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BL小説集
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1:
名無しさん
―物語?―
登場人物
・亮平…華奢な骨格に白い肌、顔つきも中性的でどこか妖艶な雰囲気を持つ青年。普段は奇抜なファッションをしている。
・テルキ…亮平の親友。普段は可愛らしいキャラだがある日豹変し、亮平に…。
・ミィくん…今時のナイスガイ↑上記二人の友達。知り合った期間は浅いが、密かに亮平を意識している。
※この物語はフィクションなので、登場人物は架空の人物です。2010-02-06 21:31:00 -
51:
名無しさん
テルキは泣きじゃくる亮平を見下ろし、
『亮平は…何もしてないよ…ただ俺は亮平が好きやねん。俺の勝手。』
テルキが亮平に近付き、亮平は何かされると思い、目を瞑った。
―カチャカチャ、ガチャン…
『えっ…?』
亮平の首は解放された。
手足も同様に外された。
フラフラと起き上がった裸の亮平にテルキは、バスローブのような物をかけてやった。
『…ハァ…ミィくんは…?』
『なぁ…亮チャン…そんなにあいつがいいん…?』
テルキが哀しげに聞く。
『っ…!』
そのテルキがいつものテルキに戻った様で、亮平は思わず抱き締めそうになったが、ぐっと堪えた。
(先に…ミィくんを…!)
亮平は痛みできしむ身体を引きずりながら別室へと行った―…。2010-02-07 08:21:00 -
52:
名無しさん
『!!!!』
別室で亮平の目に飛び込んできたのは…!!!!
大きなマッサージチェアの様な頑丈な椅子に全裸で座らされ、気を失ったままのミィくんの姿だった…。
『ミィくんッッ!』
亮平は駆け寄り、ミィくんの頬を叩いた。
反応はなく、ぐったりしている。
『いやや…ミィくん起きて…ック…』
亮平はミィくんに寄りかかり、肩を震わせた。
『泣かんでも死んでないから…つーか亮平って!!』
亮平は大声にビクッとした。
憎悪に満ちた目をしてテルキは怯える亮平にじりじりと詰め寄った。
『何で?何でミィくんなん?何で?なぁっ?!』
『俺ずっと近くでお前支えてたやん!』
『何があってもお前だけは失いたくないねん…』
テルキは亮平の肩を持ち、激しく揺すった。
2010-02-07 08:42:00 -
53:
さくしゃ
いきなりきました。
テルキ並に強力な睡魔が…
ほんますいません。
落ちます。。。2010-02-07 08:44:00 -
54:
名無しさん
さいこー笑
2010-02-07 16:35:00 -
55:
名無しさん
『…やっあ!…ヒック…』
亮平はテルキの手を振りほどき、拒絶した。
『―………。』
テルキは無言でうつ向いた。
―しばらく亮平の啜り泣く声が、部屋に響いた。
『…俺のもん…』
小さく呟き、テルキはフラッと亮平の方に向かってきた。
とうとう壁の隅まで追い詰めた。
『っひィ!やめっ…クッ!ガッ…』
テルキは亮平の細い首を掴んだ。
『…めちゃくちゃにしたるからな…』
そう呟きうつ向いたままのテルキは両手でぐっと、亮平の首を締めた。
―亮平はフッと意識を失った。
2010-02-07 18:18:00 -
56:
名無しさん
亮平は暗闇の中で意識を取り戻した。
―っ痛…何…?
