小説掲示板不器用に生きた軌跡の果てに…のスレッド詳細｜夜遊びweb関西版

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不器用に生きた軌跡の果てに…

• 1:

  泰斗

  夜遊びのみんなの小説見てて書きたくなったから書きます(ノ＞＜)ノ初めてなんで上手く書けないと思いますが…(´Д`)この話は実話で現在進行形の話ですo(^-^)o

  2006-04-04 06:25:00
• 2:

  泰斗

  「１年３ヵ月本当にお世話になりました」そう言ってオレは馴れ親しんだパチンコ屋を辞めた。辞めた理由はやりたい事をやる為と持病の腰痛が悪化してたのと上司が容姿にうるさかったから、そして碧が好きだったから…。碧はオレがパチンコ屋にはいってちょうど１年目位だった時に派遣のバイトではいってきた背が小さくいまどきな感じの４つ下の２０女の子。

  2006-04-04 06:48:00
• 3:

  泰斗

  訂正m(__)m
  ２０女の子×
  ２０歳の女の子〇
  しょっぱなからスンマセン(┬┬＿┬┬)

  2006-04-04 06:50:00
• 4:

  泰斗

  オレと碧は人見知り同士な為、始めのうちは挨拶程度の会話しか交わさなかった。始めて交わした会話は碧と装備品を交換（引き継ぎ）する時昨日までセミロングだった髪をエクステンションでロングにしてきていて「髪伸びたなぁ〜笑」『エクステです笑』「ほんじゃ〜お疲れさん」『お疲れさまで〜す』くらいのたわいもない会話だった。

  2006-04-04 07:07:00
• 5:

  泰斗

  その次の引き継ぎも偶然にも碧だったので同じようなやりとりをした。「髪伸びた？笑」『エクステですよ笑』「ごめんな前もゆったな笑」『笑』「んじゃお疲れ〜」『お疲れさまで〜す』オレは人見知りなうえ女の人相手だと顔を見ずに話すので、この時まで気付かなかったが碧は笑うと物凄く可愛い笑顔をする。多分この頃には碧はオレにとって気になる存在になってたんやと思う。

  2006-04-04 07:20:00
• 6:

  泰斗

  それから碧とは引き継ぎの時はちょっとの会話はするけど、他の時は全くと言っていいほどお互い喋らなかった。ただ碧の笑顔を見ては可愛いなと思うくらいで携帯の番号聞いたり遊ぶ約束したりとゆうのはしなかったし、できなかった。

  2006-04-04 07:28:00
• 7:

  泰斗

  でもひょんなことから碧と仲良くなる機会が訪れる。実は姉（由紀）とその彼氏（西田）が同じパチンコ屋で働いててオレがいつも東とゆう親友とばっかり遊んでるのを可哀相に思ったのか西田さんが『泰斗最近何してるん？』「スロット行くか、東とばっか遊んでますわぁ〜」『また東かぁ寂しいやつやのぅ』「いいんすよ」『新しくはいってきたこらはどぅ？』「どぅってなにがっすか？」『タイプのことかはおらんのかなぁ〜思って』「ボク顔とかじゃないし喋ったことないんでわかんないっすわぁ〜」『ふ〜ん』

  2006-04-04 07:43:00
• 8:

  泰斗

  碧は友達のゆかりと一緒にパチンコ屋にはいってきて、その一日遅れで浅井さんがはいってきて、みんな歳が近いし気が合ったんだろういつも３人は一緒だった。この３人が西田さんのゆう「新しくはいってきたこら」。この店は噂が広まるのが早く誰に彼氏がおるやら誰に彼女ができたなんて聞かなくても耳にはいってくる。噂ではゆかりだけが彼氏がおるらしくあとの２人はいないらしい。この時オレは碧だけは覚えてたけどあとの２人の名前がごっちゃになってた。

  2006-04-04 07:57:00
• 9:

  泰斗

  それから数日たって西田さんがまた『お前彼女いらんの？』「欲しいんすけどねぇ出会いないじゃないっすかぁ」『新しくはいってきたこらにな泰斗どぅって聞いてきたったで』「なんでそんなんするんすかぁ〜」『まぁええやんけ、ほんなら碧さんが一番食いついてたで』「へぇ〜そぅなんすかぁ」内心嬉しかったけどそうゆう感情を読み取られたくなかったから平然と言った。『また遊ぶ約束でも取り付けとったるわ』「いいっですって〜」

  2006-04-04 08:14:00
• 10:

  泰斗

  オレはこうゆう人の力を借りて恋愛ゴトをするのが苦手だった。のちのち知ったんだがＡＢ型はそうゆうプライベートを詮索されるのを酷く嫌うらしい。

  2006-04-04 08:20:00
• 11:

  泰斗

  その次の日バイト終わりいつものように友達と駐輪場から原付ででてくると碧と浅井さん、そして将軍さま（←あだ名）が駐輪場まで歩いてきてた。どうやらバイト終わりに将軍さまのおごりで飲んでたらしい。将軍さまは見た目はモロ秋葉しかもビッグマウスなうえに身体もビッグ！！！でもオレと違って女の子には積極的に話し掛けよく遊びに誘ってた。将軍さまは過去２度バイト先でお気に入りのこを見つけてはバイト先の人にもってかれるとゆう失恋をしてた。

  2006-04-04 08:42:00
• 12:

  泰斗

  将軍さまはほんとに腐ってるやつで失恋しては今までの関係わ？と思うほど口を利かなくなり、相手とその彼氏を罵りだす始末。しかも最近はなりふり構わず別の彼氏持ちの人にまでモーションをかけてた矢先なのに…。あぁまた始まったよ将軍さまの失恋ロードがと友達と２人でニヤついてたら、お酒を飲んでハイになってるのか浅井さんが凄い勢いで話し掛けてきた。

  2006-04-04 08:56:00
• 13:

  ﾐｷ

  がんばれ?

  2006-04-04 09:21:00
• 14:

  泰斗

  『藤田（オレの名前）さん〜お疲れさまで〜っす』『なんなんですかその服』『見て下さいよ〜Ｇパン破けたんですよ〜っ』さすがは元キャバ嬢とゆうくらい喋る喋る。浅井さんに圧倒されつつ前を見ると碧が無言で立ちすくんでいた。タンニングをしたかのような肌と顔立ちが整って気が強そうなせいかＢ系だろうと思ってたけど、初めて見た私服はなんでそんなに短いねんとゆうような上着とＧパンにブーツイン。かなり好みな格好だった。

  2006-04-04 09:29:00
• 15:

  泰斗

  ミキさんありがとう(^O^)/こんな時間に書いてるししょうもないから誰も見てないと思ってました(┬┬＿┬┬)ミキさんだけでも見てくれるなら頑張って書きますねo(^-^)o

  2006-04-04 09:32:00
• 16:

  泰斗

  いまだに人見知りが抜けてないオレと碧は「お疲れさま」くらいの言葉しか交わさずにその場を後にした。原付に乗りながら「Ｂ系じゃなくてよかった」とか思いながら帰宅。

  2006-04-04 09:38:00
• 17:

  泰斗

  それから一週間もたたないうちに西田さんにも噂が耳に入ったのだろう『お前今日バイト終わった後ひま？』「別に夜に東と遊ぶくらいでなにもないですけど」『また東かぁ、じゃあけとけよ』「え？なにするんですか？」『前川（碧の名前）さんと浅井さんやったらどっちがいい？』「どっちがいいって？」『だからどっちがいいねん』「そんなん２人ともあんま喋ったことないからわかんないっすよ」ほんとにオレはこうゆうのが苦手で決めることなんてできないし、碧の方が気になってたけど西田さんに心情を悟らるたくなかったら「前川さん」とは絶対にゆわなかった。

  2006-04-04 09:54:00
• 18:

  名無しさん

  タイトルってグレイの歌のぱくり？

  2006-04-04 09:55:00
• 19:

  泰斗

  『わかったわ、ほなな』そうゆって２時間後にまた西田さんがきた『まっ一緒にいて話しやすくて楽しいんやったら浅井さんで、お前に合いそうなんは前川さんちゃう？』「あ〜そんな感じですねぇ〜」『じゃ前川さんオレん家に誘っとくで』ここで「お願いしま〜す」とでもゆっとけば良かったのに何故か「ちょっと待って下さいよ、ボクねぇ血液Ｂの人無理なんすよぉ出来ればＡの人がいいっすね〜」ってゆってしまった。西田さんは『わかった聞いてくるわぁ』ここでやっと「お願いしま〜す」ってゆえた。

  2006-04-04 10:10:00
• 20:

  泰斗

  名無しさんも読んでくれてるんですね(^O^)ありがとうございますo(^-^)oそうですよＧＬＡＹ好きなんで(^O^)/このままだとかなり長くなりそうですけど読んで下さい(￣▽￣；)

