小説掲示板BL小説集のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

BL小説集

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    ―物語?―
    登場人物
    ・亮平…華奢な骨格に白い肌、顔つきも中性的でどこか妖艶な雰囲気を持つ青年。普段は奇抜なファッションをしている。

    ・テルキ…亮平の親友。普段は可愛らしいキャラだがある日豹変し、亮平に…。

    ・ミィくん…今時のナイスガイ↑上記二人の友達。知り合った期間は浅いが、密かに亮平を意識している。

    ※この物語はフィクションなので、登場人物は架空の人物です。

    2010-02-06 21:31:00
  • 2:

    名無しさん

    とある日の夕方―…
    亮平はテルキの親が所有する数あるマンションの一室で携帯片手にくつろいでいた。
    テルキは大画面の液晶テレビの前で胡座をかき、最近発売された、シリーズ化されている大人気RPGのゲームをしていた。
    亮平は外見からもそうだが、よく女性に見間違われる事がよくあった。
    その為、痴漢に合ったり、男性から好意を寄せられたりと今までトラブルに巻き込まれる事が多く、心許せる数少ない親友がテルキであった。
    テルキは大手製薬会社の会長の一人息子で、かなり甘やかされ、育てられた。

    2010-02-06 21:39:00
  • 3:

    名無しさん

    『あーあっ!』
    テルキがゲームのコントローラーを床に投げた。
    『どしたんよ?』
    亮平が驚きながら問う。
    『いやぁ〜〜今回の敵強すぎやねん(`ヘ´)や―めたっ!こんなん無理や、売ろっと!』
    甘やかされたテルキは気に入らない事があるとすぐ拗ねたり怒る。
    しかし亮平はそんなテルキが子どもみたいで可愛く感じた。
    『そうなん…諦めんとやってみたらいいのに〜』
    亮平は母親のように諭す。

    2010-02-06 21:58:00
  • 4:

    名無しさん

    『だぁって〜!何回もやも〜ん!』
    ぷぅと頬を膨らませながらテルキは「亮ちゃ〜ん」と抱き着き甘えた。
    これは本気でなく、あくまでもお遊びの一貫であり、亮平とテルキはこうやって普段からじゃれ合い遊んでいた―…。

    2010-02-06 22:31:00
  • 5:

    名無しさん

    『てかさ―、腹減らん?』
    テルキが言った。
    『ん〜せやなぁ…でも外寒いし出前でも取る?』
    亮平が提案し、出前を頼むことになった。

    『なぁ、なぁなぁ!』
    『ん?何?』電話を掛けようとする亮平をテルキが止めた。
    『酒も頼もやぁ〜(^^)♪』
    いたずらっ子の様な笑顔でテルキは言った。
    『あーせやなっ!頼もっか♪』
    可愛い奴やな〜と思いながら亮平は出前を頼んだ。

    2010-02-06 22:44:00
  • 6:

    名無しさん

    二人はピザを頼んでバラエティ番組を見ながら楽しく飲み食いしていた。
    亮平はあまり酒が強くなく、缶チューハイを二口飲んだだけで顔を真っ赤にした。
    『ハハッ亮平可愛いっ♪』
    テルキが笑った。
    『ん〜ちょっと酔ってきたなぁ〜』
    亮平が笑う。
    しばし談笑している内に亮平はうとうとしてきた。
    横になると知らぬ間に寝てしまっていた。
    その間もテルキは飲み続けた―。

    2010-02-06 22:58:00
  • 7:

    名無しさん

    亮平はふと何か違和感を感じて目を覚ました。
    部屋の電気は消えており、間接照明がぼんやりと薄暗い部屋を照らしていた。
    『ん…?』
    『えっ!!!!』
    眠い目を擦りながら亮平は驚いた。
    何とテルキは亮平のあそこを優しく触りながら自慰行為にふけっていたのだ。
    『ちょっ!何すんねん!』
    焦った亮平はテルキを突き放した。
    『っつ…!』
    テルキはごめん…と言い亮平に背中を向け、床に横になった。
    亮平はどうすればいいか分からず、だがテルキをいとおしく思った。
    しばしの静寂―…
    『キス…してみる?』
    亮平が言った。

    2010-02-06 23:08:00
  • 8:

    名無しさん

    テルキは反応しないので寝てしまったのかな?と思い、亮平も寝る体制に入った。
    しかしテルキはむくっと起き上がり、亮平の前に来た。
    『…』
    『…ホンマにいいん?』
    『うん…ええよ…』
    テルキを可哀想に思っていた亮平はキスだけなら…と覚悟を決めた。
    亮平は目を瞑り、キスを待った。
    テルキは亮平の細い首に手を回した。
    『?!』
    亮平は一瞬目を開けたが遅く、テルキの舌が亮平の唇を押し退けて絡み付いてきた―…。
    ピチャ、クチュクチュ…クチュ…
    イヤラシイ音が二人を包む。
    『ンッ…ングッ…ッハア…ンッ!!』
    予想外の濃厚なキスに亮平は必死に抵抗したが先ほどの酒が残っていたのか全然力が入らなかった。

    2010-02-06 23:19:00
  • 9:

    名無しさん

    『テル…なんっ…で…』
    亮平は抵抗したが、普段のテルキからは想像出来ない男らしい力の前では無力でしかなかった…。
    亮平の言葉など無視し、テルキの唇は亮平の唇から離れ、首筋へと移動した。
    『ンッ…アッ…』
    亮平も少し酒に酔っていたせいか、感じてしまった。
    テルキは亮平が感じてるのを確認すると、亮平を立たせた―…。

    2010-02-06 23:28:00
  • 10:

    名無しさん

    ピチャ、ジュポッ…ジュポッ…ジュポッ
    『ちょっ…テルキッッ…ンッ…ふぁ!!っやぁ…ンッ』
    亮平の僅かな抵抗もテルキには届かず、だんだんと亮平の気持ちよさも頂点に達した。
    『ンッ…ひゃぁあっ―アッ…!!!』
    奥から溢れ出る白い液体を亮平は我慢する事が出来ずテルキの口内にドクドクと発射してしまった。
    テルキは口から流れ出る精液を手で拭いながら『あーあ、亮平…こんなんなってもーて…悪い子やなぁ…』
    意地悪に笑みを浮かべ恥ずかしさで頬を真っ赤に染め、涙を浮かべている亮平に言った。
    次にテルキは小さく震える亮平の両手首をガシッと持ち、側にあったネクタイで縛り付けた―…。

    2010-02-07 00:05:00
  • 11:

    名無しさん

    『なっ何…すんねんっ…?!』
    肩で息をする亮平が小さくテルキに反抗した。
    テルキはそんな亮平に耳も傾けず、亮平を壁に追いやり左手で両手首を持ち、右手で顎を掴み、自らの唇で亮平の唇を塞いだ。
    ―チュパ…クチュ…クチユ…
    静かな部屋に響く二人のイヤラシイ音。
    絡み付いてくるテルキの舌は亮平の中で暴れた。
    クチュ…クチュクチユ…ピチャッ…ピチャッ…
    二人の唇からは大量の唾液が溢れイヤラシイ音をたて続ける。
    テルキはチュポンッと唇を離し、唾液でテカテカに濡れている亮平の顎を舐め回した。
    『―っ…!』
    頬を赤らめた亮平は顔を横に向けた。
    『キレイにしたってんのに…』
    テルキはそうつぶやくとさっきまでとは打って変わって乱暴に、亮平を両手で抱えてベッドに放り投げた。
    両手の自由を奪われ不安げな亮平を尻目に、テルキは服を脱ぎ出した―…。

    2010-02-07 00:16:00
  • 12:

    名無しさん

    ファサッ…服を脱ぎ捨てたテルキは、ベッドの上の亮平に向かってゆっくりと近づいた。
    『やっ…いやっ…!』
    両手の自由を奪われた亮平は必死に抵抗するも虚しく、冷酷と化したテルキには届かなかった。
    冷たい笑みを浮かべながらテルキは亮平の上に覆い被さり、亮平の両手首を掴み、脇を舐め、ピンと勃った乳首を舐め回し、執拗に愛撫した。
    『ひゃぁ!はんっ…あっ…』
    初めは嫌がっていた亮平だが、次第にテルキの舌使いが快感に変わってきた。
    夢中に欲望のまま愛撫していたテルキだが、あまりにも感じる亮平にとうとう我慢出来ずに、両手で腰を掴み、四つん這いにさせた。
    『っ…!』
    いきなり四つん這いにされた亮平は訳が分からず顔をベッドに突伏した。
    亮平を四つん這いにさせたテルキは口に自らの指を含み、唾液でヌルヌルにした指で亮平のアナルをそっと円を描くようになぞった。
    『!っ…ひゃぁあっ!あんっぅふうっ!はぁん…!』
    何とも言えぬ感覚に亮平は身悶えた。
    だが両手首は縛られたままでどうする事も出来ない。

    2010-02-07 00:19:00
  • 13:

    名無しさん

    テルキは焦らすだけ焦らした。
    亮平はゾクゾクとする感覚をずっと感じ続け、気が狂いそうだった。
    なぞる手が止まった―…。
    『っ…?』
    亮平はもっとしてほしいとゆう欲求をじっと耐えた。
    すると次の瞬間テルキのイヤらしくヌルヌルした指が亮平のアナルを突き刺した。
    『ひゃあああ…―あっ!』
    亮平は感じたことのない痛みに驚いた。

    2010-02-07 00:23:00
  • 14:

