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ベジータ物語(フリーザとの死闘の後、地球に戻ってきその後…)
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1:
名無しさん
「あんたも家に来たらー?どうせ宿賃もないんでしょー?」
…くっ!!下品な女だ…!!
ベジータは聞こえてないフリをした。
が、宇宙船を失ったベジータに行く当てはなかった。
ヤムチャと手をつなぎ飛行機に乗り込むブルマ。
他のメンバー達も続いて飛行機へ。
2009-11-30 20:29:00 -
7:
名無しさん
「男の人の匂いがする…。」
それはヤムチャとは違った、少し野生の匂いが混じったものであった。
2009-11-30 20:39:00 -
8:
名無しさん
ブルマはしばらくそのままベッドに横になり、ベジータのことを考えていた。
すると突然部屋の窓が開き、風が入ってきた。
窓に目をやるブルマ。2009-11-30 20:41:00 -
9:
名無しさん
「ベ、ベジータ!」
「……。」2009-11-30 20:42:00 -
10:
名無しさん
窓の外には、修行から帰ってきたベジータが立っていた。
ブルマは安心した。2009-11-30 20:44:00 -
11:
名無しさん
この男には独特の存在感がある。
口数が少ない分、ブルマの興味は日に日に増していく一方だった。
今までベジータと交わした会話といえば、重力室に穴が空いたので修理を頼まれたことや、シャワー室の場所を聞かれたことぐらいだった。だがブルマの興味は少しずつ、確実に、この男に向いていた。
それはブルマ本人も自覚していた。2009-11-30 20:46:00 -
12:
名無しさん
ベジータはブルマの方を一瞬見て、無言のまま窓から入ってきた。
タオルで汗を拭くベジータ。2009-11-30 20:47:00 -
13:
名無しさん
シュルシュル… ポトリ…
ボロボロになった手袋を脱ぐ。
2009-11-30 20:48:00 -
14:
名無しさん
ベジータと一緒の家に住みだしてからもう半年。
ブルマはベジータが不機嫌なことぐらい顔を見ただけですぐにわかった。2009-11-30 20:48:00 -
15:
名無しさん
今は話しかけない方がいい…。
ブルマは黙ってじっと見つめていた。2009-11-30 21:07:00 -
16:
名無しさん
シュポッ… ゴトン
シュポッ…
穴の空いたブーツを脱ぐ。2009-11-30 21:09:00