-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
ベジータ物語(フリーザとの死闘の後、地球に戻ってきその後…)
-
1:
名無しさん
「あんたも家に来たらー?どうせ宿賃もないんでしょー?」
…くっ!!下品な女だ…!!
ベジータは聞こえてないフリをした。
が、宇宙船を失ったベジータに行く当てはなかった。
ヤムチャと手をつなぎ飛行機に乗り込むブルマ。
他のメンバー達も続いて飛行機へ。
2009-11-30 20:29:00 -
41:
名無しさん
「なに…?」
「好きな人のことよ…。王子だったんでしょ…?あっちの星ではモテてたんじゃないの…?」
「好きな人のことよ…。王子だったんでしょ…?あっちの星ではモテてたんじゃないの…?」2009-11-30 23:28:00 -
42:
名無しさん
「…。」
ベジータの眉が一瞬動いたのをブルマは見逃さなかった。
「フンッ。」2009-11-30 23:30:00 -
43:
名無しさん
再びブルマに背を向ける。
「あっ! なによ!内緒なわけ?」
「ちっ。」2009-11-30 23:31:00 -
44:
削除削除されますた
あぼ~ん -
45:
名無しさん
ベジータはドアを開け、部屋を出た。
なによ…、アイツにしては珍しく困ったような顔を見せたじゃない…。何かあるのかしら…。
…絶対そうよ、恋愛をしない男の人なんて聞いたことないもん…。2009-11-30 23:36:00 -
46:
名無しさん
ブルマもドアを開け、慌てて後を追う。
これほどまでに長い会話をしたことが過去にあっただろうか。少しずつではあるが、ベジータが心を開きつつある。
だからこそ最後の質問の答えだけは絶対に聞いておきたかったのである。2009-11-30 23:37:00 -
47:
名無しさん
こんなチャンス二度とないわっ。
だいたいアイツ次はいつ帰ってくるかわかんないし。
廊下を少し走ると、すぐにベジータの背中に追いついた。2009-11-30 23:39:00 -
48:
名無しさん
「ちょっと、待ちなさいよ!ベジータ!」
呼びかけたブルマの顔は少し赤くなっていた。
さっきまでの会話で、すでに自分の気持ちにベジータが気付いてしまったのではないか、そう思うと急に恥ずかしくなってきたのである。2009-12-01 00:12:00 -
49:
名無しさん
しかしこのまま、中途半端なまま話を終わらすわけにはいかない。
その思いでベジータに再び呼びかけた。
「なんだ。」2009-12-01 00:14:00 -
50:
名無しさん
ベジータが振り返る。
さっきまでと違う……。 …怒ってる……。
眉間にシワをよせたベジータがこっちを見ていた。2009-12-01 00:16:00