    名無しさん

    『っや!痛っ…やめっ…!っはぁあっ!』
    初めての感覚だった。
    今まで男の子と遊びでキスをした事はあった。
    だがここまでされるのは亮平にとって未知の世界であった。
    テルキは指を亮平のアナルにゆっくりと出し入れしながら亮平の耳を甘噛みしながら『ハァハァ…どお?ハァッッ…ヤバない?』
    ―ビクン!
    普段のテルキとはまた違い、意地悪そうな、だがしかし色っぽい声色、吐息に、亮平はまたもや頂点に達してしまった。
    『……ヒック…ヒック…』
    恥ずかしさと、情けなさとで感情が入り乱れ、亮平はとうとう泣いてしまった。
    プルプルと肩を小刻みに震わせ、涙する亮平を、テルキはいとおしく感じた。
    普段奇抜な格好をし、現代社会に反抗するかのような行動を取り、目に見えぬ何かに抗ってきた亮平を、今この手で辱しめ、弄んでいる。
    テルキはこの上ない快感を覚えた。
    自分に絶対に逆らうことの出来ない弱い亮平の姿がサディスト精神に火をつけた。
    テルキはベッドに力なくうつ伏せになっている亮平の細い腰を乱暴に掴み、再び四つん這いにした。
    テルキは亮平の尻を広げ、唾液や精液でベタベタになっている亮平のアナルを丁寧に舐め始めた。
    チュパッ…ピチャッ…ピチャッ…クチュ…
    イヤラシイ音が部屋に響く。
    『―っんっっああぁぁ…!はぁんっ…』
    吐息混じりに、亮平が力なく反応し、喘ぐ。
    その何とも言えない艶やかな喘ぎに我慢出来ず、テルキは自らのぺニスを掴みながら我を忘れて一心不乱に亮平のアナルを舐めまくる。
    クチュ…クチュクチュ…ピチャッピチャックチュ…ジュルッジュルッッ…
    『アッー!はぁんっ!…ひゃっあっ!汚なっ…やめ!…てぇ…』
    また熱いものがぺニスから溢れ出そうな感覚を必死に押し殺し、快感に耐え続ける亮平。

    2010-02-07 00:28:00
  • 15:

    名無しさん

    涙を流しながら、出そうになる感覚にじっと耐えた亮平。
    テルキは舐めるのをやめた。
    ―チュパッ『偉いやん…ちゃんと我慢して。ご褒美やるわ。亮平…』
    そう言って今度は亮平の腰を掴み、器用に仰向けにひっくり返し、亮平の両手首を持ちながら両足をガバッと開いた。
    『―っ!!!ひゃっ!』
    恥ずかしい格好をさせられた亮平は脚を閉じようと必死にもがく。
    テルキは冷たい笑みを浮かべ、亮平を見下ろした。
    『…。ご褒美ゆうてんのにそんなんするんやぁ…ふーん…』
    テルキは亮平から一旦離れ、バスルームへ何かを取りに行った。
    亮平は次に何をされるのか分からない不安と、どのように虐められるのかとゆうわずかな期待とが入り交じり、ドキドキと緊張した面持ちでテルキを待った。
    『おっ待たせ――――』
    数分後…姿を現したテルキが手にしていたものは、ヌメヌメと黒光りしている巨大なぺニスの形をした玩具に、首輪に足錠と、黒いナイロン製のロープとローションだった―。
    『…!?』
    言い様のない不安が亮平を襲う。
    これから何をされるのか…。

    2010-02-07 00:33:00
  • 16:

    名無しさん

    『ぃやーっ!』
    テルキは仰向けの亮平に馬乗りになり、嫌がる亮平にまず首輪を付けた。
    それをベッドのパイプに繋げ、次に足錠を亮平の左右の足首にそれぞれ付けて、大股開きになるようにそれぞれをパイプに固定した。
    『…っ!?』
    ビンビンに膨れ上がった亮平のぺニスからはドクドクと、精液とはまた別の透明なイヤラシイお汁がとめどなく流れ出ている。
    『うわ〜!こんなに勃ってしかもガマン汁まで!凄ぇ〜なぁ〜…ハハッ』
    テルキは嬉しそうにそう言うと亮平の恥ずかしいぺニスに顔を近づけマジマジと見つめ、クンクンと匂いを嗅いだ。
    『ひゃあ〜くっさ!もっと汚くしたるからな…亮平…』
    そう言うとロープで亮平の綺麗な身体をイヤらしく縛り付けた。
    白い綺麗な素肌に黒いロープが食い込む…
    首輪に足錠、更にロープまで…。
    完全に自由を奪われた亮平は目の前の鬼畜に従ざるを得なかった。

    2010-02-07 00:36:00
  • 17:

    名無しさん

    亮平はカタカタと震えていた。
    自由のきかない身体を震わせていた。
    それはこれから始まる想像も出来ない快感に興奮していたからだ。
    (欲しい……欲しい…!)
    だんだんと亮平の口は半開きに、そこから唾液がツーッと垂れ、目は虚ろにトロンとしていた。
    その余りにも妖艶な色っぽすぎる表情を見てテルキはゾクゾクした。
    彼は華奢な亮平の顎をぐいっと掴んで猿轡をくわえさせ、耳には耳栓を、目にはアイマスクを…。
    ―ドクン、、、、

    ―ドクン、、ドクン、、
    亮平は視覚と聴覚、唇の自由さえも奪われた。
    何もない世界。
    無の世界。
    自分の鼓動しか聞こえない。
    ―ドクン、ドクン、ドクン
    鼓動が速くなる。
    『…』
    何をされるのかドキドキしながら待っていた亮平だが、何も起こらない。
    『…?』
    暗闇の中でどれ位時間が経ったのだろう。
    縛られている両手両足が辛くなってきた―…。

    2010-02-07 00:43:00
  • 18:

    名無しさん

    ガチャガチャ『んぅ…ぁう…』
    亮平が恐る恐る小さく鳴き、身体を動かした。
    それでもまたしばらく放置され続けた。
    亮平は自由を奪われた今の状況で、孤独を感じていた―…。
    恥ずかしい格好でテルキに見放され、自分はこれからどうしたらいいのだろう?
    考えると涙が出てきた。
    『ウッ…ウェッ…ウゥ…』
    一度溢れだした涙はとめどなく流れ、アイマスクがビチャビチャになった。
    するといきなり光が差し込んでき、亮平は目をパチパチさせた。
    目が慣れるとテルキが亮平をじっと見つめ、哀しそうな目をしていた。
    孤独を感じていた亮平はテルキに救われた。
    亮平は目を瞑った。
    テルキは顔を近づけ、優しくキスをした。
    最初は穏やかに…だんだんと激しさを増した。
    ピチャ…ピチャ…クチュクチュクチュ…
    『ウッ…ウグッ…ンッ…ッハア!』
    クチュ…クチュ…チュパッ…ピチャ
    仰向けでテルキのディープキスを受けていた亮平は、大量の唾液が気管に入ってしまい、苦しそうに咳き込んだ。
    『ゴホンッッ!ゴホンッッ!』
    テルキはそんな亮平を見下ろし『うわ〜めっちゃいいわ。その表情。ぞくぞくするわ…』
    と、亮平の奇抜な色だが綺麗な髪の毛を乱暴に鷲掴みした。
    『…っ痛!つっ…』
    髪の毛を掴んだままテルキは亮平の耳に口を近づけ囁いた。
    『なぁ〜もっと苦しがってや…どうやったらさっきみたいなエロい顔してくれんの?なぁ…』

    2010-02-07 00:46:00
  • 19:

    名無しさん

    『ぁ、ぁ…ハァ…ハァハァ…ハァ…』
    亮平は苦しそうに息をした。
    『違う。さっきみたいに本気で苦しがってないな〜。よしっ』
    テルキは再び亮平にアイマスクを付けた。
    ドキドキしながら次に何をされるのか興奮と期待と不安で発狂しそうだった。
    『ヒャッ!!!!!!』亮平はいきなりびっくりした。
    ヌルヌルする異物が自分のアナルにそっとあてがわれたからだ。
    その異物はヌルヌルと亮平のぺニスの周りのとアナルを行き来し、気持ちよさで気が狂いそうだった。
    『ウッ、ンッ!アゥ!アッ…アッ…ハァハァ』
    ガチャガチャと身体を動かし、亮平は何度も果てそうになるが、異物の動きは止まらない。
    (何やろう…これ…)感じているさなか、亮平はふと考えていた。
    と、いきなりアイマスクを取られた!
    目をしばしばさせながらうっすらと開けるとテルキがニヤッとしながら亮平の表情を見ながら異物をあてていた。
    仰向けなので異物は確認出来ない。
    異物の動きが止まった―…。
    ―と、次の瞬間!
    メリメリメリッッ!!!!!!!!!
    亮平のアナルを引き裂くかのように異物が挿入された!
    『ッアァァ―!!!!!!!!!!!!』
    猿轡を噛まされ、苦しながらも悲鳴に近い声を出し、亮平はあまりの痛さに気を失いそうだった。
    涙を流し、苦しさに耐える亮平。
    テルキは異物をゆっくり、ゆっくりと出し入れした。
    摩擦がある度亮平は『ンッ…ンッ…』と苦痛で顔を歪めうめく―…。
    『あぁ〜…ハァ…ヤバイ!ちょぉ、ハァハァ…亮平…お前ほんまエロいってぇ…ハァ…ハァ…』と言いながらテルキも興奮しているのか顔を赤らめ、眉間に皺を寄せながら、亮平の感じまくってビンビンのピンクの可愛い乳首を掴みながら亮平のアナルに黒光りしている巨大なぺニスの玩具を出し入れした。

    2010-02-07 00:52:00
  • 20:

    名無しさん

    両手首を一つに縛られ、首輪を付け、ロープもイヤらしく巻き付かれて完全に自由を奪われて涙している亮平―…。
    脚も強制的に開かされた真ん中では、ぺニスがビンビンに勃起していた。
    アナルは黒光りの巨大な玩具をズッポリとくわえている。
    『うわ…これほんまヤバイわ!かなりエロい。ちょっと電話しよ。』
    と、テルキは興奮し、誰かに電話をしに別室へ行った。
    別室から少し声が漏れる『も―し?…ヤバイねん…ああ…うん、うん…ちょぉ来てみ…』
    亮平はこんなにも恥ずかしい格好のまま放置されて感じまくっていた。
    ぺニスからはドクドクとガマン汁が溢れ出し、アナルはニュルンッと音を立て、巨大な玩具を吐き出した。
    ―と、電話を終えたらしいテルキが亮平の元へ戻ってきた。
    『あかんやん!出したら!』
    と言いながら再び亮平のアナルへ玩具を押し込んだ。
    ―グチュッ!『ッヒャア!!!!ンッ…アゥ…』
    慣れてきたのか先ほどよりかは痛くなく、少し快感に感じた。
    ハァハァと苦しそうに息をする亮平にテルキは携帯のカメラを向けた。
    ―パシャッ
    恥ずかしい格好を写メに撮られ亮平はガチャガチャと動いた。
    『…おっ、えー感じや。これ見てオナろ。てか亮平、これから誰くると思う?』
    『?』
    先ほどテルキは誰に電話をしていたんだろう?
    漏れていた声では来いと言ってたようななかったような…
    亮平は全然見当がつかなかった―…。

    2010-02-07 01:02:00
  • 21:

    名無しさん

    『チッ…何やねん…』
    と言いながら面倒くさそうにテルキは猿轡を外してやった。
    『何?』
    冷たく見下ろし、亮平に言っ放った。
    『………て』
    声が小さく聞き取りにくい。
    『何て?』
    『……れて』
    『ちゃんと言え!』
    テルキは亮平の髪の毛をガシッと掴んだ。
    『入れて…テルキが欲しい…ねん…』
    小さく、だがはっきりと亮平は言った。
    テルキはその瞬間亮平に馬乗りになり頭を両手で鷲掴みし、自分のパンパンに勃起したぺニスを亮平の口にねじ込んだ。
    『ンッ!!!!グッ…ウグッ…ンッ』
    亮平はアナルに入れて欲しかった。
    テルキは分かっていたが、思わず恥ずかしそうにイヤラシイおねだりをした亮平をもっと虐めてめちゃくちゃにしてみたくなった。
    頭を掴み、ゆっくり腰を振る。
    その度に亮平はえずき、涙を流した。
    ―ングッ、ングッと苦しそうに目に涙を浮かべ、俺を上目遣いで見つめながら必死に俺のぺニスを一生懸命くわえている亮平…
    テルキは先ほどからもう限界だった。
    ピストンを早め、『あ〜ヤバイってぇ…イク!イク!イク…っあぁーっ!!!!!!!!!』
    ドピュッドピュッとテルキのぺニスは脈打ち、熱い大量の精液を亮平の口の中に発射した。

    2010-02-07 01:17:00
  • 22:

    名無しさん

    『?!』
    初めて味わう精液の味。
    亮平は咳き込み、吐き出しそうになったがテルキにぐっと口を押さえられ、ゴクン…と熱い精液を飲み干した。
    『ハァハァハァ…ちゃんと飲んだ?ハァハァ…ムッチャ気持ち良かったで…亮平…』
    息切れしながらテルキは亮平の口の中を広げ、確認した。
    ―食道を通る精液の感触。
    少し苦い…
    亮平は口の中に広がる精液の匂いを消すために唾を何回も飲み込んだ。
    『お前ってそんな淫乱やってんなぁ…?長年一緒につるんできて新たな発見やわ。まだまだ終わらんからな…待っといてな…。』
    そう言い亮平にチュッとキスをし、テルキはバスルームへと行った。
    キュッ!!シャアアアアア…とバスルームからはシャワーの音が微かに聞こえてきた。

    2010-02-07 01:24:00
  • 23:

    名無しさん

    ―すると…ピンポーン!
    亮平は不意に鳴ったインターホンにビクッ!とした。
    続けてピンポーン!
    二、三回鳴った。
    すると頭を濡らし、腰に真っ白なバスタオルを巻いたテルキが口癖の『ぺいぺいぺいぺーい!w』と言いながら玄関の方へバタバタと駆けていった。
    (普段のテルキ…)
    亮平はそんな事をぼんやりと考えていた。
    しかし…来たのは一体誰だろう?
    不安になる亮平。





    ―『亮平っ?!』
    聞き慣れた声の持ち主を見てみると…なんとそこには―…。

    2010-02-07 01:26:00
  • 24:

    名無しさん

    ミィくんだった―…。
    ミィくんとは知り合って日も浅いが、亮平は密かに好意を寄せていた。
    ―見んといて…恥ずかしい…!
    亮平は目をギュッと瞑った。
    『ハハッ!どお?凄ない?』
    タオルで頭をもしゃもしゃと拭きながらテルキが笑顔で得意気に言った。
    『ちょっおま…これ…』 ミィくんは戸惑いながらも亮平に釘付けとなった。
    『何かさ〜前、お前亮平の事変に意識してまうってゆうてたやん?…』
    『(えっ)?!』
    亮平はびっくりした。 まさか…まさかミィくんも同じ気持ちだったなんて…!!!!!
    しかしこんな状況で、しかもミィくんにこんな姿を見られて…素直に喜べなかった。
    ミィくんには見られなくなかった…絶望が亮平を襲う。
    ミィくんは『そ、うやけど…けどそんなつもりじゃ…』
    『は?そんなつもりもこんなつもりもないやろ。』 テルキが鋭く斬った。
    『まぁ…いきなりこんなん見せられても無理ないか。男経験ある?』
    タバコに火を点け、煙を吐きながらテルキは言った。
    『いや…ないけど…』うろたえ、答えたミィくんにテルキは、『してみいや。女とはまた違うで。めちゃくちゃ興奮すんで。笑』
    フフッと嘲笑いながら縛られて身動きのとれない亮平を横目で見ながらテルキは言った。
    『お前…こんなん許されると…』
    『何で?亮平あんなに感じてんのに?見てみいや…これ…』おもむろに亮平の元へゆき、勃起したぺニスを掴んで見せた。
    『ひやっぁっ…!』亮平は恥ずかしさで目を瞑り、顔を背けた。
    掴んだぺニスからはドクドクとイヤラシイ汁がとめどなく流れ続けている…。
    『…!!』ミィくんは男との経験がなかったが、前から亮平に関しては特別な感情を抱いていた。
    ぶっちゃけるとイケナイ妄想もした事があった。
    それで何回も自慰行為で抜いた事があった。
    正に自分が夢見ていた光景が今、目の前にある―…。

    2010-02-07 01:39:00
  • 25:

    名無しさん

    ―…ゴクリ…
    唾を飲み込む音が聞こえそうだ。
    ミィくんはどうすればいいか分からなかった。
    亮平を助ける?
    いや、自分も汚い欲望で亮平を利用していた。
    こんな偽善が許されるのか?
    どこかで亮平を抱きたいとゆう欲望を押し殺して助けて…どうなるんだ?
    言えばこんな機会は二度とないだろう、でもしかし―…。
    グルグルとそんな事を考え葛藤していた。
    亮平はうっすらと考えこんでいるミィくんを見つめた。
    (いいでミィくん…ミィくんになら…めちゃくちゃに汚されてもいい…!)
    テルキはそんな二人を冷たく見比べていた。
    (ふ〜ん…そうゆう事か。)
    『ちょっとミィくん〜』
    テルキがミィくんを別室へと連れていった。

    2010-02-07 01:52:00
  • 26:

    名無しさん

    ―別室にて―
    テルキはミィくんの肩に手を回し『なぁ、どうなん?するん?せえへんの?誰か違う奴呼んで抱かせていいん?』
    『!!そんなっ、あかんって…』
    力なくミィくんは言った。
    『亮平の事…イヤラシイ目で見てたんやろ。』
    『?!そんなっ…』
    『大分態度に出てるし(笑)』
    『………。』
    見透かされ、ミィくんは黙り込んだ。
    『何で…こんな事に…?』
    ミィくんは恐る恐るテルキに聞いた―…。

    2010-02-07 01:58:00
  • 27:

    名無しさん

    テルキは頭をくしゃっとし、ハァーッと大きなため息をつき、説明し出した―…。
    『―俺もさ、人目見た時からずっとあいつが好きやってん。…始めこんな感情に戸惑ったよ。自分おかしいわって。めっちゃ悩んだ。けどな、亮平見てたら、別にいいかぁ…って。要するに、亮平を好いてる自分は異常なんかじゃない。亮平の持ってる雰囲気がそうさせんねんな…』
    ミィくんは静かに頷いた。
    共感したからだ。
    テルキは続ける―…
    『そう思ったらオナニーも出来た。俺普段亮平に甘えてるキャラやけど、オナニーで俺が想像してる亮平は泣きながら俺にすがりついてる姿やねん。あぁ、いつかこんな風に泣かせてめちゃくちゃにしたいなぁって…』
    ミィくんは亮平を大事に大切に…壊さないように、抱くとゆう想像でオナニーをしたいたのでそこは理解し難かった。
    『ほんでとうとう今日にその欲望が爆発してしまってん。もう亮平に嫌われてもいいからとにかく自分の欲望満たしたかった。めっちゃくちゃにボロボロにして…まだまだやけどな』
    と言いテルキはフッと微笑んだ。

    2010-02-07 02:10:00
  • 28:

    名無しさん

    ミィくんはあそこまでして笑えてるテルキに恐怖を覚えた。
    『―で、何やねんあの道具は…』
    テルキに気になっていた疑問を投げ掛けた。
    『あぁ…あれな。亮平を妄想で犯す事ばっか考えて、いつか絶対自由奪ってめちゃくちゃにしたい思ってたからさ。知り合いやらに色々ああゆう道具を扱ってる店やらサイトやら紹介してもろてん。商品見るなりムッチャ興奮してギンギンなったわ。(笑)今日のんはバスルームに置いてたやつやねんけど、こっちのん見てみる?』
    と、おもむろにテルキは後ろの大きなウォークインクローゼットを開いた。
    『!!!!!!』
    ミィくんは絶句した。
    クローゼットの中には見たこともない道具や衣装、機械のような物などがぎっしりと詰まっていた。
    『これはな〜スタンガン!ただ電流はかなり弱めに改造してあるねん。で、こっちがアナルに入れるパールの玩具で…こっちが穴の中見る器具でクスコってゆうねん!本物の医者も使ってんねんで!ほんで…』
    興奮しきったテルキは説明を続けた。

    2010-02-07 02:24:00
  • 29:

    名無しさん

    はぁ…二人が別室へ移動してからどれぐらい経ったんやろう…?
    三十分位かな…一体何を話してるん…?
    怖い…ミィくん…
    ―亮平は天井を見つめ、そんな事を考えていた。

    ―別室にて―


    『―で?何使う?俺疲れたから隣の寝室でちょっとだけ寝るわ。ん?使い方分からんかったらパソコンあるし勝手に調べてや。うん。まぁ〜そこまでして使いたいってウケるけどな(笑)、ふあ〜あ!』
    一通り話し終えたテルキはアクビをしながらもう一つの寝室へと向いた。
    ミィくんは呆然とクローゼットの前に立っていた。
    『あ!そうそう、亮平は繋げたままにしといてや〜♪』
    そう言い残し、テルキは寝室の扉を無造作にバンッと閉めた。
    ミィくんは無意識に時計を見た。
    時間は深夜の0時に差し掛かるところだった…。

    2010-02-07 02:40:00
  • 30:

    名無しさん

    はやく続きみたい笑

    2010-02-07 02:44:00
  • 31:

    名無しさん

    結局ミィくんは数ある道具を選ばずに、クローゼットをパタン…と静かに閉めた。
    (テルキは何で…?俺に亮平を抱かせようとするんやろ?)
    そんな事を考えながら、緊張しながら亮平がいる部屋に向かった。
    そっと入り、扉を閉めた。
    亮平がこちらにハッと気付いた。
    ミィくんはゆっくり亮平に近づく。
    ―しばしお互い見つめあうが、亮平が恥ずかしさでサッと目を反らした。
    その仕草が可愛すぎて…ミィくんの理性を吹っ飛ばしてしまった。
    無言で亮平の脇にしゃがみ、優しくキスをした。
    亮平は始めはビクッとしたが、テルキとは違い、優しい心地よいキスにうっとりと身をまかせた。
    チュ…チュッ…チュパッ…
    初めは軽いキスだったが濃厚なキスに変わっていった。
    ミィくんの舌が優しく入ってきた。
    ―亮平も自らネットリと絡ませた…。
    お互いのキスの呼吸が合い、本当に気持ち良すぎてキスだけでイキそうになる。

    2010-02-07 02:55:00
  • 32:

    名無しさん

    キスをしながら亮平は
    (―ヤバ…何このキス…腰砕けになりそう…ミィくん…あぁ…入れて…!)
    そんな事を考えていると興奮し、だんだんと息遣いが荒くなる。
    ミィくんはそんな亮平を見て、ますます興奮していった―…。



    ―ミィくんは男とキスをしたのがこれが初めてだった。
    ルックスは今時でいわゆるイケメンだ。
    昔からモテて女には困らなかった。
    経験人数も三桁はいる。
    ただ女は色々と面倒くさい。
    揺れるおっぱいや肉付きの良いお尻にももう飽き飽きした。
    そんな時、出会ってしまったのだ。
    ―亮平と…。

    2010-02-07 03:04:00
  • 33:

    名無しさん

    主エロすぎw

    2010-02-07 03:13:00
  • 34:

    名無しさん

    もうそーゆー目でしかみれへん笑

    2010-02-07 03:19:00
  • 35:

    名無しさん

    しかし次から次へと浮かぶ亮平の顔、熱い気持ちを押さえきれずにとうとう亮平で自慰行為をしてしまった。
    初めは罪悪感にまみれたが、イク時が半端なく気持ち良く、病み付きになっていった。
    地元の友達には、彼女が出来たのかと言われまくる程、パッタリと女遊びはやめた。
    と、ゆうかしたいとも思わなくなった。
    亮平と遊ぶ時は楽しそうに喋る亮平の表情一つ一つを観察し、気持ちを押し殺しながら友達として接した。
    打ち明けようかと何度も考えた。
    しかしそれで亮平との関係が終わるのが怖かった。
    だったら…向こうが気付くまで(気付かないとは思うが)、側に、友達としていようと決心した矢先の出来事であった。

    2010-02-07 03:24:00
  • 36:

    名無しさん

    気になる

    2010-02-07 03:34:00
  • 37:

    名無しさん

    ―ミィくんの舌使いにうっとりし、亮平はキスの最中そっと目を開けた。
    すると同時位にミィくんもこちらを見つめている。
    幸せに満ちたキスだった。
    亮平も少しミィくんに対して好意を抱いていたので、まさかこんな事になるなんて…と、お互いが考えていた。
    ミィくんは唇を離し、亮平の頭を撫でながら、
    『いいん…?』
    と穏やかな声で亮平に問いかけた。
    亮平はコクン…と頷いた。
    ミィくんはまさか受け入れてくれるとは夢にも思っていなかった。
    亮平は確かにこちらを見つめ、微笑んでいる―…。
    そんな愛しい亮平をギュッと抱き締め、ミィくんはまず、細くて綺麗な四肢を大の字に貼り付けられた無防備な亮平の身体にキスをした。
    チュッ…チュッ…チュッ…チュッ…
    亮平の丸出しの色んな部分にキスをする、イヤラシイ音が鳴り響く…―。
    『ハァハァ…ハァ…アッ…ハァハァ…ハァ…ンッ…』
    箇所により、亮平の喘ぎ声も変化した。

    2010-02-07 03:40:00
  • 38:

    名無しさん

    亮平はハァハァ…と乱れた呼吸で服を脱いでるミィくんを見つめた。
    (すごい…筋肉…)
    普段服の上からでは分からなかったが、脱いだ胸板は厚く、肩や腕も意外と太かった。
    ピッタリとしたボクサーパンツ姿になり、ミィくんが振り返った。
    ギシッ…
    ゆっくりと、亮平を怖がらせないようにベッドの上へ上がり再び亮平にチュッとキスをし、微笑んだ。
    優しい笑顔に亮平は、早く一緒になりたかった。
    先程までこんなこと自体初めてで戸惑い、泣いていた亮平だが、ここまで思うようになっていた。
    ミィくんは、大の字に縛られている亮平にそっとまたがり、身体へのキスの続きをした。
    『あっ…ンッ…ンッ…』
    『―ん?気持ち良い?』
    『ハァハァ…ハァ…ンッ…』
    『…ココ?良いん?』
    優しく丁寧に、一つ一つ亮平の気持ち良いポイントを探しながらミィくんはキスをしていった。

    2010-02-07 04:07:00
  • 39:

    名無しさん

    がんばってーw

    2010-02-07 04:22:00
  • 40:

    名無しさん

    そしてミィくんの柔らかい唇はだんだんと亮平の恥ずかしい部分へ…
    『あっ…そこは汚なっ…』
    言い終わる前にミィくんが亮平の口をそっと塞いだ。
    『汚ない訳ないから…。』
    静かにそう言い顔を静めた。
    『!!あっ…やぁっ…』
    ビンビンでピンクになっているぺニスの周辺をミィくんは丁寧に舐めて、綺麗にしてあげた。
    舐めながらミィくんは思った。
    ―何て綺麗な肌…体毛も薄いし、なにより肌が吸い付いてくる…。
    触れているだけで心地いい。
    ―すぐヤらせる汚い女とは大違いやな…
    そんな事を考えつつ、亮平の綺麗な玉を口に含んで転がした。
    クチュ…クチュッ…
    『アッ…ンッ…フアッ…ヒャアッ!ンッ…』
    悩ましげな声で亮平が鳴く。
    ―チュポンッ…『…亮平はココが気持ち良いんやぁ…』
    そう言いミィくんは自らの指をくわえ、唾液でベタベタにしてから再び玉を口でネットリと転がした。
    そして亮平の無防備なアナルへ指をあてがい、ゆっくりなぞった。
    『アンッ!…アッアッアンッ!…ハァ…ハァ』
    亮平の喘ぎ声は更に色を増した―…。

    2010-02-07 04:42:00
  • 41:

    名無しさん

    亮平にとって玉とアナルの両方攻めはかなり気持ち良いらしい。
    アナルがヒクヒクと痙攣している。
    それを見たミィくんは、亮平のぺニスをヌルヌルの手のひらで優しく掴み、ゆっくり上下に動かしながら、アナルを舐め始めた。
    ペロ…チュパッ…クチュクチュ…ジュルッジュルジュル…
    『ひゃぁっンッ!アンッ…!』
    亮平は気持ちよさで頭がおかしくなりそうだった。
    たまにイヤラシイ音をたて、亮平の汁をすすっている音が鳴り響く。
    その度に亮平はイキそうになるのを必死で我慢した。
    ネットリと舐め回し、ミィくんはアナルの中にニュルンと舌を入れた―…。

    2010-02-07 04:52:00
  • 42:

    名無しさん

    ぺニスは上下に動かされ、ミィくんの長いヌルッとした舌は亮平のアナルを突き進み、暴れる。
    『ハァンッッ…いやっ!!ハァぁあっ!!あぁ…やっ!!ん…ハァあぁんっ…』
    亮平の喘ぎが一層激しさを増す。
    こんな感覚今まで生きてきた中で感じた事がなかった。
    この気持ちよさ何…?
    頭が…おかしく…なる…
    ふっ…と気を失った。
    亮平はイキまくって失神したのだ。
    気を失っているにも関わらず、ぺニスからはドクドクと我慢していた大量の精液が流れ続けた。
    ミィくんは手のひらにベットリと付いた亮平の愛液を舐めた。
    『おいしい…』
    ミィくんは気を失っている亮平の唇にも精液を付け、キスをし精液を舐めとり、呟きながら抱き締めていた。
    そこに…
    『なかなか良い感じやん。』

