小説掲示板?ゃさしぃ風?のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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?ゃさしぃ風?

スレッド内検索:
  • 1:

    まぁゃ

    初めて書くのでぅまく書けるか不安です??良かったら読んでぁげて下さぃ??

    2006-04-07 23:09:00
  • 2:

    まぁゃ

    『麻耶ちゃん☆一緒に帰ろっ(*^∀^*)』
    当日小3。人付き合いが苦手で一人ぼっちだった麻耶。今日も一人下駄箱から靴を出してたときに話しかけてくれた女の子。それが陽子だった。
    『あたし陽子ってゆうねん☆よっちゃんって呼んでなっ☆麻耶ちゃんは今日からまぁやなぁ(*^∀^*)まぁや友達になろっ☆』
    『う…うん。よろしくね。よっちゃん隣のクラスやんな?絵うまいんやろ?』
    『陽子のこと知ってるんや!』

    2006-04-07 23:18:00
  • 3:

    まぁゃ

    『うん。あっ、あたしこっちやねん。』
    『そうなんやっ。なぁ、ちょっと寄り道しよ?陽子の好きな場所あるねん☆みんなには内緒なぁ☆』
    すると陽子は麻耶の手提げを掴んで川沿いの道へと連れて行く。
    麻耶は時間ばかり気にして心配になっていく。遅くなったらお母さんに怒られる…。

    2006-04-07 23:24:00
  • 4:

    まぁゃ

    そんな気持ちも考えずに陽子は道なき道をどんどん進んでいく。
    川沿いから畑を横切り公園の裏へ回り…。着いた所は梅の木で覆われた秘密基地のような場所だった。
    そこにはレジャーシートが敷いてあって、お菓子のゴミなんかも散らばってた。
    『まぁやいらっしゃい☆陽子のお部屋へよぉこそー!』

    2006-04-07 23:30:00
  • 5:

    まぁゃ

    『すっ、すごぉーい!秘密基地みたい☆こんなとこあったんやぁ。』
    『うんっ!陽子まぁやの話いっぱい聞きたい☆陽子とまぁやだけの話とかっ☆』
    『うん。いいよぉ。あんなぁー…』
    麻耶と陽子は時間も忘れてたくさん話した。いっぱい笑っていっぱい驚いて…。近くの花摘んだりタンポポの綿毛飛ばしたり…。
    そんなときだった。

    2006-04-07 23:36:00
  • 6:

    まぁゃ

    フワァッ…。
    春の心地いい風が秘密基地を吹き抜けた。すごく気持ちよくてやさしい風。
    『めっちゃ気持ちいいなぁ。』
    『そうやろ?だから陽子ここ好きやねん。これからはまぁやもおいでなっ☆絶対やで?』
    『うんっ!約束なぁ(*^∀^*)』

    2006-04-08 00:04:00
  • 7:

    まぁゃ

    陽子…。今でも麻耶はあの場所忘れてないで?陽子と遊んだ日々も一緒に感じたあの風も…。

    ここから本題に入ります??

    2006-04-08 00:07:00
  • 8:

    まぁゃ

    『麻耶ちゃんまだぁー?あたしもぉドレス買ったし先帰るでぇ!』
    『すいませんっ!コレ!ってゆうのがなかなか見付からなくて…。あと5分で終わりますから!』
    『もぉーっ。ほんま優柔不断やねんからぁ。細いねんから何着ても似合うんやしえぇやん。てかほんまに5分しか待たんからな!』
    『細くないですよぉ。巨乳に見えてお腹目立たないやつ探すのって苦労するんですよ?えっと…、これ試着さして下さい☆』

    2006-04-08 00:17:00
  • 9:

    まぁゃ

    陽子のおかげで人付き合いが上手くなり友達も増えた。面白い話もできるようになった。
    だけど社会の裏を見るようになって嘘でも笑えるようになった。
    金のためだったら自分から特攻に行く。家に帰れば指を舐めて札束を数える。
    お金に食われた汚い女へと変わり果てた自分を見ると、昔の自分に戻りたくて泣く。
    そんな情けない麻耶を見たら、陽子は何てゆうかな…。

    2006-04-08 00:39:00
  • 10:

    まぁゃ

    『麻耶ちゃん。ちょっと話があるんやけど…。席外して貰える?』
    麻耶がいつものように口座を接客していると、ママから耳打ちされた。
    麻耶はママの許可なしに特攻行ったのがバレたのかと思い、ヒヤヒヤしながらコートをはおってママが待つ喫茶店へ急ぐ。

    2006-04-08 00:44:00
  • 11:

    まぁゃ

    『麻耶ちゃん、ちゃんと新聞隅から隅まで読んだ?』
    麻耶が首をかしげると、またバーキンから2日前の新聞を取り出した。その新聞にはある記事が小さくマジックで囲われてあった。
    ママが読めと新聞を手渡す。
    『〇〇製薬 倒産。ある薬品により病状悪化続出。薬品回収と共に多額の借金。』