  2006-04-04 10:14:00
• 21:

  泰斗

  碧はＡっぽい、んで浅井さんはＯっぽいって思ったからゆってみただけやねん…、でもなんか嫌な予感がしてきた時に西田さんがニコニコしながらきた、嫌な予感は見事に的中『浅井さんがＡで、前川さんは…Ｂです』何故か得意気な西田さん「まじですか？」『おぅそうゆってたで』「まじかぁ〜↓↓」『でもなＢとＡＢは一番合うねんで』「違うんすよ、ほんまＢは無理なんすよ↓」『それはあんまり深い付き合いしてないからやって、ウチがだってＢとＡＢやろ？』「あ〜確かに」

  2006-04-04 10:25:00
• 22:

  泰斗

  由紀と西田さんはオレが中３の時からやからかれこれ１０年くらい付き合っている。由紀は２コ上の２６歳、西田さんは由紀と７コ離れた３３歳。付き合い始めの頃はよく由紀が別れた〜ゆうて泣いて帰ってきたりしてたからここまで続くとは思ってなかった。由紀には早く別れてほしいと思ってた。３０歳前になっても遊んでばっかでダメな人って思ってたから。だからここのパチンコ屋で一緒に働くまでは西田さんの事は正直好きになれんかった。いまでもたまに思うもん、由紀は献身的やのになんでそんな自己中なんて。

  2006-04-04 10:48:00
• 23:

  泰斗

  そんなん見てるし実際今までＢの人と付き合って「ホンマ無理！！」って思うことしかなかったから「あ〜確かに」ってゆってはみたものの碧がめっちゃ遠くなったように感じた…。

  2006-04-04 10:54:00
• 24:

  名無しさん

  読みにくい

  2006-04-04 11:04:00
• 25:

  名無しさん

  久々HIT作の予感なり?
  完結まで頑張ってくださいませ

  2006-04-04 11:10:00
• 26:

  泰斗

  それから仕事が終わる時間がくるまでオレはせっせと働いた。仕事が終わって更衣室で休憩してると西田さんがきて『二人とも彼氏はおらんらしいで』ほっ良かったと内心思った「へぇ〜勿体ないですねぇ」『ぶっちゃけどっちやねんて？』「ほんまにどっちでもないですって」ほんまに振り出しに戻ったと思った。『じゃこの話なしな』速攻で答えてしまった「ちょっと待って下さい」そっからよ〜く２人の事考えてたら碧の笑顔を思い出して決めた「どっちかってゆうなら前川さんっすね〜」『よっしゃわかった、でも今日は無しな、だから２日後にでもオレん家誘っとくわ』

  2006-04-04 11:12:00
• 27:

  泰斗

  ２４さんごめんなさい(┬┬＿┬┬)初めてなもんで…(∪o∪)。。。２５さんありがト→マス\＾o＾／ＨＩＴ作になれるように頑張りますね(゜▽゜)１６時から仕事なんでもうそろそろ寝よ思てたけどもうちょい頑張ります(ノﾟOﾟ)ノ

  2006-04-04 11:17:00
• 28:

  泰斗

  ２日後。その日オレは休みでいつもわ鳴らない携帯がよく鳴ると夢心地に思ったら由紀からの鬼電で目が覚めた。『泰斗、今日前川さんと浅井さん家誘っといたから早よきーや』「ほんまに誘ったん？」ここで由紀が西田さんに変わる『ほんまわなぁ前川さんだけにしよ思ててんけど前川さんが一人じゃ嫌ってゆうから浅井さんも誘ってん、きょうでどっちか決めろよ』「わかりましたよぉ」『ほんじゃな、早よこいよ』オレの心はもう８割方は碧で決まってた。

  2006-04-04 11:40:00
• 29:

  泰斗

  オレが西田さんと由紀が同棲する家に着いたのはみんなが着いて１時間３０分たったころだった。ピンポ〜ン♪『はいよ〜』由紀がでてきた。『もうおんで〜』「はぁ〜↓↓」リビングに行くとテ→ブルを囲んで西田さん浅井さん、そして碧が座ってた。「あっどぅもお疲れさまでぇ〜す」とゆって由紀の隣、西田さんの前に座る。『お前遅いねん』

  2006-04-04 11:50:00
• 30:

  泰斗

  いきなり西田さんに怒られた。遅くなった理由は、やっぱりそれなりにおめかししていきたかったのと、碧とは家が近いらしいと噂を聞いてたので家では絶対喋れんと思うから送っていくってゆうて２人きりになる為に車で行ったから。