    2010-02-07 05:05:00
  • 43:

    名無しさん

    扉の側に立っていたのはテルキだった。
    『ふあ〜ぁ…亮平の声めっちゃうるさいし起きてもうたぁ。』
    眠い目を擦り、かすれ声でテルキは言った。
    『あぁ…ごめん。』
    ミィくんは亮平に布団をかけ、服を着ようとした。
    『お前等凄いなぁ〜!三時間近くはエロい事しとったんちゃん?俺そんな持たんわ〜(笑)』
    笑いながらタバコに火を点けた。
    ミィくんが時計を見ると午前三時前だった。
    『亮平…失神してもた…今はそのまま寝てる。』
    ミィくんが申し訳なさそうに言った。
    『そっか…イキまくって疲れたんやな。』
    テルキは目を細め、亮平のさらさらな髪の毛を指に絡めながら呟いた。
    『なぁ…これとか外したろや。』
    ミィくんは亮平の首輪や手錠、などを指差し、テルキに強めに言った。

    2010-02-07 05:18:00
  • 44:

    名無しさん

    『ん?あーそれはムリムリ(笑)』
    タバコをくわえながらテルキは手を振った。
    『何でやねん!こんなビチャビチャになったベッドで寝かしたら風邪引くわ!』
    『チッ…っるさいなぁ…お前逆らったらどうなるか分かってんの…?』
    テルキは鋭い目をしながらミィくんに言った。
    『…なッ……何やねん』
    『知りたい?』
    『亮平を楽にしてくれ。』
    『…勝手にすれば?』
    無言で別室に入っていったテルキ。
    ミィくんはその間にハサミで亮平に食い込んでいるロープを切り、取ってやった。
    『可哀想に…』
    亮平の綺麗な肌にはロープで締め付けられた真っ赤な跡が無数に付いていた。
    部屋中の棚の引き出しを片っ端に漁り、手錠等の鍵を探した。

    2010-02-07 05:29:00
  • 45:

    名無しさん

    しかし、隅々まで探したにも関わらず、鍵は出てこなかった。
    『クッソ…!!!』
    ミィくんは亮平の首輪を観察した。
    ―あかん、自力で外す事は不可能や。
    その首輪や手錠は、鉄製で、ハードSMで使用する本格的なものだった。
    カチャカチャやってると、亮平が目を覚ました。
    『っん…?ミィくん…?あれっ俺…』
    『亮平…大丈夫やからな。』
    『?』
    ガサゴソするミィくんに何をしてるのか聞こうとした瞬間、
    『目ぇ覚めた?』
    別室からテルキが出てきた。

    2010-02-07 05:41:00
  • 46:

    名無しさん

    『なぁ!テルキ…鍵どこやねん!教えてや…』
    懇願するようにミィくんがテルキに近付いた。
    ―っと、次の瞬間!
    テルキは後ろ手に持っていた布のような物をサッとミィくんの顔面に押し付けた。
    …ミィくんはふっと意識を失い床に崩れ落ちた。。
    『やめてぇえええ―!!』
    自分とミィくんとの気持ちがやっと一致し、分かり合えた所なのに…
    亮平は暴れ、泣き叫んだ。
    テルキは亮平の泣き顔に笑ながらミィくんを別室へと引きずっていった。
    『ヒック…お願い…ヒック俺だけでいいやんかぁ…なぁ、ヒック…ミィくんだけは…ヒック、ホンマにやめ…て…ヒック…』
    亮平の悲痛な泣き声が部屋に響く。

    2010-02-07 05:51:00
  • 47:

    名無しさん

    ヒック…ヒックッ…ヒックッ…ヒック…
    亮平は泣き続けた。
    今日のテルキはおかしい。
    テルキ―…。
    何でこんな事に…
    ミィくんが無事であることを信じるしかない。

    しばらくしてテルキが部屋から出てきた。
    『あぁ、そんな泣いて…綺麗な顔が腫れてるやん。ごめんな…』
    そう言い亮平の頭を撫でた。
    『ヒック…テルキッ…なんッで…ミィくんは…』
    『あぁ、あいつちょっと邪魔しそうやから軽く眠らせてん。』
    『あ、れ…ヒック…何…?』
    亮平は床に落ちてる布のようなものを指差した。
    『あれ?あれうちの会社の新薬。重度の成人病患者を眠らせるために開発された超強力な睡眠導入剤やねん。睡眠薬。』
    ケロッと悪びれることなく答えたテルキに亮平は
    『何でッなんッ?!…俺らッ何かしたッッ?!もうやめッてや…ック…ウ…』
    えずきながら涙を流し訴えた。

    2010-02-07 06:04:00
  • 48:

    名無しさん

    アンパンマンが始まったので休憩。
    多分そのまま落ちます。
    お付き合いありがとうございました。
    次の更新は夕方頃になると思います。

    2010-02-07 06:07:00
  • 49:

    名無しさん

    おもろいw

    2010-02-07 06:46:00
  • 50:

    名無しさん

    やはし眠れないのでマイペースに続けます。
    誤字脱字すいません。
    改行は、お許し下さい。

    2010-02-07 08:09:00
  • 51:

    名無しさん

    テルキは泣きじゃくる亮平を見下ろし、
    『亮平は…何もしてないよ…ただ俺は亮平が好きやねん。俺の勝手。』
    テルキが亮平に近付き、亮平は何かされると思い、目を瞑った。
    ―カチャカチャ、ガチャン…
    『えっ…?』
    亮平の首は解放された。
    手足も同様に外された。
    フラフラと起き上がった裸の亮平にテルキは、バスローブのような物をかけてやった。
    『…ハァ…ミィくんは…?』
    『なぁ…亮チャン…そんなにあいつがいいん…?』
    テルキが哀しげに聞く。
    『っ…!』
    そのテルキがいつものテルキに戻った様で、亮平は思わず抱き締めそうになったが、ぐっと堪えた。
    (先に…ミィくんを…!)
    亮平は痛みできしむ身体を引きずりながら別室へと行った―…。

    2010-02-07 08:21:00
  • 52:

    名無しさん

    『!!!!』
    別室で亮平の目に飛び込んできたのは…!!!!

    大きなマッサージチェアの様な頑丈な椅子に全裸で座らされ、気を失ったままのミィくんの姿だった…。
    『ミィくんッッ!』
    亮平は駆け寄り、ミィくんの頬を叩いた。
    反応はなく、ぐったりしている。
    『いやや…ミィくん起きて…ック…』
    亮平はミィくんに寄りかかり、肩を震わせた。
    『泣かんでも死んでないから…つーか亮平って!!』
    亮平は大声にビクッとした。
    憎悪に満ちた目をしてテルキは怯える亮平にじりじりと詰め寄った。
    『何で?何でミィくんなん?何で?なぁっ?!』
    『俺ずっと近くでお前支えてたやん!』
    『何があってもお前だけは失いたくないねん…』
    テルキは亮平の肩を持ち、激しく揺すった。

    2010-02-07 08:42:00
  • 53:

    さくしゃ

    いきなりきました。
    テルキ並に強力な睡魔が…
    ほんますいません。
    落ちます。。。

    2010-02-07 08:44:00
  • 54:

    名無しさん

    さいこー笑

    2010-02-07 16:35:00
  • 55:

    名無しさん

    『…やっあ!…ヒック…』
    亮平はテルキの手を振りほどき、拒絶した。
    『―………。』
    テルキは無言でうつ向いた。
    ―しばらく亮平の啜り泣く声が、部屋に響いた。
    『…俺のもん…』
    小さく呟き、テルキはフラッと亮平の方に向かってきた。
    とうとう壁の隅まで追い詰めた。
    『っひィ!やめっ…クッ!ガッ…』
    テルキは亮平の細い首を掴んだ。
    『…めちゃくちゃにしたるからな…』
    そう呟きうつ向いたままのテルキは両手でぐっと、亮平の首を締めた。

    ―亮平はフッと意識を失った。

    2010-02-07 18:18:00
  • 56:

    名無しさん

    亮平は暗闇の中で意識を取り戻した。
    ―っ痛…何…?