    2006-04-08 01:00:00
  • 12:

    まぁゃ

    『いきなりショックなこと聞かされたからいろいろ考えたいやろうし、今の状態じゃちゃんと仕事もできひんやろ。今日は帰ってゆっくり考え?』
    『…すいません。お疲れ様です。』
    ドレスを着たまま電車に揺られ方針状態になる麻耶。
    急いで帰り慌ててお金を集める。貯金を合わせても半分もいかない。
    パパみたいな都合のいい人もいないし、客もチップ程度の額しかくれない。給料ギリギリで生活している麻耶にとって給料から引かれるのはかなり痛い。

    2006-04-08 01:19:00
  • 13:

    まぁゃ

    今日の書き込みはここまでです??

    2006-04-08 01:20:00
  • 14:

    名無しさん

    2006-04-08 04:38:00
  • 15:

    名無しさん

    期待??題名が素敵(∩_∩)???

    2006-04-13 04:00:00
  • 16:

    まぁゃ

    17さん、18さん、ぁりがとぅございます??このスレ見付からなかったんで消されたと思ってました??18さん、題名はぁるァーティストの曲名をつけました??まぁゃの大好きな歌なんです??

    2006-04-15 03:06:00
  • 17:

    まぁゃ

    麻耶は借金とかローンとかいうのが大嫌い。この400万もすぐに返済したかった。そうなればもう…、アレしかない。
    『…もしもし亜沙美ちゃん?…そう。麻耶。あのさぁ、亜沙美ちゃんってまだヘルスで働いてるやんな?』
    『今はホテヘルやよぉ☆急にどうしたん?麻耶ちゃん風デビューするん?』
    『まぁそんな感じ。今の店と掛け持ちするつもりやねんけどさぁ、ホテヘルって外歩くやんな?何とかバレへん方法ない?』

    2006-04-15 03:43:00
  • 18:

    まぁゃ

    『それやったら亜沙美が働いてたヘルス紹介したげるわぁ☆女のいびり激しいけど完全個室やし、金稼ぐだけやったらオススメやで♪』
    『ほんま?明日電話したいからそこの番号教えてくれへん?』
    亜沙美と出会ったのはほんの半年前。
    キャバ時代の友達とカラオケでマッタリしていたとき、酔っ払った亜沙美が部屋を間違えて入ってきたのがきっかけ。

    2006-04-15 03:53:00
  • 19:

    まぁゃ

    酔っ払った亜沙美はしばらく居座り麻耶たちに絡んできた。そこで意気投合した麻耶と亜沙美はこうして連絡をとるようになったのだ。
    さっそくヘルスで働くようになった麻耶だが、普段から特攻に行ってるせいか、そんなに抵抗はなかった。
    ただどうしても水商売で根付いたプライドが邪魔する。
    『何であたしがこんなことしなアカンの?』『そんなとこ舐めるなんてありえへん。』『そんなことせんでもアッチだけ攻めたらいいやん。』

    2006-04-15 04:01:00
  • 20:

    まぁゃ

    顔は笑ってても頭の中は愚痴でいっぱいだった。
    最初のうちは甘えて誤魔化せば許してもらえた。『初めてやから仕方ない。』それで済んだ。
    だが仕事のスランプはすぐにやってくる。しかも2つ同時に…。
    昼はヘルスで働き、シャワーでボサボサになった髪をきれいにセットしてもらっては浴びる程酒を飲み、化粧も取らずにベッドへダイブする日々…。

    2006-04-15 04:09:00
  • 21:

    まぁゃ

    金は確実に貯まっている。だけど、もう内臓という内臓が少しずつ悲鳴を上げ始めていた…。
    酒による肝臓と腎臓の痛み。タバコによる息苦しさと肺の痛み…。
    裸になると内臓器官がヤバイのは一目瞭然だった。お腹だけが黒ずんでいる…。

    2006-04-15 04:16:00
  • 22:

    まぁゃ

    『あんたなぁ、もう内臓めちゃくちゃやで。酒もタバコも禁止!じゃないともう取り返しつかへんよ。一応診断書書いたるから、店の人ときっちり話すること!まぁ辞めるんが一番いいんやけども…。』
    胃に激痛を感じ、不安になって病院へ駆け込んだときに言われた医者の言葉…。

    2006-04-15 05:45:00
  • 23:

    まぁゃ

    今日の書き込みはここまでになります??

    2006-04-15 05:46:00
  • 24:

    名無しさん

    頑張れ?