  2006-04-04 11:58:00
• 31:

  泰斗

  読んで下さってる方いたら申し訳ないんですがちょっと寝て仕事行きます(；´・`)再開は１時くらいから寝るまで書きます(ノ＞＜)ノどこをどぅしたら読みやすくなんねやろ？ってかオモロイですか？でも頑張って書くんで応援ヨロシクですo(^-^o)(o^-^)o

  2006-04-04 12:03:00
• 32:

  名無しさん

  読者のご機嫌伺いかよ 媚びてんじゃねえよ
  ポリシー持てよ!

  2006-04-04 12:43:00
• 33:

  泰斗

  ３２さんすいません媚びてるわけぢゃないんすけど(´〜`；)読んでくれてる人を大事にしたいし、今までのみなさんの小説見て自分のがみなさんの小説と並んでも恥ずかしくないように読みやすくオモシロイものにしたいだけで…(┬┬＿┬┬)

  2006-04-04 13:12:00
• 34:

  泰斗

  ちょっと寝れそうにないんでちょろっと再開します(ノ＞＜)ノ

  2006-04-04 13:14:00
• 35:

  泰斗

  「すんません」そうゆうと一瞬静まり帰り、えっ！？と思ったら西田さんは由紀と碧は浅井さんと話し出したのでオレは空也（←オレが飼っていた猫。諸事情でこの家で預かって貰ってる）と久々の対面でじゃれあってた。家ではいつも寝巻姿の由紀と西田さんもこの日はおめかしの私服…二人ともオレが薦めたＴＲＵＥ ＲＥＬＩＧＩＯＮ穿いてますやん今日に限ってオレも穿いてきてるし…最悪。浅井さんの私服はロングカーディガンにジーパン、多分オレが女の子やったらこんなやろなと思った。碧はロックＴみたいなんにジーパンだった。
  

  2006-04-04 13:30:00
• 36:

  泰斗

  家では由紀とも喋らなく空也としか喋らなかったと思う、唯一話したのは由紀が『今度泰斗雑誌載んねんで』ちょ…なんでその話すんねんて思った、そんなん自慢してるみたいでめっちゃ嫌やったけど時すでに遅し…食らい付きのいい浅井さんが『まじっすかぁ〜すごいじゃないっすかぁ〜なんてゆう雑誌ですかぁ？』『う〜んとなぁ〜雑誌名は忘れてんけど１２月１日発売のやつやねんて』ふぅ〜セーフ、月初めのファッション雑誌なんて結構あるしマイナー雑誌やったからオレが口割らん限り大丈夫やと思った。

  2006-04-04 13:42:00
• 37:

  名無しさん

  だまって読んだらいいやんか。文句あるなら自分もかいたらいいのに。主さんがんばってね?

  2006-04-04 13:54:00
• 38:

  泰斗

  その後も浅井さんは『でなんて雑誌なんですかぁ〜？』って聞いてきたけど「なんやったけなぁ〜」で交わしたった笑。オレは昔奇抜な格好やったから雑誌にはちょくちょく載った事がある、それで金稼いでいたこともありまたまたマイナーやけどＬＵＣＹ ＳＨＯＷとゆうセレクトショップでファッションショーのモデルもやったことがある。でも雑誌に載ってるのを見られるのはやっぱり恥ずかしい。

  2006-04-04 13:55:00
• 39:

  泰斗

  ３７さんありがとです(┬┬＿┬┬)ほんとそぅなんですよ読むのと書くのは全然違うんですよ(ノ＞＜)ノもうそろそろ準備しなきゃなんで次で中止しますけど１時位に再開しますねo(^-^)o頑張りま→す(^O^)/

  2006-04-04 13:59:00
• 40:

  泰斗

  単独行動が好きなオレはいつものようにアメ村を一人で歩いてたら街角スナップを撮ってるのを発見、前までは避けて通ったりしてたんやけど昔に比べりゃ普通の格好になったし声掛けられたら掛けられたでいっかと思い切ってスナップ隊の前を通り過ぎた…ほっよかったと思うのとなんか切ねぇ〜と思ってたらスナップ隊の人が走ってきて『すいません今お時間よろしいですか？』あら捕まっちゃったと思うのとちょっと嬉しかった。渡されたアンケートにファッションについて書き記した後いよいよ撮影、その時のオレのテーマは世界平和やったからラブ＆ピースを伝えれるような感じで…はぁ最悪…なんで壁にもたれかかって遠い目しなあかんの…めっちゃ通り過ぎる人に見られたし…こんなに単独行動が嫌になったん初めてやったわぁ。

