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  • 1:

    名無しさん

    ―物語?―
    登場人物
    ・亮平…華奢な骨格に白い肌、顔つきも中性的でどこか妖艶な雰囲気を持つ青年。普段は奇抜なファッションをしている。

    ・テルキ…亮平の親友。普段は可愛らしいキャラだがある日豹変し、亮平に…。

    ・ミィくん…今時のナイスガイ↑上記二人の友達。知り合った期間は浅いが、密かに亮平を意識している。

    ※この物語はフィクションなので、登場人物は架空の人物です。

    2010-02-06 21:31:00
  • 11:

    名無しさん

    『なっ何…すんねんっ…?!』
    肩で息をする亮平が小さくテルキに反抗した。
    テルキはそんな亮平に耳も傾けず、亮平を壁に追いやり左手で両手首を持ち、右手で顎を掴み、自らの唇で亮平の唇を塞いだ。
    ―チュパ…クチュ…クチユ…
    静かな部屋に響く二人のイヤラシイ音。
    絡み付いてくるテルキの舌は亮平の中で暴れた。
    クチュ…クチュクチユ…ピチャッ…ピチャッ…
    二人の唇からは大量の唾液が溢れイヤラシイ音をたて続ける。
    テルキはチュポンッと唇を離し、唾液でテカテカに濡れている亮平の顎を舐め回した。
    『―っ…!』
    頬を赤らめた亮平は顔を横に向けた。
    『キレイにしたってんのに…』
    テルキはそうつぶやくとさっきまでとは打って変わって乱暴に、亮平を両手で抱えてベッドに放り投げた。
    両手の自由を奪われ不安げな亮平を尻目に、テルキは服を脱ぎ出した―…。

    2010-02-07 00:16:00
  • 12:

    名無しさん

    ファサッ…服を脱ぎ捨てたテルキは、ベッドの上の亮平に向かってゆっくりと近づいた。
    『やっ…いやっ…!』
    両手の自由を奪われた亮平は必死に抵抗するも虚しく、冷酷と化したテルキには届かなかった。
    冷たい笑みを浮かべながらテルキは亮平の上に覆い被さり、亮平の両手首を掴み、脇を舐め、ピンと勃った乳首を舐め回し、執拗に愛撫した。
    『ひゃぁ!はんっ…あっ…』
    初めは嫌がっていた亮平だが、次第にテルキの舌使いが快感に変わってきた。
    夢中に欲望のまま愛撫していたテルキだが、あまりにも感じる亮平にとうとう我慢出来ずに、両手で腰を掴み、四つん這いにさせた。
    『っ…!』
    いきなり四つん這いにされた亮平は訳が分からず顔をベッドに突伏した。
    亮平を四つん這いにさせたテルキは口に自らの指を含み、唾液でヌルヌルにした指で亮平のアナルをそっと円を描くようになぞった。
    『!っ…ひゃぁあっ!あんっぅふうっ!はぁん…!』
    何とも言えぬ感覚に亮平は身悶えた。
    だが両手首は縛られたままでどうする事も出来ない。

    2010-02-07 00:19:00
  • 13:

    名無しさん

    テルキは焦らすだけ焦らした。
    亮平はゾクゾクとする感覚をずっと感じ続け、気が狂いそうだった。
    なぞる手が止まった―…。
    『っ…?』
    亮平はもっとしてほしいとゆう欲求をじっと耐えた。
    すると次の瞬間テルキのイヤらしくヌルヌルした指が亮平のアナルを突き刺した。
    『ひゃあああ…―あっ!』
    亮平は感じたことのない痛みに驚いた。

    2010-02-07 00:23:00
  • 14:

    名無しさん

    『っや!痛っ…やめっ…!っはぁあっ!』
    初めての感覚だった。
    今まで男の子と遊びでキスをした事はあった。
    だがここまでされるのは亮平にとって未知の世界であった。
    テルキは指を亮平のアナルにゆっくりと出し入れしながら亮平の耳を甘噛みしながら『ハァハァ…どお?ハァッッ…ヤバない?』
    ―ビクン!
    普段のテルキとはまた違い、意地悪そうな、だがしかし色っぽい声色、吐息に、亮平はまたもや頂点に達してしまった。
    『……ヒック…ヒック…』
    恥ずかしさと、情けなさとで感情が入り乱れ、亮平はとうとう泣いてしまった。
    プルプルと肩を小刻みに震わせ、涙する亮平を、テルキはいとおしく感じた。
    普段奇抜な格好をし、現代社会に反抗するかのような行動を取り、目に見えぬ何かに抗ってきた亮平を、今この手で辱しめ、弄んでいる。
    テルキはこの上ない快感を覚えた。
    自分に絶対に逆らうことの出来ない弱い亮平の姿がサディスト精神に火をつけた。
    テルキはベッドに力なくうつ伏せになっている亮平の細い腰を乱暴に掴み、再び四つん這いにした。
    テルキは亮平の尻を広げ、唾液や精液でベタベタになっている亮平のアナルを丁寧に舐め始めた。
    チュパッ…ピチャッ…ピチャッ…クチュ…
    イヤラシイ音が部屋に響く。
    『―っんっっああぁぁ…!はぁんっ…』
    吐息混じりに、亮平が力なく反応し、喘ぐ。
    その何とも言えない艶やかな喘ぎに我慢出来ず、テルキは自らのぺニスを掴みながら我を忘れて一心不乱に亮平のアナルを舐めまくる。
    クチュ…クチュクチュ…ピチャッピチャックチュ…ジュルッジュルッッ…
    『アッー!はぁんっ!…ひゃっあっ!汚なっ…やめ!…てぇ…』
    また熱いものがぺニスから溢れ出そうな感覚を必死に押し殺し、快感に耐え続ける亮平。