    2006-04-15 05:54:00
  • 25:

    名無しさん

    CASCADEの曲でこの題名あったなぁ…(*´Д`)ハァハァ
    っていきなりごめんなさい(>_

    2006-04-15 11:44:00
  • 26:

    まぁゃ

    27さん、28さん、ぁりがとぅござぃます??28さん、すごぃ??正解ですょ??知ってる人ぃなぃと思ってました??ぁぁビックリ??

    2006-04-15 22:59:00
  • 27:

    まぁゃ

    ↑間違ぃがぁりました??
    もう働くのは無理
    です??

    2006-04-15 23:17:00
  • 28:

    まぁゃ

    『お鍋好き?特製豆乳鍋☆麻耶ちゃんやったかな?大豆アレルギー。』
    『お鍋…ですか?大好きですけど…。大豆アレルギーは真琴さんですよ。』
    『じゃあ行こっ☆麻耶ちゃんの大好きなお客さんやで。気ぃ使わんといっぱい食べや(*^∀^*)店長には私から言っておいたから。』
    『ママってほんまはいい人なんかな?』
    普段従業員に厳しいママ。毎日のように怒られて泣いて帰った日だってたくさんあったのに…。
    もしかしてママも、麻耶と同じ経験したことあるのかな?

    2006-04-15 23:42:00
  • 29:

    まぁゃ

    それから麻耶は話術を勉強し、お硬い人とも話ができるようになった。
    そしてもう1つの問題…。それはもちろんヘルスのこと。働いて二ヶ月が過ぎたある日、店長が二枚の紙を持って部屋に入ってきた。
    『麻耶ちゃん、これ見てくれるかな?こっちが良かった所とお客さんからのありがとうメッセージ。こっちが悪かった所とか、ちょっと気を付けなあかん所ね。』

    2006-04-16 00:07:00
  • 30:

    まぁゃ

    用事がぁるので休憩します??

    2006-04-16 00:09:00
  • 31:

    まさか当たるとわ…? CASCADE好きでよかった♪(人´∀`*)  完結まで見るんで頑張って下さいね?  一応書き込みはこれ以降は完結まで控えておきます?

    2006-04-16 08:29:00
  • 32:

    まぁゃ

    亜衣さん、ぁりがとぅ???カスケードめっちゃ好き???今でも聞くもん???昨日書かなくてごめんなさぃ???

    2006-04-18 01:59:00
  • 33:

    まぁゃ

    良かった所
    『かわいい!』『スタイルがいい!』『お喋り上手』
    悪かった所
    『ちゃんとプレイしてくれない』『手抜き』『喋ってばっかり』『やる気が見られない』『次指名する気にならない』

    2006-04-18 02:25:00
  • 34:

    まぁゃ

    『こいつら誰か分からんからってボロクソ書きやがって…。結局抜いて帰ってんねんから一緒やんけ…。』
    しかめっ面で紙を照らし合わせて見ていると、店長が急に立ち上がり麻耶の財布を取り出した。そして…、なんと財布からお札を抜き取ったのだ。
    『ちょっと!何するんですか!金パクるとか最低ですよ!』
    『失礼な。パクるんじゃないわ。もしな、この258円が全財産で、誰にも借りられへんかったらどうする?』

    2006-04-18 02:51:00
  • 35:

    まぁゃ

    『そりゃあ必死に働いて稼ぎますよ。』
    『働くためにはどうする?いっぱい稼ぎたいならどうすればいい?』
    『そりゃ面接受けて、受かって働きだしたら人とは違う個性を…』
    『違うなぁ。全っ然違うわ。まずはそこのルールを守ることやろ。それは昼も夜も同じこと。決められた仕事をして初めてお金が発生するやん。うちは40分コースならこれだけのプレイって決まってる。これを全部やって初めてお金が貰えると思わなあかん。』

    2006-04-18 03:02:00
  • 36:

    まぁゃ

    『もちろん個性を出すのはいいことやけど、基本的なことをできるようになってからにした方がいいんちゃうかな。』
    『その言葉…。陽子も言ってたような気がする。』
    まだ二人が中2だった頃。麻耶は好きな人ができる度に、その人と話をすることもなく常に陰から見ていた。
    『付き合って下さい!』ほとんどの男にそう言ってきた。そして尽く断られてきた。もちろん相手は麻耶のことなんか知らない。初めて会って第一声が『付き合って下さい』じゃ断るのが当たり前だ。

    2006-04-18 03:17:00
  • 37:

    まぁゃ

    そんな麻耶を見て陽子が呆れた顔して言ってたな…。
    『まぁやは恋愛のルールってモンを守ってないねん。だから失敗するんやん。』
    『ルール?何それ?』
    『相手のことを知るだけじゃあかん。自分のことも知ってもらわな!まぁやだって知らん子に告られたらやっぱ無理やろ?それと一緒やん。お互いのことちゃんと知ったときに特別なことしたげたら?そのときに告ったら成功するかもしらんやん☆』

    2006-04-18 03:31:00
  • 38:

    まぁゃ

    今日の書き込みはここまでになります???
    眠くなってきたのでまた明日書きます???