亮平は全裸で目隠しをされ、天井のフックに引っかけてある鎖が繋がった手錠で、部屋の真ん中に立たされていた。
状況が飲み込めない亮平は身体を動かしたが、カチャカチャと音が鳴るだけでどうする事も出来なかった。
―『気ぃついた?』
テルキの声だ。
『何っ…!やめて…』
亮平の身体にテルキの指が触れる。
『綺麗な身体…お前をこうやって繋ぎたかった…』
指で亮平の身体をイヤらしくなぞりながらテルキは呟いた。
『ッハァここ…ど…こ?ンッ!!何も…分からん…アッ…』
テルキは亮平の乳首をつまみながら、
『ここはこのマンションの地下室やで。立ち入り禁止の看板あるけど、俺の遊び場。防音もバッチリやから感じまくっても大丈夫やで…亮平…』
そう言うとテルキは亮平の顎をグイッと掴み、激しくキスをした。
クチュクチュ…チュパッ…チュパッ…
『アッンッ…ふぅンッ…ンッ!!ひぁっ』
キスの合間に亮平の吐息が漏れる。
2010-02-07 18:38:00 -
57:
名無しさん
クチュ…クチュ…とイヤラシイ音が響く。
アナルとぺニスを執拗に攻められ続けた亮平は何度もイキそうになった。
その度に唇をグッと噛み締め耐えた。
耐えきった亮平を見てテルキは愛液でベトベトになった口を手で拭いながら『イイコやん…』ククッと笑い、亮平の足を下ろし、手錠を外し始めた。
カチャンッと外され、亮平は床へへたりこんだ。
目隠しはされたままで何も見えずその場から動くことが出来なかった。
へたりこんでる亮平の後ろにテルキが回り込んでギュッと抱き締め亮平の耳を舐めながら、
『これ見てみ…』
―と、いきなりアイマスクを剥ぎ取られた。2010-02-07 19:50:00 -
58:
名無しさん
『―?!』
亮平の目に写ったのは、天井近くまである大きな立て鏡に、テルキに後ろから脚を掴まれ、M字開脚をさせられて写っている自分の恥ずかしい姿だった。
『アッ、ヤッ…何…っ』
両足を広げた下半身は丸見えだ。
鏡から目を反らし反抗するも、テルキに押さえ付けられ、亮平は暴れる事を諦め力を抜いた。
『そうそう…大人しくしといてな…』
テルキは鏡を見ながら亮平に見せ付けるように耳をカリッと噛み、側にあったローションを手にした。
よく見るとこの部屋の壁は何か写真の様な物で埋め尽くされているのに気付いた。
―誰の写真…?
よく目を凝らして見てみると…無数のその写真に写ってるのはなんと…
亮平だった…。2010-02-07 20:09:00 -
59:
名無しさん
人混みで一際目立つ亮平、料理を食べ笑っている亮平、ショップで真剣に品定めをしている亮平…色んな自分が色んな角度から写っていた。
『っえ…何で?…え?』
何で自分が…?
いつの間に?
テルキ…?
頭が混乱した。
『な…俺がどんだけ亮平が好きか分かるやろ…?』
テルキは亮平の耳元で囁きながら、手に持ったローションを亮平のぺニスにドボッとかけた。
『!!!!!…ッヒャアッ…ンッ…』
いきなりドロリとした冷たい感覚に亮平は驚き仰け反った。
『ああーっと、暴れんなって…せっかく外したったのに…』
テルキは言いながら、先程外した手錠を鎖から外し、亮平の腕を後ろに回し、再びカチャンッと付けた。
『よし…っと!これで暴れても大丈夫やな!』
ニヤリとテルキは笑っている。
亮平は恐怖で動くことが出来なかった…。2010-02-07 20:23:00 -
60:
名無しさん
鏡には両手を後ろに縛られ、M字開脚をし、テルキの指を必死にしゃぶっている亮平が写っている。
『ハァハァ…あかんっ…!』
テルキは我慢出来ず亮平の両肩を持ち、亮平を床へ押し倒した。
『っつ!!テルキ…?』
馬乗りになり亮平を見つめ、虚ろな目のテルキに不安げな亮平。
『亮平…いくで…』
ふっと一瞬笑い、ローションでヌルヌルの亮平のアナルに自らのぺニスをあてがい、一気に腰を沈めた。
ズブズブ…!!!
引き裂く痛みに亮平は泣き叫んだ。
『ああー!!!!!んぁっ!ハァンッ!ヒィッ!ヒィッッ、やぁっんッッ…アッンッ!』
テルキはハァァァ…と息を吐きながら奥に一気に突っ込み、ゆっくりとピストンをしながら亮平に激しくキスをした。
2010-02-07 22:41:00