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俺の女

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  • 1:

    俺は悠久。二十歳。容姿は普通。女にもそこそこモテる。この二十年間やんちゃもしてきた。女遊びもしてきた。でも今まで理性を失う事は無かった。あの女と会うまでは―" " "05/08/12 04:55

    2007-08-25 07:12:00
  • 201:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    めぐさん、ありがとう☆彡

    2005-08-15 11:03:00
  • 202:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    それから、百合は俺の店には来なくなった。でも真理の事は心配だったから、仕事以外の時間は真理の家で過ごした。
    「ねぇ?悠久?」
    「んっ?どないしたん?」「真理、こんな一緒におってもらっていいん?」
    「なんで?」
    「悠久に迷惑かかるし」
    「今更、何ゆーてんねん!お前、前から迷惑かけてばっかやん!笑」

    2005-08-15 11:19:00
  • 203:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「もぅ!笑」
    真理は俺を見て、ふくれっ面をした。こいつ、やっぱ可愛い。笑
    すると、いきなり真理がもたれてきた…
    「真理、悠久の事本気やで!」
    「うん。」
    「だから、キスして。」

    2005-08-15 11:22:00
  • 204:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「はっ?」
    「気持ちが無くていいから…だから、キスしてよ」
    「それは無理。」
    「なんで?」
    「お前に気を持たせるのは嫌やから。」
    「もう…いいわ。もう今日は帰って!」

    2005-08-15 11:24:00
  • 205:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    真理に無理矢理、追い出されてしまった。家に帰ろうと思ったが、そのまま店に向かって、店で少し眠る事にした。
    気持ちよく眠ったところで、携帯の音で目が覚めた。着信―真理。謝る気になったんだなと思い、電話に出た。

    2005-08-15 11:29:00
  • 206:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「もしもし?」
    「ゆう…き?た…すけ」
    「真理?なんかあったんか?今、どこや?」
    「家の…近くの…プープー」電話が切れた。俺はタクに乗って、すぐ真理の家へ向かった。

    2005-08-15 11:33:00
  • 207:

    名無しさん

    気になるぅぅぅ?

    2005-08-15 13:16:00
  • 208:

    りぁ

    悠久クンゃぽぉ????続きめちゃ気になりゅゃン??更新楽しみにしてまぁ??

    2005-08-15 15:13:00
  • 209:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    210さん、ありがとう!りぁさん、お久しぶりです!いつもありがとう!
    俺は真理の家に着くと、すぐにタクを降りて、真理を探し回った。
    「…っ、真理ぃ!!真理!どこや!!」

    2005-08-15 16:51:00
  • 210:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    すると、真理の家の近所にある空き地に真理が倒れていた。
    「真理!真理、お前…なんで……」
    「悠久来てくれたん?真理がなぁ…あの…、いっ…」「お前、もう喋るな!」
    俺はすぐ救急車を呼んだ。

    2005-08-15 16:55:00
  • 211:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    もう、夕方だったので、診察は終わっていたが、俺が昔行った事がある知り合いの診療所に行って、診てもらった。
    中から、先生が出てきた。「あの…打撲と擦り傷やから、大丈夫。骨折も無かったんで。だから、安心してね。」
    「は…はい。」

    2005-08-15 16:59:00
  • 212:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    よかった、本当によかった―俺は安心した。
    「悠久ぃ?真理、大丈夫やでっ…ったぁ!」
    「お前なぁ、怪我してんねんから、無理はするな!」先生に「二、三日は安静にして下さい」とゆわれたので、俺は代表に電話をして、二、三日休みを貰った。

    2005-08-15 17:02:00
  • 213:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    真理の家にいると危険だから、俺の家に真理を連れて帰る事にした。
    「それで…何があって、こうなってん?」
    「なんかコンビニにいこうとしてたら、いきなり女に文句つけられて、棒みたいなんでどつかれてん…」
    「何歳ぐらいの?どんな女やったん?」

    2005-08-15 17:06:00
  • 214:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「何歳か分からんけど、年上やと思う…。見た目は細身で、黒髪やった…」
    俺は百合だ!と思った。
    「それで…空き地まで引きずられて、殴られたり、蹴られたりした…」
    「ゴメン…それ俺の客かもしれん…」