    2006-04-18 03:34:00
  • 39:

    まぁゃ

    『直球で気持ち伝えんのはまぁやらしくていいけど、先にそっちができるようになってからにしたら?』

    『そうですよね。店長、すいませんでした…。今から頑張るんで見といて下さい!あとね、今までのお客さんに謝罪メッセージ書くんでHPに載せてもらえますか?』
    『あ…うん。いいけど…。そこまでしなくていいよぉ(笑)仕事頑張ってたら勝手にリピートついて来るモンやし。』
    『いえ!やらせて下さい!』

    2006-04-20 01:35:00
  • 40:

    まぁゃ

    『今まで私で遊んでくださったお客様へ。 皆様にはたくさん優しくしていただき、本当に嬉しく思っています。 なのに私は真面目に仕事をせず、皆様を不快にさせました。本当にごめんなさい。 今日から改めて頑張っていきます。 まだ分からないこともたくさんあって、御迷惑おかけするかもしれませんが、一緒に楽しくプレイができたらいいなと思っています。』
    ルーズリーフ2枚に渡り、麻耶なりに気持ちを込めて書いた反省文。HPにはかなり省略して乗せられていたけど、気持ちは伝わってたと思う。

    2006-04-20 01:50:00
  • 41:

    まぁゃ

    『たかが風俗嬢』
    そう思われても良かった。一人の人間としてちゃんと謝罪したかったから。それが当たり前だと思ったから…。
    そのメッセージが載っていた二週間。麻耶を指名する客が格段に増えた。怠けてたときに来た客も新規の客も口を揃えて言う。
    『HPのメッセージ見たよ!』
    麻耶は期待を裏切らないようにコース別にプレイ内容が書かれた紙を見ながら精一杯仕事をした。見様見真似だし、客に『これで合ってる?』って聞いたりしてた。それでも客は笑って許してくれたり『頑張れよ!』って、励ましの言葉をくれたりした。

    2006-04-20 02:14:00
  • 42:

    まぁゃ

    そんな麻耶を放っておかないのが他の女の子。
    亜沙美から聞かされていた通り、この店はただでさえ女いびりが激しい。何かと仕事の邪魔をするのだ。
    『なぁ。もうシャワー空いてるんとちゃうか?』
    『うーん…。まだみたい。もうちょっとで出て来るよ。』

    2006-04-20 02:42:00
  • 43:

    まぁゃ

    『えーっと、新しいタオル…あれ?ない…。』
    『何でタイマー鳴らんの?…えっ!?止まってるやん…。』
    『麻耶のワンピないねんけど…。』
    こんなこと日常茶飯事だった。

    2006-04-20 02:47:00
  • 44:

    まぁゃ

    幸いお金を盗まれることはなかったが、何かと物がなくなることも少なくなかった。
    そんないびりにも全く動じず、金稼ぎだけを考えて仕事していた麻耶に対し更にエスカレートしていく。
    見かねた麻耶は店長に『仕事がしにくい。』と報告した。

    2006-04-20 02:58:00
  • 45:

    まぁゃ

    次の日…。
    『まぁーやちゃんっ☆おっはよぉ☆えっ!今日の服めっちゃ可愛いやん!そのピアスも!どこで買ったん?あたしも欲しいなぁー。』
    今度は胡麻擂りですか…。
    出勤するなり猫撫で声で摺よって来る彼女達を見て、麻耶は愛想笑いでかわすしかなかった。
    彼女達も生き残るのに必死なんだ…。

    2006-04-20 03:05:00
  • 46:

    まぁゃ

    『プッチやな?分かった!』
    …何が分かったんやろ?まさか買うつもりか?やっぱ女にはおねだり攻撃通用せえへんかぁー。って…、いやいや。女にねだったらあかんやろ(笑)
    一人ツッコミしながら笑顔で対応してみる。

    2006-04-20 03:41:00
  • 47:

    まぁゃ

    『麻耶ちゃんっ☆はいっ!これお揃いで着よっ☆』
    次の日、また麻耶が出勤するなり一人の女が紙袋を手に持って駆け寄って来た。その袋の中には…。まさしく昨日話していた通り、プッチの洋服が可愛らしくリボンを巻かれて入っていた。まさしく正真正銘エミリオ・プッチ…。
    まじかよ…。てかこれみんなが狙ってる新作やん。まさか買って来るとは…。
    予想外の出来事にどうしたらいいのか分からなくなる。

    2006-04-20 03:49:00
  • 48:

