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僕はただ君に恋をした
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1:
大阪花子
アユ…元気にやってますか?新しい一歩を踏み出すと決めたから、振り返らずに頑張って進みます。ただ時々恋しくなります。勝手気ままで嘘つき…僕の嫌いなモノを寄せ集めたような君の、無邪気な笑顔に癒されていたのだと今更になって実感しました。今日も笑顔で過ごしているなら…それで僕は救われます。
2010-10-29 17:08:00 -
29:
名無しさん
―――もしも、強がりを言わないでいたら君は今でも僕の隣で鼻歌を唄ってるんだろうか?―――『あっ!アキちゃん!今日はナナちゃんの誕生日でしょ?自宅帰りなよ?』アユは僕と店で交わした会話をきれいに覚えていた。だから子供の名前も各々の誕生日も僕よりも、はっきり覚えていた。『皆にとったらアキちゃんは素敵なお父さんなんだからね』それがアユの口癖だった。
2010-11-02 17:44:00 -
30:
名無しさん
僕にとってアユはうらやましい程に自由で、憧れだったのかもしれない。初めてアユをママから紹介された日、僕はアユに吸い込まれる様な感覚を覚えた。『なぁアユ…君は結婚とか考えないの?』『え?だってまだ22だよ?!早いよ!もし婚期のがしたらアキちゃんに結婚式だけ挙げてもらうからいい』初めてアユを抱いた日にアユは僕にそう話した。
2010-11-02 17:56:00 -
31:
名無しさん
『私ね、お父さんとお母さんいないんやんか〜。小さい時に死んでもうたから。だから、アキちゃんが飲み屋で奥さんとか子供話ししてるん聞いて、羨ましかったんよ。いいお父さんなんや〜て!じゃあ不倫なんてすんなよってね!?ははは』隣で寝転びながら楽しそうに笑うアユに僕は『いいお父さんなんかじゃないな…お父さんみたいだったから僕と付き合ったの?』と冗談めかしに聞いてみると『ん〜…絶対に離婚しないって広言する人だったからかな』そうアユは答えた。
2010-11-02 18:07:00 -
32:
名無しさん
友達みたいに楽しくて、お兄ちゃんみたいに頼れて、いざとなれば父親のように叱ってくれる理想の父親像がそこにはあったのだろう。ただ、アユにとって自分の憧れの人を憧れのままで居させるためには、踏み込めない一線があることをアユは痛い程理解していた。だから、僕はアユの理想の男で在りつづけようと思った。いい父親で、いい彼氏。
2010-11-02 18:11:00 -
33:
大阪花子
僕とアユが交わした約束があった。僕は離婚をしない。僕はアユに彼氏が出来たら消える。僕は家族間の行事には欠席しない。アユは僕に離婚を要求しない。アユは彼氏が出来たら僕の元から居なくなる。アユは僕の家族間の行事に口を挟まない。
2010-11-02 19:13:00 -
34:
大阪花子
アユが言い出したこの約束を僕たちが口にしたのは、約束を交わした日ともう一日だけだった。『無職じゃないんだ』笑いながら僕をからかうアユのおでこにキスをして新しい会社へと僕は向かった。この頃から僕はしだいに自宅へ帰らなくなっていた。家族間の行事を除いては。
2010-11-02 21:10:00 -
35:
大阪花子
会社へは秘密基地からの方がはるかに近かったし、何より朝から終電まで時間に追われる様になっていたからだ。『神崎さん!あの契約なんすけど…あと100万上乗せ出来ないっすか?』『はぁ?またか?何度目だよ?いくらなんでも無理がある』
2010-11-02 21:12:00 -
36:
名無しさん
え笑
僕が嫌いなものを寄せ集めたような笑顔って笑
主の内容キモス2010-11-02 21:55:00 -
37:
名無しさん
本間におもんない。
へたくそ2010-11-03 00:38:00 -
38:
大阪花子
ペンネーム勝手に名乗るの止めて下さい。いくら夜遊びでも、気分よくないです
2010-11-03 03:23:00