    2005-08-15 17:10:00
  • 215:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「えっ?なんで?でも…どうやってあたしの住んでる所家…」
    「分からん。でも前、非通知で電話やメールきてたやろ?あれもどっかから、調べたはずや。あいつなら、やりかねん…俺、今からあいつんとこ行くわ!」
    「行かんといて!!…真理の傍におってよ…」

    2005-08-15 17:13:00
  • 216:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「真理は…いいねん。悠久の為やったら、怪我ぐらいなんてことないし…。だから、行かんといて?」
    真理は泣きながら、俺に抱き着いてきた。
    「真理…ゴメンな…」
    俺は百合が憎かった。憎くてたまらなかった。それと同時に真理を愛おしく感じた…。

    2005-08-15 17:16:00
  • 217:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は真理の髪を撫でながら、真理にキスをした。初めてのキス…。それも段々と激しさを増していく。
    「ん…っ、悠久…?どうし…た…」
    俺は真理の言葉を聞き入れず、真理を必死に愛撫した。

    2005-08-15 17:19:00
  • 218:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    真理もそれに答えるように、声を出す…。
    「…やっ、恥ずかしい…」「じゃあ、止める?」
    「いや、止めない…」
    「…あっ、もっと…悠久ぃ…もっとして…」
    ――――――――――
    ―――――――
    ――――
    俺等は一つになった。真理と俺はこの日から、付き合う事になった。

    2005-08-15 17:23:00
  • 219:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「悠久ぃ?真理、今日も留守番?」
    「お前は危なっかしいから、家におれ!」
    「はぁぁい!」
    真理は一人暮ししていた家を解約し、俺の家で一緒に住む事にした。

    2005-08-15 17:42:00
  • 220:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    それに真理にはもう店に来て、金を使うのは止めてくれ!と頼んだ。だから、店に来る時は俺が払った。
    「じゃあ、いってらっしゃーい!」
    「いってきます!チュッ」いってきますのチューをして、いざ出陣!!笑

    2005-08-15 17:44:00
  • 221:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    店に着くと、さっきの緩んだ顔を改め、シャキっとした顔付きになる。
    「悠久!俺ナンバー入ってん!知ってる?」
    「聞いたで!圭に追い抜かれて、ショックやわ!俺も、がんばらな!笑」
    圭は俺より成績を伸ばして、ナンバー5になっていた。俺もがんばらな!そう思った。

    2005-08-15 17:52:00
  • 222:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    そんな時、俺の前にとんでもない来客が来た。
    「悠久さん、新規で悠久さん指名でお客さんきてますよ!」
    「あぁー行くわ!」
    他の客を接客してた俺は、席を立ち、新規の客の席へ向かった。

    2005-08-15 17:58:00
  • 223:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「初めまして!悠久で…」俺は目の前の光景に目を疑った。
    「悠久、久しぶり!佐里やで。分かる?」
    そう、佐里が居る。俺は動揺を隠しきれない。

    2005-08-15 18:00:00
  • 224:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「佐里…なんで?」
    「雑誌に悠久が載ってて、来てみてん」
    「あっ…そうなんか」
    「まぁ、そんな警戒せんと、座ってよ。」
    俺は佐里の隣に腰かけた。

    2005-08-15 18:03:00
  • 225:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「悠久…今、彼女は?」
    「おるで…」
    「そっかぁ…実は、あたし離婚してん」
    「そうなん…」
    「今は子供も前の旦那のとこにおるから、一人やねん」
    なんでこんな話を俺にするのか、不思議でたまらなかった。

    2005-08-15 18:07:00
  • 226:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「悠久は…付き合ってる時、あたしの事本気やった?」
    「何で…そんなこと聞くん?」
    「言いたくないんなら、いいで。ゴメン…実は今日、ここに来たんは話しがあってきてん。」

    2005-08-15 18:09:00
  • 227:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「話…?何が話やねん!話なんか聞きたないわ!」
    「ちょっとだけでいい…聞いて?」
    「ええから、帰れ!金は俺が払う。そのかわり二度と来るな!」
    「…………。」
    佐里は黙っていた。

    2005-08-15 18:12:00
  • 228:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は佐里を無理矢理、追い返した。佐里の顔なんか二度と見たくなかった。それなのに――
    俺は………………。
    「あれ佐里ちゃうん?」
    圭が話し掛けてきた。
    「お前があんな取り乱すなんかめずらしい。」