    まぁゃ

    こうなってしまったら、もう素直に『ありがとう』と言って受け取れない。麻耶のプライドが許さない。
    麻耶が鉄板貼ってお金を渡した。だが彼女は『プレゼントやから』と言ってお金を受け取らない。
    しばらく二人の間でお金の押し付け合いが続いたが、結局麻耶の小さな欲と彼女の頑固さによってお金が戻ってきた。

    2006-04-20 03:56:00
  • 49:

    まぁゃ

    そんなことがあって以来いびりはピタリと止んだ。麻耶も自分のペースで仕事ができるようになり、お金も着々と未収の残り分まで貯まっていった。
    そして数ヵ月後、ようやく未収額以上のお金が貯まった。
    『ママ、返済遅くなってしまってすみません。残り全額用意できました。』
    『えっ?ほんの半年で?麻耶ちゃん何か悪いことしたんと違うやろねぇ。』

    2006-04-20 04:04:00
  • 50:

    まぁゃ

    『いえいえ。あたし小心者なんでそんな無茶できないですよ。ちゃんと自力で稼いだお金です!』
    『そう?そういえば麻耶ちゃん、何か急に痩せたんと違う?ちゃんとご飯食べてるの?体休めてる?』
    『はい。最近運動してるんで、それで痩せたんだと思いますよ。あの…、あたしまだ雇ってもらえますか?』
    『当たり前よ。お酒飲めないのも未収全額返済したのも私にとって退店とは一切関係ないんやけどねぇ。何か不安なことでもあるの?』

    2006-04-20 04:13:00
  • 51:

    名無しさん

    誰も読んでないから 終了してください。 駄スレ

    2006-04-20 04:16:00
  • 52:

    まぁゃ

    今日の書き込みはここまでになります???
    57さん、誰も読んでぃなくても書き続けたぃです???今はもぅ会ぇなぃ友達にメッセージを送るつもりで書ぃてるんです???ぉ願ぃします?書かせて下さぃ???

    2006-04-20 04:26:00
  • 53:

    名無しさん

    書いて下さい?共感できるし読みたいです?

    2006-04-20 05:16:00
  • 54:

    名無しさん

    うちも

    2006-04-20 09:58:00
  • 55:

    名無しさん

    邪魔になるかと書き込みあんまりしないようにしてるんだけど…読んでる人はたくさんいると思うんだけどなヽ(。・∀・)人(・∀・。)ノ  少なからず亜衣は読んでるんで?(人´∀`)*.。・゚・+  まぁゃサン亜衣も今だにCASCADE聴いてますよ?? DVD見て萌えるのが好きです(★゚д゚★)ww

    2006-04-21 00:26:00
  • 56:

    まぁゃ

    60さん、61さん、亜衣さん、ぁりがとぅ???こんなに書き込みぁってめっちゃ嬉しぃです???

    2006-04-22 22:14:00
  • 57:

    まぁゃ

    『両方って!あたしにそんな大事なお客さん…。』
    『私がいいと言ったらいいの。それともその二人じゃ不満?麻耶ちゃんが嫌なんやったらやめとくけど?』
    『いやそんなっ!あ、ありがとうございます!でも…何であたしなんかに優しくしてくださるんですか?』
    『さぁ?何でやろうねぇ。娘?妹?みたいで可愛いからかなっ☆それに私、人一倍辛い思いしてる子や人一倍努力してる子見るとつい甘やかしてしまうんよねぇ。まるで昔の自分見てるみたいに感じるんよ…。それでかなっ☆』

    2006-04-22 22:27:00
  • 58:

    まぁゃ

    ママはそう言って、人指し指で麻耶のほっぺをつついた。
    ママの白くて柔らかい指は、まるで魔法をかけたように人を和ませる力がある。たった一瞬のことなんだけど、それだけでホッとする。ママって本当に…いい人なのかも。

    未収も返済できた。ほんの少しだけど貯金もある。もう風俗の世界からオサラバしなくちゃ…。

    2006-04-22 22:34:00
  • 59:

    まぁゃ

    『麻耶ちゃん、ほんま急で悪いんやけど明日出勤してくれへんかな?女の子足らんで困ってんねん!なっ?お願い!』
    『あ、はい。分かりました…。じゃあまた明日。お疲れ様です…。』
    あーぁ。今日も辞めるって言えんかったなぁ…。辞めるって決めてもう一ヶ月も経つのに…。はぁ…。どうしよう。
    数枚の一万円札を財布に突っ込み、いつもの美容院へ。カーラーをたくさん巻かれた頭を鏡越しに見ながら毎日そんなことばかり考えてる。

    2006-04-22 22:44:00
  • 60:

    まぁゃ

    今日はお硬い客と同伴。客が気に入ってる小料理屋で待ち合わせだ。
    化粧を済ませて客とメールをしてる最中、いつも指名する美容師さんが話しかけてきた。
    『先週ねぇ、明らかに風俗!って子が来たんですよ。もう何て言うんですかねぇ。イソジンのにおいとかするし髪はグチャグチャやし、同じ女と思えなかったですねぇ。めちゃめちゃ引きましたよ!』
    そうやんな…。やっぱり風俗嬢って、周りからはそんな風に思われるもんな。でも、あんたら風俗嬢のこと『汚い』とか『気持ち悪い』とか散々言うけど、裸になっても見えない所はどこの誰よりも綺麗やで。

    2006-04-22 22:59:00
  • 61:

    まぁゃ

    ってあたし…何かばってんのよ。あたしももうすぐ辞めるやん。関係ないやん。
    『そうなんやぁ。でも麻耶も髪グチャグチャやで?』
    『麻耶さんは毎日スプレー降ったりマメにカラーするじゃないですかぁ。綺麗にするために痛むのは仕方ないですってぇー。』
    こんな嘘バレバレなお世辞しか言えない女に、麻耶は嫌気がさして黙った。だが、こんな奴は麻耶達のいない世界…身近な所にたくさんいるということを後になって知ることになる。

    2006-04-22 23:06:00
  • 62:

    まぁゃ

    月日が経つのは早いもので麻耶も二十歳になり成人式を迎えた。
    久しぶりに会う同級生。なぜかいるヤンキーの先輩。あちこちでシャッターをきる音がする。何年かぶりに会う同級生が集まったのもあり、麻耶は周りの流れで飲み会に参加した。

    2006-04-22 23:11:00
  • 63:

    まぁゃ

    『まぁやほんっま久しぶりやなぁ☆今新地で働いてんねやろ?めっちゃすごいやん!しかも美人なって!めっちゃ大人っぽぉい!なぁなぁ彼氏とかおるんちゃん?ってか新地ってやっぱ阪神の選手とか来るん?もし来たら紹介してぇやぁ☆』
    同級生の会話を聞いて麻耶はびっくりした。幼いというか…幼稚。
    今の20歳って、こんなに幼稚なん!?そりゃあ世間の大人が心配するのも分かるわ…。いや、あたしが老けすぎなんか?

    2006-04-22 23:18:00
  • 64:

    まぁゃ

    『はは…。そういえばよぉこは?よぉこ呼んでないん?』
    成人式前に電話をかけたが携帯が変わってた。成人式の人ごみの中で必死に陽子を探したけど…いなかった。誰かに聞く暇もなく、ずっと陽子がいないという不安ばかり残っていた。
    隣にいる女は他の子と顔を見合わせて笑う。男も馬鹿にしたような顔をして笑ってる。陽子に何かあったんかな…。

    2006-04-22 23:24:00
  • 65:

    名無しさん

    2006-04-22 23:28:00
  • 66:

    まぁゃ

    『陽子?あの子風俗やってるやろぉ。』えっ…?
    『だからぁー。風俗!分かる?客とエッチして金貰っとんねん。連れの男の家に風俗雑誌あったらしくて偶然見たら載ってたんやってぇー。風俗とかありえへんくない?この世の汚れやん。』
    『誰とでもやるんやったらあいつ口説いてタダでやってもらおっかなぁ?やっぱテクとかすごいんやろ?』
    『やってもらいぃや☆でも病気持ってそぉ!うち近寄るんも無理やわぁ(笑)近寄るか障害者と結婚どっちがいい?って言われたら障害者と結婚した方がマシやし!(笑)』

    2006-04-22 23:33:00
  • 67:

    まぁゃ

    『俺もやぁー!』『ぶあははっ!』
    『まず夜やってる時点でアウトやろ!まぁやみたいに新地で働いてる子は別として、キャバ嬢とかもキモイし無理やわ。性格ひん曲がってそぉ。』
    『やんなぁ!ぎゃははっ!』
    調子に乗って文句をネタに笑い飛ばす昼間族。もちろん麻耶は笑える訳なかった。

    2006-04-22 23:39:00
  • 68:

    まぁゃ

    今から友達と合流するので、今日の書き込みはここまでになります???

    2006-04-22 23:42:00
  • 69:

    名無しさん

    2006-04-22 23:48:00
  • 70:

    ???

    まあや?はぢめまして?今一気に全部読んだよ??すごい共感できる?
    うちもクラブから風に転職した人間やからよく分かるよ??続き楽しみに待ってるね?

    2006-04-23 00:08:00
  • 71:

    まぁゃ

    76さん、???さん、書き込みぁりがとぅござぃます???
    ???さんも大変だったんですね??少しでも共感してくれて嬉しぃです??