  2006-04-04 14:10:00
• 41:

  sawa

  よんでるよ〜。。頑張ってね。

  2006-04-04 14:39:00
• 42:

  泰斗

  ｓａｗａさんありがとぅ(^O^)/昼間でも結構見る人いてるんだね(☆＿☆)次は１時再開やけどその次はマイペースでちょこちょこ書いていきます(∪o∪)。。。みんなの応援ほんといろんなとこで励みになります(┬┬＿┬┬)ここに書いた人たちに幸せが訪れるといいね＾o＾／ってゆうか今ちょっと疑問に思った(ノﾟOﾟ)ノオレの名前ちゃんと読めてる??(゜Q。)??たいとやで(^O^)
  

  2006-04-04 14:55:00
• 43:

  名無しさん

  読めてなかったわ??ありがたぉ?

  2006-04-04 15:12:00
• 44:

  泰斗

  ４３さんこちらがありがとぅですよ見ていただいて(^O^)/１時からの分も見て下さいねo(^-^)o

  2006-04-04 15:57:00
• 45:

  sawa

  うちも初めてよめたわ〜。。いい名前だね☆?。・。・★。・。☆・?。・★・。
  ?時ね。来れたら来るね。く(￣Д￣)ノガンバレーーー♪

  2006-04-04 16:36:00
• 46:

  名無しさん

  たどリ着いた愛で舌を噛みきる?しおリ?

  2006-04-04 18:04:00
• 47:

  泰斗

  言葉を持たない血液はただ静かに流れたまま〜♪ちょっと早いけど顔だしてみたm(._.)m４６さんしおりしてくれてアリガトウ(^O^)/もうちょいしたら再開しま〜すo(^-^)o

  2006-04-05 00:26:00
• 48:

  泰斗

  そんなナルシストちっくに写ってるかもしれない雑誌なんて絶対見せたくないと思ってた。それからも会話は弾むこともなく個々が話すだけでただ時間だけが過ぎていった…。一向に何も変わらないオレに苛立ったかのように西田さんが『じゃそろそろ帰るか』そうゆうとみんな閉鎖的な空間から開放されたように立ち上がり帰る準備をし始めた。

  2006-04-05 01:15:00
• 49:

  泰斗

  みんなが立ち上がって帰る準備をしてるあいだオレは座りながら上着を羽織り碧と浅井さんが玄関についたのを見計らってウ〜ンと伸びをしながら立ち上がった。西田さんが２人の後について玄関まで歩いてる時キッと睨まれオレはペコッと頭を下げ心ん中で西田さんえの口癖「すんません」をゆった。

  2006-04-05 01:24:00
• 50:

  泰斗

  待ちに待ったオレの勝負はこれからだった。どぅやら西田さんは自分の車で２人を家まで送っていくつもりだったらしい。ちょそんなん勘弁…オレ何しに今日きてん。みんなで一緒にエレベーターに乗りオレ以外は駐車場へ、オレは路駐してる場所へ向かった。先を行くみんなを乗せた車を追い掛けあとを着いてく、浅井さんの家は以外にも由紀ん家からもバイト先からも近くすぐに着いた。浅井さんは半分身体を車から出した状態で車ん中のみんなにサヨナラをし、バタンとドアを閉めるとすぐ後ろにつけてきてたオレにバイバ〜イと手を振ってきオレも手と口パクでバイバイをした。

  2006-04-05 01:57:00
• 51:

  泰斗

  さぁこれからどぅやって碧をこっちの車に乗せ換えよう、一つ目に停まった信号で一人考えた。考えた結果素直にゆう事しか思い浮かばなかった。とりあえず助手席に座ってる由紀の携帯に電話をし「これからどぅするん？」『前川さん家まで送ってくで』「前川さんオレん家の近くらしいからオレ送ってくで」『ちょっと待ってな停まるわ』そうゆうと３人を乗せた車はゆっくりと停まりオレもすぐ後方に停めた。すたすたとオレの車に歩いてきた由紀が『２人で大丈夫かぁ？』「大丈夫、２人の方が喋れるから」そうゆうと由紀は車に戻り、交代するように西田さんが出てきて『ちゃんと話したれよ』「大丈夫ですって」そうゆうと西田さんも車に戻っていった

