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BL小説集

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  • 1:

    名無しさん

    ―物語?―
    登場人物
    ・亮平…華奢な骨格に白い肌、顔つきも中性的でどこか妖艶な雰囲気を持つ青年。普段は奇抜なファッションをしている。

    ・テルキ…亮平の親友。普段は可愛らしいキャラだがある日豹変し、亮平に…。

    ・ミィくん…今時のナイスガイ↑上記二人の友達。知り合った期間は浅いが、密かに亮平を意識している。

    ※この物語はフィクションなので、登場人物は架空の人物です。

    2010-02-06 21:31:00
  • 41:

    名無しさん

    亮平にとって玉とアナルの両方攻めはかなり気持ち良いらしい。
    アナルがヒクヒクと痙攣している。
    それを見たミィくんは、亮平のぺニスをヌルヌルの手のひらで優しく掴み、ゆっくり上下に動かしながら、アナルを舐め始めた。
    ペロ…チュパッ…クチュクチュ…ジュルッジュルジュル…
    『ひゃぁっンッ!アンッ…!』
    亮平は気持ちよさで頭がおかしくなりそうだった。
    たまにイヤラシイ音をたて、亮平の汁をすすっている音が鳴り響く。
    その度に亮平はイキそうになるのを必死で我慢した。
    ネットリと舐め回し、ミィくんはアナルの中にニュルンと舌を入れた―…。

    2010-02-07 04:52:00
  • 42:

    名無しさん

    ぺニスは上下に動かされ、ミィくんの長いヌルッとした舌は亮平のアナルを突き進み、暴れる。
    『ハァンッッ…いやっ!!ハァぁあっ!!あぁ…やっ!!ん…ハァあぁんっ…』
    亮平の喘ぎが一層激しさを増す。
    こんな感覚今まで生きてきた中で感じた事がなかった。
    この気持ちよさ何…?
    頭が…おかしく…なる…
    ふっ…と気を失った。
    亮平はイキまくって失神したのだ。
    気を失っているにも関わらず、ぺニスからはドクドクと我慢していた大量の精液が流れ続けた。
    ミィくんは手のひらにベットリと付いた亮平の愛液を舐めた。
    『おいしい…』
    ミィくんは気を失っている亮平の唇にも精液を付け、キスをし精液を舐めとり、呟きながら抱き締めていた。
    そこに…
    『なかなか良い感じやん。』

    2010-02-07 05:05:00
  • 43:

    名無しさん

    扉の側に立っていたのはテルキだった。
    『ふあ〜ぁ…亮平の声めっちゃうるさいし起きてもうたぁ。』
    眠い目を擦り、かすれ声でテルキは言った。
    『あぁ…ごめん。』
    ミィくんは亮平に布団をかけ、服を着ようとした。
    『お前等凄いなぁ〜!三時間近くはエロい事しとったんちゃん?俺そんな持たんわ〜(笑)』
    笑いながらタバコに火を点けた。
    ミィくんが時計を見ると午前三時前だった。
    『亮平…失神してもた…今はそのまま寝てる。』
    ミィくんが申し訳なさそうに言った。
    『そっか…イキまくって疲れたんやな。』
    テルキは目を細め、亮平のさらさらな髪の毛を指に絡めながら呟いた。
    『なぁ…これとか外したろや。』
    ミィくんは亮平の首輪や手錠、などを指差し、テルキに強めに言った。

    2010-02-07 05:18:00
  • 44:

    名無しさん

    『ん?あーそれはムリムリ(笑)』
    タバコをくわえながらテルキは手を振った。
    『何でやねん!こんなビチャビチャになったベッドで寝かしたら風邪引くわ!』
    『チッ…っるさいなぁ…お前逆らったらどうなるか分かってんの…?』
    テルキは鋭い目をしながらミィくんに言った。
    『…なッ……何やねん』
    『知りたい?』
    『亮平を楽にしてくれ。』
    『…勝手にすれば?』
    無言で別室に入っていったテルキ。
    ミィくんはその間にハサミで亮平に食い込んでいるロープを切り、取ってやった。
    『可哀想に…』
    亮平の綺麗な肌にはロープで締め付けられた真っ赤な跡が無数に付いていた。
    部屋中の棚の引き出しを片っ端に漁り、手錠等の鍵を探した。

    2010-02-07 05:29:00
  • 45:

    名無しさん

    しかし、隅々まで探したにも関わらず、鍵は出てこなかった。
    『クッソ…!!!』
    ミィくんは亮平の首輪を観察した。
    ―あかん、自力で外す事は不可能や。
    その首輪や手錠は、鉄製で、ハードSMで使用する本格的なものだった。
    カチャカチャやってると、亮平が目を覚ました。
    『っん…?ミィくん…?あれっ俺…』
    『亮平…大丈夫やからな。』
    『?』
    ガサゴソするミィくんに何をしてるのか聞こうとした瞬間、
    『目ぇ覚めた?』
    別室からテルキが出てきた。

    2010-02-07 05:41:00
  • 46:

    名無しさん

    『なぁ!テルキ…鍵どこやねん!教えてや…』
    懇願するようにミィくんがテルキに近付いた。
    ―っと、次の瞬間!
    テルキは後ろ手に持っていた布のような物をサッとミィくんの顔面に押し付けた。
    …ミィくんはふっと意識を失い床に崩れ落ちた。。
    『やめてぇえええ―!!』
    自分とミィくんとの気持ちがやっと一致し、分かり合えた所なのに…
    亮平は暴れ、泣き叫んだ。
    テルキは亮平の泣き顔に笑ながらミィくんを別室へと引きずっていった。
    『ヒック…お願い…ヒック俺だけでいいやんかぁ…なぁ、ヒック…ミィくんだけは…ヒック、ホンマにやめ…て…ヒック…』
    亮平の悲痛な泣き声が部屋に響く。

    2010-02-07 05:51:00
  • 47:

    名無しさん

    ヒック…ヒックッ…ヒックッ…ヒック…
    亮平は泣き続けた。
    今日のテルキはおかしい。
    テルキ―…。
    何でこんな事に…
    ミィくんが無事であることを信じるしかない。

    しばらくしてテルキが部屋から出てきた。
    『あぁ、そんな泣いて…綺麗な顔が腫れてるやん。ごめんな…』
    そう言い亮平の頭を撫でた。
    『ヒック…テルキッ…なんッで…ミィくんは…』
    『あぁ、あいつちょっと邪魔しそうやから軽く眠らせてん。』
    『あ、れ…ヒック…何…?』
    亮平は床に落ちてる布のようなものを指差した。
    『あれ?あれうちの会社の新薬。重度の成人病患者を眠らせるために開発された超強力な睡眠導入剤やねん。睡眠薬。』
    ケロッと悪びれることなく答えたテルキに亮平は
    『何でッなんッ?!…俺らッ何かしたッッ?!もうやめッてや…ック…ウ…』
    えずきながら涙を流し訴えた。

    2010-02-07 06:04:00
  • 48:

    名無しさん

    アンパンマンが始まったので休憩。
    多分そのまま落ちます。
    お付き合いありがとうございました。
    次の更新は夕方頃になると思います。

    2010-02-07 06:07:00
  • 49:

    名無しさん

    おもろいw

    2010-02-07 06:46:00
  • 50:

    名無しさん

    やはし眠れないのでマイペースに続けます。
    誤字脱字すいません。
    改行は、お許し下さい。

    2010-02-07 08:09:00
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