    2006-04-27 01:12:00
  • 72:

    まぁゃ

    彼らのほとんどが今だに働かず、二十歳になった今でも親に頼りきりなのを知ってる。
    苦労という言葉を知らない彼ら。金が勝手に湧き出て来ると思ってる。
    金がなければ持ってる奴に出してもらう。それが当たり前だと思ってる。
    そんな彼らが働いてる子を馬鹿にする権利なんてない。

    2006-04-27 01:20:00
  • 73:

    まぁゃ

    『なぁ、陽子の番号知ってるんやったら教えてくれへん?風俗行ったんも何か理由があるはずやねん。』
    『いいでぇ☆陽子のことやからホストにでもハマったんちゃうのぉ?どうでもいいけどさぁー。』
    隣にいる女に番号を教えて貰うと、麻耶は早速電話をかける為に帰ることにした。
    『ちょっと待って!』
    『ん?何?』
    『あのさぁ、やらしい話やねんけど…お金払ってくれへんかなぁ。うちら二千円くらいしか持ってなくてぇ…。さっき店員に聞いたら明らか足らんねん。一万でいいねん!なっ?お願い!』

    2006-04-27 01:29:00
  • 74:

    まぁゃ

    『飲み代返せるまでここで働いたら?自分の腹に入ったモンやろ。』
    『うち来週バイトするから金返せるねん!かおもコンビニの給料入るから返すって言うてるし。今だけほんまお願い!』
    こいつらどこまで幼稚やねん…。そんな嘘バレバレやしな。
    『…ん。これでいいんやろ。ほなね。』
    『ありがとう!また連絡するわぁ☆気ぃつけてなぁ☆』

    2006-04-27 01:37:00
  • 75:

    まぁゃ

    一生連絡して来んな…。
    麻耶は何も答えず愛想笑いだけすると、さっき呼んだタクシーに乗った。すぐに煙草をくわえ、しかめっ面で通り過ぎてく景色を見る。
    酒も抜けてイライラだけが残る。すごく飲み直したい気分。
    そうや!陽子に連絡してみよっ!

    2006-04-27 01:43:00
  • 76:

    まぁゃ

    陽子は知らない番号には出ない。それは昔から変わらないはずだ。だけど連絡をとるには電話しかなかった。
    一か蜂か電話をかけてみる。 お願い!陽子出て!
    『プルルル…。プルッ!…は、はい。もしもし。』

    2006-04-27 01:47:00
  • 77:

    まぁゃ

    『よ…陽子っ?麻耶やけど…。成人おめでとう!』
    『麻耶?ほんまにまぁやなん?まぁや久しぶりやん!元気してんの?』
    『うんっ☆麻耶やで。めっちゃ元気やん!今仕事中?』
    『今終わった所やけど…。どうしたん?』
    『場所教えて!麻耶嬢が黒タクで迎えに行ったるわ(笑)』

    2006-04-27 01:52:00
  • 78:

    まぁゃ

    『兎我野…町…やねんけど…。急にどうしたん?』
    『陽子だけ成人祝ってないのっ!陽子と行きたいバーがあんねん☆なっ?行こっ☆』『すいません。進路変更して兎我野町まで!』
    『ほんまに来るん!?そんなん悪いよ!陽子がそっち行く!』
    『やかましい!すぐ行くから喫茶店とか入って待っといて!』

    2006-04-27 01:58:00
  • 79:

    まぁゃ

    一度言い出したら聞かない麻耶。すぐに兎我野町へ向かった。
    どこで降りたらいいのか分からず太融寺で降ろしてもらい陽子を探すと、健気にずっと外で待っていてくれた。
    仕事が終わったあとで髪もメイクもグチャグチャだった。それでも麻耶は引かない。自分もそうだから…。それに、どんな姿であっても陽子は陽子。それだけで嬉しかった。
    『陽子久しぶりやんっ!もぉー髪グチャグチャやん。一旦直しに行こか!』
    近付いて笑顔で髪をグシャグシャすると、陽子は恥ずかしそうに笑った。
    この笑顔も…めっちゃ久しぶり。

    2006-04-27 02:41:00
  • 80:

    まぁゃ

    当時麻耶の家は梅田から歩いて行ける距離だった。
    早速陽子にお風呂を勧めて、お風呂から上がると陽子がメイクをしてる間麻耶が髪を巻いてあげた。
    麻耶が気に入ってるバーは小箱だけど窓から見える夜景が綺麗で、女性がシェイカーを振るお洒落なお店。もちろん男性スタッフもいるが、男前揃いの為オバサマのターゲットにされているのだ。

    2006-04-27 02:48:00
  • 81:

    まぁゃ

    『おっ!麻耶久しぶりやなぁ。成人式行ったんか?』
    『一哉おひさやなぁ。紹介するわ!陽子…。陽子どうしたん?』
    一哉が話しかけてきたとたん、陽子は急に暗い顔をして黙り始めた。暗いというか…怯えてる顔。その表情を見て麻耶はすぐに気が付いた。
    陽子は…男が怖いんだ…。

