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大好きなんだよ…
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1:
ヒナ
柏村ヒナ(21)昔から、恋愛体質、そして依存体質。ホストにいいかもにされる代表的な性格…色られたくて行ってたようなもんだからね(笑)
別れて、病んで、すぐ切り替えてたぶん本当に人を好きになったことがなかった。失恋するたんびにもぅ恋愛なんか絶対しやん?
なーんてゆってた気がする…でも、これはほんの半年前までのあたし…2009-12-03 21:28:00 -
36:
ヒナ
えっちしたら余計に情がうつってしまうやん。今までなら付き合ってすぐとか普通にしてたけど、マリヤとは何となく怖かった。今はこれ以上好きになりたくなかった
「涼、マリヤ君にぬかれたやんかぁ(笑)」仕事の待機中、ルキが携帯を見ながら叫んだ。「マジで!!??ってことはマリヤがNo.1??」「当たり前やん」はぁ…ホンマにやりやがった
「嬉しくないん?」「いや、嬉しいよ」本心は複雑…あぁ、あたしホンマにおかしくなったわ(笑)2009-12-06 05:56:00 -
37:
ヒナ
「ただいま?約束どうりNo.1なりました??」「おめでとう、よく頑張りました」━チュッ━「もぅ我慢できないっす」「あは…あははは」「ヒナベット行こ?」「シャ、シャワーは?」「いい…おいで」「うん…」心臓は尋常じゃないくらいバクバクゆってる
あたしは処女かて(笑)「ヒナ、俺のこと好き?」「何を今さら(笑)」「ちゃんとゆって!!」「うん、好きやで」「俺も大好き」
チュ━チュパ「―ッ」キスはだんだん激しくなっていく。それから、マリヤの唇は段々下に下がって行く。久しぶりすぎてヤバイ。めちゃめちゃ敏感になってる2009-12-06 17:15:00 -
38:
ヒナ
「ヒャ…アッ…ン」「ヒナ…まだちょっと乳首舐めただけやで??」チュパ――…レロレロ…!!「やッ…マリヤ…無理…」「無理じゃなくて気持ちイイの間違いやろ??もぅこっちはビショビショやで」クチュクチュ―…「あッ、やッン…ハン…」気持ちよすぎて頭がぼーっとする
するとマリヤの指の動きがいきなり激しくなった「アンッ…マリヤ…アカンって、ヤンッ…」ジュプジュプ―「めっちゃやらしい音なってるで…ヒナ気持ちイイん?」「いやッ、イイたくな…アッ」「ゆわな辞めるで?なぁ、気持ちイイん?」「ふッ…ン…きもち…イインっ」「じゃもっと気持ち良くしたるな」
グチュグチュ――…指の出し入れがより一層激しくなる「あッ!!…やイクッ…あぁァ━!!」―ビクン、ビクン―「ヒナイっちゃったん?」「ん…」「じゃ次こっちでいかしたる!!」そういってマリヤが中に入ってくる2009-12-06 17:37:00 -
39:
ヒナ
ズプッ――…「きッつ、ヒナん中すげ-しまる。」「マリ…ヤッ」「お前エロすぎ、めっちゃクチュクチュゆってる。濡れすぎ」―ズチュ!!グチュ!!パンパン!!―「んッ…ッ!!アアンッ…ンウッ」マリヤが激しく腰をふるたんびにベットがきしむ音がする
その音がなぜや余計にあたしを興奮させた。「ヒナごめん…俺…今日優しくしてる余裕ない…ッ」―チュウッ「ンンッ…」痛いぐらいに抱きしめると奥いっぱいに突かれた。「アアッ…気持ち…イイよッ、ヤアッ」「愛して…るウッ」マリヤ??泣いてる??そぅ思ったのもつかのま「ンウッ…アッ!!…ヤンン!!」
何も考えられないくらいの快感が押し寄せてくる。「…じ…英治…」あたしは一瞬耳を疑った。でも、確かにマリヤは英治君の名前を呼んだ。「ヒナ…もぅイクで…??」「う…んッ…あたしも…ア、ヤッン…アアア!!!」あたしはマリヤと一緒に果てた2009-12-06 18:01:00 -
40:
ヒナ