    2005-08-15 18:15:00
  • 229:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「もしかして、まだ……」「黙れや!あいつの話はええねん!俺、頭冷やしてくるわ!」
    俺は圭に八つ当たりしてしまった。最低だ。
    あの女を見ると、俺は俺でいられなくなる…俺は胸を締め付けられた。

    2005-08-15 18:18:00
  • 230:

    や〜ん いいとこでおわりすぎ?かなり気になるやんっっ

    2005-08-15 18:31:00
  • 231:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    233ありがとう!また後で、書きますヾ(`・Д・´o)

    2005-08-15 18:48:00
  • 232:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    今から書きます。
    仕事が終わり、家に帰った。真理はベッドですやすやと寝ていた。
    「んっ…悠久、帰ってたん…?」
    「あっ、ゴメン…。起こした?」
    「なんか今日、疲れてる?真理が癒してあげよか?笑」
    ケラケラと笑う真理。

    2005-08-15 19:58:00
  • 233:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は真理にキスをした。
    「もうっ!悠久のエッチ!笑」
    俺には真理の言葉なんか耳に入らなかった。
    「悠久…?どうし…っん」俺は無我夢中で真理を責める。

    2005-08-15 20:01:00
  • 234:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    責めるじゃなくて、攻めるでした!誤字多すぎですね(。pд`q。)

    2005-08-15 20:02:00
  • 235:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    首筋に舌を沿わす。
    「んっ…なんか…今日おかし…い」
    真理の服の中に無理矢理手を入れる。胸へ愛撫する。「あっ…やぁ…ん」
    下へ手が下りていく。
    「悠久ぃ…もっと優しくし…てぇ…」

    2005-08-15 20:07:00
  • 236:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 237:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は水を頭から浴びた。
    真理のゆう通り、俺はおかしい…。正気じゃなかった。今、自分を取り巻く全て―それを潰してしまいたかった。

    2005-08-15 20:14:00
  • 238:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    真理はそんな俺を見て口には出さなかったが、俺の変化には気がついていた。
    「悠久!今日は御飯食べて行く?」
    「今日はいい。向こうで食べるわ」
    「分かったぁ!仕事、頑張ってね!いってらっしゃい!」

    2005-08-15 20:19:00
  • 239:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は家を早く出て、店に行った。店に入って、誰もいない部屋で一人、ソファーにもたれかかる。
    「悠久か?」
    俺はビクッっとした。そこには代表が立っていた。
    「真理ちゃんとはうまくいってるんか?なんか浮かない顔してるけど…」

    2005-08-15 20:39:00
  • 240:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「別に普通ですよ…」
    「嘘つくな!お前、なんか悩んでるやろ?…昨日の女か?」
    「い、いやいや!ちゃいますよ!!あっ…ゴメンなさい。」
    「なんかあるんやったら、俺に話してみ!話ぐらい聞いたるし。そんな顔で、仕事されたらたまらんし!」

    2005-08-15 20:44:00
  • 241:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は代表に佐里の事を全て話した。すると、代表が口を開いた。
    「別に来てもほったらかしてたらええんちゃうか?」「え…でも…」
    「冷たくしてたら、いつか来んくなるやろ。来んなってゆって追い返すよりは、態度で出したらええねん」

    2005-08-15 20:56:00
  • 242:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「お前もホストしてんねやから、女の扱い方も少しは分かるやろ?」
    「はっ…はい。」
    「それと、お前がその女に会いたくないような理由が他にあるんやったら、俺のゆった事は無駄やけどな…」
    さすがは代表だ―。俺の考えを見透かしてる。

    2005-08-15 21:00:00
  • 243:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    そうだ―。俺には何か理由がある。でも、それが何か分からないから、自分でもなんかこう…歯痒いとゆうか…いらいらする。
    「悠久、何があっても好きな女だけは大切にしろ!俺みたいに心の無いホストにはなるな!」
    意味がわからなかったが、代表の言葉を聞いて、少し楽になった。

    2005-08-15 21:05:00
  • 244:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺はいつものように仕事をした。すると店に圭が女二人と同伴してきた。
    「いらっしゃいませー!」店中のホストが大きな声をあげる。
    「悠久!ヘルプついてくれん?」
    「いいで!」

    2005-08-15 21:16:00
  • 245:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「悠久くん、ホスト初めてどれぐらい?」
    「俺は半年ぐらいかな…」「そうなん?てかあたし悠久くんめっちゃタイプやわぁ」
    葉月は俺にベタベタしてきた。
    「…めろや!!触んな!」俺は葉月を怒鳴った。