    2010-02-07 00:28:00
  • 15:

    名無しさん

    涙を流しながら、出そうになる感覚にじっと耐えた亮平。
    テルキは舐めるのをやめた。
    ―チュパッ『偉いやん…ちゃんと我慢して。ご褒美やるわ。亮平…』
    そう言って今度は亮平の腰を掴み、器用に仰向けにひっくり返し、亮平の両手首を持ちながら両足をガバッと開いた。
    『―っ!!!ひゃっ!』
    恥ずかしい格好をさせられた亮平は脚を閉じようと必死にもがく。
    テルキは冷たい笑みを浮かべ、亮平を見下ろした。
    『…。ご褒美ゆうてんのにそんなんするんやぁ…ふーん…』
    テルキは亮平から一旦離れ、バスルームへ何かを取りに行った。
    亮平は次に何をされるのか分からない不安と、どのように虐められるのかとゆうわずかな期待とが入り交じり、ドキドキと緊張した面持ちでテルキを待った。
    『おっ待たせ――――』
    数分後…姿を現したテルキが手にしていたものは、ヌメヌメと黒光りしている巨大なぺニスの形をした玩具に、首輪に足錠と、黒いナイロン製のロープとローションだった―。
    『…!?』
    言い様のない不安が亮平を襲う。
    これから何をされるのか…。

    2010-02-07 00:33:00
  • 16:

    名無しさん

    『ぃやーっ!』
    テルキは仰向けの亮平に馬乗りになり、嫌がる亮平にまず首輪を付けた。
    それをベッドのパイプに繋げ、次に足錠を亮平の左右の足首にそれぞれ付けて、大股開きになるようにそれぞれをパイプに固定した。
    『…っ!?』
    ビンビンに膨れ上がった亮平のぺニスからはドクドクと、精液とはまた別の透明なイヤラシイお汁がとめどなく流れ出ている。
    『うわ〜!こんなに勃ってしかもガマン汁まで!凄ぇ〜なぁ〜…ハハッ』
    テルキは嬉しそうにそう言うと亮平の恥ずかしいぺニスに顔を近づけマジマジと見つめ、クンクンと匂いを嗅いだ。
    『ひゃあ〜くっさ!もっと汚くしたるからな…亮平…』
    そう言うとロープで亮平の綺麗な身体をイヤらしく縛り付けた。
    白い綺麗な素肌に黒いロープが食い込む…
    首輪に足錠、更にロープまで…。
    完全に自由を奪われた亮平は目の前の鬼畜に従ざるを得なかった。

    2010-02-07 00:36:00
  • 17:

    名無しさん

    亮平はカタカタと震えていた。
    自由のきかない身体を震わせていた。
    それはこれから始まる想像も出来ない快感に興奮していたからだ。
    (欲しい……欲しい…!)
    だんだんと亮平の口は半開きに、そこから唾液がツーッと垂れ、目は虚ろにトロンとしていた。
    その余りにも妖艶な色っぽすぎる表情を見てテルキはゾクゾクした。
    彼は華奢な亮平の顎をぐいっと掴んで猿轡をくわえさせ、耳には耳栓を、目にはアイマスクを…。
    ―ドクン、、、、

    ―ドクン、、ドクン、、
    亮平は視覚と聴覚、唇の自由さえも奪われた。
    何もない世界。
    無の世界。
    自分の鼓動しか聞こえない。
    ―ドクン、ドクン、ドクン
    鼓動が速くなる。
    『…』
    何をされるのかドキドキしながら待っていた亮平だが、何も起こらない。
    『…?』
    暗闇の中でどれ位時間が経ったのだろう。
    縛られている両手両足が辛くなってきた―…。

    2010-02-07 00:43:00
  • 18:

    名無しさん

    ガチャガチャ『んぅ…ぁう…』
    亮平が恐る恐る小さく鳴き、身体を動かした。
    それでもまたしばらく放置され続けた。
    亮平は自由を奪われた今の状況で、孤独を感じていた―…。
    恥ずかしい格好でテルキに見放され、自分はこれからどうしたらいいのだろう?
    考えると涙が出てきた。
    『ウッ…ウェッ…ウゥ…』
    一度溢れだした涙はとめどなく流れ、アイマスクがビチャビチャになった。
    するといきなり光が差し込んでき、亮平は目をパチパチさせた。
    目が慣れるとテルキが亮平をじっと見つめ、哀しそうな目をしていた。
    孤独を感じていた亮平はテルキに救われた。
    亮平は目を瞑った。
    テルキは顔を近づけ、優しくキスをした。
    最初は穏やかに…だんだんと激しさを増した。
    ピチャ…ピチャ…クチュクチュクチュ…
    『ウッ…ウグッ…ンッ…ッハア!』
    クチュ…クチュ…チュパッ…ピチャ
    仰向けでテルキのディープキスを受けていた亮平は、大量の唾液が気管に入ってしまい、苦しそうに咳き込んだ。
    『ゴホンッッ!ゴホンッッ!』
    テルキはそんな亮平を見下ろし『うわ〜めっちゃいいわ。その表情。ぞくぞくするわ…』
    と、亮平の奇抜な色だが綺麗な髪の毛を乱暴に鷲掴みした。
    『…っ痛!つっ…』
    髪の毛を掴んだままテルキは亮平の耳に口を近づけ囁いた。
    『なぁ〜もっと苦しがってや…どうやったらさっきみたいなエロい顔してくれんの?なぁ…』

    2010-02-07 00:46:00
  • 19:

    名無しさん

    『ぁ、ぁ…ハァ…ハァハァ…ハァ…』
    亮平は苦しそうに息をした。
    『違う。さっきみたいに本気で苦しがってないな〜。よしっ』
    テルキは再び亮平にアイマスクを付けた。
    ドキドキしながら次に何をされるのか興奮と期待と不安で発狂しそうだった。
    『ヒャッ!!!!!!』亮平はいきなりびっくりした。
    ヌルヌルする異物が自分のアナルにそっとあてがわれたからだ。
    その異物はヌルヌルと亮平のぺニスの周りのとアナルを行き来し、気持ちよさで気が狂いそうだった。
    『ウッ、ンッ!アゥ!アッ…アッ…ハァハァ』
    ガチャガチャと身体を動かし、亮平は何度も果てそうになるが、異物の動きは止まらない。
    (何やろう…これ…)感じているさなか、亮平はふと考えていた。
    と、いきなりアイマスクを取られた!
    目をしばしばさせながらうっすらと開けるとテルキがニヤッとしながら亮平の表情を見ながら異物をあてていた。
    仰向けなので異物は確認出来ない。
    異物の動きが止まった―…。
    ―と、次の瞬間!
    メリメリメリッッ!!!!!!!!!
    亮平のアナルを引き裂くかのように異物が挿入された!
    『ッアァァ―!!!!!!!!!!!!』
    猿轡を噛まされ、苦しながらも悲鳴に近い声を出し、亮平はあまりの痛さに気を失いそうだった。
    涙を流し、苦しさに耐える亮平。
    テルキは異物をゆっくり、ゆっくりと出し入れした。
    摩擦がある度亮平は『ンッ…ンッ…』と苦痛で顔を歪めうめく―…。
    『あぁ〜…ハァ…ヤバイ!ちょぉ、ハァハァ…亮平…お前ほんまエロいってぇ…ハァ…ハァ…』と言いながらテルキも興奮しているのか顔を赤らめ、眉間に皺を寄せながら、亮平の感じまくってビンビンのピンクの可愛い乳首を掴みながら亮平のアナルに黒光りしている巨大なぺニスの玩具を出し入れした。

    2010-02-07 00:52:00
  • 20:

    名無しさん

    両手首を一つに縛られ、首輪を付け、ロープもイヤらしく巻き付かれて完全に自由を奪われて涙している亮平―…。
    脚も強制的に開かされた真ん中では、ぺニスがビンビンに勃起していた。
    アナルは黒光りの巨大な玩具をズッポリとくわえている。
    『うわ…これほんまヤバイわ!かなりエロい。ちょっと電話しよ。』
    と、テルキは興奮し、誰かに電話をしに別室へ行った。
    別室から少し声が漏れる『も―し?…ヤバイねん…ああ…うん、うん…ちょぉ来てみ…』
    亮平はこんなにも恥ずかしい格好のまま放置されて感じまくっていた。
    ぺニスからはドクドクとガマン汁が溢れ出し、アナルはニュルンッと音を立て、巨大な玩具を吐き出した。
    ―と、電話を終えたらしいテルキが亮平の元へ戻ってきた。
    『あかんやん!出したら!』
    と言いながら再び亮平のアナルへ玩具を押し込んだ。
    ―グチュッ!『ッヒャア!!!!ンッ…アゥ…』
    慣れてきたのか先ほどよりかは痛くなく、少し快感に感じた。
    ハァハァと苦しそうに息をする亮平にテルキは携帯のカメラを向けた。
    ―パシャッ
    恥ずかしい格好を写メに撮られ亮平はガチャガチャと動いた。
    『…おっ、えー感じや。これ見てオナろ。てか亮平、これから誰くると思う?』
    『?』
    先ほどテルキは誰に電話をしていたんだろう?
    漏れていた声では来いと言ってたようななかったような…
    亮平は全然見当がつかなかった―…。

    2010-02-07 01:02:00
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