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  • 1:

    ぬし


    完結できるとい〜な♪

    ―娼婦と売り専―

    2010-05-11 04:22:00
  • 31:

    ぬし

    始め話を聞きにカフェに入りその日に仕事を始めた
    それは体を売る仕事だった
    別に抵抗はなかった
    翔ちゃんも話てる途中からなんとなくアタシが体を売った経験あるってわかったみたいだった

    2010-05-12 12:11:00
  • 32:

    ぬし

    「え〜と〜身分わかるもんある?」「保険証…」
    始め、え?18?見えへんね。って言われただけで
    「うん。オッケーオッケー」
    パッと見ただけだった
    「俺翔やから。えーと磯村愛希ちゃん?働くに当たっての名前とか…どーする?」
    「そのまま、アキでいい」
    「そのままでいいん?わかったでアキな。」

    2010-05-12 12:15:00
  • 33:

    ぬし

    携帯電話を片手に写真を見せてきた
    それは40代ぐらいのきもくはない普通な感じのおじさんだった
    「今日この人でいい?」
    「…はい」
    それがアタシが娼婦としての始めての仕事だった

    2010-05-12 12:17:00
  • 34:

    ぬし

    「お疲れーはいアキちゃん今日の分やで〜」
    「ありがとうございます〜ごめんなさい早く上がっちゃて…」
    「ああ、いいで〜☆こっちこそあのおっさんネチコイみたいやってごめんな〜(笑)」
    「あはは、大丈夫です、明日またお願いします」
    「はいはーい☆ゆっくり休んでな〜あ、翔、アキちゃん送ったって!!」
    「あー」
    「あんたゲームばっか…仕事せー仕事!!」
    バシッ
    「っうゎ、うっざ風華も前通販ばっか見とったくせにお前は…「またねアキちゃ〜ん♪いってらっしゃい翔くん!」
    「帰ったらしばく…」

    2010-05-12 23:09:00
  • 35:

    ぬし

    「んまあいつないわ〜」
    「風華さんと翔ちゃん本当面白いね(笑)」
    他愛もない話をしながら家についた
    「ありがとう」
    「ほいお疲れっ。明日もよろしくな」
    「うん。ばいばい。」
    もうすっかり雨はやんでいて
    傘はやっぱり必要なかった
    「あ〜アキ、これやる。」
    ん?
    手だしてみって言うから手をだしてなんかおいたと思ったら可愛い飴玉が二つ
    「お前の命や思って食べや」
    くしゃくしゃっとアタシの髪をいじって帰っていった
    …家に帰る前にコンビニに行こう
    お腹がすいた

    2010-05-12 23:12:00
  • 36:

    ぬし

    ポツ、ポツ、
    「雨じゃん」
    傘はやっぱり持ってて正解だった
    コンビニの帰り雨も急になってきて近くのビルで雨宿りさせてもらうことにした
    通り雨かな??
    空はもう暗くてアタシの家の近くは繁華街の近くだから夜になると二人以上でないとであるかないことにしていた

    2010-05-12 23:21:00
  • 37:

    ぬし

    雨早くやんでくんないかな
    ふっと近くの小さいホテルに目がいったすると中から中年の男がでてきた
    中年の男の後ろには若い男がついていた
    っえ?!ホモ?!
    雨の中男二人一本の傘の中で体を寄せあってイチャイチャしながらでてきた二人はどーみてもホモにしか見えなかった
    無意識のうちにアタシは隠れた

    2010-05-12 23:24:00
  • 38:

    ぬし

    始めて見たし…
    あんなもんなの??笑
    ん…?話し声が近くなってる?
    アタシが隠れてるビルにどんどん近づいてくる二人

    「西さん今日はありがとう」
    「送らなくて平気?」
    「大丈夫だよ。タクシー呼ぶから」「そうか、また連絡するよ。これタクシー代だ」
    「ありがとう。またね♪」

    2010-05-12 23:25:00
  • 39:

    ぬし

    中年の親父らしき人が帰っていったもう雨もマシになってきていた
    「ふぅ…疲れた〜」
    若い男は何も知らず同じように雨宿りしようとビルに入ってきた
    隠れていたアタシと目があった

    2010-05-12 23:28:00
  • 40:

    ぬし

    「あ、…」
    きまづ…
    若い男は何か考えてるような感じで
    「…え〜と〜見てました?」
    よく見ると小柄。金に近い茶色を今風にセットした目の大きい子犬のような可愛い感じの男だった
    こんな美形が…おっさんと…
    考えただけで無理があるよ
    「え、あ、うん。ごめんなさい」
    すると男はニコッと笑うと
    「なんであやまるの?(笑)お姉さんも雨宿り?」
    笑った顔は涙袋がぷくっとしてさらに可愛いかった
    「あ、うん」
    「でもやんできたねー」
    そういえばそうだ
    「この時間帯じゃお姉さん一人危ないでしょ。一緒に帰ろうよ。僕も一人は怖いし」

    2010-05-12 23:31:00
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