    2005-08-15 21:26:00
  • 246:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「はぁ?あんた客に対してその態度なんなん?」
    「あっ…ゴメンなさい」
    すると葉月はテーブルに置いてあった、カクテルを俺の顔面にかけた。
    「お前、おちょくっとるやろ?圭!はよチェンジして!」

    2005-08-15 21:30:00
  • 247:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は席を立ち、トイレへ向かった。すると、圭が俺を追っ掛けてきた。
    「悠久!お前どないしてん!ええ加減にせぇ!」
    圭が怒鳴り声をあげる。
    「お前、あいつ等は客や!お前はホストや!なんかあっていらいらしとん分かるけど、仕事に責任持て!」

    2005-08-15 21:34:00
  • 248:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    圭の言う通りだ。俺が悪い、俺が間違ってる。だから、俺は最低だ。

    2005-08-15 21:35:00
  • 249:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    そんな時、新人の美月に呼ばれた。
    「悠久さん!この前、追い返した女の人またきてますよ!」
    俺はびっくりして、店のドアの前にいるあいつの所へ走った。
    「悠久。また来ちゃった!」
    「お前、表出ろ!」

    2005-08-15 22:17:00
  • 250:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    俺は外に出て佐里を階段に座らせた。
    「お前…どーゆーつもり?何が目的?」
    「何もない。ただ前、言ってた話がしたいだけ。」
    「俺はお前と話す気なんかない。」
    「じゃあ、聞くだけ聞いて?」

    2005-08-15 22:20:00
  • 251:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    そう言うと、佐里はベラベラと話し出した。
    「あたし、悠久にひどい事したやん?あれは本間にごめんね。」
    「謝っていらんから。」
    「でも、あれから気がついてん。あたし悠久の事が好きやった…。あれからずっと…」

    2005-08-15 22:23:00
  • 252:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    こいつはまた俺を騙す気だ…。俺の中でそればかり駆け巡った。
    「話ってそれだけ?もう帰れや!」
    「分かった。でもまた来るから。悠久が嫌って言っても来るから。」
    「…あぁ!もう勝手にせぇや!」

    2005-08-15 22:26:00
  • 253:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「じゃあ、バイバイ!」
    佐里は暢気に手を振って、帰っていった。
    店に戻ると、圭に呼び出された。
    「お前、佐里帰したんか」「うん。帰ってもらった」「お前、佐里の事まだ引きずってるやろ?」
    「…………。」
    「そうやろ?だから…」

    2005-08-15 23:02:00
  • 254:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「分からん……」
    「まぁ、今日俺んち来いや!真理ちゃんには俺が強引に誘ったことにしといてええし。まぁ、俺は席に戻るわな!」
    俺も自分の客がいる席に戻った。今日はあんまり話が出来なかった…。

    2005-08-15 23:06:00
  • 255:

    名無しさん

    2005-08-16 01:17:00
  • 256:

    みぃ?

    ?しおり?? はじめてよんだけどおもしろいっ??続きまってますね?がんばって??

    2005-08-16 06:14:00
  • 257:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    みぃさん、しおりありがとう☆彡完結させるので、応援よろしく!

    2005-08-16 14:08:00
  • 258:

    ルナ

    悠久クン頑張って???
    めっちゃ応援してるし?
    完結まで、ずっと見てるカラ絶対完結してなぁ??

    2005-08-16 17:14:00
  • 259:

    ???

    はぢめて見ました???めちゃぉもろぃなぁ???応援??してるから?頑張ってくださぁい?

    2005-08-16 18:34:00
  • 260:

    ひぃ ◆vkHTV4M25U

    めっさぉもろぃ??頑張れぇぃ??

    2005-08-16 20:20:00
  • 261:

    ょちこ??

    ∪ぉりィィィ?

    2005-08-16 21:05:00
  • 262:

    ぇりぁ

    続き気になる???完結まで頑張ってくださぃね?応援してます(*^∀^*)???てか悠久ってなんて読むんですか(・・?) ァホでゴメンなさぃ???

    2005-08-16 21:06:00
  • 263:

    りぁ

    悠久クン今日も更新待ってるからぁ?(?・?・)?″これ見な寝れンッ?ヮラ

    2005-08-16 23:38:00
  • 264:

    名無しさん

    コレめたぉもろぃゃω?早く続きが見たぃょぉ???

