2009-02-22 15:00:00