    亮平は全裸で目隠しをされ、天井のフックに引っかけてある鎖が繋がった手錠で、部屋の真ん中に立たされていた。
    状況が飲み込めない亮平は身体を動かしたが、カチャカチャと音が鳴るだけでどうする事も出来なかった。
    ―『気ぃついた?』
    テルキの声だ。
    『何っ…!やめて…』
    亮平の身体にテルキの指が触れる。
    『綺麗な身体…お前をこうやって繋ぎたかった…』
    指で亮平の身体をイヤらしくなぞりながらテルキは呟いた。
    『ッハァここ…ど…こ?ンッ!!何も…分からん…アッ…』
    テルキは亮平の乳首をつまみながら、
    『ここはこのマンションの地下室やで。立ち入り禁止の看板あるけど、俺の遊び場。防音もバッチリやから感じまくっても大丈夫やで…亮平…』
    そう言うとテルキは亮平の顎をグイッと掴み、激しくキスをした。
    クチュクチュ…チュパッ…チュパッ…
    『アッンッ…ふぅンッ…ンッ!!ひぁっ』
    キスの合間に亮平の吐息が漏れる。

    2010-02-07 18:38:00
  • 57:

    名無しさん

    クチュ…クチュ…とイヤラシイ音が響く。
    アナルとぺニスを執拗に攻められ続けた亮平は何度もイキそうになった。
    その度に唇をグッと噛み締め耐えた。
    耐えきった亮平を見てテルキは愛液でベトベトになった口を手で拭いながら『イイコやん…』ククッと笑い、亮平の足を下ろし、手錠を外し始めた。
    カチャンッと外され、亮平は床へへたりこんだ。
    目隠しはされたままで何も見えずその場から動くことが出来なかった。
    へたりこんでる亮平の後ろにテルキが回り込んでギュッと抱き締め亮平の耳を舐めながら、
    『これ見てみ…』
    ―と、いきなりアイマスクを剥ぎ取られた。

    2010-02-07 19:50:00
  • 58:

    名無しさん

    『―?!』
    亮平の目に写ったのは、天井近くまである大きな立て鏡に、テルキに後ろから脚を掴まれ、M字開脚をさせられて写っている自分の恥ずかしい姿だった。
    『アッ、ヤッ…何…っ』
    両足を広げた下半身は丸見えだ。
    鏡から目を反らし反抗するも、テルキに押さえ付けられ、亮平は暴れる事を諦め力を抜いた。
    『そうそう…大人しくしといてな…』
    テルキは鏡を見ながら亮平に見せ付けるように耳をカリッと噛み、側にあったローションを手にした。
    よく見るとこの部屋の壁は何か写真の様な物で埋め尽くされているのに気付いた。
    ―誰の写真…?
    よく目を凝らして見てみると…無数のその写真に写ってるのはなんと…

    亮平だった…。

    2010-02-07 20:09:00
  • 59:

    名無しさん

    人混みで一際目立つ亮平、料理を食べ笑っている亮平、ショップで真剣に品定めをしている亮平…色んな自分が色んな角度から写っていた。
    『っえ…何で?…え?』
    何で自分が…?
    いつの間に?
    テルキ…?
    頭が混乱した。
    『な…俺がどんだけ亮平が好きか分かるやろ…?』
    テルキは亮平の耳元で囁きながら、手に持ったローションを亮平のぺニスにドボッとかけた。
    『!!!!!…ッヒャアッ…ンッ…』
    いきなりドロリとした冷たい感覚に亮平は驚き仰け反った。
    『ああーっと、暴れんなって…せっかく外したったのに…』
    テルキは言いながら、先程外した手錠を鎖から外し、亮平の腕を後ろに回し、再びカチャンッと付けた。
    『よし…っと!これで暴れても大丈夫やな!』
    ニヤリとテルキは笑っている。
    亮平は恐怖で動くことが出来なかった…。

    2010-02-07 20:23:00
  • 60:

    名無しさん

    鏡には両手を後ろに縛られ、M字開脚をし、テルキの指を必死にしゃぶっている亮平が写っている。
    『ハァハァ…あかんっ…!』
    テルキは我慢出来ず亮平の両肩を持ち、亮平を床へ押し倒した。
    『っつ!!テルキ…?』
    馬乗りになり亮平を見つめ、虚ろな目のテルキに不安げな亮平。
    『亮平…いくで…』
    ふっと一瞬笑い、ローションでヌルヌルの亮平のアナルに自らのぺニスをあてがい、一気に腰を沈めた。
    ズブズブ…!!!
    引き裂く痛みに亮平は泣き叫んだ。
    『ああー!!!!!んぁっ!ハァンッ!ヒィッ!ヒィッッ、やぁっんッッ…アッンッ!』
    テルキはハァァァ…と息を吐きながら奥に一気に突っ込み、ゆっくりとピストンをしながら亮平に激しくキスをした。

    2010-02-07 22:41:00
  • 61:

    名無しさん

    これノンフィクションちゃうん‥

    2010-02-07 22:41:00
  • 62:

    名無しさん

    鏡には両手を後ろに縛られ、M字開脚をし、テルキの指を必死にしゃぶっている亮平が写っている。
    『ハァハァ…あかんっ…!』
    テルキは我慢出来ず亮平の両肩を持ち、亮平を床へ押し倒した。
    『っつ!!テルキ…?』
    馬乗りになり亮平を見つめ、虚ろな目のテルキに不安げな亮平。
    『亮平…いくで…』
    ふっと一瞬笑い、ローションでヌルヌルの亮平のアナルに自らのぺニスをあてがい、一気に腰を沈めた。
    ズブズブ…!!!
    引き裂く痛みに亮平は泣き叫んだ。
    『ああー!!!!!んぁっ!ハァンッ!ヒィッ!ヒィッッ、やぁっんッッ…アッンッ!』
    テルキはハァァァ…と息を吐きながら奥に一気に突っ込み、ゆっくりとピストンをしながら亮平に激しくキスをした。

    2010-02-07 22:41:00
  • 63:

    名無しさん

    http://www.marineisland.com/i/rui-2.htm

    ↑リアルwww
    久々クソワロタww

    2010-02-08 01:03:00
  • 64:

    名無しさん

    グチュッ…グチュッ…グチュッ…
    ピストンする度に響く二人の音。
    『ハァハァ…ハァ、ハァンッ…ハァッンッ…やぁッンッ…』
    亮平の艶やかな喘ぎ声。
    チュパッ…クチュクチュ…クチュ…
    亮平の首筋に、濃厚なキスをする二人の大量の唾液が流れた。
    キスに感じ、亮平の下半身に力が入る。
    『ハァハァハァ、うっ…やべっ…ハァッ…!』
    亮平のアナルがきゅうぅと締まり、テルキは危うくイキかけた。
    『ハァハァ…ハァ、危なっ!気持ち良すぎやねん…ホンマ…』
    ピストンのスピードを緩め、亮平の髪の毛を掴む。
    『ハァハァ…ハァ…まだまだやからな…ハァ…ハァ…』
    荒い息でそう言い、テルキは亮平を起こし、壁際に後ろ向きに立たせた。

    2010-02-08 03:19:00
  • 65:

    名無しさん

    『ハァ…ハァハァ…っえ…?ハァハァハァ…』
    いきなり止まった動きに亮平は戸惑った。
    『ハァハァ…気持ち良いん?』
    テルキが息を切らしながらきく。
    『……っん…』
    『はあ?聞こえへん。』
    『…ぅん…。』
    『返事だけ?ちゃんと言わなやったれへんで。』
    『…持ちいぃ…』
    『チンコ抜いていいんか?』
    『…気持ちいいっっ!』
    恥ずかしいが気持ち良さに負けた亮平は、早く欲しくて、自分でもびっくりする位の大声を出していた。
    冷たいテルキに亮平は完全に服従していた。

    2010-02-08 03:43:00
  • 66:

    名無しさん

    今日はここで終わります。
    また夜更新すると思います。
    有り難うございました。

    2010-02-08 03:46:00
  • 67:

    名無しさん

    『イイコやん…』
    そう言いテルキは亮平の頭を撫で、バックから思いっきり突いた。
    亮平の縛られている腕を掴み、ピストンを加速させる。
    パンパンパンパンパンパン…
    『ハァンッ…アッ…ンッンッ…ヒャアッ…ヤッ…ンッンッンッ…』
    亮平の悩ましい声が冷たい部屋に響く―…。
    壁に押し付けている頬が擦れて痛い…だがしかし、亮平にとってその痛みまでも、快感のスパイスとなっていた。

    丁度その頃、外は明るくなり始めていた。
    『んっ…つつっ…』
    睡眠薬で一瞬眠らされたミィくんは意識が戻った。

    2010-02-08 11:14:00
  • 68:

    名無しさん

    『っと…何で全裸やねん…?』
    いつの間に全裸で椅子に座らされていたのだろう。
    何時間も同じ姿勢でいたせいか、腰や首が痛む。
    手首等は特に縛られていない。
    ミィくんは立って、人の気配のない部屋を回った。
    ―二人は?
    自分が気を失い、二人はどこへ行ったんだろうか。
    亮平は大丈夫なのか。
    不安にかられる。
    ふと、リビングの隅のカーテンを開けてみた。
    シャッ―…
    『何やこれ?!』
    カーテンの向こうは窓だと思っていたが、何かエレベーターの様なものが隠されていた。

    2010-02-08 11:22:00
  • 69:

    名無しさん

    『あぁんンッっンッあんっあっあっあぁんっ…ンッ』
    亮平の声がまた一段と大きくなった。
    テルキはピストンをやめ、一度ぺニスを抜いた。
    『ハァハァハァ…ンッ…!?』
    感じていた亮平は大人しくなった。
    テルキは持ってきていた先程の猿轡と目隠しと首輪を亮平に手早くつけていった。
    『ハァハァハァ…あぁ…』
    亮平は何も見えず、自由を奪われたこの状況にゾクゾク感じていた。
    テルキは再び亮平をバックからズポッと挿入した。
    初めの方に比べ、亮平のアナルは緩くなっており、挿入も容易く出来るようになっていた。

    2010-02-08 11:41:00
  • 70:

    名無しさん

    ―チーンッ…
    エレベーターが地下三階に到着したようだ。
    ミィくんは恐る恐る降りた。
    薄暗い照明に、狭い通路。
    突き進むと、【危険!立ち入り禁止】の看板がついている扉があった。
    緊張しながら扉をゆっくりと開けた。
    ―ギィィ…
    重たい扉が擦れながら開く。
    中は広く、壁はコンクリートの打ちっぱなしで、何か手術台のような物が真ん中に置いてあり、天井には吊し上げの装置のような物があり、何だかものものしい雰囲気が漂っていた。
    と、奥にまた部屋があるようで明かりがついていた。
    ―あそこや!
    ミィくんは二人がそこにいると確信し、そっと向かった。

    2010-02-08 11:52:00
  • 71:

    名無しさん

    奥の部屋に扉はなく、そっ…と覗きこんだ。
    『!!!!』
    ミィくんの目に飛び込んできた光景は、床に頬を押し付けられ、目隠しをされ、猿轡を噛まされ、バックから突かれている亮平の姿だった。
    その姿はどう見ても嫌がっておらず、激しく感じていた。
    ―えっ…何で?俺ん時と感じ方違うやん…
    ショックを覚えたミィくんの中で何かが変化した。
    『……………』
    ミィくんに気付いたテルキはピストンをやめ、ニッコリ笑って無言で手招きをした。

    2010-02-08 12:01:00
  • 72:

    名無しさん

    テルキはズポッとぺニスを抜き、ミィくんの腕を引っ張り、無言で手前の部屋に行った。
    亮平は訳が分からずまたもや放置された。
    (はぁ…あ…あぁ…)
    ほったらかしにされる孤独感、恥ずかしい格好で煽られる羞恥心…。
    亮平のぺニスからはガマン汁が大量に滴り、小さな水溜まりになっていた。
    手前の部屋でテルキは声のトーンを落とし、
    《亮平犯してや。俺な、亮平が他の男に犯されんの見てオナりたいねん。》
    『………………』
    ミィくんは無言で亮平を見つめていた。
    《なっ?頼むで!》
    そう言いテルキはミィくんの肩をポンと叩いた。
    ミィくんはゆっくり亮平に近付いた。

    2010-02-08 12:10:00
  • 73:

    名無しさん

    主のセンスと才能に惚れた!!!w
    楽しみにしてるんで無理せず頑張って下さいね☆

    2010-02-09 03:11:00
  • 74:

    名無しさん

    更新止まってすいません。
    まとまった時間が出来たら更新再開します。

    2010-02-10 03:09:00
  • 75:

    名無しさん

    まじリアルw更新待ってます?

    2010-02-10 04:36:00
  • 76:

    名無しさん

    ミィくんはゆっくり亮平に近付いた。
    亮平は目隠しされ、何も見えないが、人の気配を感じ取った。
    (テルキ…?え…誰…?)
    言い様ない不安が亮平を襲う。
    『…………』
    ミィくんは葛藤していた。
    亮平を自分の手で凌辱したい気持ちと、助けてやりたい気持ちが交互に入り交じっていた。
    が、やはり凌辱したい気持ちが大半を示していた。
    欲望にかられたのと、先程の自分以外の男に発情している亮平を見たので、ミィくんは亮平を思うままにこの手で汚してやりたいと考えた。
    純粋に亮平を好いていたミィくんの気持ちは裏切られたせいで汚れきっていた。
    汚い気持ちがミィくんを支配していた。
    ミィくんは亮平に近付き口付けをした。
    『…?!』
    (ミィくん…?)
    亮平はキスの味でミィくんだと感じた。

    2010-02-12 01:31:00
  • 77:

    名無しさん

    『ングッ…ンンッ…ンッ…』
    猿轡の上から器用に舌を入れられ、ネットリとしたキスをされ、亮平は息が詰まりそうだった。
    唾液が二人の唇から大量に溢れ出す。
    クチュクチュ…クチュ…クチュ…
    キスは激しさを増す。
    キスがしにくいかしてミィくんは猿轡を外した。
    『パハァッ…』
    亮平が苦しそうにハァハァ息をする。
    『ミィくんなんっ?!なぁ、ミィくんっ?!』
    咳を切ったように亮平がミィくんに訴える。
    それにもミィくんは反応せずに、再びキスをした。
    優しいキスではなく、激しく、意地悪なキスを…。
    『ンッ…アッ…ンンッ』
    亮平が苦しそうに喘ぐ。
    ミィくんはキスをやめ、無言で亮平の両脇を触りながら、乳首へと唇を移した。

    2010-02-12 01:46:00
  • 78:

    名無しさん

    プチュッ…クチュッ…ペロペロ…
    『ひぁんっアンッ…クッ…ンッ…』
    乳首を噛まれ、弄ばれ、亮平は感じまくった。
    ミィくんの手は下へと伸びてゆき、亮平の恥ずかしい部分へと移動した。
    亮平の勃発しているぺニスへと手が伸び、ついに到達した。
    ぺニスを掴み、ゆっくり上下に動かした。
    『ンッ…アッ…ンンッ』
    亮平は感じていた。
    ミィくんの手は亮平のカリを優しく撫で回し、次第にサオへと移動し、上下に優しく動かした。
    『アンッ…ウフンッ…ンッ…アッ…』
    亮平は気持ち良く感じていた。
    ここまでは―……。

    2010-02-12 02:19:00
  • 79:

    名無しさん

    次にミィくんは亮平の首元に手をやり締めた。
    『ンッグゥッ…アンッ…ウフン…ッンッ』
    亮平は息苦しさを抑え、必死に耐えた。
    好きなミィくんだからこそ…耐える。
    亮平は苦しみながらミィくんの攻めに耐えた。
    亮平の意識が飛びそうになる―…。
    『亮平…俺の事…好き…?』
    初めてミィくんが亮平に対して言葉を発した。
    『…っぅ…んっ…』
    亮平が苦し紛れに答える。
    それを聞いたミィくんは亮平の上に跨がり、亮平のアナルに自らのぺニスをねじ込んだ―…。

    2010-02-12 04:33:00
  • 80:

    さか


    早く更新して下さい!!

    2010-02-15 22:08:00
  • 81:

    名無しさん

    ↑焦らさんときや

    2010-02-16 00:25:00
  • 82:

    名無しさん

    >>91オモロイから早く読みたい気持ちも分かる(笑)けど主いい人やし自分のペースで無理しやんと書いて欲しい?

    2010-02-16 10:13:00
  • 83:

    さか


    焦らしてしまって申し訳ないと思ってます……
    お酒とかあんまし飲まないよう体に気をつけて下さい

    2010-02-16 16:09:00
  • 84:

    名無しさん

    >>94大丈夫です。ご心配有り難うございます。
    今から再開します。

    2010-02-17 04:10:00
  • 85:

    名無しさん

    グチュッ…グチュッ…パンッパンッパンッ…!
    身体に走る稲妻のような旋律。
    亮平は初めてミィくんのぺニスを身体で感じる事が出来た。
    『ヒャアッ!!アフンッ…ヤッ…ンンッ…』
    感じる亮平の耳元で囁くミィくん。
    『ん?気持ちい?気持ちいん?』
    その意地悪なセクシーな声に亮平は感じずにはいられなかった。
    『ヤッ…ン…アッ…アアンッ…』
    先程までの優しいミィくんとはうって変わって、意地悪な表情のミィくんに対して亮平は怖くも感じたが、興奮していた。

    2010-02-17 04:22:00
  • 86:

    名無しさん

    ミィくんの下では亮平が呼吸を乱し、感じている。
    ハァハァ…ハァハァハァ…ハァハァ…ハァハァ
    二人の呼吸が重なる―。
    『ハァハァ…亮平…ハァ…ハァ…亮平が感じてるとこもっと見して…?』
    ミィくんは優しくそう言い、亮平の目隠しを取った。
    目隠しを取られた亮平は泣いていた。
    『っんッ…?亮平…痛い…?』
    ミィくんが目を細め、心配そうに問いかける。
    『ンッんん…めっちゃ…嬉しいねん…ヒック…ミィくんとこうなれて…ヒック…』
    亮平は頬を赤らめ恥ずかしながら、ミィくんの目を見つめながらそう言った。

    2010-02-17 04:36:00
  • 87:

    さか


    今ご飯食べてるんですけど、その時にこの小説はきついですね……

    だけど元気になります

    2010-02-17 13:48:00
  • 88:

    名無しさん

    おもしろすぎる??

    2010-02-19 00:10:00
  • 89:

    きりちゃん◆xcdR3858z6

    ひゃく(・ω・)ノ

    2010-02-20 11:01:00
  • 90:

    名無しさん

    あげ

    2010-02-22 17:34:00
  • 91:

    さか


    まだ更新しないんですか?遅すぎません???

    2010-02-22 22:03:00
  • 92:

    名無しさん

    >>98
    ご飯食べてるとかどうでもいいし。
    >>103
    なんで急かすレスすんの?読んでイラッとするんですけど。更新は静かに待って下さい

    2010-02-22 23:04:00
  • 93:

    より

    http://warui.jp/?from=invite_J6ol00jU

    ↑すぐアクセス

    2010-02-23 02:14:00
  • 94:

    名無しさん

    主です。
    更新遅くてすいません。
    さかさん、申し訳ない。
    >>104さん、有り難うございます!!!
    ただ、あまり責めないであげてくださいm(__)m
    ぼちぼち更新します。

    2010-02-23 02:14:00
  • 95:

    名無しさん

    『…?!』
    ミィくんはハッとした。
    何で俺は自由を奪われた亮平に乱暴な事をしてんねん…と。
    『…亮平ッごめんッッ!』
    ミィくんは亮平をギュッと抱きしめ、自分がした事を悔やんだ。
    『ミィ…くん…?』
    亮平はハァハァと息をしながらミィくんの温もりを感じ、更に泣いた。
    『亮平ッ…亮平ッ!』
    ミィくんは亮平を抱き締めたまま泣きじゃくった。
    テルキにそそのかされ、俺は何をやっていたんだろう。
    先ほどの二人の暖かい気持ちは何だったんだろう…―
    二人は繋がったまま、暫く抱き合い、お互いの気持ちを確かめあった。

    2010-02-23 02:23:00
  • 96:

    名無しさん

    ミィくんは起き上がり、優しい顔で亮平の頬を撫でた。
    『亮平…苦しい事してごめんな…?』
    涙を浮かべ、微笑むミィくんに、亮平は全てを受け入れようと覚悟した。
    『いいよ…ミィくん…来てや…』
    亮平は微笑み力を抜いた。
    『…んッ…』
    ミィくんはズポッとぺニスを抜き、亮平の手錠を外した。
    『亮平…愛してる…』
    ミィくんは仰向けの亮平の両膝を掴み、広げ、顔を沈め、亮平のアナルを丁寧に舐め始めた。