    2005-08-17 00:13:00
  • 265:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    カキコ遅れました。すいません。
    ルナさん、ありがとう!頑張ります!
    263さん、おもしろいって言ってもらえて、嬉しいです!頑張りますね☆彡

    2005-08-17 02:29:00
  • 266:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    ひぃさん、ありがとう!
    ょちこさん、しおりありがとうございます!
    ぇりぁさん、ゆうきです!こちらこそ分かりづらくてごめんなさい!笑

    2005-08-17 02:32:00
  • 267:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    りぁさん、本当にいつもありがとう!毎日見てくれて、嬉しいです☆彡
    268さん、遅くなりましたが、今から少し書きます!

    2005-08-17 02:34:00
  • 268:

    名無しさん

    2005-08-17 02:44:00
  • 269:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「適当に座って。」
    貧乏性な俺は綺麗なソファーに腰をかけるのが一苦労だった…。笑
    「真理ちゃんには連絡したか?」
    「メール入れといた」
    「そっか。んで…お前はどないすんねや?」

    2005-08-17 02:45:00
  • 270:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「何が…?」
    「とぼけんな。佐里の事に決まってるやろ?」
    「あ…うん、…よく分からん」
    「よく分からんて…どう思ってるかぐらい分かるやろ?」
    「分からん……」

    2005-08-17 02:47:00
  • 271:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「悩むんは勝手やけどなぁ、お前には真理ちゃんがおんねん…分かるやろ?」
    「分かる…真理の事は好きやし、これからも付き合っていくつもりや。」
    「じゃあ、真理ちゃんだけを見とけよ!」

    2005-08-17 02:49:00
  • 272:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「俺はいつも真理の事、考えてるし、大切や」
    「嘘つくな!お前は佐里に対して、まだ吹っ切れてないやろ?」
    「それは…ない」
    「俺はお前の連れや。お前の考えとることなんか分かんねん!」

    2005-08-17 02:52:00
  • 273:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「じゃあ、どないしたらええねん…」
    「俺は自分に正直になれってゆってんねん!こんな気持ちで真理ちゃんに悪いと思わんのか?」
    「それは…そうやけど…」「あとはお前次第や!だから、俺には口出さん。ただ自分に嘘はつくな。」

    2005-08-17 03:01:00
  • 274:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「分かった…」
    俺はその後、自分の家に帰った。
    「おかえり!」
    「お前、こんな朝早くから、起きてたんか?」
    「なんか寝れんくて…」
    そんな真理は昨日の晩、泣いたのか、腫らしたような目で俺を見ていた。

    2005-08-17 03:05:00
  • 275:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「真理…俺と別れてくれ…」
    とっさにそんな台詞が俺の口から出ていた。
    「え…?冗談やんな?」
    「本気や。ほんまに別れてほしい…」
    「なん…で?」

    2005-08-17 03:08:00
  • 276:

    ???

    しぉり??頑張ってねぇ?佐里何か謎ッ?????

    2005-08-17 04:38:00
  • 277:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    昨日あんまり書けなかったので、今から少し書きますね(-`д´- *)
    281さん、佐里は本当に謎な女なんですよ。つかみ所が無いってゆうか…。まぁ、これからも見て下さいね☆彡

    2005-08-17 08:53:00
  • 278:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「真理の事嫌いになったん?」
    「違う。」
    「真理になんか原因があるん?あったら、直すし…」「そんなんじゃない。」
    「…じゃあ、他に好きな人が出来た?」
    「………うん」
    「いつから?」

    2005-08-17 08:57:00
  • 279:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「最近……」
    「…誰?どこの女?どんな子?真理に無くて、その女には何があるん?何が違うん?ねぇ!悠久!」
    「真理は悪くない…俺が悪いねん…だから……」
    「絶対嫌!!別れたくない!真理、頑張るし、努力するから!」

    2005-08-17 09:00:00
  • 280:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「だから…ゴメン」
    「………分かった…」
    真理はすんなり、οκしてくれた。…と思ったが、そんな上手くいくはずがない……。
    「でも一つ、条件がある……」
    「…………何……?」

    2005-08-17 09:13:00
  • 281:

    何??(≧δ≦)?

