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BL小説集

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  • 1:

    名無しさん

    ―物語?―
    登場人物
    ・亮平…華奢な骨格に白い肌、顔つきも中性的でどこか妖艶な雰囲気を持つ青年。普段は奇抜なファッションをしている。

    ・テルキ…亮平の親友。普段は可愛らしいキャラだがある日豹変し、亮平に…。

    ・ミィくん…今時のナイスガイ↑上記二人の友達。知り合った期間は浅いが、密かに亮平を意識している。

    ※この物語はフィクションなので、登場人物は架空の人物です。

    2010-02-06 21:31:00
  • 61:

    名無しさん

    これノンフィクションちゃうん‥

    2010-02-07 22:41:00
  • 62:

    名無しさん

    鏡には両手を後ろに縛られ、M字開脚をし、テルキの指を必死にしゃぶっている亮平が写っている。
    『ハァハァ…あかんっ…!』
    テルキは我慢出来ず亮平の両肩を持ち、亮平を床へ押し倒した。
    『っつ!!テルキ…?』
    馬乗りになり亮平を見つめ、虚ろな目のテルキに不安げな亮平。
    『亮平…いくで…』
    ふっと一瞬笑い、ローションでヌルヌルの亮平のアナルに自らのぺニスをあてがい、一気に腰を沈めた。
    ズブズブ…!!!
    引き裂く痛みに亮平は泣き叫んだ。
    『ああー!!!!!んぁっ!ハァンッ!ヒィッ!ヒィッッ、やぁっんッッ…アッンッ!』
    テルキはハァァァ…と息を吐きながら奥に一気に突っ込み、ゆっくりとピストンをしながら亮平に激しくキスをした。

    2010-02-07 22:41:00
  • 63:

    名無しさん

    http://www.marineisland.com/i/rui-2.htm

    ↑リアルwww
    久々クソワロタww

    2010-02-08 01:03:00
  • 64:

    名無しさん

    グチュッ…グチュッ…グチュッ…
    ピストンする度に響く二人の音。
    『ハァハァ…ハァ、ハァンッ…ハァッンッ…やぁッンッ…』
    亮平の艶やかな喘ぎ声。
    チュパッ…クチュクチュ…クチュ…
    亮平の首筋に、濃厚なキスをする二人の大量の唾液が流れた。
    キスに感じ、亮平の下半身に力が入る。
    『ハァハァハァ、うっ…やべっ…ハァッ…!』
    亮平のアナルがきゅうぅと締まり、テルキは危うくイキかけた。
    『ハァハァ…ハァ、危なっ!気持ち良すぎやねん…ホンマ…』
    ピストンのスピードを緩め、亮平の髪の毛を掴む。
    『ハァハァ…ハァ…まだまだやからな…ハァ…ハァ…』
    荒い息でそう言い、テルキは亮平を起こし、壁際に後ろ向きに立たせた。

    2010-02-08 03:19:00
  • 65:

    名無しさん

    『ハァ…ハァハァ…っえ…?ハァハァハァ…』
    いきなり止まった動きに亮平は戸惑った。
    『ハァハァ…気持ち良いん?』
    テルキが息を切らしながらきく。
    『……っん…』
    『はあ?聞こえへん。』
    『…ぅん…。』
    『返事だけ?ちゃんと言わなやったれへんで。』
    『…持ちいぃ…』
    『チンコ抜いていいんか?』
    『…気持ちいいっっ!』
    恥ずかしいが気持ち良さに負けた亮平は、早く欲しくて、自分でもびっくりする位の大声を出していた。
    冷たいテルキに亮平は完全に服従していた。

    2010-02-08 03:43:00
  • 66:

    名無しさん

    今日はここで終わります。
    また夜更新すると思います。
    有り難うございました。

    2010-02-08 03:46:00
  • 67:

    名無しさん

    『イイコやん…』
    そう言いテルキは亮平の頭を撫で、バックから思いっきり突いた。
    亮平の縛られている腕を掴み、ピストンを加速させる。
    パンパンパンパンパンパン…
    『ハァンッ…アッ…ンッンッ…ヒャアッ…ヤッ…ンッンッンッ…』
    亮平の悩ましい声が冷たい部屋に響く―…。
    壁に押し付けている頬が擦れて痛い…だがしかし、亮平にとってその痛みまでも、快感のスパイスとなっていた。

    丁度その頃、外は明るくなり始めていた。
    『んっ…つつっ…』
    睡眠薬で一瞬眠らされたミィくんは意識が戻った。

    2010-02-08 11:14:00
  • 68:

    名無しさん

    『っと…何で全裸やねん…?』
    いつの間に全裸で椅子に座らされていたのだろう。
    何時間も同じ姿勢でいたせいか、腰や首が痛む。
    手首等は特に縛られていない。
    ミィくんは立って、人の気配のない部屋を回った。
    ―二人は?
    自分が気を失い、二人はどこへ行ったんだろうか。
    亮平は大丈夫なのか。
    不安にかられる。
    ふと、リビングの隅のカーテンを開けてみた。
    シャッ―…
    『何やこれ?!』
    カーテンの向こうは窓だと思っていたが、何かエレベーターの様なものが隠されていた。

    2010-02-08 11:22:00
  • 69:

    名無しさん

    『あぁんンッっンッあんっあっあっあぁんっ…ンッ』
    亮平の声がまた一段と大きくなった。
    テルキはピストンをやめ、一度ぺニスを抜いた。
    『ハァハァハァ…ンッ…!?』
    感じていた亮平は大人しくなった。
    テルキは持ってきていた先程の猿轡と目隠しと首輪を亮平に手早くつけていった。
    『ハァハァハァ…あぁ…』
    亮平は何も見えず、自由を奪われたこの状況にゾクゾク感じていた。
    テルキは再び亮平をバックからズポッと挿入した。
    初めの方に比べ、亮平のアナルは緩くなっており、挿入も容易く出来るようになっていた。

    2010-02-08 11:41:00
  • 70:

    名無しさん

    ―チーンッ…
    エレベーターが地下三階に到着したようだ。
    ミィくんは恐る恐る降りた。
    薄暗い照明に、狭い通路。
    突き進むと、【危険!立ち入り禁止】の看板がついている扉があった。
    緊張しながら扉をゆっくりと開けた。
    ―ギィィ…
    重たい扉が擦れながら開く。
    中は広く、壁はコンクリートの打ちっぱなしで、何か手術台のような物が真ん中に置いてあり、天井には吊し上げの装置のような物があり、何だかものものしい雰囲気が漂っていた。
    と、奥にまた部屋があるようで明かりがついていた。
    ―あそこや!
    ミィくんは二人がそこにいると確信し、そっと向かった。

    2010-02-08 11:52:00
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