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BL小説集

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  • 1:

    名無しさん

    ―物語?―
    登場人物
    ・亮平…華奢な骨格に白い肌、顔つきも中性的でどこか妖艶な雰囲気を持つ青年。普段は奇抜なファッションをしている。

    ・テルキ…亮平の親友。普段は可愛らしいキャラだがある日豹変し、亮平に…。

    ・ミィくん…今時のナイスガイ↑上記二人の友達。知り合った期間は浅いが、密かに亮平を意識している。

    ※この物語はフィクションなので、登場人物は架空の人物です。

    2010-02-06 21:31:00
  • 71:

    名無しさん

    奥の部屋に扉はなく、そっ…と覗きこんだ。
    『!!!!』
    ミィくんの目に飛び込んできた光景は、床に頬を押し付けられ、目隠しをされ、猿轡を噛まされ、バックから突かれている亮平の姿だった。
    その姿はどう見ても嫌がっておらず、激しく感じていた。
    ―えっ…何で?俺ん時と感じ方違うやん…
    ショックを覚えたミィくんの中で何かが変化した。
    『……………』
    ミィくんに気付いたテルキはピストンをやめ、ニッコリ笑って無言で手招きをした。

    2010-02-08 12:01:00
  • 72:

    名無しさん

    テルキはズポッとぺニスを抜き、ミィくんの腕を引っ張り、無言で手前の部屋に行った。
    亮平は訳が分からずまたもや放置された。
    (はぁ…あ…あぁ…)
    ほったらかしにされる孤独感、恥ずかしい格好で煽られる羞恥心…。
    亮平のぺニスからはガマン汁が大量に滴り、小さな水溜まりになっていた。
    手前の部屋でテルキは声のトーンを落とし、
    《亮平犯してや。俺な、亮平が他の男に犯されんの見てオナりたいねん。》
    『………………』
    ミィくんは無言で亮平を見つめていた。
    《なっ?頼むで!》
    そう言いテルキはミィくんの肩をポンと叩いた。
    ミィくんはゆっくり亮平に近付いた。

    2010-02-08 12:10:00
  • 73:

    名無しさん

    主のセンスと才能に惚れた!!!w
    楽しみにしてるんで無理せず頑張って下さいね☆

    2010-02-09 03:11:00
  • 74:

    名無しさん

    更新止まってすいません。
    まとまった時間が出来たら更新再開します。

    2010-02-10 03:09:00
  • 75:

    名無しさん

    まじリアルw更新待ってます?

    2010-02-10 04:36:00
  • 76:

    名無しさん

    ミィくんはゆっくり亮平に近付いた。
    亮平は目隠しされ、何も見えないが、人の気配を感じ取った。
    (テルキ…?え…誰…?)
    言い様ない不安が亮平を襲う。
    『…………』
    ミィくんは葛藤していた。
    亮平を自分の手で凌辱したい気持ちと、助けてやりたい気持ちが交互に入り交じっていた。
    が、やはり凌辱したい気持ちが大半を示していた。
    欲望にかられたのと、先程の自分以外の男に発情している亮平を見たので、ミィくんは亮平を思うままにこの手で汚してやりたいと考えた。
    純粋に亮平を好いていたミィくんの気持ちは裏切られたせいで汚れきっていた。
    汚い気持ちがミィくんを支配していた。
    ミィくんは亮平に近付き口付けをした。
    『…?!』
    (ミィくん…?)
    亮平はキスの味でミィくんだと感じた。

    2010-02-12 01:31:00
  • 77:

    名無しさん

    『ングッ…ンンッ…ンッ…』
    猿轡の上から器用に舌を入れられ、ネットリとしたキスをされ、亮平は息が詰まりそうだった。
    唾液が二人の唇から大量に溢れ出す。
    クチュクチュ…クチュ…クチュ…
    キスは激しさを増す。
    キスがしにくいかしてミィくんは猿轡を外した。
    『パハァッ…』
    亮平が苦しそうにハァハァ息をする。
    『ミィくんなんっ?!なぁ、ミィくんっ?!』
    咳を切ったように亮平がミィくんに訴える。
    それにもミィくんは反応せずに、再びキスをした。
    優しいキスではなく、激しく、意地悪なキスを…。
    『ンッ…アッ…ンンッ』
    亮平が苦しそうに喘ぐ。
    ミィくんはキスをやめ、無言で亮平の両脇を触りながら、乳首へと唇を移した。

    2010-02-12 01:46:00
  • 78:

    名無しさん

    プチュッ…クチュッ…ペロペロ…
    『ひぁんっアンッ…クッ…ンッ…』
    乳首を噛まれ、弄ばれ、亮平は感じまくった。
    ミィくんの手は下へと伸びてゆき、亮平の恥ずかしい部分へと移動した。
    亮平の勃発しているぺニスへと手が伸び、ついに到達した。
    ぺニスを掴み、ゆっくり上下に動かした。
    『ンッ…アッ…ンンッ』
    亮平は感じていた。
    ミィくんの手は亮平のカリを優しく撫で回し、次第にサオへと移動し、上下に優しく動かした。
    『アンッ…ウフンッ…ンッ…アッ…』
    亮平は気持ち良く感じていた。
    ここまでは―……。

    2010-02-12 02:19:00
  • 79:

    名無しさん

    次にミィくんは亮平の首元に手をやり締めた。
    『ンッグゥッ…アンッ…ウフン…ッンッ』
    亮平は息苦しさを抑え、必死に耐えた。
    好きなミィくんだからこそ…耐える。
    亮平は苦しみながらミィくんの攻めに耐えた。
    亮平の意識が飛びそうになる―…。
    『亮平…俺の事…好き…?』
    初めてミィくんが亮平に対して言葉を発した。
    『…っぅ…んっ…』
    亮平が苦し紛れに答える。
    それを聞いたミィくんは亮平の上に跨がり、亮平のアナルに自らのぺニスをねじ込んだ―…。

    2010-02-12 04:33:00
  • 80:

    さか


    早く更新して下さい!!

    2010-02-15 22:08:00
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