    2005-08-17 10:17:00
  • 282:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    麗さん☆今から書きます(人´ω`*)
    「悠久の子供が生んでもいい?」
    「…えっ?」
    「妊娠してるねん…悠久の子供…」
    「…………」
    避妊はしていたはず…。でもそれも100パーセントとは言えない…

    2005-08-17 11:24:00
  • 283:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「それ、いつ分かった?」「昨日。妊娠検査薬で調べたら、妊娠してるって出た」
    「病院は行ってないねんな?」
    「うん…」
    「じゃあ、病院行こう」

    2005-08-17 11:26:00
  • 284:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「嫌…絶対嫌!!」
    「なんで…」
    「どうせ病院に行って、おろせとかゆうんやろ?あたし悠久の赤ちゃん生みたいねん!だから、絶対に嫌!」
    「真理…取りあえず病院に行こう。俺はお前の為に…」

    2005-08-17 11:32:00
  • 285:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「何が真理の為なん!真理は悠久に捨てられてん!だから、子供ぐらいくれたっていいやん!」
    俺は真理を落ち着かせるように抱きしめた。
    「真理…ゴメン…」
    「こんな時にまで優しくせんといて…悠久は優し過ぎるねん…だから…」
    「分かった。だから、病院行こう」

    2005-08-17 11:35:00
  • 286:

    りぁ

    悠久クンぉはょん?りぁちゃんと見てるょォォォ???″頑張ってネェ(?≧∀≦)?″

    2005-08-17 11:36:00
  • 287:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 288:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    りぁさん、おはよう☆彡本間いつもありがとう!

    2005-08-17 11:44:00
  • 289:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    それから、俺は真理を寝かせ、俺も一緒に眠った。
    少し寝てから、起きて、仕事に行く準備をする。真理は余程、疲れていたのか気持ちよさそうに眠っていた。
    「いってきます…」
    小さい声で呟き、家を出た。

    2005-08-17 11:52:00
  • 290:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    店に着くと、代表がソファーで寝ていた。
    「ん…?悠久か?」
    「あ…起こしちゃいました?すいません。代表、昨日からずっとここにいるんすか?」
    「そうや。昨日、客がなかなか帰らんくてな…」

    2005-08-17 11:56:00
  • 291:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「俺、先に帰っちゃって、すいません!」
    「ええねん!昨日来てたんは、俺の前の嫁やから。」「あっ?そうやったんすか…」
    「まぁ、昔の事でいざこざがあってな…」

    2005-08-17 11:59:00
  • 292:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「まぁ、俺なんか腐ってるからな。で、悠久はどないなったんや?例のあれ…」「あぁ…実は真理には別れるってゆったんすよ…でも真理が妊娠したみたいで」「そうか…で、お前はどないしたいねん?」

    2005-08-17 12:02:00
  • 293:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「いや、それが…そんな経験が今まで無いから、どうすればいいんか分からんくなって…」
    「俺もそんなんあったんや。まぁ、俺の場合は色カノやってんけどな。で、その時嫁もおったから、かなりモメてもて…」

    2005-08-17 12:06:00
  • 294:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「それだけが原因じゃないけど、それがきっかけで別れてもたわ…色、枕はせん約束やのに、俺がそれを守れんかった…自業自得やな」
    「え…じゃあ、妊娠した子はどうなったんすか?」
    「おろした…俺には父親になる資格なんかなかったし…」

    2005-08-17 12:12:00
  • 295:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 296:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 297:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    そう心にきめた―
    その時、
    「悠久!また来ちゃった」ドアの前に立っている佐里の姿があった。
    「仕事中やったら、なかなか入らせてくれんし…やから、今来たら話せるかも…と思って来ちゃった。」

    2005-08-17 12:25:00
  • 298:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    「悠久、お前そこの席かしたるから、話あるんならしてこい。俺はちょっと外出てくるわ」
    代表にはそう言われたが、実は緊張してしょうがなかった。
    「じゃあ、こっち座って」「うん…」
    俺と佐里は椅子に腰かけた。

    2005-08-17 12:28:00
  • 299:

    ぇりぁ

    ?しぉり?
    ゆぅきクンかぁ??これでスッキリしました??ワラ  これからも読み続けるから頑張って?さぃ?????

    2005-08-17 13:08:00
  • 300:

    悠久 ◆wTxdvXN0vw

    ぇりぁさん、りおりありがとう!少しはすっきりしました?笑☆これからまた何か分からない事があったら、遠慮なく聞いて下さいね(*人´∀`)

    2005-08-17 14:52:00
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