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大好きなんだよ…
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1:
ヒナ
柏村ヒナ(21)昔から、恋愛体質、そして依存体質。ホストにいいかもにされる代表的な性格…色られたくて行ってたようなもんだからね(笑)
別れて、病んで、すぐ切り替えてたぶん本当に人を好きになったことがなかった。失恋するたんびにもぅ恋愛なんか絶対しやん?
なーんてゆってた気がする…でも、これはほんの半年前までのあたし…2009-12-03 21:28:00 -
61:
ヒナ
「マリヤやめ…ッ、ヤン…ァ」シャツを捲り上げられ、乳首を舐められる。レロレロ――…チュパ「ヒナ…乳首立ってきたで??」「嫌やァ、ウンッ…ァン、やめ…ッ」「今日はいっぱいキスマークつけたるな。ヒナは俺のやって、みんなに見せ付けたるねん」
「マリヤ!!無理やって!!仕事だってあるねんで!!」「うるさい…ヒナは俺のコトだけ考えてたらいいねん」チュッ――…チュパ「ァァ…ン、ヤァ…」「ヒナほんまに嫌なん??前よりも感じてるで??」クチュクチュ…
「ヒナすげぇ濡れてる…もぅ入れるで??」「マリヤ…ホンマにやめて…ヒック…こんなんマリヤじゃない…」「ヒナ泣かんといて??もっとひどい事したくなるから」2009-12-10 00:07:00 -
62:
ヒナ
グチュ、ヌポッ―…「ハンッ!!ヤッ…!!」「ヒナ愛してる」ズチュズチュ、パンパン!!「ンウッ―アァンッ…マリ…ャン」「ヒナ…ヒナ!!」あたしホンマに嫌やった。でもな、前と違ってずっとあたしの名前を呼んでくれるマリヤが愛おしかった。あたしも相当痛い子やわ
ジュボジュポ――…パンパンパン「ヒナ大好きッ、ずッと俺のやから」「ヒッアァ…ンンッ―ャイクッン!!!」「俺も…イキそッ…」「フウッ――…イッちゃ、アン…アァァ━!!!!」
終わってからマリヤは縛っていたネクタイを外して優しく抱き締めてくれた。「痛かったよな??ゴメンな…」「うん…」「別れるって聞いたら頭ん中真っ白なって、もぅ無我夢中やったから。」「もぅいいよ。あたしも何やかんやゆうて、マリヤから離れられへんみたいやし」2009-12-10 00:25:00 -
63:
ヒナ
「ヒナ、俺チュウとかはしてるけど枕だけはしてないから。信じてもらえへんかもやけど…」「もぅわかったから。」何かさ、DVうけてるこがその彼氏から離れられへんの今ならわかる気がする。
またちょっと違うけど…たぶんあたしはマリヤに依存してしまってるから。優しい彼が本当のマリヤやから。前みたいに戻ってくれるの信じて待つしかないんや2009-12-10 00:31:00 -
64:
名無しさん
面白いからアゲ?
無理せず頑張ってね?2009-12-10 03:12:00 -
65:
ヒナ
━次の日━「ヒナあんたどうしたん!!??そのキスマーク!!!」「やっぱわかるよな」ファンデとかで頑張って隠したつもりやったけど無駄やったみたい。昨日のいきさつをルキに全部話した。
「そっか…でも、一緒におるって決めたんやろ?」「とりあえずわ。でも、どうなるかわからん。ホンマに限界きたら黙っておらんくなるつもり。」「ルキはいつでも話聞くからあんまり1人で抱えこみなや」
「ありがとう。」その日の仕事は結局、ストールまいたりしてなんとかごまかした。マリアちゃんは相変わらずマリヤの話ばっかり。うるさい…うるさい…。あたし心狭すぎ。マリアちゃんは悪くないのに2009-12-10 03:21:00 -
67:
ヒナ
「お疲れ様でーす」ルキと憂さ晴らしにカラオケでも行こかって、話しになってさっさと帰る準備してお店を出た。「ん?ちょ、アレマリヤ君ちゃん??」「えっ―…ホンマや」マリヤはあたし達にきずくと駆け寄ってきた
「ヒナ!!!!お疲れ様」「あ、うん…てかこんなとこで何してるんよ」「ヒナ待ってた」「はぁ!!??マリアちゃ、彩香ちゃんに見つかったらどうするんよ」「何かヒナが仕事終わって、そのままどっか行ったらどうしようって思ってたら不安で…」
「もぅ何処にもいかんゆうたやん」「そうやけど…」「マリヤ君、あんまヒナ傷つけんといたってな。この子はこの子でいっぱい我慢してるねんから」「うん、ゴメン…」「とりあえず今日は二部でやんし一緒に帰ろう」2009-12-10 03:32:00 -
68:
ヒナ
こうゆうところが愛おしいって思ってしまう。あたし甘すぎるわ。ルキがカラオケは今度にしよって言ってくれたのでマリヤと一緒に帰ることにした。マリヤの手温かい。こんなに苦しいのに…なのに、大好きでこの手を振りほどけない
マリヤが英治君よりも仕事よりもあたしが一番ってゆう風になる時はくるんかな?
それから1週間くらいは、仕事が終わればマリヤが待ってて一緒に帰るの繰り返しやった。けど、さすがにずっと二部でないわけにもアフターしないわけにもいかないからマリヤはしぶしぶ向かえに来るのを辞めた。2009-12-10 03:42:00 -
69:
ヒナ
「ヒナ一生のお願い!!!元彼店出したらしいから今日ついてきてくれへん??」ルキの元彼はちょい有名店のNo.1ホストやって独立して新しく店を出したらしい。「何かと思えばそんな事??全然いいよ」
「マジで!!??ありがとう?」いいよね?別に浮気じゃないし、これくらいマリヤがしてることに比べたら可愛いもんやし(笑)
あたしはお酒が飲めればそれでいいねん。2009-12-10 03:47:00 -
70:
ヒナ
「へ??」「ヒナはさずっとこれぐらい不安やってんよな?ゴメンな…俺、別れよっていわれるまでヒナが俺の側におってくれるのが当たり前でさ…でも、今はいつおらんくなるかと思ったら不安で…」
「マリヤ…」「俺自分が思ってた以上にヒナのこと好きみたい」「ふッ…えへへ」「何笑ってるねん。人が真剣に話してるのに」「だって――…嬉しいれんもん。マリヤがやっとあたしを見てくれた気がして」
「ヒナ…」マリヤはそっとおでこにキスすると抱き締めながら頭を撫でてくれた。それがすごく心地よくてあたしはすぐ眠りについた。2009-12-11 01:08:00