  2006-04-05 02:14:00
• 52:

  泰斗

  しばらくすると碧の身体が半分車から出てきて由紀と西田さんに感謝の言葉と別れの言葉をゆってるようだった。それが終わるとニコニコ顔で碧が助手席のドアまで来た。「お疲れ〜」と言いながらドアを内から開けると『お疲れさまで〜す』と言いながら助手席に乗り込んだ

  2006-04-05 02:21:00
• 53:

  泰斗

  西田さんと由紀を乗せた車を見送ってから出発しようと思い停車していると西田さんの車は物凄い勢いでＵターンしてきた、交差する時に西田さんは真ん前を見据えていたが由紀は‘やるやん的’な不敵な笑みを見せながら車は走り去っていった

  2006-04-05 02:44:00
• 54:

  泰斗

  そんな会話は１０分位で途切れた。とりあえず何か喋らなあかんと焦ったオレは「オレ運転する時それにしか集中できんねん、だからあんまり喋らんくてごめんな」『いいですよ、運転に集中して下さい笑』嘘つけ！さっきまでめっちゃ喋ってたやん心の中で自分にツッコミをいれた

  2006-04-05 03:13:00
• 55:

  あゆみ

  軌跡の果て?めっちゃｲｲ歌ですょね?あたしもGLAY大好きです?ﾏﾆｱです?笑
  お話読ませていただくんで頑張って下さい??

  2006-04-05 04:32:00
• 56:

  泰斗

  あゆみさんアリガトウ(^O^)/ぼくもＧＬＡＹかなり好きですよo(^-^o)(o^-^)o是非最後まで読んで下さいね(゜▽゜)

  2006-04-05 16:51:00
• 57:

  泰斗

  すいません昨日はいきなり終わってしまって(´〜`；)もう寝ますと書いてる途中で寝てしまいやした(￣▽￣；)ぢゃ今から再開しま〜すo(^-^)o

  2006-04-05 17:31:00
• 58:

  泰斗

  それからも途切れ途切れに「この工業道路いつもチャリで通ってたわぁ」『ウチもたまに通ってましたよ』な位の他愛もない話をしながら車を走らせＪＲ百里山の近くまで来た。‘やべこのまま送るだけじゃ終わらしたくない’そう思いどこか軽く食べながら喋れる店を探していると、ちょうどＪＲ百里山の駅横にミスドがあった。

  2006-04-05 17:39:00
• 59:

  泰斗

  「ミスドでちょっと話さへん？」一瞬で答えは帰ってきたけどその一瞬の間すごいどきどきした『いいですねぇ〜』ほっよかった「ほんま、ありがとう。じゃ近くに車停めるわ」『は〜い』車を停め歩きながら喋る「こんなとこにミスドあってんなぁ」『結構前からありましたよ』「そうなんやぁ。オレ甘いもん好きやねん」『ウチも好きなんですけど、ダイエット中なんです』ダダダダイエット？？？？碧ははたから見れば決して太っては見えなくどちらかといえば細身な方だ。

  2006-04-05 17:56:00
• 60:

  泰斗

  店に入る前にもちろんオゴリやでとアピるため財布をカバンから取出し手に持ちながらドーナツ２つとアイスコーヒーを頼んだ。碧はミルクティーだけを頼んだ「ドーナツ食わんの？」『あんま腹減ってないからミルクティーだけでいいです』「じゃ以上で」そう言い終わると碧はカバンをゴソゴソしだした「いいってこんな小銭程度払わされんし、誘ったんオレやし」『いいですよ、払いますよ』「ほんまにいいって」そういい千円をレジに出した『ありがとうございます』

  2006-04-05 18:12:00
• 61:

  泰斗

  すいませんちょっと中断しますm(__)m
  で他の人の小説を参考にして読みやすくするため改行したりセリフの前に名前書きます(ノﾟOﾟ)ノ

  2006-04-05 18:24:00
• 62:

  泰斗

  やっぱりセリフの前に名前はやめますm(__)mぢゃ再開します(^O^)/

  2006-04-06 22:49:00
• 63:

  名無しさん

  >>2-65

  2006-04-07 03:12:00
• 64:

  泰斗

  ６５さんありがとうございます(^O^)すいません再開するつもりが寝ちゃってましたm(__)m

  2006-04-07 03:36:00
• 65:

  泰斗

  閉店間際にも関わらず店内は８割方客がいて、オレと碧は外が見える窓際の席に座った

  2006-04-07 03:38:00