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年下の男の子(H有り)
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1:
名無しさん
初めて小説書いてみます!
頑張って完結させます!2009-07-17 22:41:00 -
24:
名無しさん
「俺、店辞めようと思うんです」
「えっ!?」
「俺、大学で水泳部に入ってるんですけど、今度大きな大会があるんです。それに俺が選ばれて出場できるんですよ。俺なんて絶対無理だと思ったからちゃんと練習も行かないでバイトばっかしてたけど、選ばれたからにはちゃんと頑張りたいんです!」
「そうだったんだ……」
「でも、この店の人たちみんな良い人ばっかで、辞めるなんて言い出しづらくて……どうしよう……」2009-07-27 17:03:00 -
25:
名無しさん
たかやんが辞めるなんて絶対に嫌だ。せっかくここまで仲良くなれたのに。
「練習とバイトの両立は難しいの?」
「はい。店終わるの遅いから、いつも寝坊して朝練にも行けないんです……」
「そっか……じゃあ仕方ないね。大会頑張って欲しいし、店長には早く辞めるって言わなくちゃ!」2009-07-27 17:10:00 -
26:
名無しさん
辞めちゃうのは嫌だけど、水泳を頑張って欲しいのも本音だった。
あれだけたくさん会話をしても、たかやんは水泳の話を一切しなかった。たぶん練習にちゃんと行けない自分に引け目を感じていたからだろう。でも、本当は水泳が大好きなはず。それは先程の彼の目を見てわかった。私は大好きな水泳をして輝いているたかやんを見たいと思ったんだ。
「その代わり、練習ちゃんと頑張るんだよ!」
「はい!俺頑張ります!りかさん、ありがとう!」2009-07-27 17:19:00 -
27:
名無しさん
そう言ってたかやんは店長の元に走っていった。
私はまた考え始めた。どうしよう。あの優しい店長の事だ、たかやんの辞める理由を聞けばすぐにでも練習に行けるよう辞めさせてくれるだろう。という事は私がたかやんと会えるのも後わずか。仲が良いといっても電話番号もアドレスも知らないのだ。彼が辞めたらもう会えない……。
私は一気に切なくなった。私が後押しした事だけに、少しだけ後悔もしていた。2009-07-27 17:27:00 -
28:
名無しさん
それからも、彼と話すたんびに電話番号を聞くタイミングを探すも、私はなかなか行動できないでいた。
私は本当はこんなに消極的なタイプではなかったのに、彼の前ではいつもの自分が出せない。
番号を聞いて断られたらどうしよう……。気まずくなるのは嫌。それなら今の関係のままでいい。
そんな思いが頭の中をグルグル回る。2009-07-29 00:32:00 -
29:
名無しさん
おもんない
主中卒やろ
ってか中学生か?2009-08-01 17:46:00 -
30:
名無しさん
おもろい?
主さんがんばってね??2009-08-16 00:25:00 -
32:
名無しさん
えっめちゃおもろいやん内容こいしっ、頭いんやろなぁってつたわってくる
2009-08-20 00:17:00 -
33:
名無しさん
濃くはないやろ…
2009-08-20 03:28:00