    2010-02-23 02:35:00
  • 97:

    さか

    こちらこそ申し訳ないです…………
    とりあえず寝ないで更新して下さい(^з^)/チュッ

    2010-02-23 02:38:00
  • 98:

    名無しさん

    ピチャピチャ…クチュクチュ…
    イヤらしい音が二人を包む。
    『アンッ…やぁぁ…恥ずかし…ぃッ…ンッ…ハァンッ』
    亮平が手で顔を覆いながらミィくんの舌使いに身悶えた。
    『可愛いで…亮平ッ…!』
    ミィくんは感じる亮平を見て、更に責めた。
    舌はアナルの周りを唾液たっぷりにねっとりと舐め回し、舌でアナルをツンツンッとした。
    『ひゃあぁっ…やっ…』
    亮平の感じ方があまりにも可愛く、ミィくんも少し意地悪をしたくなった。

    2010-02-23 02:49:00
  • 99:

    名無しさん

    さかさん、寝ないではヤクザでしょ…(笑)
    あ、主です。
    睡魔がこない限り続けます。

    2010-02-23 02:51:00
  • 100:

    名無しさん

    ミィくんはいきなりズポッと長い舌を亮平のヒクヒクするアナルに差し込んだ。
    『っひゃあぁっ!!!あんっ…くぅ…』
    亮平はヌルッとしたものがいきなりアナルに入ってきたのでビクッとした。
    しかしミィくんの抜き差しする舌使いに次第に感じていた。
    ジュポッ…ジュポッ…チュゥウ…ジュルジュルッ…
    ミィくんは舌で器用にピストンし、時に愛液にまみれた亮平のアナルを吸った。
    『やめてっ…!やめてっミィくんっ!イキそ…アッ…アアンッ…!』
    亮平はミィくんの頭を押さえつけ、懇願した。

    2010-02-23 02:57:00
  • 101:

    名無しさん

    『あかんでッ…!亮平ッ!まだイカんといて!』
    ミィくんは顔をあげ、亮平の足を開き、
    『いくで…!』
    そう言い、ビチャビチャになっている亮平のアナルにぺニスをねじ込んだ。
    パンパンパンパンッ…!
    軽快なリズムを刻み、ミィくんは亮平を突いた。
    『ハゥッンッ…ハンッ…アッアアンッ…』
    亮平の喘ぎ声と二人の愛液と汗が混じりあい、接合部ではネチョッネチョッとイヤらしい音を立てている。
    『ミィくん…』
    ミィくんの頬に亮平が手を伸ばす。
    『うっ…亮平ッ…亮平ッ!』
    ミィくんのピストンが早くなる。
    『亮平…?自分でしてみて…?』
    眉間にシワを寄せ、ミィくんがハァハァと荒っぽい息をしながら亮平を見つめた。
    『えっ…ンッ…』
    亮平はミィくんの頬から手を離し、言われるがままに自らの手を唾液でベタベタにし、自分のぺニスを掴んだ。

    2010-02-23 03:12:00
  • 102:

    名無しさん

    『そうっ…そう…ンッ…上下に動かしてみ…?』
    ピストンのスピードを緩め、ミィくんは亮平に促した。
    亮平は言われるがままにゆっくりとぺニスを上下に動かした。
    『ンッ…アアッ…アアッ…アアンッ』
    下から突き上げられながらするオナニーは今までに感じたことのない快感だった。
    『ヒャアッ!ンッアアンッ…アアッ…ア…アンッ…』
    亮平の喘ぎ声は激しさを増す。
    ミィくんはピストンを再び強め、上から亮平を見下ろした。
    下では亮平が目を薄く開き、口から涎を垂らしながらも夢中になってオナニーをし、ヤらしい声で鳴く亮平がいた。
    そのエロい光景にミィくんは今にもイキそうになった。
    『ヤバいッ!…亮平…ヤバッ…気持ちい…』

    2010-02-23 03:25:00
  • 103:

    名無しさん

    ミィくんは亮平の目を見つめ、激しくキスをしながらラストスパートをかけた。
    パンッパンッパンッパンッパンッ…!
    ピストンは激しさを増し、亮平の手の動きも早くなった。
    二人の重なる唇から漏れる声。
    『亮平ッ!亮平ッ!イクで…イクでッ!…ウッ…!』
    『ミィくん!アアッ…俺ッ…も…アッー!!!!』
    その瞬間、ミィくんのぺニスは亮平の中で脈打ち、ドクドクと大量に精液を放出した。
    と、同時に亮平のぺニスからも溢れんばかりの白い液体が勢いよく飛び出した。

    2010-02-23 03:32:00
  • 104:

    名無しさん

    ハァハァ…ハァハァハァ…ハァハァハァ…
    ミィくんは亮平に力なく覆い被さり、二人はしばらく抱き合い息をした。
    二人の吐息が部屋にこだまする。
    『亮平…ほんまにヤバかった…マジでイッてもうたわ…ハハッ』
    『うん…中でイッてくれたね…俺もほんまに気持ち良かった…』
    二人は余韻を楽しむかの様に、繋がったまま顔を見合わせフフッと笑った。
    『さてと…』
    ミィくんは起き上がり、亮平のアナルから、果てて柔らかくなったぺニスを抜いた。
    ジュポッ…
    ぺニスを抜いたアナルからはトロッとミィくんの精液が流れ出た。
    『亮平ベトベトやん…』
    ミィくんは亮平の精液でベタベタになったアナルを指で拭い、亮平の口にやった。
    『んっ…チュパッ…やっ…苦っ…』
    亮平はそう言いながらミィくんの指を綺麗に舐めた。

    2010-02-23 03:41:00
  • 105:

    名無しさん

    『亮平…お前そんな顔で舐めんなって…またしたくなるやん(笑)』
    ミィくんは亮平の舌に指を絡ませながら言った。
    『ンッ…チュパッ…ミィくんも…綺麗にして…チュパッ…』
    亮平はヤらしい顔つきで舐めながら言った。
    『分かった…』
    ミィくんはおもむろに亮平の柔らかくなったぺニスをパクッとくわえ、ジュルルッ…と吸った。
    『ヒャアッ!ンッ…チュパ…チュパ…』
    そして亮平のぺニスと周りを綺麗に舐めた。
    『ミィくん…テルキは…?』
    床にゴロンと寝転がり、腕枕をされながら亮平が言った。
    『ん?あぁ…せやな…何してんやろ?テルキ―?』
    ミィくんは上体を起こし、テルキを呼んだ。

    2010-02-23 03:50:00
  • 106:

    名無しさん

    『ああ〜?お前らヤバかったな。何回もイッてもうたわ〜(笑)』
    笑いながら別室から全裸のテルキがやってきた。
    『なぁ〜亮平!俺のも舐めてや!』
    テルキはギンギンになった精液まみれのぺニスを亮平に突き出した。
    『あんだけイッたのにもうこんなんやで(笑)コワッ!』
    そう言いながら亮平の顎をぐいと掴み、強制的にフェラチオさせた。
    『ングッ…ンッ…ンンッ』
    亮平は従い、疲れた身体を起こしてテルキのぺニスをしゃぶりだした。
    『亮平…?』
    そんな亮平を呆気に取られたミィくんは見つめた。
    『ウッ…亮平な…お前みたいな優しいセックスも好きやけど僕みたいに激しく痛いセックスも好きやねん。なっ?』
    テルキはミィくんに言いながら亮平の髪の毛をくしゃっと乱暴に掴んだ。
    一瞬亮平の顔が歪んだが、コクンッと頷きぺニスをジュポジュポッとしゃぶり続けた。
    『亮平…』
    ミィくんは複雑な面持ちで二人を見つめていた。

    2010-02-23 04:00:00
  • 107:

    名無しさん

    『あーっ…亮平…お前ほんまに好きやなぁ…ウッ』
    亮平の頭を両手で掴み、テルキは気持ちよさに顔を歪めた。
    『ンンッンッ…ジュポッ…ジュポッ…ジュルルッ』
    亮平は必死にテルキのぺニスをしゃぶり続けた。
    『なぁ〜…ミィく―ん?見てるだけより3Pせーへん〜?ウッ…絶対気持ちい―ってぇ〜』
    『二人で亮平犯そ♪』
    テルキの言葉に亮平はゾクゾクした。
    二人に犯される…?
    意地悪で怖いテルキと優しいミィくん…正反対の二人に…犯されてみたい…
    亮平は完全に快楽に支配されていた。
    もはや正常な考えなど出来うる筈はなかった。
    こんな状況で―…

    2010-02-23 04:08:00
  • 108:

    名無しさん

    ―ゴクッ…
    唾を呑み込んだ音が聞こえないかミィくんはヒヤヒヤした。
    亮平は好きだが…してみたい気持ちもなくはない。
    ―色んな亮平を見たい。
    ―もっと感じる亮平を見たい。
    ―二人で犯すとどうなるのか…
    ミィくんの頭は色んな事を考えた。
    が、やはり好奇心に勝る事は出来なかった。
    ―亮平が求めているなら…
    そう言い聞かして―…。
    唯一の理解者がテルキによって、洗脳された瞬間だった。




    こうして亮平はテルキの城で監禁され、二人の玩具となり、様々な方法で凌辱され続けたのだった―…。

    2010-02-23 04:19:00
  • 109:

    名無しさん

    とりあえず物語?は完結しました。
    最後は無限ループになってしまい、飽きられるのを恐れて敢えてこんな形で幕を下ろしたのですが如何でしたか?
    支援してくれた方々、読んでくれた皆様、有り難う御座いました。
    とりあえず物語?も書く予定です。
    誤字・脱字・乱文、失礼致しました。

    2010-02-23 04:24:00
  • 110:

    さか

    お疲れ様です!次も楽しみにしてます!!

    2010-02-23 17:09:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
BL小説集を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。