――――――…「ヒナおいで」腕枕…えっちをした後にしてもらうのは大好きやった。けど、今は辛い。涙をこらえきれんくて、いっぱい溢れだす。泣くのが久しぶりすぎて止まれへん
「ヒナどしたん??どっか痛かった??」「違ッ…う…」マリヤは頭を撫でながら抱きしめてくれる「マリヤ…大好き…」「ん…俺も」
マリヤの嘘つき。わざとじゃないってわかってるよ。でも、無意識な方が残酷って思うのはあたしだけかな??まだ、女の子の名前呼ばれて方がよかったよ。英治君になんてかなうわけないやん。2009-12-06 18:09:00 -
41:
ヒナ
マリヤが寝たのを確かめてあたしはゆっかのお店に行った。「いらっしゃい…あら、どしたの目が真っ赤よこっちいらっしゃい」そう言ってゆっかは、冷たいおしぼりを渡してくれた。「明日も仕事でしょ?ちゃんと冷やしときなさい」
「うん、ありがとう…」「で、今日はどうしたの?」思い出しただけでも涙が出てくる。だけど、ゆっかに聞いてもらいたくてさっきのことを全部話した。「そぅ…それは辛かったわね」「さすがのあたしでも堪えるわ。マリヤは、あたしとじゃなくて英治君とえっちしてたんやで」
「そうね…」「あたしと…えっちしながら頭ん中では英治君のコト…ずっと想ってたんやで?もぅ限界やわ。あたしは結局は英治君の変わりでしかないねん。マリヤは何であたしんとこ来たんやろ…もぅわけわからん」2009-12-07 00:18:00 -
42:
ヒナ
「でも、こうなるのは薄々わかってたんじゃないの?」「そうやけど…少しはあたしのコト想ってくれてると思ってた。とんだ、自惚れやったけどな」「あら、多少は想ってくれてるとあたしは思うけど?」
「何でそう思うん?」「自分の立場で考えてごらん。マリヤ君確かに寂しいから、あんたん所に来たのかもしれない…でも、あんたは寂しいからって何も想ってない人と一緒に住める?生活費も全部出したりする?」
「無理やと思う…」「でしょ?ホストだって、色ったりしないような子が何も想ってないこと、キスしたりえっちしたりできるわけないじゃない。冷静に考えてみなさい。」2009-12-07 00:24:00 -
43:
ヒナ
「うん…」「確かに、マリヤ君にとって英治君は忘れられない存在なのかもしれない。でも、最終マリヤ君はあんたを選んだんだから。誰でもないマリヤ君自身がね。まだ、2ヶ月ちょっとよ?もぅ少し頑張ってみたら?」
「…ウウッ、わかッ…た…ゆっか…ありがとう、フェッ…」「今のうちにいっぱい泣いときなさい」あたしは大声でないた。周りなんか気にせずいっぱい泣いた。まるで子供がダダをこねるかのように
2009-12-07 00:30:00 -
44:
ヒナ
「ん…アレ??」いつの間にか泣き疲れて眠ってたみたい。ソファーではゆっかがデカいいびきをかきながら寝ている。時間を確かめるために携帯を開きギョっとした
【着信30件】全部マリヤからだ。ヤバイ、起きておらんのにきずいたんや。急いで帰る用意をしゆっかを起こした「ごめん、マリヤ起きたみたいやから帰るわ。今日はありがとう」
「また何かあったらいらっしゃい」「うん、じゃまたね」おつきい道路まで走ってタクをつかまえ降りてからも走って帰った。2009-12-07 00:38:00 -
45:
ヒナ
ガチャ――…。「ただいま…」恐る恐るリビングに入るとマリヤがソファーから勢いよく立ち上がった。「何処行っててん!!!!」「ゆ、ゆっかん所」今までに見た事ないぐらい怖い顔をしてるマリヤ。相当怒ってるやん(涙)
「何でこそこそ行くねん!!ホンマは違う所ちゃうんか!!!」バン――…!!机をおもいっきり蹴った音に体がビクッ!!となる「ホンマにゆっかん所やし。どうしても聞いてほしい事あって電話じゃムリやから行って、話きいてもらってただけ」
「心配するやろ――突然居なくなんなよ。」今にも泣き出しそうなマリヤ。あたしは駆け寄っておもいっきり抱き締めた。「ごめん、もぅ黙ってどっか行ったりしやんから…ごめん」2009-12-07 00:47:00