    2006-04-27 03:01:00
  • 82:

    まぁゃ

    陽子がトイレに立った隙に明日香さんに『陽子は明日香さんが話してあげてほしい。』とお願いした。明日香さんは理由も気かず、頷いて手でOKサインを出した。
    『陽子おかえり☆ほんなら成人と再会を祝して!乾杯☆』
    陽子はジントニック、麻耶はファジーネーブルもどきのオレンジジュースで乾杯。
    明日香さんに禁酒禁煙のことを話してからはいつもこれ。

    2006-04-27 03:11:00
  • 83:

    まぁゃ

    『今から秘密基地行ってみる?』
    『えっ!?今から?もう4時やで?タクシーもそんなに走ってないのに無理やん!』
    『呼べばいいやん☆まだ暗いし余裕やって!明日香さん、ご馳走様!また報告しに来るわ☆』
    陽子の意見も聞かず強引にチェックしてタクシーを呼びつける。
    まだ暗いから間に合う。秘密基地から見える日の出がまた一緒に見られる…。

    2006-04-27 03:33:00
  • 84:

    まぁゃ

    酒やお菓子を買って懐かしい道を歩く。小さい頃には大きく感じた公園。今はもう駐車場になっている畑。昔と全く変わらない細い道。何もかもが懐かしくて、なぜかくすぐったい気持ちになる。
    『あっ!あった!』
    二人でそう叫んで指差した先には、昔と全く変わらない秘密基地が二人を待っていたかのように梅の実をいっぱい付けてそこに居た。

    2006-04-27 03:45:00
  • 85:

    まぁゃ

    すっかり汚れてしまったレジャーシートを手で払い三角座りをする。
    『全然変わってない…。良かった。ほんまに良かった…。』
    何も変わらない景色に、陽子は感極まって泣いていた。こういうときでもカッコつけて泣けない麻耶だけど、一瞬で心が浄化された気がして、つられて泣きそうになった。

    2006-04-27 03:54:00
  • 86:

    まぁゃ

    『秘密基地にも乾杯やな☆梅ハウス☆陽子と麻耶二十歳になったで!ずっと来れんでごめんな。でも、あんたの事忘れた事なんかないで。いつでも会いに来るからな☆』
    『乾杯っ!』

    2006-04-27 04:01:00
  • 87:

    まぁゃ

    読んでくださってる皆さんへ???
    1つまぁゃの間違ぃがぁりました???
    成人式の話と、春頃の話がごちゃ混ぜになってしまぃました??春頃にも祝ぃ事がぁって、そのときの事が印象に残ってたもので??
    次から話題を成人式に戻します??本当にすみませんでした??

    2006-04-27 04:06:00
  • 88:

    まぁゃ

    酎ハイを飲みながらようやく本題に入る。
    『なぁ陽子。』『ん?』『陽子…今仕事何してるん?』
    『えっ?小料理屋さんやで。』
    『嘘付かんでいいよ。風俗やろ?ユカから聞いた。』

    2006-04-27 04:11:00
  • 89:

    まぁゃ

    『そっか…。』『まぁ、麻耶もやねんけどさ。夜はクラブで働いて昼は店舗型ヘルス。』
    『嘘!?何でまぁやが風俗なんか…。』
    『クラブの客がツケ作ったまま会社倒産して逃げよってさぁ。そのツケ払うために風俗始めてん。もう払い終えたけど辞める事言い出しにくくてズルズルいきそうやねんなぁ。もう体が慣れてしまったんやと思うわ。』

    2006-04-27 04:18:00
  • 90:

    まぁゃ

    今日の書き込みはここまでになります???

    2006-04-27 04:21:00
  • 91:

    名無しさん

    ????

    2006-04-27 04:40:00
  • 92:

    まぁゃ

    100取りぉめでとぅござぃます???

    2006-04-28 00:48:00
  • 93:

    まぁゃ

    『まぁやも色々大変やってんな…。』
    『まぁね…。陽子は何でなん?陽子の方が何かあったんちゃうの?』
    顔色1つ変えず葡萄の酎ハイを飲み干して陽子の顔を見た。口元は微かに笑っているのに、とても悲しい目をしている。きっと無理して笑ってるんだ…。
    『まぁやみたいに理由があって入った子はいいなぁ。陽子はただ金欲しかっただけやで。一般人の男に騙されて結局貯金もなくなって。その金引っ越す為の資金やったから、また金貯めてすぐに引っ越そうとしてるだけ。今寮やから狭いし。あと、やっぱ贅沢したいやん?服買ったり旅行したり。それだけやで。』

    2006-04-28 01:01:00
  • 94:

    名無しさん

    あげます

    2006-05-03 05:38:00
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