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?勝つのはどっち??
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1:
理紗
風嬢の理紗とキャバ嬢の沙耶。1人の男を巡って、今日も壮絶なバトルを繰り広げる。??
2006-01-04 01:32:00 -
161:
理沙
名無しさん?いつもありがとう?
2006-02-11 00:51:00 -
162:
理沙
その言葉を聞いて唖然とした。常識外れな事が大嫌いだったあの沙耶が、今では常識知らずの救いようのないただのバカ女になっていたのだ。世間一般から見て職業は格上げかもしれないが、女としてはドン底だ。「なぁなぁ〜。あの沙耶って子めっちゃ態度デカない??」隣の席に座ってたポッチャリちゃんが理沙に絡んで来た。何か気まづい。。『あの言い方は失礼やけど、あの子なりの飲み方なんやし仕方ないん違うかな。』「腹立たんのぉ!?」『他のお客さん見に来てる訳じゃないから…。』「ふぅん。うちは無理やわぁ。アンタみたいな子やったら全然かまへんのやけどなぁ〜。」あたしも無理やわ…。そう言いたかったが愛想笑いで誤魔化した。
2006-02-11 02:49:00 -
163:
名無しさん
この小説めっちゃおもしろい?楽しみにしてますね?
2006-02-11 03:04:00 -
164:
理沙
それから沙耶は何本もシャンパンを卸し続け、ようやく長い祭が終わった。これ以上ここにいると身がもたない…。そう察知した理沙はついてくれたヘルプ君に『陸に送り出しいらんからって言うといて。』と言い残してチェックした。オツリを確認して財布に入れようとしたそのとき…、悲劇は起こった。 「あれぇ??理沙やん。おひさやなぁ★もう帰んのぉ??」このギャル口調は…。 恐る恐る顔を上げると、ヒジキ睫毛をバサバサ羽ばたかせながら理沙を見下ろす沙耶がいた。「もう会計しちゃったんかぁ。まぁいいや。沙耶おごるし久しぶりに一緒に飲もうやぁ★」 『いや、遠慮するわぁ。』「そんな水臭い事言わんとっ★これも何かの縁やん??なっ★行こっ!!」沙耶に手首を握られ席に連れて行かれる。さっきまで喋っていたポッチャリちゃんが口ポカン状態で見つめる。理沙は陸に誤解されたくないという気持ちでいっぱいだった。陸がどんどん近くなる。それと同時にどんどん恐怖感が沸き上がる。それでも沈着冷静な子を装った。。
2006-02-11 03:13:00 -
165:
理沙
173タン?ほんまありがとぉ?携帯替えて読み辛くなってしまってごめんなさい?なるべく長く書きたいから改行しないようにしてるんやけど…?意見とかありましたらカキコお願いしますm(__)m
2006-02-11 03:18:00 -
166:
理沙
「えっ??自分ら連れなん??」「ただのお知り合いっ★久しぶりの再会やし一緒に飲んでもいいやん。あっ★そうそう。そこのボーズ!!オシボリと、ゴニョゴニョ…お願いね。早よしてや。」「??はい。分かりました!!」沙耶がヘルプに耳打ちすると、奥からオシボリとファブリーズを持って猛ダッシュで戻って来た。一体何を始める気なんだろう。。 沙耶はオシボリにファブリーズをかけて手を念入りに拭き始めた。「はぁキレイになったぁ★…あ。まだ除菌せなアカンとこあったわぁ〜。」理沙が出されたチェイサーに口を付けようとしたそのとき…。。 プシュッ!! 『ひゃっ!!』 沙耶が理沙の顔目がけてファブリーズを振りかけた。「だってぇ〜、きったないモンくわえてる口なんか絶対不潔やんかぁ。てか風嬢って全身からアレ臭しててくっさいねん。除菌せなあかんやろっ!!キャハハッ!!」 一同沈黙。というかドン引き。。沙耶は一気に世界中の風俗嬢を敵に回した。そしてこんなに人がいる所で、理沙に大恥をかかせた。
2006-02-11 03:43:00 -
167:
理沙
「アンタその顔のがキレイやで★ファブも滴るド淫乱!!ってかぁ〜??今のおもろない??なぁっ??キャハハッ★」『アンタようそこまで成長したねぇ〜。関心するわぁ。お金もいっぱいあるみたいやし今めっちゃ楽しいやろ??良かったなぁ★』「当たり前やん。まぁ所詮アンタらみたいなドブネズミには一生理解できひんやろなぁ。体売る事しか脳ないもんな。そぉいやぁ最近羽振りが悪い様ですねぇ〜。パッパァ〜ン♪に逃げられたんやろぉ〜。なぁ??」『うん。そうやでっ★』「じゃあまたあんときみたいに勝負しよっかぁ。陸のBDまでに多く金使ったモンが勝ち。ただし途中で相手の金額聞くのはナシな。おもろそうやろ??バクチ好きの理沙ならもちろんやるやんなぁ??」『うん。いいよぉ〜。』「えらい余裕かましてんねんなぁ。まぁ沙耶が勝つのは目に見えてるけどなっ★明日からスタートにしたるわ。今日はもう目障りやし帰って。」『じゃあまた明日ねぇ。』
2006-02-11 04:04:00 -
168:
理沙
理沙は笑って手を振りその場から立ち去った。「何であんな奴相手にすんねん。」『ちょっとオイタが過ぎるみたいやから、お仕置きしてあげようと思って★』「けど愛人契約もしてないんやろ??」『一昨日ねぇ、魔法のカードがパワーアップして還って来たんよぉ。コレで戦車買えるらしいねぇ〜。』理沙は財布から黒く輝くカードを取り出して陸に見せた。「ブラックやん…。理沙すごいなぁ!!」『すごいのはあたしじゃなくてこの子やで★じゃあまた明日。仕事頑張ってねぇ。』タクシーに乗り込み、手も振らずにこの街を出た。やっぱり予感は的中したなぁ。ファブ攻撃は予想外やったけど。笑。手帳を開き陸のBDを確認すると、あと2ヶ月しかない事に気付いた。理沙はその足で東京へ向かった。オッサンに会いに行く為だ。早速大金を使うのだから、あらかじめ許可を得ておかないと後でややこしい事になる。慎重にいかないと…。。
2006-02-11 04:24:00 -
169:
理沙
?今日はココマデ?
2006-02-11 04:29:00