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ベジータ物語(フリーザとの死闘の後、地球に戻ってきその後…)
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1:
名無しさん
「あんたも家に来たらー?どうせ宿賃もないんでしょー?」
…くっ!!下品な女だ…!!
ベジータは聞こえてないフリをした。
が、宇宙船を失ったベジータに行く当てはなかった。
ヤムチャと手をつなぎ飛行機に乗り込むブルマ。
他のメンバー達も続いて飛行機へ。
2009-11-30 20:29:00 -
71:
名無しさん
「…きさまがあの野郎と一緒に住むというなら俺は出ていく。もうきさまらの前には現れん。しかしそうでないなら…俺をここに泊めてくれ。…人造人間との戦いが終わったその後も…。」
「…ベジータ…。」
ずっとこらえていた涙が一気に流れた。2009-12-01 00:49:00 -
72:
名無しさん
心の底から喜んだ。
もうヤムチャのことなど頭にない。ただベジータと一緒にいたかった。この男と一緒に暮らしたかった。
「私も同じよ…。あなたにはずっとここにいてほしい…。ずっとここに住んでいてほしい…。」2009-12-01 00:51:00 -
73:
名無しさん
「そうか…。」
ベジータはわずかにほほえんだ。
今までに見たことのない、優しい表情だった。2009-12-01 00:52:00 -
74:
名無しさん
自分から気持ちを伝えようとしていたブルマ。
しかしベジータが自分よりも先に気持ちをはっきりと伝えてくれた。
ブルマは素直に喜んだ。2009-12-01 00:53:00 -
75:
名無しさん
「ありがとう…。ベジータ…。」
「あなたがこの家にいてくれないと寂しいの…。」
「……。」2009-12-01 00:54:00 -
76:
名無しさん
「……。」
「ふふ…。あっ…けどアンタ、いくら私が可愛いからって変なことしちゃダメよー?」
涙をふき、ベジータに歩み寄った。2009-12-01 00:55:00 -
77:
名無しさん
そのままベジータの肩に自分の頬を寄せ、腕をつかんだ。
「なっ…!!」
「いいじゃない。」2009-12-01 00:56:00 -
78:
名無しさん
振りほどこうとするベジータに強引にしがみつき、赤くなったベジータの顔に笑顔で答えた。
「ちっ!」2009-12-01 00:58:00 -
79:
名無しさん
二人はそのまま廊下を歩き、部屋へと入っていった。
完。2009-12-01 00:59:00 -
80:
名無しさん
めちゃいい!
2009-12-01 01:16:00